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環境ビジネス/ECOマーケティングコミュの京都議定書のアメリカの立場について

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こんばんわ。大学の授業で、アメリカ担当で、京都議定書についてパネルディスカッションを行うのですが、如何せん知識が足りないので、もしよかったら、アメリカの環境問題に対するPOLICYについて何らかのRESOURCEがあれば教えてください!

コメント(18)

あまり役に立つか分からないのですが、アメリカ政府の頂点にいる役人の多くが石油会社と強いかかわりがあることが大きいのではないかと思います。(映画”華氏911度ーFahrenheit911”で詳しく説明されています。)

そうなると、彼ら自身に不利な政策は誰も取りたくないでしょうから。
地球温暖化の原因は二酸化炭素といわれていますが
研究者によっては水蒸気が原因だと主張したり、むしろ逆に地球は冷えているという意見もあります
つまり温暖化の原因は極端な話、未だわかっていないのです(ホントに”極端な話”です)
しかし、地球規模の環境問題は予防原則に従う必要があるので、もっとも原因物質として怪しいとされている二酸化炭素を削減するという方向に進んでいるのですが
アメリカとしては、原因がはっきりとわかっていないのに、経済活動に悪影響を及ぼす京都議定書へのサインは産業界に対して不誠実にあたる、よって調印はしない
という考え方もあるようです

もちろん政府高官が石油会社と関わりがあってというのが通説ですけどね
データや伝聞ではなくて、ぼく個人の思い込みですが…

アメリカのようなスタンスは、かえって分かりやすく責任追及や批判も甘んじて受け入れる、という意味においては、けっこうクリアなのではないでしょーか。

では、日本。京都議定書→チーム−6%→クール&ウォームビズ(小池大臣TV等で引っ張りダコ)→で、CO2は?
そんな感じにしか、ぼくには見えません(盲目なのか)。

結局、この国は−6%が達成できなかったとき、どーするのでしょうか? 今、達成に向かって歩み始めているのでしょーか? 最初から、やる気がなくて笛だけ吹いて人や金を動かしているだけだとしたら、アメリカのことを云々している場合ではないのかなぁ、と思っているもので。

勝手に、論点すり替えてしまって申し訳ありませんでした。
>いるだけだとしたら、アメリカのことを云々している場合ではないのかなぁ、と思っているもの

ほんとですね。日本国民が具体的にどーすればいいのかメッセー
ジも伝わってこないし、日本が主導権持てるとは誰も思ってない
んじゃないでしょうか。最終的には、お金でなんとかしちゃうん
だろうなぁ。。

とりあえずアメリカは科学的根拠がないとも言ってますし、
そこらへんから固めていかないと議論にならないですね。
水をさすようで申し訳ないですがm(_ _)m
結構、−6%は本気でやろうとしてますよ
ただ、よくいわれてる電気はこまめに消すとか、割り箸は使わないとか、っていうのはあんまり効果がないので
エネルギーー効率の上昇とか交通手段の切り替えにお金をかけて、その部分で減少させていくみたいです
実際にそういう研究はじゃんじゃんされています
ご存知かもしれませんが、こんなのがあります
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ondanka/

アメリカの環境に対する取り組みは、今度姉貴の旦那にでも聞いてみます(笑
アメリカの環境政策には、国としての京都議定書を批准していないのは周知ですが、訴訟大国としての大きな法律があったような覚えがあります。 会社には環境に関して法律があり、社会的責任として守らなければいけなかったように思います。 今手元に資料がないのですが、議定書を批准しなかった時に憤りに近い感情を持っていたのに、会社単位では厳しい事をしているんだなぁと感じた事がありました。結構きちんとしているみたいですよ。
例えば、T車のハイブリッド車への買い替え。

排ガスや燃費向上によるエコ効果(CO2の削減)は周知の事実ですが、
その製造過程で排出させるモノ、また使えるのに廃棄処分される車の廃棄過程での環境負荷、安全に乗り続けるために必要なメンテナンス(特にバッテリー)での…。
さらにいうと、T社全体ではハイブリッド以上に大排気量のLブランドやさらなる量産増大計画など、それで−6%が達成できるのでしょうか、ぼくには良いイメージが浮かばなくて。
あの万博、なんか象徴しているような、この国の行き先。

良いにつけ悪いにつけ、アメリカという国は国民は見張ってる気がするんです。あの国にはその部分を少しだけ期待しています。しかし、この国の場合は、期待できるところがなかなか見つからなくて。

(すいません、ズレに拍車かけて。アメリカのこと分かる方、お願いします)
yahooで

「京都議定書 アメリカ」
と検索するといろいろヒットしてきました。
全部読むのも面倒なので、気になったところだけ。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/4963/column/20020801.html

http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/news/041215.htm

個人的な感想ですが環境保全〜環境負荷の低減というテーマにはストイックな生活を強い、経済の停滞というイメージが絶えずつきまといます。
これでは、エコアクションは徹底されるはずはなく、お題目で終わる可能性もあります。忘れましたが以前、環境「庁」の時代、当時の長官が同じようなことをいっていました。
善意に解釈すると、企業へのCSRや環境活動への義務、優遇はそのようなことがベースになっていると思います。小泉内閣が景気回復のひとつにあげる循環型経済もここが視野に入っているはずです。(内閣府 21世紀ビジョン)
つまり、静のイメージの環境活動から動のイメージへの変換がここ数年の日本の動きだと勝手に思っています。
すると、日本の利益は他国の不利益になることも多々あるはずでそのバランスがアメリカが批准しないことになるのでしょう(すごく当たり前ですみません)
話が戻りますが動のイメージの環境保全活動は従来型の右肩上がりの思想が根底に流れているのは確かで、目指すものと目的と行動の齟齬はかなり生まれてきているでしょうね。
みなさん、ありがとうございます!私が頭を悩ましているのは、アメリカがクリントン政権時に一度は京都議定書に批准しようとしていた点です。ここを他国のパネラーに追求された際の反論となるRESOURCEはないでしょうか?また、そのパネルディスカッション自体が広範囲すぎるということです。
これが先生から出された指標です↓(英語で、長いので面倒くさかったら、無視してください。)

The situation, agenda, and structure of class discussion

(1)   The situation:
An informal meeting for policy exchanges or dialogues among the major countries or a region such as G77/China, EU, Japan, and the United States.

(2) Agenda
a.How to stabilize climate change? [This is the ultimate goal of the UN Framework Convention on Climate Change (UNFCCC) to which the United States is also the Party.] As to the EU and Japan both of which ratified the Kyoto Protocol (KP) in 2002, the main issue or concern is how to pursue a further reduction of greenhouse gases (GHGs) emissions internationally beyond 2012. For the United States, how to justify its rejection of the KP and yet to show the rest of the world its efforts for reducing the GHGs emissions to achieve the goal of the UNFCCC. With regard to China, although it has no obligation to reduce of GHGs emissions during the first commitment period of 2008-12, make a statement about its policy for the stabilization of climate change.
b.How to strengthen the climate change regime? In other words, how to begin negotiations with developing countries about their participation in a collective effort for reducing GHGs emissions after the first commitment period.

(3)The structure of the class discussion:
a.First, each player presents her/his country or region’s (or EU’s) basic policy on the issue of global climate change, or arresting global warming. Second, each player presents policy proposals to address the above mentioned agenda items according to the basic policy line. (about 10 minutes each)
b.Then, a free discussion follows. (about 40 minutes)
c.A final remark by each player. (a few minutes each)


(4)What does each student have to prepare for and submit to me?
 A policy paper
Your policy paper should contain:
?the background information about the climate change regime, consisted of the UNFCCC and KP, and the current situation of this regime;
?a policy statement of each country or a region (=EU); and
?The policy proposals on the agenda items.
?The length of the paper.
 It depends on how well you conduct research, but, at least, please put your research together in approximately 1500 English words.
始めまして、失礼いたします。

http://inside.bard.edu/politicalstudies/student/PS260Spring03/kyotocol.htm

というサイトがあります。
Googleで「Kyoto Protocol Clinton」と検索しましたらたくさん出てきました。ほとんどが英語のサイトですが。
見当違いでしたらごめんなさい。
アメリカの西と東を結ぶ地下を走る鉄道、または地上を走るリニアモーターカーを建設するのはどう? いずれも時速数百キロの乗り物で。
初めましてぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
記憶が曖昧なのですが、クリントンは環境保全推進派だったのに対し、ブッシュは環境保全ょりも経済発展を選んだ。だから京都議定書を批准する準備を進めていたものの急に取止めになったと思います。
しかし今EUで排出権取引市場が拡大してきたのでアメリカも州それぞれでその市場に参入しようとしている。

こんな感じだったと思います。

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