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香港映画脇役悪役列伝コミュの【女優列伝】カラ・ワイ/ベティ・ウェイ(惠英紅)

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1960年2月2日、香港生まれ。本籍は中国・山東省で、満州族の血を引く名家だったが、文化大革命の際苛烈な迫害に遭い、父親は一家を連れて香港へ脱出した経緯をもつ。香港での生活が貧窮を極めるなか、彼女は12歳でナイトクラブのダンサーとして働き始める。2年後香港最大の映画会社ショウ・ブラザースのトップ監督チャン・チェ(張徹)監督に認められ、過去の子飼いの俳優たち同様同監督と養子縁組を結び、ショウ・ブラザース入りした。
79年以降はラウ・カーリョン(劉家良)監督作のヒロインに抜擢され、満を持しての初主演作『レディークンフー激闘拳』(81年、DVDのみ)で、第1回香港電影金像奨の最優秀女優賞を獲得、長い下積みからショウ・ブラザースのトップ女優に躍り出た。しかし、当時の香港映画界は新興映画会社シネマ・シティ(新藝城)が制作した『悪漢探偵』(81年)のメガヒットで現代アクションに注目が集まっており、旧来のカンフー・武俠をメインとするショウ・ブラザースの勢いは衰えつつあった。彼女もまた劉家良の下で現代アクションに挑戦するが、大きな成果を得るには至らず、ショウ・ブラザースで一枚看板にて主演作を撮ることはその後もなかった。
85年に入りショウ・ブラザースを出てゴールデン・ハーベストをメインとするが、新進・ベテラン女優の引立て役を演じさせられることも少なくはなく、しかもアクションはボクサースタイルからのマーシャル・アーツ・アクションが主流となっていた為、トラディショナルなカンフーや剣劇を演じ続けてきた彼女にとって、立回りでの苦労は絶えなかった。期せずしてこの時期はムーン・リー(李賽鳳)やミシェル・ヨー(楊紫瓊)と言ったアクション女優の台頭が目覚ましかったが、彼女はその波にも乗ることが出来ず、B級作品の主演が続くこととなる。さらには97年の香港返還前後から表出した香港映画界の凋落と彼女自身の女優生活との行詰まりが重なってしまい、ミレニアム前後には鬱を患い自殺未遂を計ったこともあるという。
その後徐々に心身の不調を回復するなか、2005年頃よりかつてショウ・ブラザースの傘下にあったTVBのドラマにも呼ばれるようになった彼女は、培ってきた演技力を活かし、幅広い役どころを演じて、香港のお茶の間でもおなじみの存在となった。時には大陸でのドラマにも参加して大役を得、美貌と実力を備えた実力派女優としての評価も高まり、映画での活躍も再度目立つようになってくる。そして、『ミセスK』でも組んだホー・ユーハン(何宇恆)監督作で数々の賞を獲得した『心の魔』(2010年)や、ピーター・チャン(陳可辛)監督の大作『捜査官X』(2011年)での熱演が、大きな転機となった。以降映画とドラマで順調にキャリアを重ねており、特に映画では気鋭の若手監督が送り出す意欲作に続々出演。アジア各地の映画賞で女優賞授賞を続けており、2017年には大阪アジアン映画祭にて、主演作『ミセスK』上映にてゲストとして来日を果たしている。

<主な出演作品>
ヒーロー・オブ・カンフー 猛龍唐人拳(77)、南少林寺vs北少林寺(78)、少林皇帝拳、マッドクンフー猿拳(79)、少林寺拳道、続・少林虎鶴拳 邪教逆襲(80)、レディークンフー激闘拳、ワンス・アポン・ア・タイム 英雄少林拳 武館激闘(81)、秘技・十八武芸拳法(82)、少林寺秘棍房(84)、七福星(85)、ユン・ピョウinポリス・ストーリー、クラッシュ・エンジェルス、セブンス・カース、孫文(86)、幸せを求めて(87)、龍之家族、ルージュ、レディ・スクワッド(88)、孔雀王、レディ・スクワッド(89)、ロマンシング・ドラゴン(96)、インファナル・アフェア 無間序曲、ベルベット・レイン(2004)、西遊記リローデッド(2005)、狼牙 ライジング・フィスト(2008)、心の魔(2010)、捜査官X(2011)、控制/コントロール、キョンシー(2013)、ミセスK(2017)

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