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円環少女 サークリットガールコミュのネタばれあり感想

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ネタばれもありな感想トピです。
とりあえずに連載のほうのネタバレはなしな方向でお願いします。

コメント(12)

6巻の感想です。

「なんて残酷で暗く、わずかばかりの希望が光輝いている話なんだろう」
と思った東京地下戦争編完結編でした。
 もう最初から最後まで絶望的なバトルばかり、主人公の仁がすごく痛ましいのに、脇役にいたるまで苦悩を抱えており、あまり心が弱い時には読むのはお勧めできない内容になっていますなあ(笑)
 仁は、メイゼルのいうとおり、正しいと思うものに痛くされるのが大好きなMなので(嘘)、ひどい目にあってがんばっており、その体がぼろぼろになっても戦う様は痛々しくもかっこよくて好きですが、今回は誠志郎もかっこよかったです。
 いつもどおり出番は少なかったのですが、仁を思う台詞一つ一つが感動的でした。
 核の危険は去り、悪い魔法使いも不器用な真なる悪鬼に倒されましたが、今後どうなるんでしょうねえ
 あの<剣>に何かの秘密があるようですが、何なのでしょうねえ
 それと、さりげなく一番つらい選択をしているきずなちゃんが幸せになればいいのですが。

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8巻の感想です。
「なんて個人て弱いんだろう、京香ちゃんも心配だし。しかし、負けっぱなしだけど、ケイツとは似てないだろう」
と思った第8巻でした。
 魔術師が集団戦、機械化していく中、どうしても仁が弱くなっていきますねえ。
 しかも5連敗とは…。
 とはいえ、悩みながらもあがきながらも頑張る仁とケイツが似ているのがどうも納得できない自分がいます。
 とはいえ、アンゼロッタと似ていてもいやですが。
 まあ、集団戦は仕方ないといえ、単体で圧倒的な力を持つアンゼロッタやエレオノールは本当にバケモノですね、エレオノールは私生活は仁よりもダメダメな感じですが、それゆえに好感が持てますねえ(笑)
 個人的には、最後のアンゼロッタに対する仁の答えがいいです。
 精一杯の矜持もこもっているんでしょうけど。
 しかし、まだ絶望中ですね。
 光が見えればいいのですが。
10巻出ましたね!
今年中に11巻も出すとか!

危険いっぱいで恐ろしい展開ですが、楽しみです!

アリューシャ家つえぇぇえぇえ
十巻感想です。

こっ濃すぎる〜。普通のラノベなら、2巻くらいは使いそうな内容でしたね。

メイゼルときずなが、二人揃ってて、両方ともに比重がある巻って、1巻以来の気がします。

いちばん美味しかったのは、ジモリーさんですね。
「怒涛の展開で、いろいろ伏線もあきらかになったけど、それでもかわらぬ絆がよかった」
と思った10巻でした。
 
 ついにここまで来て、メイゼルと母親のことが明らかになりましたが、想像以上に凄い話でした。
 しかも、あのメイゼルの嗜好の原因があるとは、びっくりです。
 あんなことがあっては、納得するしかないんですが。

 それにしても、いろいろ激動な展開でしたが、その展開であっても、仁とメイゼルの絆はかわらず、それどころか強くなったのが、一番凄いことだと思います。
 アリーセがいうように、まさに美味しい関係ですなあ

 しかし、世界が激動する中、寒川さんがダメな方向に成長するのはなんだかなとも思ってみたり(笑)
「濃厚でかつ面白く、喜劇であり悲劇な展開、で、どうなるんだ、これ?」
と思った11巻でした。
  
 なんというか最近というか、ずっと状況が坂を転げ落ちる、いや、井戸を落ちていくように悪くなっていく一方なんですが、どうなんでしょう。
 
 形的にはメイゼルの敵である九位を倒し、核ミサイルも防いだのに、なんだろう、この絶望感というか、展開が全く読めない暗闇な展開は。
 
 本当にどうするんだろう?
 きずなの生死もむっちゃ心配だし、何よりも仁の力が減退したはずなんですが、どう戦うんだろう。
 ただでさえ、拳銃では倒せない敵しかいない状況なのに、本当に心配です。
 
 しかし、思えばもう11巻まで来たんですねえ
 むちゃくちゃ面白いけど、描写が入り組んでいて、さらに展開が政治に入ったり、難しい魔術設定になったり、読みなれていない人には敬遠されてしまいそうな内容なだけに感慨深い気もします。
 
 アニメ化も内容的にも設定的にも難しいしなあ、というかアニメ化されると、変態オールスターズな場面ばかりが強調されそうで恐いです。
むちゃくちゃ面白いけれど、円環少女にはたった1つ欠点がありますよね。
あまりにも内容(設定・背景社会・現実との折り合い・変態度)が濃すぎて、普通の話だと物足りなくなりますね。
2ちゃんねるに書き込めないぜ
Twitterにタグは無いものか…

日付変わったら祭りだ祭りだ
「長谷先生ありがとう!と思えるくらい最高の終わり方だった。自分が好きなタイプの主人公が必死になって戦い、そしてハッピーエンドだ、なんて。なんて俺得な話なんだろう。ああ、もう最高だ、最高すぎる。本当に面白かった! 」
と思った最終巻でした。
 
 もう最終巻というわけでこれでもかこれでもかというくらいの濃密なバトル、キャラの総出演! 忌み嫌われ、ぶっちゃけ最悪な再演体系の唯一の素敵な魔法が炸裂したのが素晴らしい。
 そして、さまざまな宿業の果ての戦いに、世界最強クラスの魔術師ではなく、魔力消去は持っているもののあくまで人間である仁がただ独りで戦うのも熱くカッコよかった。
 
 いや、もうカッコいいって言葉だけでは現すことのできないくらい凄かった!
 不器用でヘタレでそれでもあきらめず、魔法を認めなかった男だからこその熱さ、強さ、そして、その生きざまを13巻見続けてきたからこそこみあげてくるものがあった。
 
 この武原仁という男は、僕の理想の男性像といってもいい、その男が全てをかけて戦い抜いたのだ。
  
 この最後の勝負で物語が終わってもいいくらいに。
 
 でも、だが、しかし。
 
 13巻、ずっとしにかけてきた男に最後に、最高で最強なハッピーエンドが待っているなんて。
 
 感無量、といはこういうことをいうのだろう。

 本当に最高の物語でした。
 
 長谷先生、お疲れ様! そしてありがとうございました。
最終巻読み終わりました!

よかった。本当によかった!!
カラー挿絵のメイゼルの「大好き」でまずやられてました。
笑いあり、涙あり、友情あり、愛情ありと盛りだくさんの一冊でした。

大満足でちょっと放心気味ですわ〜
円環少女シリーズ読了!

本当に良かった、面白かった
もう言葉があふれてくるからこんな感想になってしまうけど本当に良かった!

>>ザナードさん
大スキのカラー挿絵いいですよね!
アレ、1巻のカラー挿絵とリンクしてるっぽいので
並べて見比べると"あぁぁああ…"ってなりますよっ!

虚無感ハンパないです

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