eastern youthコミュの天沼メガネ酒場

……時には耳をそばだてるだけではなく。

酒をアートしてみたりとか(笑)

理屈がうるせぇなら、それもよし。

呑み人吉野氏や、eastern youthを
呑みながら語らんですか。

要は、雑談トピ(笑)

コメント(12)

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…やっぱりその…。
音とかパフォーマンスはもちろん好きなんですけど、僕辺りは吉野氏の詞…詩から入ったクチでしてね。
天沼メガネ節はよくアクセスしてます。
いいですね、相変わらず。簡潔で印象深い。

…日本酒が合うロックも、そうそうあるもんじゃないです。
楽曲は個人的には、ドッコイ…辺りが好きなんですよね。

ＳＧのセレクターの穴、ニップレスで塞いでみたい(笑)

[2] mixiユーザー 05月12日 00:54

>>[001] はじめまして、自分はNUMBER GIRLの向井さんが尊敬しているバンドの一つにeasternを挙げてたので知りました。実際にアルバムを聞いてみると熱さと気迫に衝撃を受け心を打たれました。自分の知らないところでこんな素晴らしいバンドがいたなんて…。それ以来easternには背中を押してもらっています。
吉野さんの詩(詞)もストレートで簡潔ででも深くて叙情的だったり生活感、空気感があって好きです。

心ニ～も楽器について詳しくないのですがジャキジャキとした音も頭にガツンと来るようで好きです。叙景～の方もこれまた傑作でしたね。というかeasternはどのアルバムもハズレがなくて失速する事なく相変わらずいいのです。

あと余談ですがeastern繋がりでbloodthirsty butchersも知りました。こちらも大好きなバンドです。

またこのトピックに来たいと思うので、よろしくお願いします。

[3] mixiユーザー 05月12日 21:18

>>[2] …こんばんわ～。

そうですか( ^_^)
　そうですね。ナンバーガールとブッチャーも、一度歌詞を眺めてみたいと思います。どうもtubeのLIVE映像とかだと歌詞がイマイチ聞き取れなくて。トホホ…。

僕はどっちかと言うと、LIVEの空気感も好きなんですけど、吉野氏の詩人の部分に興味がありましてね。世代が近いのもあるのかな。吉野氏とは。

要は、違うんですよ。eastern…って言うか、吉野氏はステレオタイプのrockerじゃないと感じてます。本人は意識してるのかどうか、インタビューなんかでは音の志向ばっかり語ってますけど、唯一天沼メガネ節で自分を語ってますよね。
その辺が、作詞の背景を垣間見るよすがだったりもして。

…答えなんか持ってねぇ。自分の「今」のリアルを叫ぶだけ。目的なんか知らねぇよ…みたいな。

一切合切…なんて、まさにそれでしょ。

売り手に回らない。ここに置いとくから気に入ったなら持ってけ、ってスタンス。だから、出会わない人はずっと知らないけど、見つけた人は純粋なハンドメイドの吉野氏に出会うと(笑)
ま、それでもアクは強いんで、珍味ですよ。酒には合う。

不器用なんでしょうね。だから、何時も本気でかかる。だから、伝わるものの質が違う。

でも、未だに得体が知れない、正体不明の人物であり、eastern youthであり。
だからおもしろい。

…酒が無くなりましたんで、買って来ます…。

[4] mixiユーザー 05月31日 00:12

…ブッチャーズの吉村氏が他界されたそうで…。

迂闊にも、バンドの名前と吉村氏がリンクしてなくて。
tube観て、あ～、みたいな。知ってんよ、みたいな。

吉野さんが『…メガネ節』で、コメントしてます。
二宮さんも『裸足…』のアカで、ツイートしてます。

…吉野さん、吉村氏の背中見てやってきた…って。

なんかこう、森の中の道をずっと歩いてたら、いきなり森が途切れて、断崖絶壁…バーンと水平線と空とギラギラの太陽があった…的な。
そんな印象がねぇ…。

もちろん、吉野さんの言葉は痛いほどの悲しみを綴っているのだけれども。

もしかしたらあのメガネの奥から、そんな景色を睨み付けているんじゃないか…ってね。

僕は、そんな風に勝手に思ったりしてまして。

…走り続けることを選んだ者が、いつかは出会う、巨大な「不動」の存在。
壁ですらない、茫漠とした、しかし避けられないもの。

死別…なんて通り一遍の認識では決してリセットされない、何て言うのか、リアルな質感…？
どうしょうったって、どうにもこうにもできないし、結局、意を決して背負って駆け続けるしかないのは、誰でもいつかは知ることなのだろうとは思うのだけれど。

…ご冥福を…って、習慣的に言ってはみるものの。

死んだ、なんて当人にはとんでもないことで、ちゃんと自分の中ではその人の「意志」が活きて動いているんですよ。

…なんか意味フな発言になっちゃいましたけど、どうなんでしょう。
少なくとも吉村氏の存在は、吉野さん始めいろいろな人々に影響を与えたわけですから。

その「種」の実りを、僕はこれから改めて見つめて行きたい、とか、なんか偉そうに思ってしまうわけです。
だから、吉村氏の他界は終焉ではなく一つの「暗転」なんだと、僕は捉えたいです。

[5] mixiユーザー 06月01日 20:16

>>[004]
お久しぶりです。自分もブッチャーズの吉村さんの他界に驚いてます。
最初は実感がわかなくて何かの間違いだと思ったのですが、「7月」のliveを見るとああ、この人は本当にもういないんだという気持ちになり、涙が止まりませんでした。それと同時にしっかりと死を受け入れる事ができました。

吉村さんの残していったものはとても大きいものでした。
彼らの支持者もたくさんいます。
中でもやっぱり吉野さんは辛かったと思います。
サッポロ時代からずっと仲良くやってきたバンドだし…。
ブッチャーズのドキュメンタリー映画のDVDを見るとeasternも出てますし、吉野さんにとって吉村さんはお互い支えあえるようなかけがえのないとても偉大で特別な存在だったでしょう。天沼メガネ節をみてもその事がうががえます。

「伝説になっちゃ駄目だ」
これは吉村さんが言ってた言葉です。何度も何度もリベンジする姿にこれからもずっとこの人は走っていくんだと思ってました。自分もその姿に勇気づけられてました。

吉村さんが亡くなった事はとても大きい事です。

今はただありがとうと思ってます。

[6] mixiユーザー 09月21日 11:59

極東最前線3買いました!
PVが微笑ましいですね(笑)