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カナダ情報館 Info Canadaコミュのヒッチハイク。野宿。貧乏旅行のトピ。

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 あるメンバーの方からメールで相談を頂き、思いつきました。
 皆さんの「ヒッチハイク」「野宿」などの貧乏旅行の体験を語り合いましょう。

 最初に僕がそのメンバーの方に送った返事を紹介します。



 僕が人から「ヒッチハイク・野宿についてアドヴァイスを」と聞かれたらこう答えます。「やめておけ」と。僕自身はヒッチハイカーで野宿もいっぱいしてきましたが、人には決して勧めません。なぜか。責任が持てないから。ヒッチハイクには『潜在的に』『重大な』危険があります。それについて以前書いた日記があるのでよかったら読んでみて下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=133380121&owner_id=1634078
 ただそれでもあなたがやると言うなら止めません。だって楽しいもん(笑)。ただ全てが自己責任になります。くれぐれも簡単に人を信用しないように。


 とまあ、能書きは置いといて(笑)。

> 明後日からカナダに初めての一人旅に2週間ほど行きます。
> すべてノープランで、野宿などを考えているのですが、
> それは、可能ですか?警察に捕まったりしてしまいますか?
>

 結論を言えば、可能です。ただBC州(ブリティッシュ・コロンビア州)ではヒッチハイクは「違法」です。見つからないように。アルバータではどうか、は知りません。
 あと、二週間は短いですね。余裕を持った計画を立てましょう。デッドラインを決めて、この日までに目的地に着かなかったらバスに乗る、という風に決めておきましょう。

 ヒッチハイクの他には「ride-sharing」というのがあります。同じ目的地の見知らぬ人同士がガソリン代をシェア(分け合って)旅をする事です。ユースホステルの掲示板によくこの張り紙があります。また専門のウェブサイトもあります。いくつか調べてみたので参考にどうぞ。
http://www.erideshare.com/
http://www.rideboard.com/
http://www.carpoolworld.com/carpool_list_states.html?country_code=CAN,CA&country_name=CANADA
http://kindrideshare.net/



 みなさんもヒッチハイクした事ありますか?

コメント(4)

相当前ですが私もヒッチハイクをした経験があります。トロントから出て、バンクーバー島のTofinoまで行きました。 又トロントに戻り、そしてニューファンドランドのセント・ジョンズまでも行きました。

夏の間の3ヶ月間でしたが、一生忘れることのできない3ヶ月間でした。 全てがヒッチハイクではありませんでした。例えばフェリーなどは勿論ヒッチハイクではできません。

途中農家などでヘルプしたり、2,3度トラックの運転手の助手をして深夜の配達の手伝いをしていくらかお金も稼ぎました。 

でも本当にきついことも多かったです。 雨とか雷の中何時間も道路わきで立っているつらさはおそらくやったことがない人にしか理解してもらえないと思います。 

夜遅く町から遠く離れたところで降ろされ、車も通らず真っ暗な暗闇で寝たこともありました。一度ニュウーファンドランドで、夜中に頭を蹴られ目が覚めたことがありました。上を見たらムースがいました。 

オンタリオ州の北の小さな町で道路わきで寝ていたら警察官に起こされました。危ないからと言い、車で近くの町の留置場に連れて行ってくれ、その晩泊めてくれました。

一人でのヒッチでしたので、比較的に田舎では止まってくれる車が多かったです(市内ではほとんどできませんので、その町のバスなどを利用しました)。 ただひとつ覚えておかないことは、乗せてくれる人は必ずしもすべていい人間ではないということです。 ヒッチハイクは乗せる方にも、乗るほうにも危険があるということです。 

もう一つの僕のプラスはロングヘアーで日焼けしていたので、インディアンの人が同じインディアンと思い乗せてくれたことです。

町ではSalvation Armyのようなホームレスの人を泊めてくれるホステルにいきました(貴重品は特に持っていませんでしたが、靴など寝ているときに盗まれました)。 でもシャワーもあるし、食事もつき、ベッドもありますので文句は言えません。 ある程度清潔にしていなければ、誰も乗せてくれません。

僕の場合、ひどいことをされた後にかならず親切な人に会えたことです。 本当に微々たるお金でカナダを往復できたのはこういう親切な人にめぐり合えたからなので今でも感謝しています。

プラスは色々ありました。 精神力を強くしたこと、先が暗闇でも不安がなくなったことです。 誰とでも気軽に話せるようにもなりました。 カナダの東西を横断して、なんか真のカナダ人にもなったような感じもしました。東から西、南から北、本当にカナダ、カナダ人を愛するようになりました。
私も昔の話になりますが、ドーソンシティからホワイトホースまでヒッチしました。バスが1日一本しかなく、ドーソンに真夜中に着いてしまう為、同じパッカーの人に勧められました。結果、1台目は5分で地元の人に日拾われ農家近くの路上に降ろされ、次は30分後に旅行者の車にホワイトホースまで乗せてもらいました。

私の場合はその土地が特殊だった様に思います。
ドーソンなんて小さな田舎町だし、純粋な旅行者か地元の人しかいなさそう。アラスカへの通過地点でもあるので、いい旅行者が多いと思いました。私は女性なので相手にとっては害がないけれど、若いアメリカ人2人だったので心配しましたがとてもいい人達でした。でも、そこより南ではヒッチをしようとは思いませんね。やはり信用できません。アメリカでは乗せて貰った見返りにレイプされたなんて話も聞きました。超メジャーな観光地もあまり期待出来ないかも。

あと、カナダでの野宿は野生動物が心配です。
でも、ドーソンで柴犬を連れた日本人男性に会いましたよ。犬が一緒なのでバスに乗れず、ヒッチでバンクーバーからアラスカまで行って、帰りはチャリでバンクーバーまで帰ってました。

2週間は短いですねー。カナダは大きいので、バスを使っても隣町まで5時間とかありえます。大まかな目的地は決めておいた方がいいと思いますが…。
 うわ〜、Jonosukeさんの経験はすごいなあ。本が書けそうじゃない?

 僕も真夏の炎天下で2〜3時間待ち続けた時は、辛かったですね〜。だれかれ構わず呪いたくなりました(笑)。でもだからこそ、人の親切に触れたときの感激は格別です。現地の人と触れ合えて、本当に「旅をしてる!」と実感しました。


 あなんさん。僕がドーソンシティに立ち寄った時は冬間近でホステルが閉まっていたので泊まらなかったのですが、独特な雰囲気のある街でしたね。西部劇に出てきそうな感じ。あの辺りだと車の数が少なそうですね。でもそういう所の方がかえって車を拾い易い。
 女性でも一人でヒッチハイクをする子が僕の友人にもいますが、よっぽどしっかりしていないと危険ですよね。
しゅうさん、これは十代にするものですね。

社会人になりヒルトンとかマリオットに泊まりはじめると、もうダメです.....。

でもドーソンシティ行きたかったです。 

まあ、RVをレントして行ってみても面白そうですが。

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