「The Hand That Rocks The Cradle」が好きでしたね。
1stにひっそり入っているナンバーですが、何度リピートして聞いたか、わかりません。流麗なギターがリフレインしているだけなんだけど、気分が何故か高揚して、優しい気分になれるんですよね。微熱がちょっとずつ高まっていって、世界そのものが、まどろんでしまうような、そんな不思議な感覚を、このナンバーには覚えました。
¨please,please,please let me get what I want¨ …あまりに美しい小曲。十代の頃、何度聴いたことか…。詩もさることながらジョニー・マーのアコースティックな叙情性が見事にあらわれた名曲、と20年以上たった今でも思うな。 あと¨Wiliam,it was really nothing¨。―とにもかくにも¨ハットフルオブホロウ¨は名盤だ!、と