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ザ・スミスコミュのアメリカ版ベスト「ラウダー・ザン・ボム」

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スミスのアメリカでの人気は振るわなかった。
アメリカでのスミス普及を目指してベスト版「ラウダー・ザン・ボム」がリリースされるが選曲、および曲順にデリカシーが感じられないとファンから非難されることの多い本作。

スミスのシングル曲ばかりを収録という、悪いはずが無い内容にもかかわらず、1曲目がミドルテンポの「Is It Really So Strange?」だったり、(1曲目にふさわしい曲は他にもあるのに・・・・・)
アルバム後半は
「Stretch Out and Wait」
「 Please Please Please Let Me Get What I Want」
「This Night Has Opened My Eyes」
「Unloveable」
「Asleep」
と同系列のメロウな曲ばかり並べ単調に聞こえたりと、曲は良いのに構成のまずさに閉口してしまう。

とはいえこのアルバムでしか聞けない、スミス屈指のアグレッシブナンバー
「Sweet and Tender Hooligan 」
が収録されていたりと、無視することの出来ない困った存在のこのアルバム。

みなさんはこのアルバムについてどんな感想をお持ちでしょうか?
なんでも結構ですので書き込んでくださいませ。

コメント(7)

Sweet and Tender Hooligan ・・・これにつきますよ!

いつ聞いてもたまりません。
選曲、曲順など難しいことは分かりませんが私は好きです。レコード会社の意図とは関係無しに、気に入ってます。カバーも好きで、Tシャツ探し購入しました。

それぞれの曲に強い思い入れがありますが、特に『SWEET AND TENDER HOOLIGEN』と『RUBBER RING』の2曲はホントたまりません。
最初聞いたときは曲順が気にくわなかったんですが、最近気にならなくなってきました。

やっぱり「スゥイート&テンダー・フーリガン」はかっこいいです!
今となってはスミス大好きですが、はじめて聴いたのがこのアルバムだったせいか、最初は全然はいりこめませんでした。

あと、アメリカでのスミスの知名度って、今でも相当低いようです。かなしい。。
このアルバム好きです。
特に後半の「同系列のメロウな曲ばかり並べ」た構成こそがお気に入りです。
Half A personが好きです。

「陰気な奴だって言ってくれ 生白い奴だって言ってくれ」
「不器用で引っ込み思案な16歳の僕」

きっといつまでも半人前な自分にとっては
手放せない曲ですね。

>只野さん
マッチョな思想の人間が多いアメリカ(特に田舎)では
オカマロックとか言われてそうですもんね、いまだに。

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