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風営法研究会コミュの警察への接し方【犯罪被害者として】

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 行政書士の三哲です。
 いつもお世話になっております。

 今回のお題は、「警察への接し方」です。

 こう書くと意味が広すぎて色々とイメージを持たれるかもしれませんが、あえて、「皆様もしくは皆様の近い人が犯罪の被害者にあったとき」の「警察への接し方」というのを考えてみたいと思います。

 なぜ、この話題をあえて挙げたかと申しますと、最近私が受任した案件が警察への被害届や告訴関係が多いからです。

 今までの私の受任案件からの経験から申しますと、犯罪の被害者になったときの「警察の敷居」は高いです。

 まず、「事件性があるか?」、「証拠はあるか?」、「被害にあってから、現行犯で逮捕したるから」ということを言われます(最後のは言いすぎかもしれませんが、実際に言われたことがあります)。

 ただ、大都市の警察よりも人口が少ない警察の方が丁寧に接してくれるという傾向はあります。

 ほとんどの方が、最初に電話した段階で、「警察の敷居」は高い、相談しても仕方ないということを思われたかもしれません。

 これはある意味仕方ないことなのです。
 なぜなら、私達が考えるよりも警察は、多くの相談を受けているからです。
 その中の大半が「事件性」もないものです。
 
 だから、本当に困っている人の声までその中に埋もれてしまうのです。
 
 もし、このコミュに参加していただいている方の中で、警察に相談したくても、どうしたらいいかわからない、相談したけれども意味がなかった、という方がいたならご相談下さい。

 私宛てにメッセージかfuriyagi@hotmail.comへ送っていただければ幸いです。

 業務の中で私も歯がゆい思いをしたことがあるので、少しでも皆様のお役にたれてばと思います。

 宜しくお願いいたします。

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