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建築/現場監督コミュの建築躯体コンの打設について

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四国で土木建築業を家族で営んでおります。
過去に6年、地元大手の会社で土木メインの監督をやっており
現在は退職し実家の土工会社に入って
今年で12年目になります。

現在施工中の物件なのですが
先日、1階部の躯体コン打設が終わりました。
部分的に打ち放し仕上げの箇所があることと
設計監理者がもともと現場あがりだということもあって
コンクリートの仕上がりには非常にうるさいという
元請け某大手ゼネコン監督の話でした。

しかし、結果としては
各所にジャンカ、コールドジョイントを作ってしまい
打ち放し部は幸い綺麗に仕上がったものの
全体的には非常に悪い打ち上がりとなってしまいました。
脱枠後、腰が抜ける思いでした。

私が思う原因としては
?現場が入りくんだ狭小地の中にあり
 生コン車が1台付けなのはもちろん、入れ替えにも非常に時間を要した
?物件が病院であり、2FLまで4M以上
 型枠工の要望もあって一度に高く打ち上げられない
 何層にも分けて打設するため余計打設速度が伸びない
 =コールドジョイントの発生 の悪循環
?ダブル配筋の割りに壁厚が小さく
 バイブレーターが入らない所が多い(高周波のφ30が入らない)
 所によってはかぶりが0に近い所もあり
 さらに、柱、梁部は鉄筋量が多い上に柱・梁筋のフック等が交差して
 骨材すら入っていかない(無理矢理手で押し込まないと入らない)
?当日は気温も非常に高く、硬化速度も非常に速いように感じた
 ?のような理由もあって生コン車の待ちも多く
 午後には、ポンプ車から圧送されたコンクリートが
 すでに発熱していた。
 おそらくスランプは0に近い状態
 朝9時打設開始で終了は8時、12〜13m3/hの低速打設

以上のような理由が考えられました。
もちろん、早い段階から私も異常が予測できましたので
コンクリートのスランプ調整や、
場合によっては返品も元請けに訴えました。
さらに、通常当社では3〜4名の土工で打設に臨みます(左官別)ところ
請負金から考えても手間が大幅に合わないのですが
バイブレータ3台体制、土工を倍にするよう応援を呼び必死で対応しました。
最後にはさらに型枠バイブレータも使いました。

しかし、上記の結果です。
スランプ調整については再々の訴えにも関わらず
無茶な打設を要求され
脱枠後の仕上がりを見た
同じ元請け会社の別の監督さんから
「一体何をやっているんだ」と激怒される始末です。

予算もない中、我々土工側で
あと何を努力すれば良かったのでしょうか?
鉄筋工・型枠工の雑な施工と生コンプラントの不安定な配合には
何も対応せず、土工にばかり責任を押しつけるのは
いくらなんでも不公平だとは思うのですが…

金うんぬんは別にして
良い製品を提供したいという思いは
我々も監督の皆さんと同じです。
しかし、色々原因はあると思いますが
近年建築工事の現場ではこういった話が増えているように感じます。
はっきり言って、安全管理に追われて
本来の目的である
お客様に良い製品を提供するための適切な現場管理
を行う能力が落ちているように感じます。

当該工事もまだ躯体コン打設が控えています。
同じ失敗を繰り返さないためにも
皆様の意見を聞かせていただけないでしょうか?

コメント(12)

さらっと、文章読みました。
打設環境や社内的な問題もあるようなのと、私もアドバイス出来る程の知識もございませんが、ただ一つ思った事は『所によってはかぶりが0に近い所もあり』って所で、はぁ?と思いました。
大変そうで苦労してるみたいですね・・・。
私はゼネコンの人間でして、今日協力会社との契約内訳の相違で明らかにこっちに否があるのですが、その事について上司から『うちが儲かるように』的な指導が来まして、カッコつける訳ではないのですが『人間としてちょっと・・・』的
な事を言ってしまいました。
今もすっごい葛藤してますww
がんばって下さいくらいしか言えませんが、お互い頑張りましょう。
同上、「かぶり0」これはおかしいことですね。
責任順からいいますと
?設計は配筋検査を行ったのか?そもそもゼネコン上がりならかぶりについて想定するのは容易だったのでは?
?元請け施工業者は、かぶりの計算をして“フカシ”を設計に提案しなかったのか?現状では打設困難ということが想定できたのではないか?鉄筋スペーサーが収まらないかぶりを容認しているのではないか?
?型枠施工者・鉄筋施工者はおかしい施工と気づいていたのではないだろうか?

土工は打設しろと言われれば打設するしかないです。
もし書かれている悪条件が本当であるのならば、土工の責任とは言えかねます。
設計・元請けの怠慢が全ての起因かとも思われますねぇ。
私も同じくかぶり0はまずすぎると思いますよ?NG
私は監督の立場ですが、うちに来てる土工さんは少しでも問題あれば(かぶりはもちろん、スランプの要望や打設順序の変更等)こっちに言ってきます。
こうなると監督は状況を知ることになるから、かぶりがないとか鉄筋の空きがなさすぎてジャンカができたら、監督責任だと思ってますむふっ
まぁ鉄筋の空きとかかぶりは打設日以前にみとかないと対応間に合わないですよねあせあせ


トピ主さんはまだ躯体打設があるんですよね?
やってしまったらやった人の責任になっちゃうので、少しでも問題あれば監督に言う。OKがでなければ打たない。これにつきると思います。

長々と失礼しました。
コメありがとうございます

> SAURUSさん

そういった葛藤あると思います。
ボランティアじゃないのですから
もうけなくちゃ何言ってもきれいごとですものね。
もうけてりゃ何してもいいって意味ではないですが・・・
我々の立場だと後々の営業につながることから
ついつい無茶を承知で請負する悪い癖?があります。
これまで長年かけて強い信頼関係を気づいてきた監督さんとでも
結局金額が合わなければ安い会社へ乗り換えられてしまいます
当社の技術を高く評価してくださる方も大勢いますが
今回のようなことが一度でもあれば
それまでの努力はすぐにムダになってしまいます
つらい立場です。

> かっすぃ〜さん

まぁかぶり0の箇所ばかりだったわけではないので
少し大げさかもしれませんが
実際にそういった箇所はあったわけで
そうでなくても30mmのバイブレーターが入らない
かなりかぶりの薄い箇所が多かったのは事実です。
設計者はもちろんいるのですが
施主との関係の深い設計士だそうで
地元の人間でなく、普段は県外で仕事をしているようです。
そのような設計士に仕事を依頼する施主も
いかがなものかと思うのですが・・・
そこは我々の関与する範囲を超えてますので
なんとも言えないです
フカシは当然考慮してもよさそうなものですが
理由はともあれ、今回の現場では
実際にフカシを入れてはいなかったようです
鉄筋屋はともかく、型枠大工は事前にかぶりが小さいことに
気づいてもよさそうのものですが、
特別対策もとられていませんでした
そもそも、3層も4層も分けて打設しなければならない
固めの甘さの方が???でした。
元請ゼネコンの打設計画の甘さも感じました。
> ひもの さん

そうなんです。結局打ってしまえばこちらの責任になってしまうんです。
計画が甘いとか、段取りが悪いとか言っても
結果的に悪い仕上がりだったという事実は変わりません。
事前に下見をしていなかった私にも
落ち度はあると反省しています。

> 侑印コーヒー さん

今回の打設でも
早い段階から対策を取るよう、監督に言ってはいたのですが
「打たない」という強い意思表示
なるほどそれも大事だなと思いました。
ただ そうならないように次回は改善しておきたいと思います。
現場監督としてからの立場としては打説前に打説検討会は行わなかったのか気になります。予め現場監督が打説計画を立てて、ポンプ屋、土工屋、生コン屋と話して最終的に打ち方を決めるのが常だと思ってます。
当日行き当たりばったりで生コン打ちは上手くいくはずないですよ。計画建てても当日変更をよぎなくされる事も多々ありますが…。
配筋にしろ事前に現場監督が検査して是正するのが普通だと思います。
当日の打説管理も悪い気がします。
金云々言うけど、その中でいかに品質管理するのが現場監督の仕事であるのから
今回の事例は現場監督の管理不足が大元にあると思いました。
> じら〜ふさん

私も、打設検討会などはやって当たり前と考えてますが、最近は大手も、ウチの近所に限って言えばやっているところはまずありませんね。生コン注文して、ポンプ手配して、土工 左官屋 電気屋 設備屋 大工呼んだら当日は天気確認して、打ち終わりの調整までは遊んでるような監督が多いです。
私も打設前の検討が出来ていないのが一番の問題だと思います。
スクリーニングの危険性やコールドジョイントの防止の観点から考えても段取りが悪かったのはないでしょうか。
たっぱの有る壁を打設する時はバイブレーターはあてに出来ませんので、始めからラッコンを使うべきですし、オーバーミックスの生コンを打設するなんて問題外です。

打説検討会、あったほうがいいですね。私も、やってます。

当日も、関係者全員で打設順の説明、役割を明確にしてから作業に移ります。

夕力☆TAK233さんのような会社が本当に少ないです。

コンクリート打設工っていう専門があったらいいなと思います。


あきらかに元請、監督の責任だと思います。打設管理はあくまで元請でしょうし。
最近の躯体鉄筋量は異常だし加工時にかぶり増やすとか元請でやれたことはあったと思います。そんな無茶苦茶を言うなら打設前に型枠ん中の写真撮っておいて元請けにつきつけるくらいしてよいと思います。じゃなきゃ補修相殺費とかで会社つぶれちゃいますよ。
打設検討会はもちろん当たり前ですけど、生コンの配合も例えば流動化剤調整するとか配筋の事前検査や、ドーナツの状況をあらかじめ確認しておくとか、何かしらあらかじめの手打ちはできたはずと思います。
気温高ければ打設速度も考慮しなきゃいけないでしょうし、それらは全て元請けの管理の問題ですよねあせあせ
かぶり0なんて粗悪すぎかとおもいます。
確かに最近の配筋は異常と思いますけどねむふっ

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