ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

佐賀県コミュの「にいもじ」と「みずいも」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiに入ってまだひと月。これまではずっと読むだけでしたが、質問させていただきたいことが出来ましたので、初めて書き込みさせていただきます。

「にいもじ」という「みずいもの茎」の料理をご存知ですか?そういえば佐賀の実家でしか食べたことがないことに気づき、「にいもじ」とはなんぞや?「みずいも」とはなんぞや?ということが急に知りたくなりました。実は大好物だったりします。佐賀の方では誰でも食べていらっしゃる/食べていらっしゃったものでしょうか?ちなみに私は佐賀市出身です。

今日の日記に書いたんですが、http://fromayako.exblog.jp/2337069 沖縄で田芋の「茎」のことを「むじ」と言うということを先日初めて知り、この食感と「にいもじ」の食感に共通点があるような気がして、更に「むじ」と「もじ」にも近いものを感じたので、どなたか「にいもじ」の言葉の由来をご存知の方いらっしゃらないか、と思っています。

また、佐賀県内で「みずいも」を栽培しているところを見せていただける場所があったら、教えていただけないでしょうか。また、茎の収穫の時期がいつだったかも記憶がありませんので、それも一緒に是非。佐賀に帰った時に写真を撮りに行きたいと思っています。今のところ「みずいも=水田栽培される里芋/タロイモ一種」なのではないかと想像しているのですが…。だとすると、もともとハワイ人が主食にしていた「カロ」と同じものではないか…と考えているのですが。

長くなってすみません、よろしくお願いします。

コメント(8)

>にいもじ

武雄在住の母(69)に聞いてみましたが「知らんねぇー」
とのことでした。

みずいもは「どこでもとるっじゃろ」とあっさり。
芋は佐賀では普通に収穫される印象がなかったもので・・・。

あまり力になれませんでしたが。
みずいもは、どこでも採れているものですか…。
私が気づいていないだけだったのかもしれません。
「にいもじ」も作って食べられるのですよね?
今度実家(佐賀市)に帰ったら回りにも尋ねてみます。
それまでに、このコミュで何か手がかりがないかな、と思ったのですが、厳しそうですね。ありがとうございました。

かえって「お料理」コミュの方がいいのかとも思っています。
ちょっとあちらにも聞いてみます。
にいもじは私も知りませんでした。

みずいもですが、全国的には はす芋 もしくは ずいき と呼ばれることのほうが多くないでしょうか?
はす芋で検索すると京野菜と出てきてみたり・・・。

私自身調理したことはありませんが、母はおひたしみたいなのを作っていたような記憶があります。

http://www.geocities.jp/vietnam_shokuzai_zuten/imo/im_taro.html
↑こちらは(なぜか)ベトナム食材のサイト

http://www1.odn.ne.jp/kochi-engeiren/hinmoku-sho/hasuimo.html
↑はす芋でヒットしたサイト

http://www2.odn.ne.jp/afn-sensyu/AECpage/tayori/33/news2/news2.html
↑こちらはずいきですね。
うちのおかんも「ずいきじゃなかとね?」とゆってた。
rikkiさん、瀧@QBさん、ありがとうございました。
三つ目のずいきの写真は育っているところが写っていて嬉しいです。写真つきっていいですね。私が実家で食べていたのは、赤い茎ではありませんでした。ベトナム食材の写真が一番イメージが近いです。(はす芋の写真は色味が違うだけだと思います。はす芋っていうくらいですから、水田栽培でしょうか)

もしも「みずいも」という名称が存在していて、私の想像が正しいとすると、稲のように水を張って水田栽培されるのではないかと思っています。ハワイで見に行ったネイティブハワイアンの人たちの主食だったメインのタロイモは水田栽培で、芋が紫色がかっています。茎も食用になります。更に沖縄で食べた田芋も紫色がかっていて、これまた茎も食用になるんです。

お料理のコミュの方でも質問させていただいたら、高知のかたが「りゅうきゅう」と同じものではないか、という書き込みを下さいました。これが同じものだとして「りゅうきゅう」が「琉球」と書くのだとしたら、伝わって来た経路なのかな〜、と今ロマンを膨らませているところです。いずれにしても一朝一夕に答えが出そうにないですが、佐賀に帰った時に調べるのが楽しみになりました。茎の収穫は夏のようですね。

ホントにありがとうございました。
食材に関するネタは異常なほど執着しとことん調べてしまうたちなもので、お許しください。さらに私なりに調べ分かったことをご報告。

というか、昨日たまたまベトナム料理本製作者(関東人)と会う機会があったので、彼女の本を照らしながら、はすいもと芋茎(ずいき)の違い、関東でもよく食べられる食材か?など質問してきました。
やはり一番一般的に使われる名称は芋茎(ずいき)のようです。
ところが、関東のエスニック食材などが豊富に並ぶ 紀伊国屋 インターナショナル の商品(野菜?)担当の方によると芋茎には差別的意味が含まれるということで、そのお店では「はすいも」という表現を使うそうです。今は季節ではなく、夏野菜ではないでしょうか?里芋の旬は秋のようですが。関東人の彼女によると、こちらでも普通にスーパーで流通しています。表記は「はすいも」だったり「ずいき」だったりまちまちだそうです。
画像は彼女の携わったベトナム料理本の一部のデジカメ直撮りです。
ホントはいけないことなんでしょうが、ミクシにこの情報を書くということは承諾を得ました。

また、別の本より抜粋 「ずいき」についての説明
エグみの少ない八つ頭や唐いもの葉柄を赤ずいきと言い、酢の物や汁の実などにします。また、はすいもといわれるずいき専用種は、緑ずいきといい、有名な肥後ずいきはこの種類です。

みずいもですが、またさらに検索してみました。
http://www1.fbs.co.jp/cgi-bin/mentai_info.cgi?mode=show&no=4352
上記は福岡ローカルTVで、取材地は柳川みたいですね。

http://www.utsuwaya.com/page/recipe/oota.html
上記も小石原・・・地理的にぴんときませんでしたが秋月の近くということなので同じく福岡県ですね。こちらはみずいもと紅ずいきと呼び分けていますね。

この二つだけで断言はできませんが、みずいもという表現が福岡よりの呼び名ではないかと推測します。

さらにキーワードいくつ入れたか忘れましたが、里芋に詳しいページを発見しました。
http://home.cilas.net/~t-togawa/syun/vegitable/satoimo/satoimo.htm
はすいも(芋茎)の旬はやはり夏から秋にかけてのようです。
食材的には全国区と見ていいのではないでしょうか?
あと、原産が東南アジアなので、私はベトナムのことしか詳しくは答えられませんが、そのあたりでも普通に食されるものだと思います。

ちなみに先日紹介したベトナム食材のトップページはこちらです。
http://www.geocities.jp/vietnam_shokuzai_zuten/
こちらの芋類をクリックすると先日のものが出てきます。
きゃー、rikkiさん、こんなに詳しく調べていただいたのに、私が見落としていました。ホントにごめんなさい。そしてありがとうございます。

5月に佐賀に帰った時に水芋畑が見れたら、と思って探したのですが、時期的に「まだ」だったらしく、代わりに「苗」を売っていたので買って帰ってきました。

植え方を聞いたら「畑に普通に植える」ということだったので、佐賀で私が食べていた水芋というのは、水田栽培ではない種類であることがわかりました。何故水芋と言うのかは分かりませんでしたので課題として残しておきます。

ベランダならバケツでいい、と言われましたが、深めの鉢を買って植えています。育ったら葉っぱも芋も食べてみるつもりですが、育ちますかどうか。見た目は写真の通りです。

地域によっても呼び名が違うみたいですね。小石原のリンクにあった「ピンク」の甘酢煮美味しそうです。私のイメージにある「にいもじ」はこんな風ですが、佐賀の実家で食べてたのはピンクじゃありませんでした。そして、水芋の茎を生でシャキシャキと酢みそで、というのも食べたことがありません。試してみたいと思います。

そして、里芋の詳しいページ!芋の部分だけ見てもこんなに色々とあるんですね。うちに植えた「水芋」にどんな芋がつくか楽しみです。

またベトナム料理にも登場する芋の茎。ベトナムの料理方法でも食べてみたいです。
本日たまたま水芋に関して調べていたら検索結果にヒットしたので古い投稿ですがコメント失礼します。
「にいもじ」は「煮芋酢」の訛りだそうです。
因みに我が家では「いもじ」と言って地区のお祭りの時に生酢がわりに食べるそうです。

水芋、、、と蓮芋?は同じでしょうか
これは普通に畑に生えてますので他の方が言うように畑でどこででも育つものみたいですよ。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

佐賀県 更新情報

佐賀県のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング