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てぃだ 宮古島コミュの◆初心者のための宮古島観光案内(管理人専用トピ)◆

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宮古島ってドコに行けば楽しいの?

そんなビギナーの方のために、作ってみました。
管理人ヒビヤスが自分で撮った写真と文章で、
宮古島の観光スポット(景勝地)を紹介していきます。

少しずつしかアップできませんが、
ちょっとでも旅の計画の参考になればと思います。
宮古の天気予報とGoogleマップも付けています。

*管理人専用トピのため、コメントの書き込みは不可とします。
掲載地についての質問は◆質問・お知らせ・何でもOK!宮古島情報局◆トピに、
追加して欲しいスポットやご要望は、ヒビヤスまで直接メッセージをください。



<今日の天気 宮古島>
http://weathernews.jp/pinpoint/cgi/search_result.fcgi?service=11&lat=24.80184&lon=125.282195&ameno=93041&name=%B5%DC%B8%C5%C5%E7&pref=91

<Google マップ 宮古島>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=24.824755,125.335464&spn=0.234945,0.280495&z=12

コメント(13)

《前浜ビーチ》

宮古島といえばココ、というくらい美しいビーチ。
「東洋一の白砂」と言われるほど綺麗な砂浜が7キロにわたって続いています。
エメラルドグリーンのグラデーションの海と白い砂浜のコントラストは素晴らしく、
正面には来間島と来間大橋の景観が広がります。

東急ホテルにごく近く、また、トイレ併設のシャワーや駐車場もあるため、
カップルからファミリーまで安心して楽しめます。
人が少なく「日本離れ」したビーチです。

魚はほとんどいないので、シューノーケリングには向いていません。
また、毎年4月のトライアスロンのスタート地点でもあります。

とにかく宮古に着いたらまずはココ、的なビーチです。



【写真1】ただただ広く白く青く、美しい。
【写真2】海の向こうに見える来間大橋。
【写真3】夕日もココがベストプレイス!

<Google マップ 前浜「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=24.741609,125.257916&spn=0.029388,0.027938&t=k&z=15
《吉野海岸》

珊瑚礁がビーチのすぐ近くまで広がっており、手軽に熱帯魚を見ることができます。
ファミリーでシュノーケリングを楽しみたければココが一番です。
これだけの珊瑚が残っている海岸は世界でも少ないそうです。

また、海岸には「吉野のおじさん」がいます。
NPO法人の方で、テレビにも出たことのある有名人(笑)
吉野海岸の自然を守るためにボランティア活動をしてらっしゃいます。
声をかけたら珊瑚や貝殻を使ったアクセサリー作りを教えてもらえますよ。
秘密の「星の砂」探検もできるかもしれません。

ただ、ここ数年吉野は急に観光地化が進み、もともとは手つかずの自然だったのが、
駐車場やシャワーができ、海岸には飲食やパラソルのレンタル業者がたくさん。
便利になるのは良いことかもしれませんが、
自然が破壊されないように私達も気をつけなければなりませんね。



【写真1】すぐ近くまで珊瑚礁が。
【写真2】日陰が少ないのでご注意を。手前が吉野のおじさん。
【写真3】ココなら確実にクマノミに会えますよ。

<Google マップ 吉野「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=24.751274,125.431681&spn=0.058771,0.055876&z=14
《東平安名崎(ひがしへんなざき》

島の南東端に位置する、太平洋と東シナ海に面した岬。
日本百景にもなっており、2キロにもわたって断崖絶壁の岬が続く、
宮古島を代表する観光地です。

岬の先端はとても風が強く、断崖絶壁から見下ろす海は大迫力です。
灯台に登って見る360°の大パノラマは感動ですよ。

岬の途中の駐車場で車を降りて徒歩で5〜10分、
駐車場付近には売店や人力車もあります。

「東」のことを、太陽が上がることから「あがり(上がり)」と呼ぶため、
「あがりへんなざき」とも言います。

・・・ですので、言うまでもなく、ココで見る「日の出」は素晴らしいです。



【写真1】 遥か向こうまでのびる岬。
【写真2】先端にある灯台。
【写真3】早起きする価値アリ、の絶景。

<Google マップ 東平安名崎「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=24.729136,125.460176&spn=0.058782,0.055876&z=14
《池間大橋》

1992年に完成した、宮古島本島と池間島を結ぶ全長1425mの橋。
両側に広がる海のエメラルドグリーンの色は一度見たら忘れられなくなる美しさ。
来間大橋から見る海の色も綺麗ですが、私的にはコチラの海の方が好きです。

ぜひ、晴れた日に通ってみてください。
橋の上からは、西平安名崎や大神島も見ることができます。
平良からだと車で20分ほどかかりますが、この景色は見る価値アリです。



【写真1】この色、最高。
【写真2】橋の上から。
【写真3】橋の下から。

<Google マップ 池間大橋「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=24.91855,125.260835&spn=0.029346,0.027938&z=15
《来間大橋(くりまおおはし)》

1995年に完成した、宮古本島と来間島を結ぶ全長1,690mの橋。
農道橋としては日本最大級の長さを誇ります。

池間大橋と同じく下を船が通過するため、橋の中央部が盛り上がっていますが、
来間大橋のそれは、車を運転していると橋が空に向かって伸びているように見えます。

両側に広がる海の美しさは言うまでもありませんが、
橋の上から見下ろす、前浜ビーチのエメラルドグリーンのグラデーションは必見です。
車のCMにも登場するドライブコースです。



【写真1】空へと続く橋のよう。
【写真2】来間島側から見た橋。
【写真3】シーサーが海を守る。

<Google マップ 来間大橋「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=24.732176,125.266027&spn=0.05878,0.055876&z=14
《砂山ビーチ》

白い砂の坂を頂上まで登っていくと、坂を下った向こうに美しいビーチが広がる。
まるで、清涼飲料水のCMのようなシチュエーションが楽しめます。

前浜・吉野と並んで宮古島では有名なビーチです。
白砂の坂といい、アーチ状の洞窟(ではなく隆起珊瑚なのですが)といい、
とても特徴的なビーチですが、それほど広いビーチではありません。

日陰はありますが、トイレ・シャワーは駐車場にあるため、
坂を登って戻らなければならず、かなり大変です。
そのためか、海水浴客の滞在時間は短めのようです。

ゆっくり楽しむには前浜、シュノーケリングなら吉野をお勧めします。
滞在期間の短い人は「写真スポット」として割り切った方がいいかもしれません。

また、2000年にサーファーがサメに襲われる事故があり、
一時期遊泳禁止になっていましたが、サメ駆除や防護策を行い、
現在は遊泳が可能になっています。



【写真1】アーチが象徴的なビーチ。
【写真2】坂を登るとビーチが見えてくる。
【写真3】ビーチ側から坂を見上げる。

<Google マップ 砂山ビーチ「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=24.839546,125.280383&spn=0.003661,0.003669&z=18
《西平安名崎(にしへんなざき》

平良市街から車で北へ約20分、夕日スポットとして有名な岬。
風力発電の風車が目印で、駐車場もあります。

東平安名崎の海が荒々しいのに対して、西平安名崎の海は穏やかです。
展望台からは池間大橋や伊良部島を見ることができ、
また、夕日が沈む真西には遮るものがないため、
真っすぐな水平線に太陽が沈むのを見ることができます。

個人的には、前浜ビーチで見る夕日の方が好きですが、
時間があるのならば一度は来るべき場所です。

東平安名崎と同じく「西」のことを、太陽が沈むことから、
「いり(入り)」と呼ぶため、 「いりへんなざき」とも言います。



【写真1】西平安名崎の看板。
【写真2】水平線に沈む夕日が見れる。
【写真3】池間大橋から見た西平安名崎の風車。

<Google マップ 西平安名崎「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=24.908411,125.257412&spn=0.007318,0.007339&z=17
《竜宮城展望台》

来間大橋を渡る途中、来間島の右手に見える展望台。
なぜ「竜宮城」かということと、そのベタな外観は置いておいて、
とりあえず3階まで上がってみてください。

正面には前浜ビーチ、右手には先程渡ってきた来間大橋。
そして、目の前に広がる海の青のグラデーション。
風も心地よく、絶景を楽しむことができ、なかなかの観光スポットです。

周辺には土産物店や飲食店もあり、毎回訪れる人も多いようです。



【写真1】「ザ・観光地」的な展望台外観。
【写真2】展望台3階から見える眺め。
【写真3】2階の窓で切り取られた海は、まるで絵画のよう。

<Google マップ 竜宮城展望台「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=24.721028,125.247059&spn=0.058629,0.058708&z=14
《カママ嶺公園(かままみねこうえん)》

たかが公園、されど公園。
意外にも知られていない穴場スポットかもしれません(笑)

公園なのですが、山のない宮古島の中では数少ない高台にあるため、
とても見晴らしが良く市街が一望できます。
もちろん夕日も美しく、夜は夜景も楽しめます。

目印は大きなシーサーの滑り台。
シーサーの背中から上に出て、左腕(前足?)から滑り降ります。
ブランコや砂場もあるので、子供を連れて遊ぶのにはピッタリです。
シーサーの上から写真を撮ってみては?



【写真1】この巨大感、伝わりますでしょうか?
【写真2】異様に長い左腕からGO!
【写真3】シーサーの上からの眺め。

<Google マップ カママ嶺公園「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%9E%E5%B6%BA%E5%85%AC%E5%9C%92&sll=24.797098,125.277035&sspn=0.007256,0.007639&ie=UTF8&ll=24.796957,125.277164&spn=0.003628,0.003819&t=k&z=18
《長間浜(ながまはま)》

来間島にある穴場的ビーチ、でしたが今ではかなりメジャーに。
とはいえ、ビーチへの入り口が複数あったり、案内看板も少なかったり、
初めてだと、辿り着くのに少し苦労するかもしれません。

数百メートルにわたって続く白砂のビーチ。
水中は前浜ビーチと違って、ところどころに珊瑚があり、
中にはクマノミが大量にいるスポットがあるので、
「クマノミマンション」と呼ばれていたりします。
また、夕日スポットとしても有名です。

ただ、砂浜の中に岩肌が露出している部分があるので注意が必要です。
それから、日陰になる場所がないので、日中に長時間滞在する場合は、
パラソルや水分補給を忘れないように、充分注意してください。



【写真1】畑を抜けて、林を抜けると・・・
【写真2】目の前に最高の景色が!
【写真3】時間にもよりますが、人は少ないですよ。

<Google マップ 長間浜「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?t=k&key=ABQIAAAAUDBsaFSsjj0yg6S9ATzG6BSGRp2sxr9clTxW_bSOWcGFapuknBQRgEbDBAJDEG4WQirLkOSDMokwrA&mapclient=jsapi&ie=UTF8&ll=24.719156,125.250063&spn=0.058786,0.061197&z=14&brcurrent=3,0x34f455be85d9be93:0x90680dbadbb94ce2,1
《タコ公園》

この名前が正式名称なのかわかりませんが、みんなこう呼びます。
来間島に向かって来間大橋を渡っていると、島の左手に見えるタコのオブジェ。
入り口は橋を渡ってすぐの所にありますが、車を停める場所がほとんどないので、
少し進んだ右手にある、展望台の駐車場に停めるのがいいでしょう。

ジャングルのような遊歩道を10分弱歩くと視界がひらけ、
丘の上にタコのオブジェ、ではなくタコの展望台が見えてきます。
周りにはトイレや売店などがないのでご注意を。

「タコ公園に行こう」という場合、一般的にはこの展望台ではなく、
展望台の下にある浜というか、入り江のことをさす場合が多いです。
一応、外海と繋がってはいますが、大きな壁と岩にほとんど塞がれているため、
プールのような感じで波も少なく、比較的安心して遊ぶことができます。
珊瑚もそこそこあり、クマノミもいるのでシュノーケリングもオススメです。
ただ、干満の影響を受けやすく、初心者は外海に出ると非常に危険です。

ここはまだ穴場ビーチと言ってもいいかもしれませんね。
宮古島の中級者はぜひ押さえて欲しいスポットです。



【写真1】まさにジャングル。この道も楽しい。
【写真2】ホントに何にもない展望台。
【写真3】夏場はここに着くまでに、汗だくになっているでしょう(笑)
《下地島空港》

伊良部島の佐良浜港から車で約15分、
下地島空港は国内で唯一の航空会社パイロット訓練飛行場です。
間近で「タッチアンドゴー」訓練を見ることができます。

降下→着陸→離陸→上昇→旋回→水平飛行→降下・・・を繰り返す訓練で、
真っ青な海と空をバックに着陸する飛行機は圧巻の迫力です。
そしてそして、ここの海の色がスゴイんです。
前浜の海の色も、池間大橋から見る海の色も、もちろん綺麗なのですが、
ここは何というか、「これって海の色なの!?」と思ってしまうほど。
まるで炭酸が入っているような、ソーダのような・・・
そうです、入浴剤のような鮮やかな青なのです。

この「タッチアンドゴー」を見るだけでも、伊良部島に来る価値があります。
けれど、「タッチアンドゴー」はいつでも見れるわけではありません。
訓練スケジュールは、伊良部島の宿「オーシャンハウスin さしば」さんのサイト、
http://www.safirabu.com/kunren.html
に載っていますので、事前にチェックすることをオススメします。
ただ、あくまで予定であり、天候などにより変更になる可能性があります。

また、北風の時は海側から飛行機は降りてきません。
訓練機もジャンボからプロペラ機まで、日によって様々です。
それから、外周道路周辺には、日陰がないので日射病に注意してください。



【写真1】青い海と空をバックに見れるのはここだけ。
【写真2】こんなに間近に見れます。
【写真3】どう撮っても画になりますよ。

<Google マップ 下地島空港「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E5%B3%B6%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%80%80&sll=24.827159,125.149073&sspn=0.00925,0.019205&brcurrent=3,0x34f5ac847095b279:0xf2987db6a8a2fcd7,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E3%80%92906-0507+%EF%BC%88%E6%A0%AA%EF%BC%89%E5%85%A8%E6%97%A5%E7%A9%BA%E3%80%80%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E5%B3%B6%E8%A8%93%E7%B7%B4%E6%89%80&t=k&ll=24.840179,125.148869&spn=0.036998,0.076818&z=14
《イムギャーマリンガーデン》

自然の地形を利用した海浜公園です。
入り江の内側は波が穏やかなので、シュノーケリングや、
ダイビングの講習で利用されたりしています。
珊瑚もあり、熱帯魚も見ることができます。

ただ、入り江の外は外海に面しているため、
天候や波の影響を受けやすく危険ですので、
上級者でない限り、こちらで泳ぐのはお勧めしません。

遊歩道を登った丘の上の、牛のオブジェが目印の展望台からは、
とても美しい景色を楽しむことができます。
また、公園内にある「インギャー橋」から海に飛び降りて、
遊んでいる地元の子供たちをよく見かけますが、
もちろん危険ですので飛び降りるときは自己責任で。



【写真1】全景。展望台から。
【写真2】インギャー橋。今は展望台の牛は屋根の上にはありません。
【写真3】橋からジャンプ!意外に高くて怖い。

<Google マップ イムギャーマリンガーデン「航空写真」>
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3&sll=24.733891,125.338039&sspn=0.113505,0.110378&brcurrent=3,0x34f459e510196219:0x5af99d51d2caa664,0&ie=UTF8&hq=%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3&hnear=&ll=24.73545,125.368423&spn=0.117401,0.110378&t=k&z=13

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