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ハワイ・バリアフリー旅行コミュのハワイの宿泊施設

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さて、ハワイでの滞在ですが皆さんいかがされていますか?
ハワイでのホテルの稼働率は90%以上と言われ、なかなか予約が取れないのではないでしょうか?
そこでこのトピではハワイの宿泊施設に関する意見交換ができればと思い、立ち上げました。皆さんのご意見をどしどしお寄せください。

コメント(37)

<ADAルームについて?>

ADAルームとは障害のあるお客様に使いやすく設計された客室のことで、入り口のドアやトイレのドアが車椅子で通れるように幅が広く作られており、トイレ&浴室の中も広く、必要に応じて手すりが付けられています。また、バスタブも無いものが多く、シャワーだけの浴室が多いです。
もちろん室内は段差が無く、車椅子のまま移動が可能です。
<ADAルームについて ?>

ハワイは法律でホテルを経営する場合、このADAルームを総客室数の何パーセントは持たなければならないと決められています。
したがってどのホテルでもADAルームを設置していますので、まずは問い合わせをする必要があります。
もちろん宿泊料金も通常の客室と差別をもうけることは違法となっていますので、この点も確認ください。
<ADAルームについて ?>

これ以外にも目が不自由な方用に点字表示があったり、耳がふ自由な方用に電話がなった場合に赤いランプが点滅する装置などを備えている客室があります。
またクローゼットも車椅子でアクセスしやすいように低めにセテイングされています。
<ホテルの予約について>

一般的にホテルの予約は個人ですることは無いでしょうね。
日本の旅行会社経由で上記ADAルームを予約する場合、旅行代理店の方がリクエスト内容をよく理解してホテルに予約してくれればいいのですが・・・・
どうしても不安な場合は個人で予約したほうがBetterと思います。それも一般的な窓口での個人予約では慢性的な満室状態で部屋が取れないので、出来れば知り合い経由での予約のほうが取りやすいです。
そこで、ハワイの大手ホテルにはほとんど日本担当の営業マネジャーがいますので、この方経由で予約するのが一番です。
以前ハワイの有名ホテルのADAルームについて調べたことがありますので、参考データとして・・・

<ロイヤル・ハワイアン>
-11室のADAルーム
-全館車椅子でアクセス可
-音声/目視用電話&電話&ドアベル&目覚し時計
-4室 ロールインシャワーの浴室
-シャワチェアー(提供)
ADAルーム、シャワールームの様子のみを説明します。

<シェラトン・ワイキキ>
-33室のADAルーム
-9室 ロールインシャワーの浴室

<モアナ・サーフライダー>
-24室のADAルーム
-9室 ロールインシャワーの浴室

<プリンス・カイルアニ>
-13室のADAルーム
-6室 ロールインシャワーの浴室
<ハワイの宿泊施設 種類 >

ハワイの宿泊施設には
?ホテル
?バケーションレンタル(1軒屋の貸切)
?コンドミニアム(台所付きのホテル)
?B&B(民宿)
の大きく分けて4種類になるでしょうか・・・
値段、滞在期間、ロケーション(場所)によって選択することになると思います。

障害者専用のADAルームを完備しているのはこのうち?のホテルと?のコンドの一部だけだと思います。
<ハワイの宿泊施設の現状>

ワイキキの中心部にあったホテルは、取り壊されて、ホテルからコンドに変更しており、ホテルとしての客室数が減っています。
更にオアフ島のB&B(民宿)はほとんど違法営業(認可を得ずに部屋貸しをしている状況)をしているようで、安価宿泊施設はほとんどなく、高級ホテルとコンドがオアフ島の主流となっています。
<バケーション・レンタル>

ヒルトン、マリオット等の米国大手ホテル企業はハワイで「タイムシェアー」と言う形でコンドミニアムを販売しています。
これらの宿泊先にADAルームがあるか? さだかではありません。(アメリカの法律では必ずあるはずなのですが・・・)
基本的には決められた(ホテル)コンドの1室を共有で購入するという形態ですので、その部屋がADAルームである必要があるように思えるのですが???
ちなみにヒルトンに問い合わせをしたところ、詳しい事は「説明会」に参加してください!との事でした。でも、怖くて説明会にはでれません!誰か教えてくだい。
<上記補足説明>

本日、ヒルトンのタイムシェアーに泊まっている人を迎えに行った時に、コンシェルジェに聞きました。
もちろんADAルームはあるとの事です。でもこのADAルームの部屋を特別に購入する必要はないとの事らしいです。やはり詳しくは説明会に参加してくださいとの事でした。
尚、説明会(100ドルの景品付)に参加するには条件があり、年収600万円以上とのことで、この条件で私は残念ながら参加できません。
<ホテルでの車椅子の貸し出し>

ハワイの大手ホテルでは車椅子の貸し出しをしてくれます。必要な方はチェックイン時にその旨を連絡してください。
以前、お客さんで車椅子の車輪が曲がった為、ホテルで車椅子を借りようとしたのですが、残念ながら車椅子の貸し出しはホテル内だけのサービスで、この車椅子では外に出られませんでした。のでこの点だけは注意してください。
<バスタオル 枕の貸し出し>

ホテルに宿泊時、シャワチェアー、目覚まし時計等々の福祉機器の貸し出しを考慮されるのですが・・・・
もっと重要なのが 「バスタオル」と「枕」でないでしょうか?
「枕」はベットで寝るときに各種姿勢をとるときに体をサポート(保持)するためには必要ですし、
「(バス)タオル」も上記ベットの姿勢確保のためや、入浴介助するときに、一般の方よりはたくさん必要となります。
そこで、まずホテルの部屋に入ったら、リンネン係に頼んで、余分(エクストラ)の「枕」と「各種タオル」を持ってきてもらうように頼みましょう!
<ホテルでのチップについて>

私が考えているチップの考え方について書かせてもらいます。
(チップにかんしては 人それぞれですから・・・)

まず、知ってもらいたいのは、ハワイでお部屋を掃除する人たちの給与はチップがもらえる事を前提に低めに抑えられています。すなわちチップも重要な収入となっている事を認識してください。
私はホテル泊まる時に ベット1台当たり最低で「1ドル」出すようにしています。(私の場合、全く高級なホテルには泊まる事は無いので1ドルですが・・・)
すなわちベット2つあれば「2ドル」が最低ラインと考えています。
また、朝チップを置いておくには、その夜に寝るためのベットメーキングをしてもらう為と考えていますので、最終日、そのホテルを出発する日はチップを置かないようにしています。

重要なのは「気持ち」の問題なので、上記のように、タオル、枕等を余分に用意してくれた場合は、やはり多めにチップを置くのが作法だと思います。
<ホテルのベル・ボーイ>

日本の観光客は自分のスーツケースは自分で運ぶものだと思っていませんか?
日本人の皆さんは高級なスーツケースでありながら、キャスターの転がる大きな音を立てながら自分で荷物を運んでいます。
アメリカのホテルには荷物を運ぶ事を仕事にしている職業があることを知らないのでしょうか?
上記、ベットメークを頼むのはホテルのつきものと同じように荷物を運ぶベルボーイを頼む事も、ホテル代として考えてもらえないでしょうかね???
<ホテルの部屋のカーペット>

高級なホテルになるとお部屋の中のカーペットが”ふわふわ”している毛並みの長いカーペットが敷かれています。
一般の人には心地よいのですが、車椅子の方ですとこれが???
車椅子を動かすのに力がいります、電動車椅子の場合だと電池の減りが結構激しいので、注意してください。
<ホテルのコンシェルジェの利用>

ハワイの一流ホテルには必ずコンシェルジュデスクがあり、いろいろとお世話をしてくれます。
もちろん、レストラン、アトラクション、等々の個別のバリアフリー情報を入手したい時には、ここにお願いするのが一番早いです。担当の方が直接電話をしてくれて、個別の詳細バリアフリー情報を聞いてくれます。
利用してみると、便利性がわかりますのでお試しあれ!
<ホテルのトイレ>

よく日本では外出介護のためにトイレマップを作成していましたが・・・ハワイでトイレに困ったら、まずホテルを探してください。ホテルには広めの障害用トイレが必ず用意されています。但し、気をつけなくてはならないのは、トイレの扉に鍵をかけてあるところがあることです。とりわけ、ホテルの一階にあるトイレでは鍵がかけてあるとこがあります。(不審者の利用を防ぎ、セキュリティを保つために)そこで、このような場合はホテルの従業員を見つけて鍵を開けてもらうように頼んでください!
<ホテルのルームサービス>

アメリカ人は結構めんどくさがり屋でホテルの部屋で食事を済ませようとして、このルームサービスを利用します。でも日本の観光客ではほとんどこのサービスを利用する方はいません。

車イスで外出して食事となると、いろいろと大変ですので、その事を考えるならば、このルームサービスを利用するのがベターだと思います。先日、ワイキキのヒルトンホテルで、中華のおかゆ(ライス・スープ)をルームサービスで注文したお客さんの料理を見ましたが、とても美味しそうでした。
<バリアフリー宿泊情報>
当”バリアフリーハワイ旅行をサポートする会”のHP
http://www.geocities.jp/alohadebf/
に記載されていますが、

オアフ観光局のウェブから宿泊施設、ホテルのバリアフリーに入ると、18のホテルのバリアフリールームを写真つきで見ることが出来ます。どのホテルも日本語のウェブサイトを持って
いますので、Eメールでの問い合わせも出来ます。
http://www.visit-oahu.jp/barrierfree/hotesl.php
詳細は上記ページを参照下さい。
<価格は?>

昨日、2007年9月7日から4泊の予定でハワイに来られる方のホテルの予約をしようと2〜3のホテルに電話してみました。
すると、
・アラモアナホテルコンド ADAルーム スタジオタイプ、オーシャンフロントで$269/泊
・ILIKAI ホテルコンド ハバービュー 2Bed-Room ADA :$800/泊(信じられない!)
・ワイキキ-バニアン Cityビュー 1BR ADAで$167/泊

ハワイのホテルは稼働率が悪く(空室率が高く)なっているのに、コストは高くなっているのですよね?不思議です。


<Mr.おじさんのHP>

同じく”バリアフリーハワイ旅行をサポートする会”の会長 Mr.おじさんのHPではハワイの各ホテルのバリアフーの状況を写真付きで詳しく紹介していますので、一度下記HPに立ち寄ってみてください。

http://home.hawaii.rr.com/meaaloha/Mr.ojisan/hotelroom.html
<ADAルームのロールインシャワー>

さて、ホテルのADAルームで浴槽の無いタイプのシャワールームがありますが、ここで注意しなければならない事をお知らせします。
それはシャワーをしている時の排水に気を付ける事です。浴槽が無いため、バスルームに1つだけ排水の口があるのですが、(日本ならば排水溝の口が一番低くなるように傾斜がつけられているのですがアメリカでそうなっていません。)そこにうまく排水ができず、トイレや玄関の方向に水が流れていってしまう事が多々あるからです。
これを防ぐには、タオルで土手を作るしかありません。このためにもホテルの方にバスタオルを多めに入れてもらうように事前に頼んでおく事が重要です。
<ホテルの入り口のドア>

いつも思うのですが、このホテルの部屋に入る入り口のドアだけはなぜバリアフリーで無いのでしょうか?ハワイのどのホテルも入り口のキーはカード式で、使いにくいし、扉が重たすぎて、力がない方には開けずらいです。部屋の中の扉はバリアフリー仕様のものが多いのに??なぜでしょうかね?
何か?この対策として、生活の知恵がありましたら、是非お知らせください。
kakoさん、こんにちは。

去年、車椅子の父と一緒にハワイではないのですが、グアムに
旅行に行きました。
私は、JTBさんに宿泊から、空港〜ホテル間の移動バスの手配まで
していただきました。JTBさんは、とても親切でしたよ。
車椅子の大きさや、重さ、父の病名や補助ありで歩けるかどうか
等詳しく聞かれましたが、浴槽のないシャワールームがある
バリアフリールームに泊まることができました。
確か、JTBさんの商品のパンフレットの中で、車椅子マークがついている
ホテルは、バリアフリールームの用意ができるホテルだと思います。

HISさんにバリアフリールーム手配や、リフト付バスの手配はして
いただけるのかお聞きしたのですが、回答が「ホテルに聞いてみないと
分からない・・・。」等言われて少し不安になったので、
JTBさんに申し込みました☆☆

今年12月にハワイに行く予定ですが、今年もJTBさんにお世話になろうと
考えています♪♪
以前にも書きましたが、旅行代理店経由でホテルのADAルームを予約するのは、なかなか難しいようです。裏技はハワイの大手ホテルには必ず日本担当の営業マネジャーが配置されていますので、この方に直接、ADAルームをリクエストすると、協力してくれます。
<歯ブラシセット>

ハワイ=アメリカのホテルには殆ど、歯ブラシセットはついていません。すなわち自分でトラベル用歯ブラシを持って行かなければなりません。
また、アメリカで売っている歯ブラシはヘッド部分の大きさ(長さ)が大きいので、日本人にマッチしませんので、アメリカで購入することは考えず、必ず日本から持っていってください。

おぉ〜  波また行きたいなぁ・・・

でも・・・  ガッツリ有料貯めてねばあせあせ

がま口財布がいっぱいになりますよーに!
<日本の旅行会社からのリクエストは無理なの?>

昨日、5月末のハワイ滞在で入浴介助の見積り依頼をもらったのですが、そのお客さんはADAルームの予約が取れていなく、シャワーチェアーの予約も私にできませんか?と依頼されてきたのですが・・・
なぜ日本の旅行会社からはこれらの要求は無理なのでしょうかね?

<ワイキキ・ビーチタワーにて>

昨日の入浴介助はワイキキ・ビーチタワーでした。ここは一番グレードの高い「コンドミニアム」タイプの宿泊施設なのですが・・・
なんと、浴室に入る洗面所の入り口と浴槽の入り口の2箇所のドアが狭すぎて車イスが通れませんでした。
ハワイのホテルで車イスが通れない(横幅)ドアをはじめて経験しました。
”ホテルの関係者 どうにかしてください!!”
<コンドミニアムでのADAルーム>

上記の件で気になり、ハワイ観光局に問い合わせてみました。

アメリカのADA法(障害者援助関連)では”公共”の宿泊施設には、宿泊規模にしたがって、ADAルームを準備しなければなりませんが、上記のような、個人所有者が持っているコンドミニアム(マンション)を貸し出している場合は公共の宿泊施設(=一般的なホテル)にあたらなく、あくまでも”個人”が提供している宿泊施設となり、法律でADAルームを準備しなくてもいいとの事です。
コンドの中にも個人所有者がADA仕様に部屋を改装している場合もありますので、コンドには全くADAルームがないと言うことではありません。
と言うことで、ハワイで「コンドミニアム」を借りられて場合はくれぐれも注意をして下さい。
<ワイキキ・ビーチ・マリオット?>

先週 入浴介助でこのホテルにいってきました。ADAルームではないですが、シャワーと浴槽が別々にあり、シャワーの方は1.5m×1.5mの正方形のユニットで入り口がガラスドアになっているもので、この中でシャワーチェアーを入れて、入浴をしました。このユニット中に2人とも入るのは難しいですが、利用者さんが一人でこの中のシャワーチェアーにすわり、介助者が外から入浴介助という方法で入浴できました。
<ベットの高さ>

海外のホテルでベットの高さが高いと感じたことがありませんか?
やはり外人仕様のベットのため、日本人には高いと思います。
したがって、車椅子からベットへの移動が大変です。(ベットに座っても足が床に着きません。と言うことは車椅子から高い位置にあるベットに担ぎ上げるイメージです。)
そこで、ホテルにリクエストを出して、ベットの高さの低いベットに変更してもらう事ができるのです。
一度、皆さんリクエストしてみてください!
ハワイの日系ローカル紙(日刊サン)を見ていたら不動産広告に
ADAユニットのコンドミニアム(マンション)が売りに出されていました。


ワイキキ サンセット#1207
1ベット/1バス/1パーキング
家具付 マウンテンビュー
32万ドル(約3,000万円)
*車椅子でアクセスできる希少なADAユニット
です。

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