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将軍様の下僕の日記集 コミュの『ONE〜迷宮の森に棲む嘆きの眠り姫〜』

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『ONE〜迷宮の森に棲む嘆きの眠り姫〜』

作詞:長澤智典/作曲:石川勇一/歌唱:涼城えみ

     
若月よ 萌えゆく風の音色(おと)
そっと後ろ髪を 結ぶ影の子供たち
手鏡の 彼方に 浮かぶ くちびる
そっと 指で 紅(べに) 色づいてく

眠りの 恋と夢 閉じ込めた 淡い闇よ
教えて 操り 操られて 私 ただのDoll

恋する 嘆きの森 かすか響く 恋の模様
目覚めさせて 記憶の赤 あなたの腕の跡
ときめき 覚えてゆく 迷廊(めいろ)誘う 黒い姫(きみ)よ
届いて わたしの恋心 まどろむ君の踊り子

黒髪に 優しく櫛の音色(おと)
すっと撫でた肩に 揺れる淡い幼な恋
階段の 踊り場 一人 踊るの
射さる 月の色(ね) 弾んでゆくから

翳りの 薔薇と罪 訪れた 淡い傷よ
伝えて 指先 なじられて 私 ただのDoll

夢見る 開かずの窓 わずか揺れる 白い光
答えさせて 本当(ホント)のこと あなたの胸の中
ゆらめき 落としていく シーツ(うみ)の中で 眠る姫(きみ)よ
愛して わたしの恋心 優しく腕に抱かれたい

眠りの 恋と夢 閉じ込めた 淡い闇よ
このまま 操り 操られて 私 ただのDoll

恋する 嘆きの森 かすか響く 恋の模様
愛して わたしの恋心 まどろむ君の踊り子




 森の中にたたずむ白い古城。
そこに棲むのは、とらわれの身の少女。
魔法が溶け、王子が少女を救い出してくれるまで。
彼女は一人、月明かりに照らされながら、
いつか王子の腕に抱かれ安らぐことを夢見て、
一人踊り続ける。

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