スポーツ選手♪今この人が熱いっコミュの第一回ロナウジーニョ

今やサッカーのスーパースター、ロナウジーニョの原点があります。
ロナウジーニョが最も影響を受けたのは、9歳年上の兄アシスさんです。　グレミオで先にプロになった兄は目標であり、あこがれでした。暇さえあればプレーをまねしました。最初はできなくても、何時間も練習して「できたぞ」と自信満々でやってみせたそうです。サッカーの相手が誰もいない時は、ボールへ向かって追いかけてくる犬を相手にドリブルの練習をしました。アシスさんは「彼のいいところはとにかくボールに触っている時間が長いこと」と言います。現在見せる魔法のようなボールさばきは、こうして磨かれていったのでしょうね。
ロナウジーニョはグレミオの10歳以下チームに特例として8歳で入りましたが、あまりのテクニックに周りがついて行けませんでした。グレミオとのプロ契約は16歳。だがチームは途中出場させ続けました。ブラジル南部の体をぶつけ合う激しいサッカーで、けがを恐れたためです。18歳の時、ポルトアレグレにあるライバルチーム、インテルナシオナルにはジュビロ磐田から戻ったドゥンガがいました。ロナウジーニョが元ブラジル代表主将をあっさりと抜いていきます。翌年、ドゥンガは引退。「ロナウジーニョが引退させた」と当時うわさになりました。1999年、19歳でブラジル代表に選ばれ、2001年にグレミオからフランスのパリ・サンジェルマンへ移籍。2003年には、約40億円の移籍金でスペインの強豪バルセロナへ移りました。2002年の日韓ワールドカップ（Ｗ杯）では、ブラジル代表の「3Ｒ」（ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ）の1人として優勝に貢献しました。しかし得点王はロナウドで、「ロナウドの大会」という印象が強かったですが、26歳と最も脂ののった時に迎えるドイツＷ杯でブラジル代表が連覇を果たせば、「ロナウジーニョの大会」と呼ばれるかもしれませんね。
　ドイツＷ杯は6月9日に開幕します。大会で活躍が期待されるスーパースターは今後どういったプレーを見せてくれるんでしょうか。ワクワクしますね。

神のタッチ☆wih稲本↓↓
http://www.dailymotion.com/playlist/x937a_ale1717_soccer/video/xfelb_ronaldinho-the-touch-of-god

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1980年3月21日ポルトアレグレ生まれ。25歳のＦＷ。本名はロナウドだが、ブラジル代表ロナウドと区別するため、ロナウジーニョ（小さなロナウド）の愛称が付けられた。1999年6月26日（対ラトビア戦）ブラジル代表デビュー。2004、2005年の国際サッカー連盟の最優秀選手。スペインのバルセロナ所属。181?、80?。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 04月06日 00:41

初めまして！

サッカー日本女子代表の山本絵美選手はロナウジーニョに似ている。

本人のエピソードによると合宿所で、川上選手からあなたに会いたいという男の子連れてきたから玄関まで来てといわれ、期待しながら玄関に行くと、ロナウジーニョにそっくりでしょといわれて見世物にされてしまった。

ロナウジーニョという言葉にかなり敏感になったな、山本選手でした。