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2025-26 三突祭りコミュの三突戦時日報 Nr.2:台座の製作

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三突と人形4体のおよそのアウトラインとボリュームがつかめてきたので、ベースの形と大きさを詰めてしまいます。「台座含めてのプレゼンテーション」として進めるようにします。
【写真1】
適当な紙の上に三突と人形を置いて、周りを鉛筆で囲んでみて、過不足ないサイズを決めます。
今回は240×160に決定。ざっくりとしたラフ図面を描いちゃうと、実際に木片をあてがいながら部材を切り出せるので、結果的に効率的な気がします。
【写真2】
一番簡単な台座はラワン集成材や百均(セリア)で売ってるヒノキの一枚板ですが、サイズが合わないときは、ヒノキの角材・三角材にシナベニアを刻んでちょうどいい大きさの台座を自作します。
今回は市販の木材は使わず、家にあった贈答品(素麵とか佃煮とか)の木箱(杉材?)を解体し、上記図面を基に部材を切り出して組み立ててみました。最近はファルカタという桐に似た材も流通していますが、これはなんともスカスカな印象なので使いません。
あと、こだわりとしては、1枚板の場合は仕方ないのですが、フレーム状に木材を組む場合には、小口(木の繊維に対して垂直に切断した面)部分が露出しないように、45度に切断して面を合わせるなどして配慮してます。
【写真3】
タイトルプレートを0.3mm真鍮板から切り出して、ドリルで1.2mmの釘穴を開けておきます。

コメント(2)

最近の柴田さんの作品スタイルの「秘技!」を共有できるなんて、なんと素晴らしい!特にサイズの割り出し方、小口の処理とか基礎的な技法ですが、あらためて押さえておきたいところですよね。真鍮プレートに真鍮釘。三つ子の魂…のアイテムですわ。わーい(嬉しい顔)
>>[1]
在庫キットを少しずつでも完成させることを定年後のテーマなのですが、模型のどんな姿をもって完成形とするかを模索中です。
一応、一つのキットにはあまり時間や手間はかけずに、収納や持ち運び・見栄えも考慮すると、人形を添えて簡単な地面つきの最小限のベースに固定するというのが現時点で到達しているスタイルです。
「秘技」どころか、ほぼルーチンになったマンネリ作業を披歴させていただき、モデラーの皆さんから何かヒントをいただけることを期待しております。

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