障害者か生活保護 (参加条件付)コミュのニュース #3　懲役3年 … 戻らない時間と命

仁川聯合ニュース　警察官の目の前で父親を刺し殺人未遂罪に問われた２０代の娘の被告に対し、韓国の仁川地裁は、懲役３年の実刑判決を言い渡した。
　被告は仁川市内の住宅で自身が飼っていた犬を父親が殺したことに腹を立て父親に暴行。騒ぎを聞きつけて出動した警察官の目の前で父親を刺した。父親は犬を窓から外に投げて殺したという。
　地裁は、犯行は未遂に終わったものの、大腸がんの手術歴がある父親が死亡する可能性もあったと指摘した。ただ、普段大切に育てていた犬が死んだ事実に腹を立てて起こした偶発的な犯行であり、被害者も寛大な処分を求めていることを考慮したと説明した。

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 04月14日 17:06

3年の実刑。犬の命。親の暴挙。子供の殺意。毒親なのかは分からないが、関係性はどうだったのか。そもそも、犬の飼育を親は許していたのか。子供は世話をしっかりしていたのか。想像でしかないが、何らかの家庭の事情があったのか。窓から投げ捨てるとはモノだとしても危ないのに、命ある動物を投げ捨てるとは酷い。いずれにしても悲しいニュースだ。服役を終えても、消えない焦げ付きがあるだろう。親は裁かれていないが、命を奪っている…罪があるのだから。痛ましい。

[2] mixiユーザー 04月17日 01:44

>>[1]
ほえる犬は噛まない、という映画を思いだしました。犬を放り投げるシーンが、つらくて…まさに痛ましいシーンでした。現実で起こるなんて…この親子は、今後どう暮らしていくのか…現実かよ。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ