　　“ 夢日記 “コミュの走る　走る　スポーツサイクル

今朝起きる前の夢

先日の廃都市を歩く夢に似ているが、今回はスピード感が違う。
やはり地下道のように天井があり、薄暗いコンクリートの四角い通路をスポーツサイクルで
走り抜けている。

途中階段になっている所は避け、平らな道を走っている。
そして、目的の出口、天王寺公園前。　だが、通路がぼこぼこに盛り上がっている、
でも、この自転車は軽いから、肩にかついで上ろうとすると、前輪が円形をしていない。
これまでの道中で、すっかり歪んでいたのだ。
「これ、かついで上がる必要ある？！」と思いながら目が覚めた。

通路は灯が無く薄暗い、やっとたどり着いた出口から見える空が明るかったのが印象的だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　解　説

軽いスポーツサイクルは持っている。
近所に、ブレーキもペダルも外されて打ち捨てられていたものを拾ってきて、油をさし
欠損部品を取り付け、乗っている。
登録シールも何も無い、シンプルなのも嬉しい。　でも、きっと盗難後に捨てられたものだろう。

本当はいけないことだが、子供の頃から乗ってきた自転車の中でも最も軽いのが気に入って
乗ることにした。