　　“ 夢日記 “コミュのちょっと仲良しの女性

２月７日　未明の夢

屋根のある広いロビー、飛行場の待合いフロアのようなベンチでの一時。
隣には髭面でもしゃもしゃの頭の細身で色黒な男性が座っていて、どうやら私が何やらアドバイスを求めての会話をしているようだ。
内容は一切わからないし、大して重要なものではないらしい。

すると突然目の前にW女史が笑顔で現れた。
十数年前に仕事を通じて仲の良かった人だ。

両手には沢山の買い物袋を持っている。
ここに買い物に来たついでに私を見つけたようだ。
隣には細身でメガネの若い、頼りなさそうな男性を伴っている。どうやら息子さんのようだ。
そして、「これ、そこに置いてもらっていい？」と、手にした買い物袋を私に手渡す。
私はそれを椅子の後ろの空きスペースで預かることにした。

女子はそのままメガネの男性とどこかに向かって歩き出した。
本当は呼び止めてゆっくり話しがしたかったのだが、相談に乗ってもらっている立場なので、とても残念ながらそれを遠慮するしかなかった。

悔しい思いをしながらトイレのために起きることになったのだった。

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