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SW2.5 解放王の道程コミュの大まかな設定と歴史

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 ロードスという名の島がある。
 魔神戦争、英雄戦争、邪神戦争と禍々しく島の中で争いは続いた。
 しかしながら邪神戦争にてフレイム王カシューによりヴァリス、モスとの連合軍で、蛮族(SW用語)、魔神(SW用語)の湧き出すマーモは滅び、フレイムの直轄地とされた。
 そしてロードス島は平和な時代を迎えることができたかと思われた。

 しかしながらその時代は長くは続かなかった。
 フレイムは本国に加え、「火竜の狩猟場」への入植に成功。唯一の大陸との貿易都市ライデンも支配下に納め、マーモ島も直轄地として治めることとなった。アラニアはフレイムの支援無くては国を治めることかなわず、カノンにいたってはなんとか独立を保つことができただけであった。

 邪神戦争が終わり、3年の歳月が流れた。
 ある日突然カシューは一振りの剣を手に「フレイム帝国」の樹立を宣言し、ロードス島を統一帝国とすべく兵を動かした。それに公然と反旗を翻したのはヴァリス国王エトと、モス公王レドリックのみであった。
 アラニアはザクソン伯領を残しロベスII世の傀儡政権が膝を屈した。
 カノン国王レオナーはカシューの帝国を否定し、非難するにとどまった。

 ヴァリス=モス連合軍とフレイム帝国樹立を認めない自由戦士たちはフレイム帝国と正面決戦を行い敗北した。
 本来の国力差に加え、フレイム帝国には蛮族の軍団が加わっており、勝ち目など無かったのだ。
 ヴァリス、モスの支配階層は徹底的に破壊されすでに完全に併呑された。
 そして、カノン王国も蹂躙された。
 アラニアはザクソン伯領を攻め滅ぼされ、国王はフレイム王国のアラニア侯爵として帰属することとなった。

 こうしてロードス島はカシューによる統一帝国として支配されるようになった。
 カシューは蛮族との共生する社会を作り出し、本来は魔剣の守護があれば蛮族が街に侵入することはできなかったのだが、何故か魔剣の守護の力は弱まってしまった。噂に寄ればカシューの新たに手にした剣の力だという。
 人族の自由民たちは恐怖に怯えながら生活をするしかなかった。
 はたしてロードス島は元の「呪われた島」となったのだ。

 そんなロードス島ですが、神格の介入により世界はゆがみ、巻き戻されました。
 竜一キャラのみが世界の巻き戻りを知っており、カシューの野望を阻止すべくマイクキャラとともに現代世界とロードスの平和を取り戻すのだ。

コメント(3)

フレイム帝国の施政

・ロードス統一による秩序と安寧
・政教分離
・ロードスの民の公平な生活の確保(蛮族含む)
・主たる宗教、グレンダール、ダルクレム
・ティダン信仰の禁止。
ロードス島異聞として外伝的に語られたことのある「魔法戦士リウイ」はこの世界には存在しません。
兵力

フレイム
・騎士団約1万
・歩兵約1万5千
・民兵約3万
・傭兵隊約3千(冒険者)
・蛮族約3万
・海軍約1万

モス
・竜騎士*20
・騎兵500
・歩兵3000
・民兵1万

 が12の都市にバラバラに所属しています。
 主要国アイランド(死亡した公王)
 ドラゴンスケイル
 ドラゴンブレス
 ドラゴンウィング
 などなど

ヴァリス
・ヴァリス聖騎士団*50
・歩兵*3000

カノン
・緑林騎士団500
・歩兵3000

アラニア・マーモは不明

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