旅する文庫の会コミュの読書にまつわる相談トピック

旅する文庫の会のみなさま、ごきげんよう。
年末を控えご多忙の日々だと思いますが、いかがお過ごしでいらっしゃいまでしょうか。

この度、新トピを立ててみました。１０回目を迎えましたが、これまでを振り返り、悩みや感じたこと、いろいろなことを分かち合う場にできたらと思います。

ご相談するのもよし、お答えするのもよしです。
読書ライフのために、こんなことしてしてます、こういう場所で読んでますなどの提案なども歓迎です。
なかなか読み進まない、感想文を書くのが難しいなど、旅する文庫の会ならではの情報交換です。

コメント(47)

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[8] mixiユーザー 11月05日 12:25

>>[6]

やはり、そうなりますよね…！！
でも、途中で辞めてもいい、という発想はあんまりなかったです…。無理して最後まで読んで、イマイチだったからと腹を立てて読書自体から離れたり…。
当たりにばっかり当たりたい！みたいな考えに
なってしまって…。やはり、体当たりですよね

若い時ほど、熱中して読めないのでなるべく
アンテナを張って、いい本と当たる率が上がるように
して、怠け心を宥めていきたいです。

[9] mixiユーザー 11月05日 18:40

>>[8]
横入りですいませんが、、
読書はあくまで趣味ですからねー、無理してするものでもないし、楽しめれば何でもいいと思います。とか言いつつ、charieさん曰くところの『読み切らない勇気』は自分には足りてないかも知れませんw

本屋なり図書館なりで本を選ぶ基準を、人それぞれ持ってると思います。意識的にも無意識的にも。自分ではなかなか手に取らないけど読んでみたらどストライク、なんてことは(機会さえあれば)あるあるですし、『旅する文庫』というこの企画はまさにだと思います。

好きな作家と似ていて～という前提からは逸れてしまうかもしれませんが

[10] mixiユーザー 11月05日 19:12

>>[9]

そうですね、趣味であんまりたくさん読んでる訳でもないのに、こう、当たりだ～！！ってなった時の
記憶だけが強すぎて、また当たりひきたい！いや、
読む本すべてが当たりにならないか！？と、
年をとるにつれて欲が強くなってきて…

困ったものです(´；ω；`)

古いですが、書評とか当てにしてます…。
難解すぎて挫折することも多いですが…。

[11] mixiユーザー 11月08日 19:22

自己紹介文について。

地元の絵はがきに書いたりします。どんなところかイメージが浮かびやすいですし、コミュにも合ってる気がします。便箋と違うのは書くスペースが限られていることです。そのため、推薦文は別にして、便箋に書いたりすることもあります。
自己紹介で書く内容としては、自分のこと、住んでるところ、自分にとって本を読むこととははどのようなものなのか、ということが多いです。

[13] mixiユーザー 11月23日 12:01

いつ、どのように読むか。

届いた本はどのようにしていますか？
自分はすぐには開封しないようにしています。というのも、開けて紹介文と推薦文に目を通すと、本を読むのを先送りにしてしまいがちです。
ですから、３０分以上の時間を確保して「さぁ、読むぞ」という感じのとっかかりです。開封して、本を読み始め、ちょっと一息というときに推薦文を読んだりしています。そして読みかけていると続きを手に取りやくなります。
よい読書方法がありましたら教えてください。

[14] mixiユーザー 11月23日 15:03

>>[13] 私はすぐに開封しちゃうタイプです。何の本が届いたか知りたくて我慢ができなくなるんです。(^^)

で、読む前に自己紹介文をよみます。そこで一度置いて、現在進行形で読んでいる本を読み終わります。(その間、届いた本について想像するのも好き)

実際に読む前に推薦文を読むかな。

とにかく今は切れ目なく読んでいるので、必ず読みかけの本があるのです。

お借りした本に向き合うために、読みかけの本は読み終わっておくことにしています。

で、できるだけ旅する本というのにこだわって近場でも持ち歩いて外で読んでみようとしてました。(前回参加の時)

人それぞれに取り組むタイミングが違ったりするので、他の人の読み方も気になりますね。

[15] mixiユーザー 11月23日 15:27

>>[13]
まず、推薦文はすぐに読んじゃいます。
気分にムラがある(最近特に波が激しい)ので、本を開くまでの時間はマチマチですが、読み始めてからは一気読みが多いです。迂闊に時間を空けると、また読み始めるまでに時間がかかる(かも)という理由もあります(^^;

まぁこの会に限っての話ではないですかね
昔は同時進行であっち読みこっち読みしてたんですが、最近は基本的には一冊集中です。で、最近(?)ゼロか百かみたいになってるとこもあり、図書館本なんかは結局開きもせずに返しちゃうということも多々…

ちなみに感想文は、他の方のを読んでから書いてるのですが、だいたい影響受けてます←
第7回では『漁港の肉子ちゃん』が「2周目」ならではの演出で前回分の感想文も同封されていたのですが、イットさんの感想文には特に引っ張られた自覚がありますw

[16] mixiユーザー 11月23日 20:42

>>[1]　
自分はとても軽いものが好きなので、現在は素人の書いてるＷｅｂ小説で結構面白がっていますね。…そういう方面は難しいのでしょうね。

[17] mixiユーザー 11月23日 21:22

>>[16]

ウェブ小説ですか…！スマホしかなくて、あんまり長い文は読めないのですが、普通の本以上に玉石混交のイメージがあります。

[18] mixiユーザー 11月24日 09:39

>>[14]

順番通りに筋を通すことができない自分には、そういうことができて、すごいなと思います。
本に向き合うことも、集中して読むこともなかなかできません。

でも、持ち歩きは自分もしています。外で読むことの方がずっと多いです。
カバーは必需品ですね。

[19] mixiユーザー 11月24日 09:44

>>[15]

推薦文、読みたくなりますね。でも、そこを抑えると、読みが捗るような気がするのです。待ち合わせ場所に早く着いて読書で過ごすと集中できることと似たような感じで、推薦本を待たせるとよく読めそうな気がするのです。
自分には一気読みは難しいかなぁ。１度で１５～１００ページほどです。

図書館本、読まずに返す本はよくあります。１０冊中４～６冊は最近そんな感じです。
漁港の肉子ちゃん、どのような感想文だったのかあまり思い出せませんが、何かしら影響を与えたとしたら嬉しいようにも思います。良い影響だったらよかったのですが。

[20] mixiユーザー 11月26日 07:39

>>[17] ウェブ小説はそうですね。でも、プロが書くような自然な流れが大半というのでなく、いろいろ思いつきを並べれていたりするのは、逆に、その方の人間性を感じやすくなる、ということで、他人に関心のある者には面白くも感じます。
…自分というものを出し惜しみしているような作品より、拙くとも自分というものを出している作品の方が読む価値を感じたりします。

[21] mixiユーザー 11月26日 21:38

>>[20]

確かに、プロの作品なら全て面白いかというと、違いますもんね。
同じ人が書いてても、作品によって違ったり…。
また、ウェブ小説も読んでみます！

[22] mixiユーザー 12月27日 13:00

旅する文庫の会では、この本にお世話にならずに済んでいます。
本について詳しくなりたい方は読まないことがおススメのようです。
皮肉っぽくてすみません。今自分が出せる最高の引き出しがこれしかありません。
副管理人らしくなくてすまない気持ちのここ最近です。

[23] mixiユーザー 12月27日 20:39

>>[22] 「読んでいない本について堂々と語る」必要性を感じないですよね。虚勢ですか？教えてもらう方が親密度も増す気がしますけどね。

[24] mixiユーザー 12月27日 21:51

>>[23]
虚勢ではないのですが、読書の逆説的な諧謔をだせたらと思ったのですが、なぜか申し訳ない気持ちです。

[25] mixiユーザー 12月27日 21:55

>>[24] あれ？イットさんを非難してないですよ。これを読む人ってどんな人なんだろうなぁと思っただけです。誤解させたなら、ごめんなさい。

イットさんは、読みました？
どんな人が読む対象なんだろう。ビジネスマンの営業ツールですか？謎です。(^^)

[26] mixiユーザー 12月28日 00:15

>>[25]
横レスすいません、、
「読んでいない本を堂々と語る必要性」は自分もよく分かりませんが、このタイトルは逆に気を引かれますねw(not惹かれる←)
新書・ビジネス書・啓発本の類はまず手に取らないので、色んな意味で謎だし興味深いです。

[27] mixiユーザー 04月23日 20:42

こんばんは。このトピに久しぶりに書き込みます。
今晩のNHKテレビで読書にかかわる番組が放送されるようですのでお知らせです。

プロフェッショナル　仕事の流儀　午後１０時２５分～
「運命の一冊、あなたのもとへ」
http://www4.nhk.or.jp/professional/

では、また～

[28] mixiユーザー 04月23日 21:18

>>[27] すごく面白そうです。

[29] mixiユーザー 04月23日 21:48

>>[27] 　録画した上で正座リアタイ待機します。
ず～～～っと楽しみにしてたので皆さんも同じで嬉しいです(≧∇≦)

[32] mixiユーザー 04月23日 23:14

イットさん、むっちゃよかったです。岩田さんの選ぶ本、選ぶ本、読んだことのある本で、嬉しかったし、思ってもみなかった本と出会うという意味では、旅する文庫は本当にいい企画なのかも。

岩田さんは、現実にその人に合う本を選んでくれますが、小説でも「金曜日の本屋さん」というシリーズが、そのサービスをしています。こちらもおススメです。

妹尾河童さんのタイトルを見たとき、嬉しかったなぁ。(^^)

[33] mixiユーザー 04月24日 09:28

>>[32] 　私も本当にそう思います。まるで、宝物を待っているようですよね(^-^*)

『金曜日の本屋さん』も今度まとめ買いして一気読みを計画中なので楽しみです♪

『真夜中のパン屋さん』シリーズも映ってて超嬉しかったです♪

[34] mixiユーザー 04月24日 09:36

>>[33] 中学校に置いてあるのは嬉しいですよね。真夜パン。他人との温かいつながりがテーマにあるんで。

[35] mixiユーザー 04月24日 09:42

>>[34]　そうそう

あれを中学生にオススメしてくれた店長さんは心からの感謝と敬意をこめてグッジョブです(*^○ﾟ)b

[37] mixiユーザー 05月04日 07:55

おはようございます。常温でもチョコが溶ける季節となりました。
読書につながるテレビ番組のお知らせです。

タモリ倶楽部
５月４日　２４時２０分～
「文庫本の裏にあらすじあり!!ウラスジ大読書会」
文庫本の裏表紙に書いてあるあらすじをタモリ倶楽部ではウラスジと命名。この出来栄えによって本の売れ行きが決まる重要なもの。そんなウラスジを知り尽くした編集者大集合!奥深いウラスジテクニック大公開。

https://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=3772

お時間ご興味のある方はどうぞ～
では、また～

[38] mixiユーザー 05月04日 15:05

>>[37] いつも面白そうな情報をありがとうございます。(^^)

[41] mixiユーザー 05月05日 01:17

>>[37] 見ましたよ～。決まり文句ばかり使っているとげんなりしちゃう裏スジ。でも決まり手を使わないのも難しいみたいですね。新潮社の裏スジは、チェックしたくなりました。(^^)

[42] mixiユーザー 08月11日 00:25

こんばんは。
関連記事の紹介です。リンク先からどうぞ

「全ての物語の6つの原型　データ分析から解明」
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44286945

[43] mixiユーザー 10月20日 12:13

おはようございます。
チョコレートを放置していても溶けることもなく、企画もののパッケージが店頭に並ぶ季節となりました。

テレビ番組情報です。
１０月２１日　日曜日　23：25～
「情熱大陸」
絵本作家ヨシタケシンスケ氏です。

https://dogatch.jp/news/tbs/56829/detail/

[44] mixiユーザー 11月08日 12:57

モームが好なので、つい嬉しくて、書き込みいたします

新潮文庫サマセット・モームの「人間の絆Ⅲ」11ページ。テムズ川を訪れた主人公フィリップと友人ヘイウォードとの会話です。「きっとあそこにちがいないよ、あのジャックの奴が、泥にもぐっては、銅貨を探していたというのは。」んで、このセリフに対して訳注「出所不明」と書いてあります。
その出所は次のような出来事のためだと思われます。「19世紀半ば、ビリー・スミス、チャーリー・イートンはテムズ川の土手から採掘した本物の遺跡を売って商いを始めた。ところが、買い手が殺到したため、メダリオンなどの遺物を自分たちで作ることにした。その後、偽造であることはばれたが、チャーリーが死ぬ1870年まで、にせものづくりは続けられた」
https://historicmedals.com/viewItem.php?no=1813

これが元になっているのではないかなぁと思います。でも、ビリー、チャーリーという名前なのに、どうしてフィリップはジャックといったのでしょうか。それは「Jack」はJohn、Jamesの愛称であり当て嵌まりません。しかし、Jackには俗語で嘘つき、バカという意味や不特定の男性を指す使われ方もするようです。切り裂きジャック、ハロウィンのジャック・オー・ランタンがその用例です。では、どうして、ここでフィリップがジャックと言ったかということですが、少し前の会話の方でヘイウォードがフィリップのことを「チャールズ・ディケンズ君」と作家の名前で呼びかけていることに対して、ストーリーを用いた返しではないかと思うのです。
私は新潮文庫版でしか読んだことがないのですが、岩波文庫では説明されているのかもしれませんね。新潮文庫も今は上下巻での発売なのですね。

ひとりごとでした～

[45] mixiユーザー 01月22日 20:32

こんばんは。二ヶ月半ぶりです。
本にまつわるテレビ番組情報です。

↓公式ツイッターのコピペ↓
今夜８時５７分から
マツコの知らない読み聞かせ絵本の世界
＆メダカの世界
子どもに読んであげたくなる絵本や声に出して楽しめる絵本を紹介！
多くの人が読んだことのある絵本の秘密にマツコも驚愕！
お楽しみに！

[46] mixiユーザー 01月23日 11:20

こんにちは。テレビ繋がりで一件。今夜です(^_^)私の尊敬する牧野先生

彼の植物絵は愛が溢れてる。
気がする。

[47] mixiユーザー 01月24日 23:01

>>[45]
情報ありがとうございます。TBSFREEで、やっと見れました！
最初の「しろくまちゃんのホットケーキ」は、私も娘たちに読んでいて懐かしかったです。赤ちゃんの時は何を読んだらいいかわからなかったので、長崎の童話館という絵本の配本屋さんから定期便で送ってもらいました。形と音だけの絵本を何度も読まされて、何がツボなのかわからないけれど喜んでいたので、絵本の配本屋さんはすごいなぁと感心してました。

番組は、マツコさんと絵本の読み聞かせのお母さんの息子さんとの会話が面白かったです。

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