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（１）換気の悪い密閉空間
（２）多くの人が密集
（３）近距離での会話や発声
この3つが感染する可能性が高い場所だそうだ。満員電車は意外だけど3がないので、危険率がちょっと下がるらしい。
バスケットを含めた人気の室内競技は、ほぼ3つの条件を満たしてしまう。感染者増加が続く今のままの状況では、通常通りの再開は難しいだろう。
ではこの状況がいつまで続くのだろう？収束に向かうとは感染していく人間より、治る人の人数が多くなり、その状況が1週間程度続いた場合、これをほぼ収束に向かったと見るらしい。
毎日2桁の感染者が増え続けている現在、このズルズル感染者が増えていく状況は、かなり長く続いてしまうと思っておいた方が良い。
○入り口にてサーモグラフィー等を使い、熱のあるもの会場に入れない。
○会場内での飲食を停止
○チケットの販売を1列飛ばしになどにして人の密集を防ぐ
○会場内の全員にマスクの着用を義務付ける。
○声を張り上げての声援の禁止。
○ハーフタイムの大規模な換気。
○アリーナやスタンドに入る際にアルコールなどによる手の除菌の徹底。
これぐらいのことができなければ通常の興行開催は難しいだろう。
不吉なことを言うようで申し訳ないが、最悪は、国内の室内スポーツイベントはこの国から年単位でなくなる可能性だってあり得る。
僕らバスケットファンににとっては辛い時期が続きそうだが、いずれ終わることを信じて今は待つしかないだろう。
無観客開催は仕方なし。それでも今週末からネットやテレビでリーグの続きを見られることを今が幸せだと思おう。
（２）多くの人が密集
（３）近距離での会話や発声
この3つが感染する可能性が高い場所だそうだ。満員電車は意外だけど3がないので、危険率がちょっと下がるらしい。
バスケットを含めた人気の室内競技は、ほぼ3つの条件を満たしてしまう。感染者増加が続く今のままの状況では、通常通りの再開は難しいだろう。
ではこの状況がいつまで続くのだろう？収束に向かうとは感染していく人間より、治る人の人数が多くなり、その状況が1週間程度続いた場合、これをほぼ収束に向かったと見るらしい。
毎日2桁の感染者が増え続けている現在、このズルズル感染者が増えていく状況は、かなり長く続いてしまうと思っておいた方が良い。
○入り口にてサーモグラフィー等を使い、熱のあるもの会場に入れない。
○会場内での飲食を停止
○チケットの販売を1列飛ばしになどにして人の密集を防ぐ
○会場内の全員にマスクの着用を義務付ける。
○声を張り上げての声援の禁止。
○ハーフタイムの大規模な換気。
○アリーナやスタンドに入る際にアルコールなどによる手の除菌の徹底。
これぐらいのことができなければ通常の興行開催は難しいだろう。
不吉なことを言うようで申し訳ないが、最悪は、国内の室内スポーツイベントはこの国から年単位でなくなる可能性だってあり得る。
僕らバスケットファンににとっては辛い時期が続きそうだが、いずれ終わることを信じて今は待つしかないだろう。
無観客開催は仕方なし。それでも今週末からネットやテレビでリーグの続きを見られることを今が幸せだと思おう。
第28節 対宇都宮 ゲーム1.2
土曜日の無観客試合。そして日曜の中止。つらいねぇ。すっからかんの船橋アリーナ。観客席には【コロナニショウリ GO JETS】のコレオグラファー。ぼくの座るべき席はEの文字の下の棒の右手から2つ目だ。「あそこに座ってたんだろうなぁ…」。
このリーグの再開や、JETSのファイナルへの挑戦を楽しみにしているブースターの皆さんには申し訳ないけれど、今シーズンはここまでで良いだろうと思っている。
チャンピオンを目指すとか、ゲーム差が宇都宮といくつあるとかそんな話以前に、選手の安全を担保できない限りリーグ続行を停止すべきだと思う。今シーズンはノーコンテストでも仕方ないだろう。
一つ象徴的なシーンは田口くんのマウスピースだ。彼は試合中自分のマウスピースを右手で素手で外して、それはしばらく手の中に、そして当たり前のように口に戻した。この騒動の前だったら何のこともなく、当たり前のように見過ごすシーンだろう。
田口くんはきっと無意識だろうけど、ぼくは、この行為を見て「これはまずい！」と思ってしまう。
田口くんの件に限らずバスケは身体接触の多い競技だ。選手が接触する度に見ているこちらが不安になる。ぼくに限っては純粋に試合を楽しむことがもう出来なくなった。
いつ誰が感染するかわからない状況の中で、商業主義にのみ足場を置いて選手にプレイさせることが正しいことだろうか？
選手の健康と、Bリーグの未来のために、リーグ上層部の方は即刻英断を下すべきだ。
こちらコミュの皆さんはどんなふうに考えていますか？
土曜日の無観客試合。そして日曜の中止。つらいねぇ。すっからかんの船橋アリーナ。観客席には【コロナニショウリ GO JETS】のコレオグラファー。ぼくの座るべき席はEの文字の下の棒の右手から2つ目だ。「あそこに座ってたんだろうなぁ…」。
このリーグの再開や、JETSのファイナルへの挑戦を楽しみにしているブースターの皆さんには申し訳ないけれど、今シーズンはここまでで良いだろうと思っている。
チャンピオンを目指すとか、ゲーム差が宇都宮といくつあるとかそんな話以前に、選手の安全を担保できない限りリーグ続行を停止すべきだと思う。今シーズンはノーコンテストでも仕方ないだろう。
一つ象徴的なシーンは田口くんのマウスピースだ。彼は試合中自分のマウスピースを右手で素手で外して、それはしばらく手の中に、そして当たり前のように口に戻した。この騒動の前だったら何のこともなく、当たり前のように見過ごすシーンだろう。
田口くんはきっと無意識だろうけど、ぼくは、この行為を見て「これはまずい！」と思ってしまう。
田口くんの件に限らずバスケは身体接触の多い競技だ。選手が接触する度に見ているこちらが不安になる。ぼくに限っては純粋に試合を楽しむことがもう出来なくなった。
いつ誰が感染するかわからない状況の中で、商業主義にのみ足場を置いて選手にプレイさせることが正しいことだろうか？
選手の健康と、Bリーグの未来のために、リーグ上層部の方は即刻英断を下すべきだ。
こちらコミュの皆さんはどんなふうに考えていますか？
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