)
完全に近藤を操ってますしね
第43回「恩賞の彼方に」 の感想をお願いします。
▽▼↓重複参加の多いコミュ（昔からmixiの関連コミュ機能は壊れてるので）▼▽
↓LIFE！
http://
↓癒しコミュ
http://
↓マッサン
http://
↓路線図が好き
http://
↓花燃ゆ
http://
↓あさが来た
http://
放映が終わっても、
同じ部屋を共有した仲間で
コミュは続いていきます。
※今回の大河ドラマコミュ（おんな城主 直虎）、力不足で人数・投稿ともに集まらず、感想トピも各週ではなく、感想総合トピにしてくれという意見が多くなってきました。
今後ともご意見メッセージにてお待ちしています。
※こちらはネタバレ禁止のトピックですので、歴史の話がしたい人は歴史トピへお願いします(*^^*)
※感想以外のコメントが入ると削除・ブロック依頼が殺到するので、ルール違反には気を付けましょう。mixiやコミュへの要望はメッセージでお願いします（あまりにルール違反が目立つ人は退場していただきます）。
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放映が終わっても、
同じ部屋を共有した仲間で
コミュは続いていきます。
※今回の大河ドラマコミュ（おんな城主 直虎）、力不足で人数・投稿ともに集まらず、感想トピも各週ではなく、感想総合トピにしてくれという意見が多くなってきました。
今後ともご意見メッセージにてお待ちしています。
※こちらはネタバレ禁止のトピックですので、歴史の話がしたい人は歴史トピへお願いします(*^^*)
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コメント(40)
柴咲次郎、全然出てこない！
そんな中、虎松と亥の助が遂に小姓へ昇格！
徳川の現状は長篠の戦を勝利し
戦の手柄あらためが行われてるらしい。
簡単に言えば
俺こんだけ活躍してきたぜというのを自己申告する感じらしい。
そんなある晩
虎松が徳川の阿部ちゃんの部屋へ薬持っていく。
阿部ちゃんも褒美をどうするかで悩んでるが
報いるとこへ報いなければ
人は働かないとのこと。
その通り！
その辺が分かってるところ、さすが！
そこで虎松
誰がどんな功績をあげたか分かりやすいようにグラフにするらしい。
おっ、気が利くな！
結果、虎松は阿部ちゃんの部屋で寝てる！
そんなある日
常慶の源ちゃんが井伊から土砂止めの依頼があり
虎松は例の丸太の件を相当根にもってるみたいで
松下から井伊の薬と交換条件にするように細工してる。
まぁやられた分はやり返して当然！
でも結果的に薬は手に入れたけど
虎松の仕業というのはバレてたけどな！
井伊はというと
近藤が銭ないとかほざいていて
土砂崩れてるのに、出し渋ってる。
おいおい、なんなのお前、マジで！
というか次郎、脅しじゃなく
海老蔵から貰った茶碗売っちゃえ！
そして虎松、薬をゲット。
早速、阿部ちゃんのとこへ。
するとまたまた酒井のとこの下っぱがちゃちゃを入れてくるので
虎松、阿部ちゃんとできてるからと爆弾発言。
いやいや、それで成り上がるの嫌って言っなかったか？！
その下っぱ、阿部ちゃんにそんな癖はないとの返答。
いやいや、わからないだろ！
すると虎松、それはお前らが不細工だからとこれまたすごい返し。
まぁその辺の好みは個人的には分からないけど！
虎松、よく分からない口喧嘩に勝利し
阿部ちゃんのとこへ到着。
そこで今回、実際の武功がめだたない岡崎をどうするかとの話題。
しかし海老蔵が助けてくれたのも岡崎の日頃があってのことなわけで
虎松が岡崎へ行って一仕事。
おっ、いきなりの大役だな！
阿部ちゃんの息子
今回バックがないこと
並び今後のため今川に城をあげるのに堪えてくれるらしく
いずれ見合ったお返しをよろしくということでケリがつく。
なるほど！
阿部ちゃんの人格あってこその話なんだが
これ納得させるの本当にスゴいな！
そして時が経つ。
井伊谷の松も育ち
ただ、あのじいさんは逝ってしまったみたい。
マジか！
地味に井伊を支えてくれてただけに残念！
虎松と亥の助が初陣の時！
さてさて井伊谷のばらの展開は如何に？！
そんな中、虎松と亥の助が遂に小姓へ昇格！
徳川の現状は長篠の戦を勝利し
戦の手柄あらためが行われてるらしい。
簡単に言えば
俺こんだけ活躍してきたぜというのを自己申告する感じらしい。
そんなある晩
虎松が徳川の阿部ちゃんの部屋へ薬持っていく。
阿部ちゃんも褒美をどうするかで悩んでるが
報いるとこへ報いなければ
人は働かないとのこと。
その通り！
その辺が分かってるところ、さすが！
そこで虎松
誰がどんな功績をあげたか分かりやすいようにグラフにするらしい。
おっ、気が利くな！
結果、虎松は阿部ちゃんの部屋で寝てる！
そんなある日
常慶の源ちゃんが井伊から土砂止めの依頼があり
虎松は例の丸太の件を相当根にもってるみたいで
松下から井伊の薬と交換条件にするように細工してる。
まぁやられた分はやり返して当然！
でも結果的に薬は手に入れたけど
虎松の仕業というのはバレてたけどな！
井伊はというと
近藤が銭ないとかほざいていて
土砂崩れてるのに、出し渋ってる。
おいおい、なんなのお前、マジで！
というか次郎、脅しじゃなく
海老蔵から貰った茶碗売っちゃえ！
そして虎松、薬をゲット。
早速、阿部ちゃんのとこへ。
するとまたまた酒井のとこの下っぱがちゃちゃを入れてくるので
虎松、阿部ちゃんとできてるからと爆弾発言。
いやいや、それで成り上がるの嫌って言っなかったか？！
その下っぱ、阿部ちゃんにそんな癖はないとの返答。
いやいや、わからないだろ！
すると虎松、それはお前らが不細工だからとこれまたすごい返し。
まぁその辺の好みは個人的には分からないけど！
虎松、よく分からない口喧嘩に勝利し
阿部ちゃんのとこへ到着。
そこで今回、実際の武功がめだたない岡崎をどうするかとの話題。
しかし海老蔵が助けてくれたのも岡崎の日頃があってのことなわけで
虎松が岡崎へ行って一仕事。
おっ、いきなりの大役だな！
阿部ちゃんの息子
今回バックがないこと
並び今後のため今川に城をあげるのに堪えてくれるらしく
いずれ見合ったお返しをよろしくということでケリがつく。
なるほど！
阿部ちゃんの人格あってこその話なんだが
これ納得させるの本当にスゴいな！
そして時が経つ。
井伊谷の松も育ち
ただ、あのじいさんは逝ってしまったみたい。
マジか！
地味に井伊を支えてくれてただけに残念！
虎松と亥の助が初陣の時！
さてさて井伊谷のばらの展開は如何に？！
（これは第42話の感想トピ欄からの転記です）
大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第43話は【恩賞の彼方に】。
この回は、敵軍と弓矢・鉄砲での激しい戦いとは違った城内での「管理部門
の仕事」が描かれました。
万千代も、ご多分に漏れず、城内での様々な職をこれからマスターし、
キャリアを積み重ね、上司に評価されて出世して行くコースに入ったのかと。
勿論、ライバルも多い、パワハラなど日常茶飯事、ひょっとしたらセクハラ
も（？）・・。
では私の感想を・・。
�）�千代と万福の小姓としての初仕事が「戦の手柄検め」の手伝い。
万千代たちに対して、「手伝いを・・」と言われても、これまでアドバイスして
くれた榊原康政も本多正信も出て来ない。何をどうすれば良いのか判らない。
そこで万千代は、「判らなければ、自分が新たな役目を作るとするか」と、
考えた末に、二つの事に取り組もうとしました。それは・・
（１）「薬」の製造と分配。 “ひめはぎの薬湯の処方”を作って配ること。
（２）手柄検めの「覚書」を作る。これは家康の動きを“盗み見”して感じた。
しかし、（１）の取組は簡単なようでも、万千代にとってはハードルが二つ：
一つは、案の定、あの小五郎たちの猛反対に遭った。これは当然でしょう・・。
ところが、家康は小五郎たちを追っ払ったあと、
【では、一つ煎じてくれ。】と、薬湯の毒味もせずに“ごくり”と飲みました。
戦国の世ならずとも、これは信じられない事！ これはもう万千代を信じ
切っていますね。
もう一つは、薬の「依頼ルート」の問題、
“井伊の寺に薬に詳しい僧がおりまして“と言ったものの、あの尼に頼め
ば、又、近藤に廻されて・・自分の手柄が帳消しにされそうだったが、
そこに、運よく松下常慶が「土砂止め」の指図を求めてきたことを幸いに、
その代わりに「薬が欲しいと松下から井伊に願って貰う事」、これで一種の
バーター取引が成立した。
次に難しいのが（２）の仕事。
この仕組み（制度）はどうも次のようになっているようだ。
Ａ：武家それぞれから、戦でいかなる武功をあげたかの説明を聞く。
Ｂ：担当役が「審査」→上役に「具申」→（知行・恩賞の妥当性検討）→
城主が「決裁」→承認の「下知・発表」
このようにして�，痢嵜μ魁廚癲△世鵑世麋修辰突茲董�何とか取り組める
ようになって来た。
�∪ジ預爾痢嵜喨識辧廖ΑΔい屬袈笋瞭�きで再登場！
徳政令問題以来、直虎と信頼関係を築いてきた甚兵衛(山本 學)！ 長老らしい
含蓄ある言葉が光りましたねぇ〜。“山の前では我らはただの人だ！”と民百姓を
説得！ 植林は見事に仕上げられ、「甚兵衛の松」を残して天国へ行きました。
��ついに、岡崎へ出張命令！ 徳川信康親子への面談へ。
万千代が�，任了纏�としてまとめた「一覧表」を家康が気に入りました。
よって、次はその「運用の開始」と言う訳ですねぇ〜・・。
この場での家康の、万千代への次の下問は「出世登竜門」の扉を開く、正に
“ピカ一”の質問だと私は思いました。
【そなたなら、こたびの戦、岡崎をどう処遇する？】
『・・・首を取った。城を攻め落とした。そういう類の武功で見ると、
岡崎は浜松に比べると、大変に寂しい手柄となっておりましたかと。』
万千代！ 凄いゾ！ 家康の心中を見通すことが出来ていましたねぇ〜・・。
これで万千代への信頼は盤石となり、更なる“思い”を相談された！
浜松と岡崎との“釣り合い”がどうにも良くないので悩んでいるのだと。
【・・・泣いてもらうしかないか。しかしながら、こたび織田があまたの
援軍をよこしたのは、岡崎が日頃 織田への心配りを怠らぬからじゃ】
家康の万千代への相談が一気にヒートアップしました。
【そなた、岡崎へ行って貰えぬか。一つ考えておる仕置きがある。信康の
手応えを探ってきて欲しいのじゃ】
この家康の気持ちを託された万千代！ 万感の思いを秘めて岡崎へ。
『若も奥方様も、今川のご親戚。今川が一家として徳川に根を下ろす事は、
必ずやお二人の力になろうとの、殿のお考えにございます。』
万千代の真剣な説明に、信康は家康への理解を示し、返信をことづけました。
《徳川の先行きの為、岡崎はこらえます。しかしながら、後々には地味な
働きをしておる岡崎の衆にも、じかに報いてくださいませと、そうお伝え
してくれ》
大切な役目を見事に果たしていく井伊万千代・・そして、この徳川信康と言う
岡崎の城主に、“一つの思い”を募らせて行きました・・。
それにしても、瀬名（菜々緒）が凄く美人に思えると共に。信康の聡明さ、おおらかさ
、頼もしさが際立ちましたねぇ〜・・皆さん、どうでした？
大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第43話は【恩賞の彼方に】。
この回は、敵軍と弓矢・鉄砲での激しい戦いとは違った城内での「管理部門
の仕事」が描かれました。
万千代も、ご多分に漏れず、城内での様々な職をこれからマスターし、
キャリアを積み重ね、上司に評価されて出世して行くコースに入ったのかと。
勿論、ライバルも多い、パワハラなど日常茶飯事、ひょっとしたらセクハラ
も（？）・・。
では私の感想を・・。
�）�千代と万福の小姓としての初仕事が「戦の手柄検め」の手伝い。
万千代たちに対して、「手伝いを・・」と言われても、これまでアドバイスして
くれた榊原康政も本多正信も出て来ない。何をどうすれば良いのか判らない。
そこで万千代は、「判らなければ、自分が新たな役目を作るとするか」と、
考えた末に、二つの事に取り組もうとしました。それは・・
（１）「薬」の製造と分配。 “ひめはぎの薬湯の処方”を作って配ること。
（２）手柄検めの「覚書」を作る。これは家康の動きを“盗み見”して感じた。
しかし、（１）の取組は簡単なようでも、万千代にとってはハードルが二つ：
一つは、案の定、あの小五郎たちの猛反対に遭った。これは当然でしょう・・。
ところが、家康は小五郎たちを追っ払ったあと、
【では、一つ煎じてくれ。】と、薬湯の毒味もせずに“ごくり”と飲みました。
戦国の世ならずとも、これは信じられない事！ これはもう万千代を信じ
切っていますね。
もう一つは、薬の「依頼ルート」の問題、
“井伊の寺に薬に詳しい僧がおりまして“と言ったものの、あの尼に頼め
ば、又、近藤に廻されて・・自分の手柄が帳消しにされそうだったが、
そこに、運よく松下常慶が「土砂止め」の指図を求めてきたことを幸いに、
その代わりに「薬が欲しいと松下から井伊に願って貰う事」、これで一種の
バーター取引が成立した。
次に難しいのが（２）の仕事。
この仕組み（制度）はどうも次のようになっているようだ。
Ａ：武家それぞれから、戦でいかなる武功をあげたかの説明を聞く。
Ｂ：担当役が「審査」→上役に「具申」→（知行・恩賞の妥当性検討）→
城主が「決裁」→承認の「下知・発表」
このようにして�，痢嵜μ魁廚癲△世鵑世麋修辰突茲董�何とか取り組める
ようになって来た。
�∪ジ預爾痢嵜喨識辧廖ΑΔい屬袈笋瞭�きで再登場！
徳政令問題以来、直虎と信頼関係を築いてきた甚兵衛(山本 學)！ 長老らしい
含蓄ある言葉が光りましたねぇ〜。“山の前では我らはただの人だ！”と民百姓を
説得！ 植林は見事に仕上げられ、「甚兵衛の松」を残して天国へ行きました。
��ついに、岡崎へ出張命令！ 徳川信康親子への面談へ。
万千代が�，任了纏�としてまとめた「一覧表」を家康が気に入りました。
よって、次はその「運用の開始」と言う訳ですねぇ〜・・。
この場での家康の、万千代への次の下問は「出世登竜門」の扉を開く、正に
“ピカ一”の質問だと私は思いました。
【そなたなら、こたびの戦、岡崎をどう処遇する？】
『・・・首を取った。城を攻め落とした。そういう類の武功で見ると、
岡崎は浜松に比べると、大変に寂しい手柄となっておりましたかと。』
万千代！ 凄いゾ！ 家康の心中を見通すことが出来ていましたねぇ〜・・。
これで万千代への信頼は盤石となり、更なる“思い”を相談された！
浜松と岡崎との“釣り合い”がどうにも良くないので悩んでいるのだと。
【・・・泣いてもらうしかないか。しかしながら、こたび織田があまたの
援軍をよこしたのは、岡崎が日頃 織田への心配りを怠らぬからじゃ】
家康の万千代への相談が一気にヒートアップしました。
【そなた、岡崎へ行って貰えぬか。一つ考えておる仕置きがある。信康の
手応えを探ってきて欲しいのじゃ】
この家康の気持ちを託された万千代！ 万感の思いを秘めて岡崎へ。
『若も奥方様も、今川のご親戚。今川が一家として徳川に根を下ろす事は、
必ずやお二人の力になろうとの、殿のお考えにございます。』
万千代の真剣な説明に、信康は家康への理解を示し、返信をことづけました。
《徳川の先行きの為、岡崎はこらえます。しかしながら、後々には地味な
働きをしておる岡崎の衆にも、じかに報いてくださいませと、そうお伝え
してくれ》
大切な役目を見事に果たしていく井伊万千代・・そして、この徳川信康と言う
岡崎の城主に、“一つの思い”を募らせて行きました・・。
それにしても、瀬名（菜々緒）が凄く美人に思えると共に。信康の聡明さ、おおらかさ
、頼もしさが際立ちましたねぇ〜・・皆さん、どうでした？
前回で本多正信が言った「潰れた遠江の国衆ならではのお働きを」が、かたちとなって表れてきましたね。
似たもの同士ばかりの三河譜代の家臣たちの中に、新風を吹き込むような万千代の仕事ぶり。
徳川家が三河一国がやっとだった時代には、彼ら三河譜代だけでなんとかやれたのかもしれませんが、武田が長篠で破れて弱体化して、三河と遠江の完全統一が現実となって、さらに周辺もうかがえる勢力になり、万千代のような家臣も必要になるはずでしょうね。
榊原の万千代の人物評は、徳川家が万千代を必要不可欠になったということを示しているのかもしれませんね。
三河譜代の家臣は、万千代のことを、少なからず
「黙れ、小童!！」
似たもの同士ばかりの三河譜代の家臣たちの中に、新風を吹き込むような万千代の仕事ぶり。
徳川家が三河一国がやっとだった時代には、彼ら三河譜代だけでなんとかやれたのかもしれませんが、武田が長篠で破れて弱体化して、三河と遠江の完全統一が現実となって、さらに周辺もうかがえる勢力になり、万千代のような家臣も必要になるはずでしょうね。
榊原の万千代の人物評は、徳川家が万千代を必要不可欠になったということを示しているのかもしれませんね。
三河譜代の家臣は、万千代のことを、少なからず
「黙れ、小童!！」
すみません。先の書き込みの続きです。
「黙れ、小童!!」と言いたくなっているはずですね。
万千代にしても本多正信にしても、武功一辺倒の三河譜代には無いタイプが、大大名の徳川家大事な面で支えながら、江戸幕府を開くまで徳川家中で台頭していくのでしょうね。
昨年の『真田丸』などで、豊臣家や織田家で、タイプの違う家臣が呉越同舟のように仕えていて、主君の統制（たが）が外れると家臣のタイプの相違で一気に内紛化していく様子が描かれましたが、家康がそれぞれ違うタイプの家臣を上手く操る様子も、これから最後まで見物ですね。
同時に、台頭していく万千代が、酒井忠次や本多忠勝、大久保忠世ら三河譜代とどのように付き合っていくか、万千代の処世術も見物ですね。
「黙れ、小童!!」と言いたくなっているはずですね。
万千代にしても本多正信にしても、武功一辺倒の三河譜代には無いタイプが、大大名の徳川家大事な面で支えながら、江戸幕府を開くまで徳川家中で台頭していくのでしょうね。
昨年の『真田丸』などで、豊臣家や織田家で、タイプの違う家臣が呉越同舟のように仕えていて、主君の統制（たが）が外れると家臣のタイプの相違で一気に内紛化していく様子が描かれましたが、家康がそれぞれ違うタイプの家臣を上手く操る様子も、これから最後まで見物ですね。
同時に、台頭していく万千代が、酒井忠次や本多忠勝、大久保忠世ら三河譜代とどのように付き合っていくか、万千代の処世術も見物ですね。
>>[10]
このドラマは、おとわ（次郎法師・直虎）のほぼ一生を描いたストーリーですね。
おとわは、井伊谷城の城主の一人娘で、「生まれながらの城主」である身です。
一族に男子が居ても、跡を継げなければおとわが継がなければなりません。
名実ともに城主となり、井伊谷の民衆から慕われ、隣国の大勢力の徳川家康からも一目置かれましたが、井伊谷を守らなければならない事情から城主の座を下ります。
しかし先の城主（領主）としての存在感は、ただの一農民では収まりませんね。
旧家臣たちも領民たちも、現領主（近藤康用）も、何だかんだ頼ってきます。
ドラマは、この先、徳川家臣におさまった万千代が井伊家の家督を認められるかどうかですが、今の流れだと、まだまだ万千代の立身出世話は続きそうで、おとわの井伊谷や井伊一族郎党への影響力は、この先何話か見られそうです。
ドラマはおとわの一代記ですが、いろいろな意味で、井伊谷の支配者・井伊一族郎党の指導者として描かれるストーリーがほとんどなので、『おんな城主』のままで良いと思います。
おとわが井伊家の家督から完全に離れて万千代などに相続してしまうのならば、龍雲丸に付いて堺へ行くなどの話があって良かったと思いますが、史実から離れず、井伊谷で静かに暮らし続けたストーリーになっているので、今回の大河ドラマは、おとわは諸事情があって家督を手放しても、井伊谷の城主・領主の位置から離れ去ることは出来なかったとしていると思いました。
このドラマは、おとわ（次郎法師・直虎）のほぼ一生を描いたストーリーですね。
おとわは、井伊谷城の城主の一人娘で、「生まれながらの城主」である身です。
一族に男子が居ても、跡を継げなければおとわが継がなければなりません。
名実ともに城主となり、井伊谷の民衆から慕われ、隣国の大勢力の徳川家康からも一目置かれましたが、井伊谷を守らなければならない事情から城主の座を下ります。
しかし先の城主（領主）としての存在感は、ただの一農民では収まりませんね。
旧家臣たちも領民たちも、現領主（近藤康用）も、何だかんだ頼ってきます。
ドラマは、この先、徳川家臣におさまった万千代が井伊家の家督を認められるかどうかですが、今の流れだと、まだまだ万千代の立身出世話は続きそうで、おとわの井伊谷や井伊一族郎党への影響力は、この先何話か見られそうです。
ドラマはおとわの一代記ですが、いろいろな意味で、井伊谷の支配者・井伊一族郎党の指導者として描かれるストーリーがほとんどなので、『おんな城主』のままで良いと思います。
おとわが井伊家の家督から完全に離れて万千代などに相続してしまうのならば、龍雲丸に付いて堺へ行くなどの話があって良かったと思いますが、史実から離れず、井伊谷で静かに暮らし続けたストーリーになっているので、今回の大河ドラマは、おとわは諸事情があって家督を手放しても、井伊谷の城主・領主の位置から離れ去ることは出来なかったとしていると思いました。
万千代と家康が２人で話すシーンが、毎回好きです。(BLという意味ではなく
←しつこい)
家康は、万千代のいいところも悪いところもわかった上で、見どころのある若者として扱い、信頼し、育てようとしてくれているし、
万千代のほうも、「主君に認められたい」という気持ちだけでなく、家康のリーダーとしての考え方、広い視野などに心底共感し、素直に尊敬している様子が溢れていて。
相性のいい上司と部下ってこういう感じなのかなと。２人のシーンは、阿部サダヲさんのチャーミングさ(とくに人懐っこい笑顔
)が炸裂していて、見ていて楽しいです。
それにしても、万千代と直虎はずっと反目しあったままなのでしょうか。
方向性や考え方が違うのはわかるけど、ちょっと寂しい。。
←しつこい)
家康は、万千代のいいところも悪いところもわかった上で、見どころのある若者として扱い、信頼し、育てようとしてくれているし、
万千代のほうも、「主君に認められたい」という気持ちだけでなく、家康のリーダーとしての考え方、広い視野などに心底共感し、素直に尊敬している様子が溢れていて。
相性のいい上司と部下ってこういう感じなのかなと。２人のシーンは、阿部サダヲさんのチャーミングさ(とくに人懐っこい笑顔
)が炸裂していて、見ていて楽しいです。
それにしても、万千代と直虎はずっと反目しあったままなのでしょうか。
方向性や考え方が違うのはわかるけど、ちょっと寂しい。。
菊池寛 「恩警の彼方に。」
は、共通の敵(硬い岩)を突き破る。事で、仲良くなる。
「直虎。」は、共通の敵(山崩れ)の対応をする。事で、仲良くなる。
韓国大統領、支持率が下がった時に、共通の敵(反日)で、国を治める。
菊池寛のテーマが、これでは残念ですね。
「恩警の彼方に。」で、菊池寛が書いていたのは、人間の価値観。
男性は、納得。女性は、満足。
主人公は、現状に納得していた。
妾は、妾の立場に満足していなかった。
主人公が、妾の主人に(政次の様に)斬られそうになり、主人を斬ってしまう。納得観。
妾は、金持ちの櫛や飾りが欲しい為に、主人公に殺害を命じる。満足感。
主人公が、女の満足観には、底がない事に気が付き、男の納得観で生きて行く。
てのが、菊池寛のお話なんじゃないかな！？。
共通の敵を作るて話かよ。
あ、あ、ありえねー。脚本家。
は、共通の敵(硬い岩)を突き破る。事で、仲良くなる。
「直虎。」は、共通の敵(山崩れ)の対応をする。事で、仲良くなる。
韓国大統領、支持率が下がった時に、共通の敵(反日)で、国を治める。
菊池寛のテーマが、これでは残念ですね。
「恩警の彼方に。」で、菊池寛が書いていたのは、人間の価値観。
男性は、納得。女性は、満足。
主人公は、現状に納得していた。
妾は、妾の立場に満足していなかった。
主人公が、妾の主人に(政次の様に)斬られそうになり、主人を斬ってしまう。納得観。
妾は、金持ちの櫛や飾りが欲しい為に、主人公に殺害を命じる。満足感。
主人公が、女の満足観には、底がない事に気が付き、男の納得観で生きて行く。
てのが、菊池寛のお話なんじゃないかな！？。
共通の敵を作るて話かよ。
あ、あ、ありえねー。脚本家。
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