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パワーストーン研究部コミュの石仏(というか仏像)の額のアレはいつからどうして作られるようになったのか?

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ウィキも結構面白いです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E5%83%8F

抜粋
仏像の誕生

仏像が造られる以前、釈迦牟尼(しゃかむに)の存在は法輪・菩提樹・仏足石などによって象徴的に表現されていた。

ところが、西北インドのガンダーラ地方と北インドのマトゥラー地方(現在はパキスタン)に仏教が伝わると、仏像が盛んに造られるようになったことから、この2つの地域に仏像の起源は求められている[2]。ガンダーラとマトゥラーのいずれにおいて仏像が先に造られたかについては、長年論争があり、決着を見ていない。
ガンダーラ
「ガンダーラ美術」を参照
白毫と丸い光背を付けているガンダーラの仏立像/1-2世紀。東京国立博物館蔵。

ガンダーラでは、インド文化を基盤にヘレニズム文化の影響を受けて、ギリシャ的な風貌を持つ仏像が造られた[2]。次第に釈迦の修行時代を示す王冠菩薩や、弥勒(みろく)菩薩を示す束髪(そくはつ)菩薩などの菩薩像が生まれ、さまざまな仏像が出現するようになる[2]。 ガンダーラの仏像の特徴は額・眉間に白毫(びゃくごう)があり、背後に丸い円盤のような光背を付けているなどが挙げられる[2]。

また、ガンダーラでは仏塔の周囲に仏像を安置する仏龕(ぶつがん)が作られるようになるが、時代の経過と中央アジアに仏教が伝わるにつれて、仏塔と仏像を祀る祠堂(しどう)が誕生する[3]。そうしてついには、仏像崇拝が仏塔崇拝よりも興隆するのである。

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額のアレは

白毫(びゃくごう)は、仏(如来)の眉間のやや上に生えているとされる白く長い毛。右巻きに丸まっており、伸ばすと1丈5尺(約4.5メートル)あるとされる。

コメント(2)

白毫 起源 で検索

仏 典 に お け る白 毫 相
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/40/1/40_1_1/_pdf/-char/ja

ちょっと面白い。ざらっとしか読んでないけど。
余談です。石仏じゃないんですけど日本って20世紀以降建てられた大仏が80体以上あるって言うツイート。老朽化でヤバイそうな。

https://twitter.com/raurublock/status/643352108679344128?s=20

巨大建築はマジ祟るよね。

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