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シャンソン&カンツォーネ好き!コミュのガラスの部屋

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今月、目黒学園と、狭山市シャンソン&カンツォーネクラスの課題曲、
「ガラスの部屋 CHE VUOLE QUESTA MUSICA STASERA」1967年録音
 作曲  :GAETANO AMENDOLA & EZIO LEONI
 作詩  :GAETANO AMENDOLA & ROBERTO MUROLO
 歌唱  :PEPPINO GAGLIARDI(ペッピーノ・ガリアルディ)
 
1969年の映画「ガラスの部屋」(原題『PLAGIO(剽窃)』)の主題歌に使われた後、
1974年の映画「女の香り」(原題『Profumo di donna』)の中でも使われ、大ヒットする。

歌手のPEPPINO GAGLIARDIは、1940年5月25日ナポリ生まれ。本名Giuseppe gagliardi(ジュゼッペ・ガリアルディ)。
アコーディオン、ピアノの演奏家を目指していたが、1960年頃ポップスに転向。 サンレモ音楽祭にも、何回もエントリー。
今のところ、最高位は
1973年「Come un ragazzino(夢に消えた詩)」(サンレモ2位入賞曲)

さて、
作詩・作曲をしている、GAETANO AMENDOLA(ガエターノ・アメンドーラ)
この人のことがどうしてもわからない。
ペッピーノ・ガリアルディの友人で、
ナポリ語で歌を作っているということは、Wikipediaで紹介されていたが。。。
いずれ、詳細がわかったら、データに加えていこうと思う。

ところで、
この楽曲が主題歌になった映画「PLAGIO」(1969年)
映画の題名の意味は「剽窃(ひょうせつ)」。。。
剽窃とは、人のものを盗むこと。。。
この映画は、男子2人、女子1人の三角関係の話。
つまり、親友の彼女を盗んでしまうことを意味するらしい。
残念ながら、私はこの映画を観ていない。
しかし、1969年の映画だとは!
1968年5月10日に起こった『五月革命』で、世の中はがらりと変わったようだ。
そんなとんがった時代だからこそ
こんな、胸かきむしられるような楽曲が使われていたというのかもかも。。。

画像は、映画「PLAGIO」より。
楽曲は、PEPPINO GAGLIARDI
http://www.youtube.com/watch?v=ljDcvhkRuOc
 

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