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アニメ「惡の華」(悪の華)コミュの雑談(原作既読者用)

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コメント(89)

クソムシラジオ、更新されてましたー。

長濱監督の話題おもろかったーw
ニュースになってたので。



開けてびっくりな『惡の華』ベントウガデキタヨー
http://mixi.at/aa1Z2HZ
そのお弁当は開いたら・・・じっと見ちゃいますね。
あらゆる意味で食べにくいですねあせあせ(飛び散る汗)
アニメが企んでるで惡の華のイベントありますねー(*゜▽゜*)
行きたいけど、くじ運がないからなー(´;ω;`)ウッ…
https://mdh.fm/BeUI/member/servlet/MemberFormServlet?ReqID=member&CustID=A7032D&MemberID=59967
>>[53]

おお!早速応募しました〜ウインクいつも情報ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
>>[056]

確か最初から、全13回ですよ!


二期あるのかな・・・
>>[54]
もし当たったらレポお願いしますね(^ー^* )フフ♪
原作の仲村さんの部屋には、いろいろ書きなぐったノートがあったような・・・。
春日君、仲村さんとの方がよっぽどプラトニックな関係ですね。(教室荒らしたりはアレだけど)


「自分より生き辛い仲村さんを傷付けた」と仲村さんを想って春日君は作文を書いたし、「コイツとなら向こう側に行ける」と想って仲村さんは春日君と峠を越えようとした。


結局は“向こう側”へ行けなくて、二人にとっては虚しい結果で終わったんだろうけど、深い愛情というべきなのか、(人として純粋に)“好き同士”なプラトニックな関係だからこそ出来る事なのかな。
2部?2期あるんでしょうか・・・
あのダイジェストが流れたということは、それだけ撮影してるってことだろうか
ラジオで植田君が、「最終話を初日に撮影した」と言ってたのは、今期の最終話なのか、来期のラストなのか。。。
アマゾンですがblue-ray第1巻のイメージ、来ましたね。
>>[66]

長濱監督によると、そのパッケージはじっさいに手に取らないとわからない仕掛けがしてあるそうですよ。
あの2部の予告のような走馬灯の部分は撮影されてるものではないそうです。

あと勘の良い方は気づいたと思いますが、赤ちゃんのところまで戻るあのくだりで使われてる写真は、押見先生の実際の子どもの頃のものだそうですよ。

今回は色がどんどん褪せていったかと思えば、急にカラフルになったりと見返すごとに発見のある回でした。
クソムシラジオ第4回、来てますね!
クソムシラジオ第4回 視聴しました。

植田くんと伊瀬さんのあふれる気持ちが伝わってきたすごい回でした。


みなさんも是非聴いてみて下さいね。
今回のクソラジは、こちらまで泣きそうになりました・・・


みんな良い経験してますね。
ニコニコ動画ですが、公式コミュニティーのコメントが個人的にとてもかっこよかったので・・・(以下コピペです)

動画説明文

過ぎし日の甘い悔恨 狂おしい春の暴風雨(あらし)

あの地獄の季節に置いてきた 若さゆへの過ちの代償を 何時の間に清算した気になつてゐる?

われら 決して逃れる事は叶わぬ われら 永久(とわ)に溜息を漏らすのみだ

汝、―――我が同類、観衆よ、括目してみよ!

眼前の灼けた鋼の如き華を これぞ『惡』 これぞ『罪』

われらの魂に押された永久不滅の贖罪の烙印。
ボードレールの「悪の華」にちょっと気になって色々調べたらこんなブログがありました。
http://d.hatena.ne.jp/kimihikohiraoka/

なんでも堀口大學訳の「悪の華」は誤訳だらけで、とても読めたシロモノでは無いとのこと。どの訳がオススメかもこのブログで紹介されてます。

また、シャルル・ボードレールという人物についてはこちらのページ。
http://poesie.hix05.com/Baudelaire/baudelaire.index.html

娼婦好きなのに、「女性蔑視」と「ベルギー嫌い」が凄まじい・・・ちょっと驚きでした・・・
そんなボードレールの数ある詩のなかで、ちょっと目を引いたのがコチラ。





どこへでもこの世の外なら N'importe ou hors du monde


  人生とは、病院のようなものだ。そこでは患者それぞれがベッドの位置を変えたい欲望にとらわれている。この者は、どうせ苦しむなら暖炉の前でと望み、かの者は、窓際なら病気がよくなるだろうと信じている。

  私もまた常に、どこか違う場所ならもっといいに違いないと感じている。場所を移すということは、私がいつも自分の魂に問いかけているテーマなのだ。

  「いってごらん、我が魂よ、冷たくなってしまった哀れな魂よ、リスボンで住むのはどう思う?あそこは暖かいだろうし、きっとトカゲのように元気を取り戻せるさ。この街は海辺にあるんだ。建物は大理石で作られ、住民は野菜が嫌いなので木という木を引き抜いてしまうということだ。お前の好みに合っているし、光と鉱物と水で作られ、人々を元気にしてくれるんだ。」

  我が魂は答えない。

 「お前は動くものを眺めながら休息するのが好きだから、オランダに住むのはどうだろう、あの至福に包まれた土地で?お前は美術館で絵を見るのが好きだから、きっと気晴らしになるさ。ロッテルダムをどう思う?お前は人家の近くに係留している船の帆を見るのが好きだろう?」

  我が魂は無言のまま。

 「バタビアのほうがもっといいかもしれない。熱帯の美と結婚したヨーロッパの精神がそこにはあるから。」

  何の言葉も返ってこない。我が魂は死んでしまったのだろうか。

 「お前はとうとう、災いにしか楽しみを感じないほど麻痺してしまったのか。もしそうなら、死のアナロジーであるような国へ行こう。始末は私がするから、荷物をまとめてトルネオに旅立とう。いやもっと遠くへ、バルト海の果てまで行こう。出来ることなら、日常の生活からはるかに離れて。そうだ北極に住もう。そこの太陽は斜めにしか地面を照らすことなく、昼と夜がゆるやかに交代するおかげで、変化がなく、単調そのものだ。まさに死の片割れのようなところ。我々はそこでゆったりと闇につかり、北極のオーロラは我々を楽しませるために時折、地獄の花火が反射したようなばら色の花束を贈ってくれるだろう。」

  ついに我が魂は爆発し、さかしくもこう叫んだ。

  「どこでもよい!この世の外であるならば、どこでもよい!」
ボードレール自信も、“向こう側”を求める探求者だったのでしょうか。彼は志半ばでこの世を去りました。


“向こう側”を求めるのは罪な事なのでしょうか。


蜜の味を求めるには、罪を重ねて行くしか無いのでしょうか。


“向こう側”に行く事を、「してはいけない」と、はたと戸惑い、後悔する。だから「傷付いてしまう」


そして「仕方が無くてここにいる」


いざ鋼鉄に咲く華が咲き乱れる“向こう側”にたどり着いた時、それは幻のように、蜃気楼のように消えて、どこへ行っても同じただのどぶの底しか無いような所なのでしょうか。




ボードレールのみならず、100年以上前から世界の作詩家、文学者達は“向こう側”を求めてきました。そして春日、仲村も。


「向こう側なんて無い」と二人の惡の蕾を摘む佐伯。


原作は8巻までしか知りませんが、二人の向こう側が鋼鉄が焼け錆び付いた華では無く、綺麗な華が咲き乱れている所であってほしいです。
クソムシラジオ第5回、来てますので貼ります。
http://onsen.ag/?title=kusomushiga&p=1

これは二期に期待しても良いでしょう!
>>[079]

日曜にあったイベントで、二部について何か言及はしてなかったんでしょうか!?がく〜(落胆した顔)
>>[80]

それが、特に具体的なことはなかったんですよね・・・
1部の振り返りがほとんどで、あとは円盤のPR。
ジャケットが特殊印刷してあるよってことでした。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10236787

押見先生、こんなコトやってたんですね〜笑
タワレコからメールが来て、予約したブルーレイ第一巻が発売延期になったと・・・

私だけでしょうか・・・
http://akunohana-anime.jp/20130724_1.html

発売日、決まったみたいです!約一か月遅れ。。でも決まって良かった!
9巻、読みました。

巻末の挿絵ですが、綺麗な花が咲いてました。




良かった。

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