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経営や生活等に役立つお金の情報コミュのお金持ち体質になる「5つ」の習慣

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某暮らしのガイドより抜粋します。

お金持ち体質になる「5つ」の習慣


■節約よりも稼ぐ

節約や倹約は確かに重要です。しかし、手取り月収が30万円だとすれば、いくら節約しても使える上限は30万円です。たとえば消費税が10%になったとしたら、月に20万円を使う人は、生活コストが毎月1万円アップします。社会保険料がアップし給付が削減されれば使えるお金はどんどん目減りし、人生の自由度も狭くなってしまいます。

そして、節約志向の大きなデメリットは発想の貧困化。節約は簡単です。調べて比較して、値段の安いほうにスイッチすればいいだけです。あるいは、ただ単純にガマンして買わないこと。

「月1万円節約してください」と言われると簡単ですが、「月1万円収入を増やしてください」と言われたら、その方法を思いつくでしょうか。節約して貯金する思考停止状態から脱却し、より稼ぐことへ自分の知恵と工夫と努力を投入することが大切です。


■お金よりも時間を優先する

節約志向は無意識のうちに、お金よりも自分の人生を軽んじてしまう危険性をはらんでいます。今の1分1秒の積み重ねが1日、1ヶ月、1年となる。そしてそれが人生をつくる。つまり時間とは人生そのものであるといえます。

しかし、節約志向は「ちょっと時間がかかっても自分でやる、安いほうを選ぶ」ので、お金のために自分の時間を犠牲にします。お金はなくなっても稼げばいいだけですが、時間は一度失われたら二度と取り戻せません。

ただ、時間は目に見えないので減る実感がわかない。だから軽視してしまうのです。節約や貯金がダメなのではなく、自分の成長、人生の広がりを考えたとき、お金で時間を買う判断も必要です。


■ほしいモノより必要なモノを買う

財布を開くとき、注文ボタンを押すとき、「それはいったい、自分にどういうリターンをもたらしてくれるか」の発想で買い物をしてみましょう。ただの自己満足か、それとも「自分を成長させてくれる出費」なのか。自分が楽しければいいのか、それとも「人とのつながりを広げ、深めてくれる出費」なのか。

そういうリターン思考でお金を使うと、「ほしいモノ」への欲求が薄れ、「必要なモノ」にお金を使うようになります。


■自分の判断で価値を見極める

高級な飲食店だから値段が高くてもありがたいかというと、必ずしもそうではありません。物事の本当の値打ちは他人がつけた値段と比べるのではなく、自分が認める価値、つまり「自分相場」を知ることです。

値札から価値を推しはかるのではなく、「自分はそれにいくら価値があると思うか」の発想で判断すること。それがわかれば、「これは割に合わない」「これは安いな」と判断ができます。すると、同じ満足度を安い金額で受けられる。高値づかみをするリスクを減らせるのです。


■新しいことに挑戦する

お金持ち体質になる最も重要な姿勢は、「好奇心を持ち、未知の分野に挑戦すること」です。新しい仕事に取り組む、新しい学習を始める、やったことのない投資をしてみる、転職する、起業する……。

これらは「リスクを選択する」とも言い換えられます。つまり挑戦するとは、リスクを選択することであり、リスクを嫌がる人にチャンスは巡ってこないことを意味します。

しかし、挑戦すれば、それが成功だろうと失敗だろうと「今までできなかったことができるようになる」「今までよりももっと上手にできるようになる」「新しい自分の能力を発見する」「もっとチャンスが増える」ことにつながります。

それは、ますます相手や顧客に喜んでもらうことにつながり、お金が舞い込んできます。するとさらにヒト・モノ・カネ・情報が集まる循環になるのです。

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