楽園主義／ Paradismコミュの元世界銀行の内部告発者が人道主義的組織から栄誉を授かる

国際ラエリアン・ムーブメント（ＩＲＭ；<http://www.rael.org 参照）の創始者であり精神的指導者であるラエルは、Karen Hudes カレン・ヒューズに「人類の名誉ガイド」の称号を授けました。

ラエルはこれまでに、同様の告発活動を行ったエドワード・スノーデン、ブラッドリー・マニング、ジュリアン・アサンジに栄誉を授け、同じような立場にいる人たち全員に、同様のことを行うよう奨励しています。

「人々が超管理主義的政府という害悪によって支配されることのない、平和で自由な未来を手にするために、世界にはこの人たちのような人が大勢必要です。

そのような政府は、偽りの『安全』の名の下に、人々のプライバシーを侵害しています」と、ラエルは数ヶ月前に発表された声明の中で言いました。

「私たちには、全システムを入れ替える世界革命が必要です。そのために、世界の人々は政治家全員をきっぱりと排除し、巨大な多国籍企業や圧力団体に買収されている政治屋の手を借りることなく、自分たちで統治するシステムに置き換えるべきです。世界の市民は、そのような変革を早急に行う必要があります」

アイビー・リーグのロースクール大学院を卒業した、世界銀行元上級顧問であるヒューズは、世界の銀行家と政治家とバチカンが、無節操な動機のために、共謀して金融システムやメディアなどを操作していると最近主張したことで、注目を集めています。

「世界銀行と金融システムに関するそのような秘密を知っている立場にいる人がいるとすれば、それはヒューズ氏です」とＩＲＭの広報担当リッキー・ロアーは言いました。

「彼女は、世界銀行を守る責任のある人でしたが、世界銀行が実際に行っていることを見て、良心に導かれ、多くの人が陰謀論として片付けそうなことを暴露しました。でもそれらは現実に起こっていることです。

例として、バチカンのマネーロンダリングや、バチカンが世界最大の報道機関を買収して、情報や政治家を操作し、自分たちを守っているというのがあります」

ヒューズの行動は、世界革命を求めるラエルの呼びかけと同じである、とロアーは言いました。彼女は、腐敗した財界の指導者たちをを暴露するだけではなく、「この非道徳的な人たちが行ってきたこと。つまり、世界から盗み、貧困を増やし、戦争を繰り返すなど、を修正する簡単な解決策を提案しています」

「彼女は全く正しいです」とロアーはコメントしました。
「また、彼女の言うことは非常にラエリアン的です。私たちは自分たちの惑星と人類を愛するか、それとも、それらが破壊されるに任せるかと彼女は尋ねているのです。

過去5年間、私たちラエリアンは、楽園主義という概念を促進してきました。
（paradism.org<http://www.paradism.org/ >参照）
それは、人類の現在の自己破滅への過程を逆転することができる解決策を提供しています。
私たち全員が望んでいる楽園にたどり着く前に、消毒するべき癌に侵された場所を明らかにした、ヒューズ氏の勇気を、私たちはとてもありがたく思っています」