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伊藤 隼太コミュの今日の伊藤隼太

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伊藤隼太選手の活躍や話題をこちらにわーい(嬉しい顔)
アツく楽しく語り合いましょうるんるん

コメント(17)

伊藤隼太 2012シーズン打撃成績

試合数:22
打 率:.148
本塁打:1
打 点:5
打 席:56
打 数:54
得 点:2
安 打:8
二塁打:1
三塁打:0
塁打数:12
盗 塁:0
犠 打:0
犠 飛:0
四 球:2
死 球:0
三 振:18
長打率:.222
出塁率:.179
10/20のデイリーより
http://sp.daily.co.jp/tigers/2012/10/20/0005462469.shtml

 「フェニックスL、阪神4‐12ヤクルト」(19日、ひむか)
 新体制第1号はハヤタ!!阪神の伊藤隼太外野手(23)が、平田勝男2軍新監督(53)の初陣となるフェニックスリーグ・ヤクルト戦(宮崎県西都市)で推定飛距離140メートルの場外弾を放った。オリックス時代にイチローを指導した河村健一郎2軍打撃コーチ(64)のアドバイスを実践。早速、結果につなげてみせた。
 伊藤隼が初球の内角直球に鋭く、反応した。打った瞬間、右翼方向へのスタンドインは確実と思われる当たり…だったが、スタンドどころか、ボールはその先へ、球場外までぶっ飛んでいった。
 平田監督の初陣ながら序盤から大量失点し、敗色濃厚。10点のビハインドで迎えた六回。13日・ヤクルト戦以来のフェニックス2号で追撃し、この回3点の反撃を呼び込んだ。
 「打ったっていっても、1本だけですよ」
 試合後、クールに話したように、安打は、この1本だけだった。だが、打球内容の変化を感じていたのが河村打撃コーチだ。アーチの裏には、前日に教えた“イチロー打法”が隠されていた。かつてイチローを指導した同コーチが明かす。
 「『下の指3本(右手の小指〜中指)でしっかり握っておけ。そうすれば、しなりが利いてくるから』と言った。イチローなんかは、うまくしなりを使う。誰でも当てはまる、理想なのでね。打球が良くなっていたでしょ?」
 今季終盤は、バットのグリップから指を余していた伊藤隼だが、この日はやや長めに持って打撃練習に取り組んだ。試合では普段通りの握りだったが、意識は“下の指3本”と“しなり”に向けていた。伊藤隼自身はこう振り返った。
 「河村コーチから教えられた“下から3本”の意識は持っていました。試合でいきなり変わるかは分かりませんけど、ヘッドをよく使える感覚はあります。強い打球が打て始めたので、打球に力が伝わっているんだと思います」
 手応えを得た打撃の新感覚。次は、左投手への対応が課題となる。右投手から本塁打を放ったが、左投手相手には無安打2三振。平田監督は「こういう時期だから左投手に多く当てた」と明かした。新たな方法論を取り入れ、弱点を退治し、実りの秋は充実していく。


いやぁ、140も飛ばしたら期待しちゃいますよねわーい(嬉しい顔)
来年が楽しみや!!
10/21のデイリーより
http://sp.daily.co.jp/tigers/2012/10/21/0005465125.shtml

 「フェニックスL、斗山4‐2阪神」(20日、アイビー)
 阪神の伊藤隼太外野手(23)が、フェニックスリーグ・斗山戦で2試合連続となる場外弾を放った。同リーグ6試合目の出場で、3号となる推定飛距離130メートルの一発。来季の外野レギュラー争いに向けて、宮崎から猛アピールを続けている。
 打球が舞い、葉も舞った。伊藤隼の3号ソロは、右翼スタンド後方の常緑樹に突き刺さる2試合連続の場外弾。飛距離もさることながら、美しい放物線を描く芸術的なアーチに手応えが詰まっていた。
 韓国・斗山との一戦。3点ビハインドの五回2死だ。2ボールからの3球目。未知数の右腕・呉の甘い内角直球を逃さなかった。難しいカウントから難しい球を打ったわけではない。だが、失投を確実にとらえる打撃が最大の成長だ。
 「打ちミス、打ち損じをすることなく、甘い球を打てたのはよかった。シリーズ中よりも、よくなってきているのは感じています」
 手応えは確かにある。加えて、頼もしき指導者のアドバイスも結果につながっている。オリックス時代にイチローを指導した河村2軍打撃コーチは「今日は『足を使って打て』と言った。うまく軸で回転できていたね。理にかなった打ち方で、ほれぼれとする打球」と打撃の理想型を重ねた。
 “場外弾連発”の報は、遠く離れた甲子園にも届く。秋季練習中の和田監督は「シーズンでも、ポーンと打つことはあったけど続けて、というのがなかったから。きっかけがあったのかな」と目を細めた。今年は右翼を守らせることが多かったが、起用の幅を広げる意味で、同リーグでは中堅で起用するように2軍首脳陣に要請している。今季は主に大和が守ってきたポジション。若虎たちで激しく外野の定位置を争わせようという狙いも見え隠れする。
 平田2軍監督は、今後リーグ中の全試合で中堅として先発出場させることを明言。「先発が左でも出す。逆に左の方が勉強になるから」。期待され、それに応える好結果が、来季への楽しみをかき立てる。
 「外野だったら、どこでもできないといけない。可能性を広げられたらいいと思います」
 帰りのバスに乗り込む前。充実した表情で前だけを見た。真価を発揮し始めたハヤブサが、宮崎で高く高く舞っている。


隼太キター!!
まさか二戦連発とは♪( ´▽`)
この勢いでスタメンの座を確実なものにしてほしいですねるんるん

頑張れ隼太!!
10/22のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/10/22/0005467243.shtml

「フェニックスL、阪神6-1巨人」(21日、サンマリン)
 4試合連続の打点だ。阪神・伊藤隼の勢いが止まらない。前日まで2試合連続の場外弾を放ち、この日は決勝タイムリー。同点で迎えた三回だった。1死二、三塁。左腕・松本竜の初球、高めカーブをたたき、右前への2点適時打とした。
 「ああいう(得点圏の)場面で打てたのは自信になります。いい意味で余裕を持って打席に立てています。1軍での経験を、経験で終わらせないよう生かしていきたい」
 左投手への対応を課題に挙げているが、ここまでリーグ戦では対左打率・266。対右の打率・286と大差ない成績を残している。凡打の内容に左右で違いこそあれ、左を苦にしなくなってきた。甲子園で結果を聞いた和田監督は「引退したカネも左が打てないのは嫌だと左をたくさん打って練習した。若い人も見習わないと」と期待。来季に向けて、穴を封鎖していく。


隼太絶好調!!
ちょっと前の記事ですが、、
11/15のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/11/15/0005527748.shtml

 阪神は14日、高知・安芸での秋季キャンプ第3クール4日目にシート打撃を実施した。伊藤隼太外野手(23)は右越え本塁打を放つなど、足を高く上げた新フォームで3打数2安打。球団は福留孝介外野手(35)の獲得を目指しているが、現有戦力のホープとして、定位置獲得へ猛アピールした。
 打球はキラキラと輝く土佐湾を背景に、鋭く右翼ネットを揺らした。伊藤隼の弾丸アーチ。清原を相手にシート打撃の第1打席でいきなり魅せた。
 打席での立ち姿に自信がにじむ。高く足を上げ、上半身にしっかり壁をつくってタイミングを取る新打撃フォーム。練習から鋭い打球が舞うなど、手応えは上々だった。
 第2打席では二神の外角スライダーにうまく合わせて中前打。派手な一発に技ありの巧打と、オーナー、社長、GMら重要人物大集合中の安芸で進化を見せつけた。
 キャンプで取り組んでいるのが「軸足を使って打つこと」、そして「外角球に対し、バットのヘッドを立てて打つこと」。2本の安打は、確実に課題克服へと向かっていることを示している。特に外角球への対策は、前日に和田監督が打撃投手を務めて、徹底した点。目を奪われがちな本塁打ではなく、重きを置いているのは第2打席だ。
 「(本塁打は)たまたまです。今取り組んでいることが2打席目にもできましたし、インコースを見せられた後に(外の球に)ついていけたのは進歩です」
 周囲の評価も華やいできた。広岡達朗臨時コーチ(80)は「一番成長したのが隼太。あれだけ変わるとはね。本物のルートに入ってきた」と絶賛。レギュラーになれるか問われると「行くでしょう!!」と力強い。球団は福留の獲得を目指し交渉中だが、今いる若虎だって虎視眈々(たんたん)と外野の一角を狙っている。


フロントは福留を獲得の動きを見せてますが、
タイガースには隼太がいる!福留には失礼ですが隼太がいる!!
11/20のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/11/20/0005539808.shtml

 阪神は19日、高知・安芸での秋季キャンプを打ち上げた。和田豊監督(50)はMVPとして野手では伊藤隼太外野手(23)、投手では岩本輝投手(20)、松田遼馬投手(19)の名を挙げた。手締めのあいさつ役も務めた伊藤隼はキャンプでの成果に手応えをにじませ、来季の飛躍を誓った。
 ポカポカ陽気の球場にMVPの声が響く。選手の輪の中心に立ってのキャンプ打ち上げあいさつ。前日に大役を命じられた伊藤隼が、若虎の思いを代弁した。
 「自分たちのような若い力が必ず必要になると信じて、ここでやってきたことを継続し、1人でも多くチームに貢献できるよう、和田監督を胴上げできるように頑張っていきます」
 充実の秋だった。指揮官はキャンプの野手MVPに名を挙げ「外野の一角を取るくらいの気持ちでオフを過ごしてほしい」と期待した。大きな変化を感じているからこそだ。「隼太は変わったな、このキャンプで。弱点の克服を徹底してやった。全部克服できたわけではないけど、兆しというか、これからこういうスタイルでという方向性が(見えた)ね」。
 課題は外角球だった。外の球にバットを立ててスイングできるよう、時には監督を打撃投手にして打ち込んだ。足を高く上げ、上半身に壁を作る打撃フォームに着手し、14日のシート打撃では特大の一発に外角球を打っての中前打。臨時コーチの広岡達朗氏(80)が「本物のルートに入ってきた」と絶賛するほど強い印象を安芸に残した。
 「自分の中でだいぶいいものをつかめてきましたし、いいキャンプでした。得たものをしっかりオフにつなげていきたい」。言葉ににじむ自信。2年目の進化に向かって止まらない。


きた隼太!
さすが努力の男!!
来シーズンがホンマに楽しみやぴかぴか(新しい)
11/25のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/11/25/0005552444.shtml

 阪神の中村勝広GM(63)は24日、兵庫県宝塚市内で取材に応じ、外国人補強を当面、凍結した要因に伊藤隼太外野手(23)の成長があると明かした。現在は福留孝介外野手(35)を獲得し、今季チーム1試合平均2・85得点からの大幅増となる平均3・5得点打線を形成するのが目標。仮に福留獲得に失敗しても、伊藤隼に外野の一角を奪うよう求めた。
 新たな外国人獲得よりも、虎には隼太がいる。外国人補強の一時凍結理由を問われた中村GMは「伊藤隼のキャンプでの成長が、オレの気持ちがそうなった1つの要因。1年間どうこうはまだまだだけど、可能性が高くなってきたな、という感じはするね」と話した。
 マートン、メッセンジャー、スタンリッジが残留する阪神は、来季の新外国人野手としてすでに元レイズのコンラッド内野手の獲得に合意。さらにもう1人、投手か野手を検討していたが、ここへ来て中村GMが外国人獲得を一時凍結する方針を示した。
 その理由の1つは五十嵐獲得に失敗した抑え投手を、現有戦力からの配置転換で任せる方針にしたから。そして助っ人外野手がいらない理由が、中村GMが「(最初の印象と)全然違いますね。弱点を修正できた。あとは実戦でどれだけ発揮できるか」と評価する伊藤隼の急成長だ。
 秋季キャンプでコースを打ち分けられるようになった打撃の向上は、それほどめざましい。平田2軍監督も「柔軟性も出てきた」と課題に取り組む姿勢も評価する。
 鳴尾浜で練習した伊藤隼も「今キャンプは充実していた。手応えを感じているので、今の状態よりもっとレベルアップして2月1日を迎えられるように」と鼻息は荒い。年内は母校・慶大で行う予定の自主トレも「オフはないと思っている」。無休トレでGMらの期待に応える。


GMもやっと気づいたか。
虎にはハヤタがいるから助っ人も福留も不要!!
12/2のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/12/02/0005569086.shtml

 阪神の伊藤隼太外野手(23)が1日、鳴尾浜で行われた強化自主トレに参加した。
 寒空の下、プロ1年目を終えた選手を対象にした強化自主トレは午前10時開始。グラウンドではキャッチボールやノックで汗を流した。午後2時前から始めたマシン打撃を終え、室内練習場から笑顔で「寒いですねー」と姿を見せたのは午後4時すぎ。初日から約6時間に及ぶ長時間練習にも「普通ですよ」とサラリと言ってのけた。
 11月の秋季キャンプで急成長を見せた。和田監督からは“野手MVP”に指名されるなど、周囲の評価は急上昇中だ。中村GMも外野を守る新外国人の獲得を見送った理由の一つに伊藤隼の成長を挙げた。
 強化自主トレは19日に終了するが、鳴尾浜を離れてもトレーニングは続けていく。「ウエートトレの意識が高い選手だからね。(地元に)帰ってからもできるようなメニュー」と伊藤トレーニングコーチ。手渡したメニューの詳細は伏せたが、俊敏性を高めるトレーニングを中心にレベルアップを図る。
 「バットを握らないと不安です」。秋季キャンプで得た手応えは本物。“無休トレ”を宣言しているように、毎日バットを振る覚悟だ。2月1日から始まる春季キャンプは万全の状態で迎える。
12/91のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/12/09/0005586071.shtml

 阪神の伊藤隼太外野手(23)が8日、球団が獲得を目指している前ヤンキース傘下3Aスクラントンの福留の入団が決定しても“オレ流”を貫き、右翼を勝ち取る決意を語った。
 定位置争いでこれ以上ないライバルが加入してもペースは崩さない。「(福留が)来る来ないで何かを変えることはない。変に意識してもね。自分は自分でいたい」。
 オフの順調な調整が自信となっている。1年目の今季は22試合で打率・148、1本塁打、5打点に終わったが、秋季キャンプではMVPに指名されるなど充実した時間を過ごしている。
 この日は鳥取で開催されたシンポジウム「夢の向こうに」に参加した。ひたむきな高校球児を初めて指導して「いい勉強になった」。つかの間のリフレッシュを果たした伊藤隼はレギュラーを目指して再び練習に打ち込む。


当たり前や!
外野の定位置は譲らへんで〜!!
12/25のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/12/25/0005623917.shtml

 デイリースポーツ読者イベント「阪神タイガース激励パーティー」が24日、東京都墨田区の「第一ホテル両国」で行われた。新井良太内野手(29)、伊藤隼太外野手(23)に加え、今季限りで現役を引退し、来年からデイリースポーツ評論家となる金本知憲氏(44)がゲスト出演。会場が例年以上の熱気に包まれる中、金本氏は来季以降の猛虎を担う後輩2人に“アニキ流”の熱いエールを送った。
 天井を突き上げる勇壮なヒッティングマーチ。ステージに姿を現した分厚い胸板に、満場の虎党がやんやの喝采を浴びせた。バットを置いた今もなお、猛虎といえばやはりこの男。アニキだ。
 「アニキ!!」
 「ありがとう!!」
 鳴りやまぬ拍手と歓声に笑顔で応える金本氏。立錐(すい)の余地なき会場。例年約300人を数える参加者が、今年は400人を超えた。アニキフィーバーがもたらした記録的盛況。甲子園を包み込んだ10月9日の引退セレモニーの感動が、そのままパーティー会場によみがえった。
 アニキとともにゲスト出演した虎戦士は、来季のさらなる飛躍が期待される良太と隼太だ。熱狂冷めやらぬまま始まったトークショー。アニキは2人にエールを送った。
 司会者から隼太について問われると「春先と秋ではまったく違う。別人だと思うぐらい成長した」と絶賛。さらに「自分が信じたことをコツコツできるタイプ。来年はやってくれると思う」と今後の飛躍に太鼓判を押すと、会場は大きな拍手に包まれた。
 続いて旧知の良太について問われると「コイツは約束を守らない男なんですよ」と背番号32の知られざる一面?を紹介。そして返す刀で、こう続けた。
 「兄貴(新井貴)は素晴らしいですよ。『2冠を獲る』と言って三振と併殺の2冠を獲りましたからね。良太は有言実行じゃない。ただ来年はやってくれると思います」
 いつもの“お兄ちゃんいじり”と弟への熱いエールが、場内の爆笑と拍手を誘う。時間の経過を感じさせぬ軽妙トーク。司会者がアニキの出番終了を告げると、虎党は大きなため息とともに天を仰いだ。
 例年を大きく上回る参加者に対応し、この日は本会場に加えて別室にもビュッフェ会場が用意された。ユニホームを脱いだ今も冷めることのないアニキフィーバー、そして待たれる次世代選手の台頭。立錐の余地なき会場に、虎党の熱い思いが映し出された。
 金本氏の言葉の一つ一つに、会場の虎党が大きくうなずいた。2年連続Bクラス。しかし危機的状況の中にも光は見える。黄金期をも上回る記録的盛況。東の虎党が沸いた。アニキの登場に、来季の猛虎への熱い期待に、東の虎党が沸いた。


アニキに絶賛されるほどとは来季が楽しみすぎるウッシッシ
12/27のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2012/12/27/0005628506.shtml


 阪神・伊藤隼太外野手(23)が26日、新加入が決まった福留孝介外野手(35)に一歩も引かない覚悟を示した。定位置争いについて「絶対に影響があると思うが、だからと言って、負けるわけにはいかない」と、堂々と勝ち抜くことを宣言した。
 愛知県出身で中日ファンだった伊藤隼にとって、福留は「頼りになる選手でした」。02年に首位打者に輝いて松井秀の3冠王を阻止したことなど、スラスラと印象が口を突いた。
 その後は、メジャーでも活躍。自身より実績が上なのは百も承知だ。しかし、気後れはみじんもない。「福留さん以上に結果を出せば試合に出られるだろうし、そのための準備をするだけです」と、真っすぐ前を見据えて言った。
 “外野戦争”の強力過ぎるライバル‐そんな一般的な見解とは違う側面も指摘した。「いいお手本が入ってくるという考え方もできるし、自分にとってネガティブなことばかりではない」。日米通算1673安打、234発を誇る、同じ右投げ左打ちの外野手。最高の教材にもなる。盗めるところは盗むかと問われ「それはもちろんですね。吸収できるところはあるはず」と即答した。
 21日から母校・慶大で充実した自主トレを続けている。この日も、ウエートやティー打撃などで汗を流した。後輩である中日のドラ1・福谷には「普通に力を発揮してくれれば」とエールを送り、プロの世界での対戦を誓い合った。
 そのためにも、レギュラー奪取は譲れない。「僕の場合は2月1日から全開でいけるように、休まずやっていきます」。勝負の2年目、メジャー帰りのビッグネームにも、伊藤隼は敢然と立ち向かう。


せや、福留は最高の教材。ただ、教材に定位置を譲ったらあかん!
頑張れ隼太グッド(上向き矢印)
1/16のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2013/01/16/0005672003.shtml

 阪神・伊藤隼太外野手(23)が15日、沖縄セルラースタジアム那覇で巨人・高橋由伸外野手(37)らとの合同自主トレを公開した。昨年の秋季キャンプから右足を大きく上げるフォームに着手し、同じように右足を上げる高橋由からの助言を吸収してさらに精度を高める考え。「由伸フォーム」でレギュラー争いに挑む。
 暖かな日差しを浴びながら、慶大の先輩でもある高橋由のロングティーを食い入るように見つめた。特に意識したのは右足の上げ方であり、タイミングのとり方。伊藤隼が、「由伸フォーム」を取り入れてレギュラー争いに殴り込みをかける。
 「どのタイミングで(足を)上げて、どのタイミングで下ろしてというのがあって、(秋季)キャンプでしっくりくるのはあってそれは継続してやってますけど、由伸さんも足をバッと先に上げるタイプですし。見ながらどういう感じなのかを聞いてやってます」
 自ら志願した「由伸塾」。12日から合同トレを行い、すでにヒントはつかみ始めている。昨年11月の安芸キャンプから「できるだけ大きくタイミングを取りたい」という狙いで、右足を上げるフォームに着手。手応えをつかんだ中、高橋由の存在は最高の手本となる。
 高橋由も「朝から夜まで食事も一緒ですし話す機会もある。この期間にいいアドバイスなり、いいきっかけを与えてあげられたら」とバックアップを約束。打撃だけでなく外野守備のアドバイスももらい、どん欲に技術を吸収する。それがレギュラー争いにつながる。
 この日のフリー打撃では最後の60スイング目で柵越えを披露。福留の加入にも「レギュラーとして試合に出たい。自分が出るために結果を出さないといけないし、負けるつもりはないのでそういう強い気持ちでやりたい」と前向き。先輩への恩返しは結果で示す。


由伸を超えて福留をはじき出せっ!!
1/26のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2013/01/26/0005696498.shtml

 阪神・伊藤隼太外野手(23)が25日、大阪市の大阪天満宮での福玉まきに参加し、2月の沖縄キャンプでは、24時間練習漬けの日々を送る意気込みを口にした。宜野座球場はもちろん、宿舎でも時間を有効に使って練習に取り組む考え。福留の加入も関係ない。レギュラー争いに勝ち抜くため、がむしゃらに汗を流す。
 南国の日差しを浴びながら、ひたすらバットを振る。走り込む。ウエートでは体に刺激を与え続け、ひたすら汗を流す。わずかな時間もムダにはしたくない。勝負の2年目は練習漬けの日々。伊藤隼は、準備も覚悟も整えている。
 「実戦もありますし、ある程度量をやる必要もある。試合があっても(室内では)夜もできますし。数を打たないと分からないこともある。ホテルでも24時間、ウエート(場)も使えると聞いてますし、グラウンドに行かなくても(できる)」
 レギュラー争いに勝ち抜くためには練習するしかない。どのように練習に取り組み、さらなるステップに進んでいくのか。イメージは描けている。他のライバルとの差を埋め、広げるためにも不可欠な個人練習。できる限り時間を有効に使い、いくつかの施設をフル活用していく考えだ。
 チームが全体練習を行う宜野座球場での練習はもちろん、汗を流すのはそこだけじゃない。今キャンプからチームの宿舎が「沖縄残波岬ロイヤルホテル」に変更され、そこに隣接する形で新たに室内練習場が建設された。夜間の使用も可能ということもあり、打つ量にこだわる伊藤隼には申し分のない施設だ。
 また、昨年も早出の守備練習などで使用していた金武町ベースボールスタジアムでは、守備練習だけでなく打撃練習も可能となる。「どういうスケジュールか、どういう流れか分からないですが、効率的にやりたい」。まずはキャンプの流れを見た上でのことだが、最高の環境を存分に生かして、レベルアップを図る。
 キャンプへの意気込みは、現在の状態に手応えがあるからこそのものでもある。「(去年のキャンプインより)体重は2、3キロ軽い。オフに入った時と変わってない。動くトレーニングを多めにしたので」。1月は沖縄で巨人・高橋由らと合同自主トレで調整し、技術面にも磨きをかけてきた。自信はある。
 この日は、大阪天満宮で福玉まきを行った。集まったファンには「今年は、個人ではレギュラーを取って、チームとしては優勝に向けてがんばっていきます」と決意も口にした。待ち受ける福留らとのレギュラー争い。一歩も引く気はない。努力は実を結ぶと信じて、自らをいじめ抜く。


福留に負けるなー!!
2/5のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2013/02/05/0005719186.shtml

 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)

 1年の時を経て、別人と化した打球が、澄み切った南国の青空を駆けた。逆風をものともしない低く、鋭いライナーが、右方向だけでなく、左方向にも飛ぶ。ミート率8割。飛距離も大幅にアップした。阪神・伊藤隼太外野手(23)が成長の跡をしるした。
 今キャンプ2度目の特打で計144スイング。フェンスオーバー7本の弾道にパワーアップしたインパクトを残し、左方向に安打性の強く、角度のある打球を放つ姿に技術面での進歩、向上を感じた。
 昨秋から右足を上げて踏み込む新打法に取り組み、1月の沖縄自主トレでは、慶大の先輩である巨人・高橋由を模倣し、改善を加えた。大型新人として期待された昨春のキャンプでは環境、レベルの差に戸惑いを感じ、触れ込み通りの打棒は見られなかったが、やはりドラフト1位の資質は高かったことを証明した。
 「ようなっとるよ。左方向に強い打球を打てるようになった。今まではひとつのコースしか打てなかったけど、今は満遍なくどのコースも捉えられる」と水谷チーフ打撃コーチは成長の一端を認めた。
 まだ完成の途中だ。「対応の幅が広がってる実感はありますけど、でもまだまだです」。褐色に日焼けした顔がきりりと締まる。残した結果が自信を呼ぶ。スタメン出場が濃厚な10日の日本ハム戦(名護)が試金石となる。


秋季キャンプの進化は本物だった!!
2/9のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2013/02/09/0005728526.shtml

 「阪神春季キャンプ」(8日、宜野座)

 2年目の飛躍を目指す阪神・伊藤隼太外野手(23)が、シート打撃で右中間本塁打を含む3打数2安打と気を吐いた。明らかな進化を見せつける2011年ドラフト1位を、指揮官は高く評価。成長の背景には慶大の先輩で1月に合同自主トレを行った巨人・高橋由伸外野手(37)の存在があり、レギュラー奪取へ背番号51が確かに変化の兆しを見せている。
 変化の兆しは本物だった。高々と舞い上がり、追い風に乗って右中間スタンドに飛び込んでいった白球‐。だが伊藤隼が白い歯を見せることはなかった。客席から湧き起こった大きな拍手をバックにダイヤモンドを1周しても、決して厳しい表情を崩さなかった。
 「今の時期、結果は関係ないと言われるけど、自分の立場では結果を出していかないといけない。アピールしないといけない」。緊迫感を漂わせる背番号51が見事な放物線を描いたのは鶴と対した第3打席だった。初球、面食らうような107キロのスローカーブ。普通なら見逃してもおかしくないが、どん欲に食らいつき、完璧に右中間席へ運んでみせた。
 「初球、ストレートで待っていて甘い変化球が来た。狙った球ではなかったけど、タイミングを合わせて飛ばせた」。ここに一発の価値がある。昨季、構えたときにトップの位置がつくれず、直球に差し込まれ、変化球にはもろさを露呈した。22試合の出場で打率・148。数字がその事実を物語っている。
 だがステップの踏み方を巨人・高橋との合同自主トレで盗み、今キャンプでは自然とトップが深く取れるようになった。直球待ちでも緩い変化球に対応できるようになり、榎田との対戦では変化球を見極めてからの直球を右前へ運んだ。「手応えを感じながら毎日、できている」
 確かな感触をつかんでいるのは本人だけではない。「直球狙いで打った。あれくらいのものは持ってる選手だけど、初球を打ったことに価値がある。打席の中で攻めているし、躍動感がある」と和田監督は目を細めた。そして「あれだけのものを見せてくれたら、何とか(試合で)使いたい」。
 10日の日本ハム戦は右翼で先発出場する予定。伊藤隼は「実戦につなげないと意味がない」と余韻に浸る様子はない。
 「由伸さんはアップの前の段階からすべてが真剣。自主トレなんで楽しさもあるかと思ったけど、厳しい感じだった。勉強になった」。昨年のキャンプでは笑顔もあった。だが今年は技術だけでなく、顔つきも話し方も明らかに違う。一流打者が厳しく追い込む姿を見て学んだ背番号51。何かが確実に変わり始めている。


和田監督、、
何とか使いたいやなくてスタメンで使っていかなアカンで!!
2/17のデイリーより
http://www.daily.co.jp/tigers/2013/02/17/0005746962.shtml

 「練習試合、中日11‐15阪神」(16日、北谷)

 オレを忘れるな!2年目の飛躍を目指す阪神・伊藤隼太外野手(23)が中日戦で“今季1号”となる3ランを含む4安打4打点の活躍を見せた。三塁打が出ればサイクル安打という大暴れ。し烈な外野手争いで大きなアピールとなった。
 鋭い眼光で狙いを定め、相棒を振り抜いた。力強く、高々と飛び出した白球。伊藤隼が北谷の青空に存在感を示す放物線を描いた。
 四回2死一、二塁の第3打席だった。「前の打席で同じような状況で同じ投手(辻)に三振していた。今度はストレートに振り遅れないようにしようと思った」。2打席目に空振り三振に仕留められた直球を、今度は逃さなかった。右翼席へ実戦第1号となる3ラン。少し表情を緩めながらゆっくりとダイヤモンドを一周した。
 一発だけではなかった。初回2死での二塁打など4安打。10日の練習試合・日本ハム戦では先発で唯一、無安打に終わった出遅れを一気に取り戻した。
 「試行錯誤の段階だけど、結果が出るとやっていることが間違いじゃないと思う」。昨秋のキャンプから挑戦している慶大の先輩、巨人・高橋のように右足を上げてタイミングを取るフォームにも手応えをつかんだ。
 和田監督は本塁打の次打席から成長を感じ取っていた。8日のシート打撃では本塁打の後に三振したが、この日は六回無死二塁で右前適時打。「ホームランを打った後を重要視していたけど、1つ壁を破った。今までできなかったことができつつある」と目を細めた。
 DeNA・横山スコアラーは「だいぶんいいね。結果もだけど、内容もいい。今日だけではなくて前から良かったからね」。広島・畝スコアラーも「(2打席目に三振した)同じ所をどう打つかと思ったけど、よくホームランにした」と周囲の評価も変わってきた。
 ただ、伊藤隼は反省を忘れなかった。安打以外の2打席はともに三振に倒れた。「ヒット以外の打席で反省することがある。自分はアピールしないといけない。結果は出たけどおごらず、継続したい」。今季は右翼・福留、左翼・マートンのレギュラーが決定的。残る中堅を最有力の大和らと争う。一喜一憂はしていられない。背番号51は口元を引き締めたまま帰途に就いた。


虎の隼を忘れはしません!
なんたって今年の主役ですから!!
5/8のデイリーより
http://www.daily.co.jp/newsflash/tigers/2013/05/08/0005972143.shtml

 「巨人‐阪神」(8日、東京ド)

 阪神・伊藤隼が試合の均衡を破る1号2ランを放った。
 0‐0の八回、2死から日高が四球で出塁。続く伊藤隼が、巨人先発・沢村の4球目のスライダーを右翼席へ運んだ。無失点投球を続けてきた先発の榎田を援護した。さらに自身の24歳のバースデーを祝う、プロ2本目の本塁打となった。
 阪神はここまで内野安打2本だけと、沢村に抑えられていた。伊藤隼の2ランが3本目の安打だった。

福留が離脱している間にレギュラー奪還や!
そしてバースデーアーチおめでとう!

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