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あがり、框コミュの【イベント情報】shintoku 空想の森映画祭

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(ポスターはクリックすると拡大します。)


日程・プログラム

★9月16日(金)☆前夜祭☆

●18:00〜やぎの冒険
監督:仲村颯悟・2010年 ・日本(84分)
沖縄にはやぎを食べる文化がある。都市部では少なくなったが、やぎは今でも様々なところで飼われている。その姿はまるでペット。舞台は沖縄、ヤンバル地方。少年は食べることの意味を知る。

●19:30〜オープニング・パーティー9月16日(金)☆前夜祭☆参加費・1,000円
(チーズ+ワンドリンク+交流)


★1日目
●17日(土)インディペンデントの風〜監督との対話〜

リアの島
●10:00〜10:59 (59分)
監督:芳井勇気(studioREBARD)・2007年・日本
海面上昇という災禍に見舞われる島が舞台。
雄大な自然の中で、地球本来の美しさや人間が根本的に持っている「やさしさやつよさ」が描かれる。
●上映後、芳井勇気監督とのQ&A


「大間原発大間違い」〜函館・大間からの報告〜
●11:30〜12:30 (60分)
撮影報告/報告者:田代陽子
映画「空想の森」の完成から丸3年がたとうとした2011年3月11日、世界は変わった。今、人は何を感じ、考え、どう未来に希望を見出そうとしているのか。それを記録することから始めようと、上映に関わってくれた全国の人を訪ねる旅が始まった。
●上映後、田代陽子監督を交えてフリートーク


さようならUR
●13:30〜14:43 (73分)
監督:早川由美子・2011年・日本
耐震性不足で取り壊されることになったUR(旧住宅公団)の団地。立ち退きを拒否して住み続ける住民と、居候暮らしで家を持たない映画監督が出会う。取り壊しの背景は民営化?日本の公共住宅を考える、異色の”住宅”ドキュメンタリー。
●上映後、早川由美子監督とのQ&A


カタロゥガン!ロラたちに正義を!
●16:00〜17:20 (80分)
監督:竹見智恵子・2011年・日本/撮影・編集:中井信介
太平洋戦争時、フィリピンでは日本軍による激しい性暴力があった。日本政府に対し謝罪と補償を求め、80才を過ぎた今も被害者の女性たちは闘い続けている。彼女たちを追ってマニラ首都圏・ルソン島・レイテ島を訪ねた。
●上映後、竹見智恵子監督、撮影の中井信介さんとのQ&A


あがた森魚リリースツアー2011
●20:00〜
俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け
2008〜2009年「惑星漂流60周年!」全国縦断ツアーを敢行したあがた森魚はますますパワーアップして北海道に帰ってきた!!今年の映画祭ライブは『俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け』『うた絵本「赤色エレジー」』『誰もがエリカを愛してる』となんと3枚のアルバム・リリースをひっさげての登場!!
★あがた森魚ライブは別料金です!通し券は使えません★
前売●2,000円 当日●2,500円 *中高生半額、小学生以下無料


★2日目
●18日(日)土井敏邦監督と見るパレスチナとフクシマ
四部作一挙上映
届かぬ声―パレスチナの占領と民衆―
監督:土井敏邦・2009年・日本


『ガザ─「和平合意」はなぜ崩壊したのか―』
第一部●10:00〜12:05 (125分)
1993年の「和平合意」が、パレスチナ人住民の真の平和につながらなかった現実とその原因を、ガザ地区最大の難民キャンプ・ジャバリアに住むある家族の6年間の生活を通して描く。


『侵蝕―イスラエル化されるパレスチナ―』
第二部●13:00〜15:01 (121分)
家屋を破壊され居住権を奪われるエルサレムのパレスチナ人住民たち、“分離壁”によって土地と資源を侵蝕され、国家建設の基盤を失っていく人びとの現実とその苦悩を描いている。


『2つの“平和”―自爆と対話―』
第三部●15:30〜17:36 (126分)
自爆攻撃に走ったパレスチナ人青年の遺族の証言、自爆テロの犠牲となった少女の両親や、生還した女性兵士と家族の「平和」観を通して、対話を試みるイスラエル人・パレスチナ人双方の “平和観の断層”を描く。


『沈黙を破る―考えるのをやめたとき、僕は怪物になった―』
第四部●18:00〜20:10 (130分)
「沈黙を破る」と名づけられた写真展は、「世界一道徳的」な軍隊として占領地に送られた元兵士たちが、自らの加害行為を告白するものだった。彼らは、自らの人間性の回復を求めつつ、祖国イスラエルの蘇生へ声を上げた。
『パレスチナとフクシマ・飯舘村』
●20:30〜土井監督最新映像と講演
3.11の後、まもなく飯舘村に入った土井監督、家族の分裂、共同体の崩壊、悲しくもそこにはパレスチナと同じ現実があった。


★3日目
●19日(月)藤本監督と考える福島原発事故
各作品とも藤本幸久と影山あさ子が解説いたします。


「福島原発で何が起こっているのか?」
『原発震災ニューズリールNo.1』小出裕章(こいで ひろあき)氏
●10:00〜10:56 (56分)
監督:藤本幸久・2011年・日本 インタビュアー:影山あさ子
3.11.直後の小出氏のあまりにもわかりやすい解説。
■小出裕章/京都大学原子炉実験所助教。2011年5月23日、参議院行政監視委員会の参考人として、政府の原子力政策について意見陳述。


『世界は恐怖する─死の灰の正体』
●11:15〜12:34 (79分)
監督:亀井文夫・1957年・日本・16mmモノクロ
福島県南相馬市出身、亀井文夫監督の1957年の記録映画。「原子力の平和利用」という言葉が信じられていたこの時代に、放射能の正体が淡々と語られるこの作品に今、注目が集まっている。


「低線量被曝とは?」
『原発震災ニューズリールNo.8』今中哲二(いまなかてつじ)氏
●13:30〜14:24(54分)
監督:藤本幸久・2011年・日本 インタビュアー:影山あさ子
■今中哲二/広島県出身、京都大学原子炉実験所助教、2011年7月27日、衆議院で、福島原発事故に関連し放射線の健康への影響について意見陳述。


『チェルノブイリの真実』
●14:45〜15:45 (60分)
総監修・撮影:広河隆一・1996年・日本
チェルノブイリ原発事故から25年、私たちは一体何を学んで来たのか?人類に発せられて来たチェルノブイリからの警告は、何故いかされなかったのか?


「汚染の中で生きる─チェルノブイリから学ぶこと─」
『原発震災ニューズリールNo.7』河田 昌東(かわだまさはる)氏
●16:00〜16:51(51分)
監督:藤本幸久・2011年・日本 インタビュアー:影山あさ子
■河田 昌東/チェルノブイリ救援中部理事。専門は生物学。20年来チェルノブイリ原発事故の被災者支援に取り組む。2006年から、土壌から放射能を除去し、地域再生を目指す「菜の花プロジェクト」を開始。


「バイオマスは地球を救う!No Nukes, One Love!」
●17:00〜フリートーク・梅津一孝氏を迎えて
畜大から梅津一孝氏を迎えて、藤本幸久監督、影山あさ子プロデューサーと共に原発事故の真実とこれからのエネルギー政策について話し合いたいと思います。
梅津一孝■帯広畜産大学畜産学部教授

●19:30〜さよなら・パーティー 参加費●ひとり・¥1,000


会場: 新内ホール
北海道上川郡新得町字新内
【お問い合わせ】
☎090−8278−6839(映画祭事務局)

会場直通(会期中のみ)
☎0156−64−3161

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