THE　半ば面白い話（仮）コミュのSD17只者ではなくなる方法（殺郎）

打ち明け話にあった純情を捧げたって奴に大人げなく嫉妬したりなんかした殺郎です。

さて、只者では無くなる方法ということですが
特にお店で只者ではないと思わせると最善の接客を尽くしてくれるようになります。
今回はマクドナルドにてこいつは只者ではないと思わせる方法をアドバイスします

～入店時～
まずは第一関門です。
不特定多数の客を相手にする店員は第一印象から怪しい人物かどうかを見極めようとします
そこで推奨するのは、赤いアフロにたらこ唇。黄色いオーバーオールに赤いボーダー、顔を白く塗るともっといいでしょう
店員は慣れ親しんだキャラクターに安心して気を抜きます
そこですかさず
「ここがマクドナルドか～」
と、初めて都会に出てきた若者のような発言をすることにより店員の度肝を抜くことが出来ます。

～注文編～
店員はこの時点で顔がひきつっていると思いますが、本当の地獄はこれからです。
初来店を装うため、まずはハンバーガーなるものがどういうものか質問します。
店員はハンバーガーの説明をしてくれますが、説明の途中で
「マク…アナル…ド」とボソッと呟きます。
これでおそらく店員は失禁しています。

注文後、お持ち帰りかどうかを訪ねられますが、今回はお持ち帰りをお願いしましょう
店員はややこしい客がすぐ帰ってくれることにホッとしていますが

スマイルを追加注文します。

店員は困惑しますが、「わかるやろ？」の一言で全てを察するはずです。

～退店時～
ありがとうございました～と見送ろうとしますが、「スマイルが入ってない」とクレームをつけ、店員を持って帰ろうとします
かなり抵抗するとは思いますが、力ずくでなんとかしましょう。
あまり時間をかけすぎるとすぐに警察か警備員がくるので、延髄に手刀が有効です。
一人を誘拐しているのでいずれにしろ捕まるとは思いますが安心してください
取り調べを長引かせることでマクドよりも豪華なカツ丼を無料で食わせてくれるようになります

以上の流れで、簡単にこの店舗での只者ではないリストに載ることが可能です。

別に真似をしても構いませんが自己責任でお願いします
ごべっぱ