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隠れ家Shot Barりんご@北茅ヶ崎コミュの飯森広一さんの思い出

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 動物漫画で有名だった飯森広一さん(1949年7月7日 - 2008年5月14日)。

 晩年の10年以上は、亡くなる直前までりんごに毎晩のように姿を見せていました。
 飄々とした姿と淡々とした語り口、そしてたまに見せる情熱的な表情。

 そんな先生の思い出を語り合ってみませんか。

コメント(2)

はじめまして。
本日、こちらのコミュに参加させていただきましたアカツキと申します。

1966年ごろに鳩を飼ったことがあります。
飯森先生と当時の話をさせていただき盛り上がったことを思い出しました。

※昨晩久しぶりにお店に顔を出したら「カフェ リンゴ」のライターをもらっちゃいました。ハートランドビールをおいしくいただきました。

また、お邪魔させてください。
飯森さんとは20年来の付き合いでしたが、だだの映画好き仲間として、また飲み友達としての交友でした、最晩年の一二年は僕の大家さんでもありました。僕が離婚して家を出て住むところに困っていたところ、共通の友人が飯森さんのアパートに空き部屋があるとの情報をくれたので、入室を頼みに行くと快く安価で住ませてくれました。お互い同じ屋根の下といえどもプライバシーは大切との共通の見解から、話などする時はリンゴでしましょう。という事で、僕もカフェリンゴの常連とあいなった訳です。棟方志功の描く女神のようなママとチイママのタマちゃん(一見猫に見えるが実は人?)がお出迎えくださる、楽しくて安くておちつける、たぶん全国でもっともユニークなお店だと思います。が、そうこうしているうちに突然、飯森先生は脳出血で倒れあの世に行ってしまったのです。その後、老朽化したアパートも遺族協議の上で取り壊しとなり、土地は売れて今は当時の面影はどこにもありません。飯森さんは博学で情熱家でよく呑みよく食い、正義漢で、なによりも心のきれいな人でした。楽しく酒を呑む人でした。58歳で亡くなるとは、本当に残念でなりません。北茅ケ崎の千の川土手にある桜の下での花見した3年半前は元気だったのに、と桜の近くを通るたびに思い出されます。リンゴには飯森さんの写真が遺影としてでなく飾ってあります。先日もリンゴで呑んでると風も無いのにその写真がハラリと落ちました。きっと毎晩飯森さんいつものように呑みに来ているのだと思います。あ〜よく寝た!なんて言って、隣に座って居ても不思議じゃない雰囲気がリンゴにはあるのです。

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