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ビタミン☆らじおFCコミュの優しい王様 第二話 騒音と奏音

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優しい王様  第2話  騒音と奏音(そうおんとそうおん)


王様がメグ、ミカのふたりと会ってから三日ほど経ちました。

なのに今、王様は困っていました。

実は、二人の歌を聴いて癒された翌日に一匹の赤いフルフルが雪山にやってきて人間達が言うところの「エリア6」で

フルフル:「ボクの魂の叫びを聞け〜!!」(プギャ〜〜〜〜!!)

・・・とひたすら人間達の言うところの「バインドヴォイス」をくりかえしているのです。

フルフル本人はこれでも精一杯歌を歌っているつもりのようなのですが・・・。

しかし、これには雪山のモンスターたちもうるさくてたまらず、何とかしてくれと王様に頼み込みます。

王様は雪山のみんなのために「バインドヴォイス」をやめるように言いますが「バインドヴォイス」にかき消されてフルフルの耳には全然届きません。

王様はフルフルの「バインドヴォイス」のあまりのうるささに近寄ることも出来ず、他のモンスターたちと一緒に寝不足になっていたのです。

仕方なくみんなで人間達の言うところの「エリア1」に避難したものの、フルフルの「バインドヴォイス」はここまで聞こえてきます。

あんな大音量で、「雪崩」(なだれ)でも起きたら大変とみんなは無理やりにでもやめさせたかったのですが、
王様ですらあまりのうるささに近づけないのですからどうすることもできません。

ギアノスやブランゴたちからの不平不満も聞こえてきて王様もほとほと困ってしまいました。







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メグとミカの二人はリュックサックに食べ物をたくさんつめこんで雪山にやってきた。

三日ほど前のギアノスたちとの約束を果たすという目的もあるが、それ以上に自分達を助けてくれた優しいラージャンに会いたかったのだ。

セバスチャン:「メグもミカも物好きなのニャ。ギアノスたちにエサを持ってってやるニャんて〜!!あいつらボクらを襲おうとしたんニャよ?」

メグ;「でも、そのあとちゃんと謝ってくれたじゃない。それにおいしい物を持っていってあげるって言ったのはわたしたちだしね。」

ミカ:「そうよセバスチャン、相手がモンスターでも約束はちゃんと守らないとね?」

セバスチャン:「そんなものニャのかニャー?ミカもメグも「お人よし」って言われニャいかニャ?」

メグ:「セバスチャン、「うそつき」といわれるよりは全然いいでしょう?」

ミカ:「それよりそろそろ「エリア1」に到着だけど・・・・って、なにこれっ!!」

メグ:「どうしたのミカ?・・・・うわ〜モンスターがいっぱい!!どこからこんなに集まってきたんだろう?」

「エリア1」と呼ばれている場所は雪山に住むであろうモンスターたちで所狭しと埋め尽くされていた。

ミカ:「・・・でも、何で雪山のモンスターたちがこんなところに群れてるんだろう?」

メグ:「そうね〜?いつもだったらこんなところでは見かけないモンスターもいるよ?」

いままで見たこともないような光景にみとれていると3匹のギアノスたちが気づいてこちらにやってきた。

そして2人の前に来て「ギャノス!!」と一声なくとペコリと頭を下げた。

メグ:「あ〜!!先日のギアノスさんたちね?こんにちわ!!」

ミカ:「こんにちわ〜!ところでコレは何かあったの?セバスチャン、聞いてみて?」

セバスチャン:「ハイニャ!!」

セバスチャンはギアノスたちからどういうことなのか話を聞いた。

セバスチャン:「・・・というわけで上のエリア6でフルフルが大騒ぎしてうるさいからみんニャここに避難してきたんだそうニャ!!
        でも、あまりにうるさくてここまで聞こえてくるからみんニャ寝不足になってるそうニャ!!」

言われてみると確かに遠くからフルフルらしい声が聞こえてくる。(プギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!)

見ると、どのモンスターも寝不足なのか凄く疲れていそうだった。

これでは人間よりも耳のいいモンスターはたまらないだろうな〜?と2人は思った。

そこへ先日、2人を助けてくれたラージャンがやってきてペコリと頭を下げた。

2人も頭を下げてあいさつをする。

メグ&ミカ:「こんにちわ〜!!何か大変ですね〜?」

彼もまたすごく疲れていそうだった。

王様:「グルルルルル・・・・」

セバスチャン:「このラージャンはこの雪山の王様ニャんだそうだけど、みんニャのために2人にみんニャがやさしくなれるようニャ歌を歌って欲しいって言ってるニャ!!」

メグ:「わたしたちの・・・歌?」

セバスチャン:「ぜひお願いしたいと言ってるニャ!!」

ミカ:「・・・私達の歌でいいなら歌おうよ、メグ。」

メグ:「そうねミカ、歌おう!!セバスチャン、歌うって伝えて。」

セバスチャン:「ハイニャ!!」

セバスチャンは王様に伝えると王様はうれしそうな表情でうなずき、振り返ってモンスターたちに一声ほえるとみんなこちらに注目した。

そして2人を高台のところまで連れて行くとまたモンスターたちに一声ほえた。

するとそれまでザワザワとしていたエリア1がしんと静まりかえり、みんなこちらに注目している。

ミカ:「大入り満員のお客さんが全部モンスターって、こんなステージはじめてだね〜?」

メグ:「そうね〜でも、こんな経験そう簡単にはできないよ?じゃあ「始まりの歌」からはじめようか?」

ミカ:「うん!」

2人は歌を歌い始めた。

すると、今までイライラしていたモンスターたちの表情がおだやかになりおとなしく2人の歌に聴き入っている。

さすがに疲れきっていたモンスター達はまぶたがすごく重そうだったが彼女達の歌で癒されてそうなったのならば成功というべきだろう。

王様はほっと胸をなでおろしていた。

フルフルの聴くに耐えない歌でこんなことになっているのだ。

彼女達が歌う前に「人間の歌などふざけるな!!」と言う声も王様は聞いていた。

しかし、王様はそれを承知で彼女達に歌ってもらった。

自分の心を癒してくれた歌できっとみんなも癒してくれると王様は2人の歌の力に期待したのだ。

そして見事、2人の歌はみんなの疲れた心を癒してくれたのだ。

・・・しかし、そのとき王様は気がついた。

エリア6で騒音を撒き散らしていたフルフルの声がやんでいることに・・・。

それと同時にこちらに向かってくる翼の音も聞こえてきた。

そう、雪山の上で騒音を撒き散らしていたフルフルがこちらにやってくるのだ。



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自分が歌うことに夢中になって周りが見えなくなっていたフルフルはようやく自分の周りに誰もいないことに気がつきました。

フルフル:「何で誰もいないの〜?!何でボクの歌を聴いてくれないの〜?」

もともと目が見えないフルフルは周りの音や臭いなどからみんなが雪山のふもとに集まっていることを突き止めました。

フルフル:「みんな、何を集まってるんだろう?・・・あ〜!いい歌声だな〜?誰が歌ってるんだろう〜?」

その心地いい歌声に惹かれるようにフルフルは翼をはばたかせ、みんなのいる雪山のふもとへ向かいました。



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王様は騒音魔のフルフルが来ることをみんなに伝えると今度はフルフルが騒ぎ出す前にみんなで取り押さえてしまおうと待ち構えていました。

血の気の多いブランゴやギアノスたちもそれに加わります。

やがて山の上からフルフルがゆっくりとこちらに飛んで来ました。

フルフル:「みんな〜こんなところに集まって何をしてるの〜?」

そして着地すると同時に・・・。

ブランゴ:「押さえ込め!!歌わせるな〜!!」

とブランゴやギアノスたちが一斉に跳びかかります。

フルフル:「えっ?何々〜?ぅわ〜!!」

いきなり四方から大勢に押さえつけられてびっくりしたフルフルは反射的に体を青白く光らせました。

王様:「みんな離れろ!!電気だ!!」

しかし、逃げ遅れた何匹かがフルフルの電気で吹き飛ばされてしまいました。

吹き飛ばされたモンスターはしびれて動けません。

そしてフルフルは何かを叫ぼうとバインドヴォイスのモーションに入ろうとします。

王様:「ハッ!させるか〜!!」

王様はフルフルに飛びかかりフルフルの口を叫べないように押さえつけました。

フルフルはふたたび電気で吹き飛ばそうと体を青白く光らせました。

しかし王様はフルフルよりも強い電気を使うラージャンです。

フルフルの体内発電くらいではビクともしません。

フルフルは自分を押さえつけているものが吹き飛ばないのでますます混乱してしまいました。

やがて王様は静かに・・・

王様:「・・・いい加減騒ぐな、みんなが眠れず迷惑するから静かにしろ。」

フルフルは自分を押さえつけているのが王様であるのを知ったのと同時にみんなに喜んでもらおうと歌った歌を『迷惑』と言われてすっかり落ち込んでしまいました。

フルフル:「ボクは・・・みんなに喜んでもらおうと思って歌ったのに・・・(ぐすん)」

ブランゴ:「ふざけんな〜!!おまえのせいでオレたちみんな寝不足なんだぞ〜!!」

ギアノス:「そうだ!そうだ!」

ガウシカ:「雪山から出てゆけ!!」

怒ったブランゴたちは石を投げつけ始めました。

もちろん石をぶつけられたくらいではフルフルの体は全然傷つきもしません。
しかし、石がぶつけられるたびにフルフルの心は深く傷つけられていきます。

王様:「石を投げるな!!ドドブランゴ!!石を投げさせるな!!」

王様は族長であるドドブランゴに命じてブランゴたちに石を投げるのをやめさせました。

ブランゴたちは王様やドドブランゴに命じられて石を投げるのはやめましたが、寝不足のブランゴたちの怒りはそう簡単に収まりそうにありません。

このままではフルフルがかわいそうです。
王様はフルフルのやさしい気持ちを知って何とかしてやりたくなりました。

セバスチャン:「・・・だったらみんニャの耳に心地いい音色で歌えばいいのニャ〜!!」

王様:「そうか!!しかし、そう簡単に出来るのか?・・・って何でお前に私が口に出してないことが判る?!」

セバスチャン:「口に出してニャくても王様のその態度でバレバレなのニャ!!でも・・・本当はミカとメグの2人が言ってたニャ!!」

そういうセバスチャンの背後から2人がやってきてセバスチャンに何事かつぶやきました。

セバスチャン:「もしよかったら歌い方を教えるって言ってるニャ!!」

フルフル:「本当?・・・ひょっとして・・・山のふもとで歌ってたのはこの2人なの?」

王様:「そうだ、この2人の声色をまねてみたらよいかもしれんな?
     セバスチャン、2人に隣の広場でこいつに歌を教えてやってくれと伝えてくれ。あそこだったら邪魔をするものはおらんはずだ。」

セバスチャン:「はいニャ!!」

王様:「フルフルよ・・・。今回、この雪山のみんなに迷惑をかけた責任は非常に重い。
     もし、歌い方を覚えてこなければこの雪山に貴様の居場所はないものと覚悟しろ!」

フルフル:「は・・・はい!!」

王様:「あの2人を信じていれば大丈夫!!お前ならばきっと出来る!!」

フルフル:「王様・・・あ・・ありがとう・・・ボ・・ボク・・・がんばります!!」

セバスチャン:「じゃあ〜そろそろ行くニャ!!」

セバスチャンに促されてフルフルと2人は隣のエリア2に向かいました。



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フルフルたちが行った後、王様は騒音の元凶のフルフルになぜ歌の練習をさせるのかとみんなに責め立てられました。

しかし、王様はまったく動じません。

王様はフルフルとあの2人の人間ならばきっとうまくやってくれると信じていました。

王様とブランゴたちのにらみ合いが続きます。

しかし、王様のそんな態度にとうとうしびれをきらした何頭かのブランゴたちが

ブランゴ:「王様がやらねえなら俺達があいつを雪山から叩き出してやる!!」

と、人間が言うところの『エリア2』に向かおうとしたそのとき、その『エリア2』から明らかにあの2人の人間とは違う耳に心地よい音色が聞こえてきました。

王様:「おおっ!!うまくいったか!!」

王様はホッと胸をなでおろしました。

気がつくと、この優しい音色に先ほどまで怒り狂っていたブランゴたちも大人しく聴き入っています。

やがて音色が止むとフルフルとセバスチャン、そして2人が戻ってきました。

2人がセバスチャンに何かささやくとセバスチャンは王様に向かい

セバスチャン:「どうでした?って聞いてるニャ!」

王様:「この連中を見れば判ると思うがすごく良かったと伝えてくれ。」

フルフル:「お・・王様・・・ボク・・・。」

王様:「・・・だが!!コレで貴様の罪がすべて許されたわけではない。罪の報いはきっちりと受けねばならないぞ。」

セバスチャン:「王様!!」

セバスチャンの態度から何かを察したのか、ミカとメグの2人の表情も不安になりました。

王様:「・・・よって貴様には罪の償いとして当分の間・・・・」

フルフル:「当分の間・・・?」

王様:「そう、当分の間、今の声色で疲れきった雪山のみんなを癒せ。それが貴様への罰だ。反論は一切認めんぞ!!」

セバスチャン:「やったニャ〜!よかったのニャ〜!」

ミカとメグの2人もセバスチャンから話を聞いて喜び合いました。

フルフル:「お・・・王様・・・ありがとう。ぼ、ボク・・・精一杯歌います!」

王様:「うむ、しっかりたのむぞ。ただし、あくまでも先ほどの声色で頼むぞ。バインドヴォイスで歌われては私も眠れないからな?」

フルフルは赤い顔をさらに真っ赤にさせて

フルフル:「・・・ハイ、気をつけて歌います(恥)」

セバスチャン:「ニャハハハ〜ミカとメグに教えてもらったことを忘れニャければ大丈夫ニャ!!」

王様:「それではセバスチャン、2人にお礼と改めて一緒に歌ってくれるように伝えてくれ。」

セバスチャン:「2人はもう、とっくに歌う用意は出来てるニャ、あとはフルフルがステージに行くだけニャ!!」

見るとミカとメグの2人は先に高台に上がってフルフルを手招きして呼んでいました。

王様:「さあ、2人が呼んでるぞ。早く行ってやれ!!」

フルフル:「ハ、ハイ!!」

フルフルは喜び勇んで2人の元に向かいました。



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ミカとメグとフルフルの歌声は雪山で疲れきっていたモンスターたちの心を癒しました。

特に歌う直前まで「雪山からたたき出せ!!」と殺気立っていたブランゴたちはその歌声に真っ先に魅了されてしまいました。

セバスチャン:「まったく、げんきんなやつらなのニャ〜!!」

王様:「まあ〜そういうな。やつらはたしかに血の気は多いが、それでも根は悪い奴らではないんだ。」

そしてミカとメグの2人が村に帰った後もフルフルはみんなのために歌い続けました。

フルフル:「ボクの歌でみんなが喜んでくれる・・・こんなにうれしいことはない・・・。」

そんなフルフルの歌声を王様は雪山の上からのんびりと聴いていました。

王様:「・・・今回はあの2人に感謝せねばならんな。改めてお返しに何かせねば。」

あれこれ考えすぎてまた寝不足にならなければいいのですが・・・。

そんな王様をよそに雪山には優しい風と音色が流れていました。




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村に帰ってきて自分達の部屋に戻ってきたミカとメグの2人。

メグ:「あのフルフル本当に歌が好きだったんだね〜?すごく嬉しそうだったよ。」

ミカ:「うまくいってよかったけど、歌い方を教えようなんてアイデア、よくもまあ〜出てきたわね〜?」

メグ:「ほら、この間、集会所で会ったハンターさんが持ってた「ブルートフルート」っていう狩猟笛があったじゃない?
    あの音色を思い出したらうまくいくんじゃないかな〜?ってね。本当にうまくいってよかったよ。」

セバスチャン:「ひょ・・・ひょっとしてそれってバクチだったのかニャ?」

メグ:「そんなことはないけど、いままで生きてるモンスターでやったことなんかなかったからね?」

ミカ:「・・・ところで何かリュックが重いんだけど・・・(ガサゴソ)・・・あ!!」

ミカ&メグ:「ギアノスたちに美味しいものあげるの忘れてた!!」

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