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判らんことは全部俺に聞け!!コミュの第4回:3D

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こんにちは、まつきりです。

「3DS」がついに発売されましたね。
私も発売日に「戦国無双クロニクル」と一緒に買いました。

肝心の3D画像ですが・・
「3DS」の場合は、飛び出すというより奥行き感を
感じさせる3Dとなっています。
この辺は方式によって違いがあるんですが
携帯ゲームとしてはいい感じではないでしょうか。

今日はそんな3Dについてです。
といってもまともに話したら、
卒業論文くらいの量にもなりかねないので
出来るだけ簡潔(それがオレには難しい)に
お話できればと思います。

まず、3Dとはなんぞやってことですが
直訳すると「3次元」で3つの成分、
幅、高さ、奥行きとかで表現されるものだけど
まあ、いま「3D」といえば立体視できるもの
と言ったほうが判りやすいかもしれません。

その昔、ステレオグラムってのがありまして
同じ写真を仕切りかなんかで遮って、
右左でそれぞれ独立し見せることで
立体感をだすってのが3D(立体視)の
大元の原理になっていて
これを今は、めがねを使ったり、シャッターで切り替えたり
様々な方法で表現してるってわけでヤンすね。

私、こう見えても
すこし、3Dとは関わりがございまして

10数年前に
裸眼で見れる立体テレビってのが出始めた頃に
これを使ったゲームをつくろうってことでテンヤワンヤしていました。

画像元を作る分にはまだよかったのですが、
当時の裸眼3Dは立体に見える位置がかなりシビアで
シートには頭を固定するものまでつけて試しましたが
やっぱり万人が見ることが出来ないということで
お蔵入りさせたってことがありました。

メガネ方式だとこれよりも前の
1988年に「コンチネンタルサーカス」
というレースゲームが出ていたんですけどね。

そんな経緯から
今回の3DSを見て
ココまで、時代は進化したんだなと思うのでした。


それでは、また

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