とっておきのハーブと天使たちコミュの「流行病」：フリクションを試す。

　ちまたでは新型インフルエンザの恐ろしいニュースがいろいろ流れ、不安がよぎる毎日ですが、予防接種を受ける前に（いつでも受けられますから）なにか良い方法はないかといろいろ考えてみました。

　特に今の我が家は来春大学受験の子がいますので、普通なら予防接種は家族全員受ける、というのが普通かもしれません。
　でも、季節病？の予防接種にはリスクがつきものです。長い人生を考えたら例え熱が出て受験できなくたって来年チャレンジすれば良いだけのこと。

　悩みはしましたが、やはり「うちはしない！」と決めました。

　そして決めたからには、どう防御するか。いろいろ対策練ってます。

　まずは日頃からしている朝晩マヌーカハニーUMF20+をスプーンひとさじずつとること」と、「ティツリー精油を使ったウガイと手洗い」

　そして寝る前の「胸部へのラベンダー精油フリクション」を追加しました。

　フリクションとは、もともと南フランスで始められ（ネリー・グロジャン氏が有名）精油を希釈せずに数十滴も直接「ぬりこむ」アロマテラピーをかじった人ならビックリする方法。
　
　この方法を知った２０年ほど前は、おっかなびっくりですが、天然香料の産地、南フランスでは一般家庭でも行われている方法なら…と半信半疑で「やさしい」精油でためしてみました。

　実際、効果が現れるまでの時間はすごく短く、例えば食べ過ぎとかで吐き気がする…などという時のペパーミント精油の腹部へのフリクションは、ものの15分程度でスッキリとしてしまいます。
　二日酔いのいかんともしがたい気持ち悪さにもジュニパーベリーとローズマリーで背中を。寝不足の頭痛にレモンとスペアミントで頭皮を。。。

　実に良く効きます。

　もっとも使用量は全部で５滴ほどに抑えています。

（日本人向けにと、あえて希釈はせず自分自身で試してみましたが、肌が特に強いわけではないのにトラブルはありませんでした。）

　かかってしまったら、抗生剤を使う方が効果があるでしょう。（今のところの情報を見る限りかなり怪しいと思いますが）でも、予防に関しては代替療法の方が上を行っている様な気がします。

　ちなみに、このトピックに関しては、あくまで管理人の個人的な主観ですので、100％鵜呑みにはしないでくださいね。
　
　