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美容・健康情報コミュのダイエットについて

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私達の体にはまだまだ分からない仕組みがたくさんあるようです。

また、昔の情報は今では正しくないこともたくさん出てきています。その様な情報がありましたらぜひ情報交換をしましょう。

誘導系のコメントは削除しますのでご了承ください。



コメント(36)

脂肪肝が「やせる指令」 東北大、肥満改善に光明も


脂肪肝になると、肝臓が神経と脳を通じて指令を出し、全身の脂肪組織を燃焼させ、やせさせることを、東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授(内分泌代謝学)の研究チームがマウスの実験で発見し、16日付米科学誌サイエンスに発表した。

脂肪肝は、肥満や高血糖、高血圧、高脂血症が重なるメタボリック症候群の人によく見られる。

片桐教授は「脂肪肝は、肥満になるのにブレーキをかけ、体重を調節している。

ヒトにも同様の機構があると考えられ、指令を促進する物質を開発できれば、肥満や糖尿病の治療薬になる」と話している。

(共同通信) - 6月16日
食欲調節物質、韓国研究チームが初究明


食欲を調節する物質が脳の視床下部に位置する特定たん白質によって調整されるという事実が国内研究チームによって初めて明らかにされた。

蔚山大学医学部ソウル峨山(アサン)病院のキム・ミンソン、イ・ギオプ(内分泌内科)、キム・ヨンミ(峨山生命科学研究所)教授のチームは、脳の視床下部にある「FOXO1」というたん白質がほかの食欲調節物質の生産を決めるのに核心的役割をするという事実を究明したと19日、明らかにした。

今回の研究結果は神経科学分野の権威誌であるネイチャーニューロサイエンスの電子版に同日掲載された。

脳の視床下部が食欲と体重を調節する部位というのはすでに広く知られている。研究チームは実験動物(マウス)の視床下部でFOXO1の活性が高くなれば食欲を高める物質であるニューロペプタイドY(NPY)の生産が増加して食欲、体重が増加、FOXO1の活性が下がれば体重、食欲が減ることを確認した。

2006.06.19

参考URL 

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=76939&servcode=400§code=400
白インゲン豆ダイエットで健康被害、TBSに警告


総務省は20日、TBS系の健康情報番組が紹介した白インゲン豆ダイエットを試した視聴者に健康被害が広がった問題で、TBSを放送法に基づく文書警告処分とした。

また、番組内でNHKと日本民間放送連盟が定める運用指針に違反した光の点滅を使った映像を放送したとして、NHKとテレビ東京など民放2社を厳重注意処分、民放76社を注意処分とした。

TBSに対しては、今年5月に放送した情報番組で、白インゲン豆を十分に加熱する必要がある点について説明不足だったため、腹痛や嘔吐(おうと)などの健康被害を引き起こしたとして、再発防止の徹底を求めた。

NHKと民放78社については、「映像や光の点滅は、原則として1秒間に3回を超える使用を避ける」とした指針の基準を超える点滅を使った音楽番組や通信販売番組などを、昨年4月から今年4月にかけて放送したとした。

(読売新聞) - 6月20日
過食症について


女性のストレス発散方法の上位3つは

1、食事
2、買い物
3、女性同士でのおしゃべり だそうです。

ちなみに成人男性のストレス発散方法は

1、睡眠
2、運動
3、テレビ 


話は戻り、女性が日常生活の中でストレス発散をしようとすると、当然、食べることでストレス発散するという人は多くなりますが、実は、食べ過ぎることで新たなストレスを生むことになっています。

これが、ドカ食いの原因となり、この程度を越えた状態が過食症になるのです。

ある調査によると、女性の64%がドカ食い・ヤケ食いをしたり、甘い物への依存が原因で太った経験があるそうです。

ストレスを食べ物で解消する傾向にある方は、別のストレス解消を見つけるのもいいかもしれませんね。
塩野義製薬、開発中の抗肥満薬が前期第2相臨床試験で有効性示す

塩野義製薬は10日、米国で自社開発中の抗肥満薬「S─2367」の前期第2相臨床試験において、有効性を示す結果を得たと発表した。

同社によると、米国内20カ所の施設において342例を対象として「S─2367」の安全性と有効性を評価する臨床試験を実施してきたが、本試験において主要な目標を達成し、「S─2367」が食事療法で減少させた体重をさらに減少維持する薬効を示すことが統計学的な有意差をもって示されたという。

また、2次的な有効性評価項目やメタボリックパラメーターを含む試験全体の詳細な解析については現在実施中としている。

(ロイター) - 7月10日
脂肪細胞と肥満


脂肪細胞には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類があります。この2つの中でダイエットで気になる脂肪は「白色脂肪細胞」をいいます(以下、脂肪細胞=白色脂肪細胞)。

脂肪細胞は脂肪を溜めるだけの細胞ではなく脂肪の合成や分解も行っています。

この脂肪細胞のなかに脂肪が過剰に蓄積することによって肥満の状態になります。

脂肪細胞は、胎児期、乳児期、思春期、そして、体脂肪率が男性なら25%、女性なら30%を超すと増殖すると言われています。

脂肪細胞が増えると肥満しやすい体になりますから、この4つの時期を意識していただくことが肥満予防には大切になります。


脂肪細胞と肥満のタイプ

1.脂肪細胞の増殖

脂肪細胞がその数を増やすことによって脂肪の蓄えを増やし、肥満になるというパターン。上記の4つの時期に気をつけるのが肥満予防には効果的です。

2.脂肪細胞の肥大
1個1個の脂肪細胞の容積が拡大することによって、脂肪の蓄積量が増え肥満になるタイプで、上記の4つの時期以外にも起こりえることです。

3.脂肪細胞の増殖と肥大
両方のタイプが組み合わさって起こるもので、高度肥満はこのタイプになると考えられます。
マウスの「腹時計」特定 肥満治療の可能性も


マウスの脳内に、周期的に餌を探す行動をつかさどる「腹時計」が存在することを米テキサス大の柳沢正史教授らが突き止め、31日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。

同様の時計は人にもあるとみられ、食行動とかかわりの深い肥満や、内臓脂肪型肥満に高血圧などが重なる「メタボリック症候群」の治療法開発などにつながる可能性があるという。

マウスは本来夜行性で、昼に眠り、夜に餌を食べる。ところが、昼の決まった時間にだけ餌がある状態に置くと昼夜が逆転、餌の時間の直前に活発に餌を探すようになる。

昼夜を刻む通常の体内時計が、腹時計に取って代わられると考えられるが、腹時計が脳のどの部位にあるかは謎だった。

柳沢教授らは、昼夜逆転させたマウスの脳を詳しく調べ、「視床下部背内側核」と呼ばれる部位で、餌の周期に合わせて時計遺伝子が活発に働いていることを突き止めた。

マウスを絶食させても遺伝子は餌の時間になると活性化したことから、この部位が餌の時間を覚える腹時計として働いていると判断した。

柳沢教授は「腹時計が食欲や食行動を支配する仕組みを解明すれば、人での治療法や薬の開発に役立つ」と話している。


(共同通信) - 8月1日
米研究所:やせるワクチンも現実に?…大阪市立大チームと


ワクチンで特定のホルモンの働きを弱め、体重の増加を抑える実験にラットで成功したと、米スクリプス研究所(カリフォルニア州)と大阪市立大のチームが米科学アカデミー紀要(電子版)に7月31日発表した。

人間で同様の効果が得られるかは未知数だが、チームは「ワクチンも肥満解決への一つの道になるかも」と話している。 

このホルモンは、日本で発見され、食欲促進や脂肪蓄積などの働きがある「グレリン」。

ワクチンでグレリンに対する抗体が増えたラットは、食べる量に変化はなかったのに、1日当たりの体重増加はワクチンなしのラットの3分の1以下で、脂肪の蓄積も少なかった。ワクチンによって体のエネルギー消費量が増えたらしい。

チームによると、グレリンはダイエットなどで食べる量が減ると分泌され、体重減少にブレーキをかける。

ワクチンが実用化されれば、そうした時期を乗り切るのに役立つ可能性があるという。


毎日新聞 2006年8月1日
ダイエットと免疫


無理なダイエットをしている、栄養を気にしていても足りなくなるものが、必須ミネラルとは違う、微量に必要とされる微量ミネラル。

その中で、よく問題とされるのが味覚に重要な役割をする「亜鉛」。この亜鉛は、免疫にも関係があるのです。

亜鉛の細胞内の濃度は免疫応答をコントロールするシグナルとして使われていて、免疫に関する情報を伝える仕組み一つとなっています。

無理なダイエットは、肌が乾燥しやすくなったりしわができやすくなるだけではなく、病気にもかかりやすくなるということになるので、適切なダイエットを心がけるようにしましょう。
ドレナジスト@HIDEさん
始めまして、その亜鉛に対してなんですが、最近私は、1日に必要なビタミンの錠剤を呑んでいるのですが、友達にあげたところ、水泡のような湿疹のようなものが出来たといわれました。
その中の亜鉛が影響しているようなのですが、そんなに大量に入っていると言うわけでもないのに、でてくるものなのでしょうか?
もしよろしければ教えていただければと思います。
栄養バランスと4つの「こしょく」について


栄養バランスを考える時に4つの「こしょく」を抜きに、今の私達の食事を考えることができないそうです。

この4つの「こしょく」とは、小食・子食・個食・孤食になります。

小食とは、1回の食事量が少なく何度も食べることを言います。この食べ方をすることにより、胃腸を休ませる時間が無くなってしまうことになります。

子食とは、子供が好きな食べ物を食べることが多いということで、栄養の偏りにつながります。

孤食とは、一人で食べることをいいます。一人で食事を続けていると、いつも同じ食事になりがちとなるので、食事内容の偏りにつながります。

個食とは、同じようなものを食べていると食事内容の偏りから種々の栄養量の偏りが生じることをいいます。

子供や家族のダイエットを考える時、この4つの「こしょく」について一度考えてみてください。
<抗肥満物質>食欲抑制のたんぱく質発見 群馬大グループ


群馬大大学院の森昌朋教授(病態制御内科学専攻)らの研究グループは、摂食やエネルギー代謝を制御する脳の視床下部に直接働きかけて食欲を抑制するたんぱく質「ネスファチン1」を発見した。動物実験で既に、皮下脂肪型と内臓脂肪型の両方の肥満の解消効果を実証しており、研究結果は2日付の英国の科学誌「ネイチャー」電子版で発表する。森教授は「メタボリック・シンドローム解消の切り札。できるだけ早く臨床での使用を目指す」と話している。

正常体重の人の場合、脂肪細胞が分泌するたんぱく質「レプチン」の食欲抑制作用から肥満になりにくい。だが、肥満状態の人には、レプチンが作用しないことは以前から知られていた。

森教授らは、脂肪細胞だけでなく、脳細胞で分泌する九つのたんぱく質から、レプチンと同様に視床下部に作用して食欲を抑制させる別のたんぱく質があることを発見し、「ネスファチン1」と名付けた。

レプチンの作用しない肥満状態のネズミの脳髄液中にネスファチン1を注射して実験したところ、投与しないネズミと比べ、1日の摂食量は約30%減少、11日後の皮下脂肪は約20%、内臓脂肪は約30%減少させることが確認された。

今後、臨床使用までに、毒性実験など人体への副作用の有無を解明するなど課題は残っている。

森教授は「同様の作用をするたんぱく質はこれまでにも数種類発見されているが、レプチンと同等の食欲抑制作用を有するものは、ネスファチン1だけ」と話している。

(毎日新聞) - 10月2日
<メタボリック症候群>漢方薬大人気 イラストが効果的? 

便秘薬の成分を使いながら、メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)に効果があることを前面に打ち出した漢方薬が売れている。

パッケージに男性の膨れたおなかのイラストをあしらうなど工夫を凝らし、同症候群に悩む中高年を引きつけた。06年度の肥満・便秘改善薬市場(小売店の売り上げベース)は108億円と前年度に比べ4倍に急拡大、大ヒット商品になっている。

小林製薬(大阪市)は昨年3月、便秘改善で知られる防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)を主成分にした漢方薬「ナイシトール85」を中高年の肥満改善薬として発売。パッケージのイラストが効果的だったとみられ、初年度出荷額は35億円で「10億円以上でヒットと言われる一般医薬品では初めての経験」(小林豊社長)というほどの売れ行きになった。

ロート製薬(大阪市)は「溜(た)まった脂肪を落とす」と効能をパッケージに明記して昨年11月に発売した「和漢箋・ロート防風通聖散錠」が好調。

クラシエ薬品(旧カネボウ薬品、東京都港区)も6月下旬から、同じ成分で以前から便秘薬として販売していた「新コッコアポS錠」のパッケージを男性がおなかをつまむ絵柄にリニューアル。メタボブームに乗り遅れまいと必死だ。


(毎日新聞)-7月6日
メタボ中高年、1940万人=男2人に1人、女5人に1人−厚労省の国民健康調査

内臓脂肪型の肥満で、脳卒中などの生活習慣病を引き起こす危険が高い状態「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪症候群)に該当する40〜74歳の中高年とその予備軍が、2006年は約1940万人に上ることが、厚生労働省が16日公表した05年と06年の国民健康・栄養調査(06年は速報値)で分かった。

04年に同症候群の調査を初めて実施して以来、中高年の男性の2人に1人、女性の5人に1人が、同症候群か予備軍に該当する状況が3年間続いている。同省は「生活習慣病にならないため、運動する機会を増やし、食生活を改善する必要がある」としている。

05年調査では2575人、06年調査では2792人のデータから、同症候群に該当する人の推計値を出した。

(時事通信)-5月16日
成人男性、3割肥満 都民健康調査


都内の成人男性の3割が肥満!? 都がまとめた「平成17年東京都民の健康・栄養状況」で、成人男性の肥満や運動習慣の減少、栄養摂取の偏りなど、さまざまな“問題点”が改めて浮き彫りになった。

調査は、17年11月に国が健康増進法に基づいて実施した「国民健康・栄養調査」の結果を受け、都民分としてまとめ直した。

まとめによると、成人の男性29%、女性15%が肥満で、40〜74歳の男性の半数がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の疑いがあることが分かった。

都福祉保険局は、結果は「国の調査結果とほぼ同じ」としている。ただ、野菜類の摂取不足や塩分の取り過ぎなど、食生活で改善すべき点が目立つことから、「今後詳細に調査をして、食生活や運動習慣など生活習慣の改善にさらに取り組んでいきたい」としている。

(産経新聞)-7月29日
サブウェイでだって食べ過ぎる!カロリー「低い」と錯覚


コーネル大食品・ブランド研究所のブライアン・ワンシンク所長らの実験で、以下のことが明らかになった。ファストフード店のメニューによっては摂取カロリーを軽く見積もってしまい、ポテトチップやクッキー、炭酸飲料などを追加して思った以上のカロリーを摂取しまう場合が多いという。

実験では、46人の学生にマクドナルドとサブウェイのいずれかのクーポン券を渡し、カロリーを教えずにビッグマック(600キロカロリー)かサブウェイの肉・チーズ、マヨネーズ付き12インチイタリアン・サンド(900キロカロリー)を食べてもらい、不足の場合は追加注文してその内容を報告してもらった。

その結果、サブウェイで食べた学生の方が炭酸飲料のラージ・サイズやチョコレート・クッキーを多く注文した。実際に摂取したカロリーは1011キロカロリーとなり、マクドナルドで食べた学生の648キロカロリーを大幅に上回った。

カロリーを600キロカロリーにそろえたテストでも、サブウェイで食べた学生の方がスナックを多く食べるという結果が出た。

ワンシンク所長は「サブウェイのサンドはカロリーが低いと錯覚させ、一方、マクドナルドにはカロリーが高いと思わせる要因があり、それが実際の摂取カロリーを誤らせることになるのだろう」と説明している。

(産経新聞)-10月2日
<日本人体格>男性太めに、女性はスリムに 12年ぶり調査

経済産業省が12年ぶりに実施した日本人の体格調査で、男性が太めに、女性はスリムになっていることが分かった。工業品の設計に活用するため最新のデータを集めたもので、経産省は背景分析までしていないが、女性が美容と健康により気を配り、運動やダイエットに励む傾向にあることが数字からうかがえる。

調査によると、男性は30歳以上の各年代で、身長、体重、胸囲などの数値が12年前より軒並み大きくなり大柄になっていた。中でも40歳代は身長が2.8センチ高い170.1センチに伸び、体重は69.8キロと4キロも増加。それに伴い、肥満度を示すBMI値も24を超え肥満とされる25に迫るなど、太り気味の傾向が表れた。

これに対し、女性は20〜50歳代で身長が伸びたのに体重が減るなど、全体的にスリム化が進んだ。特に40歳代では、身長が2.6センチ伸びて157.1センチになったのに体重は52.8キロと前回より1.3キロ減っており、男性とは正反対の傾向が出た。

こうした体形に関するデータは、洋服、自動車、住宅など身の回りの工業製品の寸法や形状を決める基準になる。前回調査(92〜94年度)から10年以上経過し、業界団体からデータ更新の要望が寄せられたため、経産省は04〜06年度に人間生活工学研究センターに調査を依頼した。

19〜80歳の男女計6742人が対象で、三次元の最新計測器を使って全身163カ所の詳細な寸法を調べた。

(毎日新聞)-10月6日
<メタボ>「基準見直す必要なし」 日本肥満学会 


「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の診断基準のうち、腹囲の数値に疑問が上がっていることについて、日本肥満学会(松澤佑次理事長)は19日、「基準は現時点では妥当。すぐに見直す必要はない」との見解を発表した。

基準は同学会などが05年4月に公表。腹囲が男性85センチ、女性90センチ以上で、脂質異常、高血圧、空腹時高血糖の三つのうち二つが該当すると診断される。腹囲は内臓脂肪面積100平方センチに相当する数値のため、皮下脂肪の多い女性の方が大きくなる。

これに対し「女性の方が大きいのはおかしい」「基準策定の際の被験者が少ない」などの声が出ている。さらに、国際糖尿病連合が今年6月、日本人の診断基準として「腹囲は男性90センチ、女性80センチ以上」との数値を示し議論が起きていた。

松澤理事長は「日本は、CT(コンピューター断層撮影装置)で測った内臓脂肪面積に基づいて基準を作っている。他国とは基準の定め方が違う」と説明、基準の妥当性を強調した。

(毎日新聞)− 10月19日



妊娠3カ月時点で喫煙 10歳での肥満率2.9倍 山梨大医学部が1000人調査

妊娠初期の女性が喫煙者だと、生まれた子供が10歳になった時点で肥満になる確率が、非喫煙者に比べ約3倍高いことが25日までに、山梨大学医学部の山県然太朗教授らの調査で分かった。

山県教授らは、1991〜97年に妊娠した山梨県の女性約1400人を追跡調査し、10歳の子供約1000人のデータを分析した。妊婦の生活習慣が子供の健康に与える影響についての長期的な調査は珍しい。

調査によると、女性が妊娠3カ月の時点で喫煙していると、10歳となった子供が肥満になる確率は、非喫煙の場合の2・9倍高かった。また、妊娠中に規則正しく朝食を取っていない女性の子供も、2・4倍の高確率で肥満になっていた。

肥満の判定には、肥満度を測定する国際的な指標となっている体格指数「BMI」を低年齢向けに換算して用いた。

山県教授は「母胎にいるときに喫煙などで栄養が吸収しにくい状態だと、逆に生まれてから栄養を蓄えやすい体質になるのではないか」と、推測している。


(フジサンケイ ビジネスアイ)-10月26日
ダイエット中は朝食に卵=ベーグルより体重減少−米研究チーム


 肥満の人が食事のカロリー制限を続ける場合、【朝食メニューの一部として】鶏卵2個を食べると、同じカロリー分を卵やバターを使わないベーグルで取った場合に比べ、体重の減少幅が6割も大きいことが分かった。米ペニントン生物医学研究センターなどの研究チームが14日までに、米医学誌インターナショナル・ジャーナル・オブ・オビーシティ電子版に発表した。

 良質のたんぱく質が体質改善に役立つほか、ベーグルより食事の満足感があり、ダイエットを続けやすくなるという。カロリー制限をしない場合は、こうした効果はみられなかった。

 実験は25〜60歳で、体格指数(BMI)が肥満に分類される25以上の男女152人が対象。低脂肪メニューでカロリー制限を行うグループと行わないグループに分けた上で、週に5日以上、朝食の340キロカロリー分を鶏卵2個で取る場合とベーグルで取る場合とを比較した。

(時事通信)-08年08月14日

【】は強調のため付け加えています。


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初めまして揺れるハート

実は…ここ2ヵ月で-10キロ痩せましたぴかぴか(新しい)
モンドセレクション金賞も受賞してて、美味しくて癖になるクッキーオススメです電球
普段の食事の変わりにクッキーを食べれば、満腹なのに美やせをGET出来ちゃいますハート達(複数ハート)

アメブロにUPしてるので見てくださいほっとした顔
http://ameblo.jp/asuka2140/entry-11145542215.html
私は体も小さく子供の頃は、病弱でよく医者にかかる子でした。アレルギーを初め、骨髄にウィルスが入り入院したこともありました。
20代半ばで鬱になったこともあります
これは生まれ持った運命だと思いそれらの症状と連れ添うつもりでいましたが、自分の体と環境に真剣に取り組むことでここまで健康になれる!と知ることがてきました(*^^*)
生活習慣や身の回りの環境変えることで、

アトピーが改善して、
ニキビはほとんどなくなり
手荒れも良くなり
花粉症状は半減、
お腹の具合もよろしく(*^^*)
半年で5キロちょっと痩せましたw

症状を改善するのって
何か一つ変えたり取り入れたりして
変わるものではないと思います。
それはストレスの原因が一つではないから

私の経験が誰かを助けることがに繋がったら嬉しいです

気の会いそうな方、マイミクお願いします
はじめまして!
孔一です!
仕事で身体&体質改善の指導をやっています😁
今度仲間と1dayセミナーをやります✨
身体の内外からの作り方、美肌、美髪の作り方、食べ方や調理法などです!

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簡単かつ、おもしろおかしく行いますので、お友達と一緒に健康かつキレイになっちゃいましょう😆✨

日時 5/18

場所 蘇我Office

会費 1500円です!

定員 15名で締切ますのでお早めにご連絡を!



13:00〜14:00
理学療法士 身体 体質改善

14:15〜15:15
エステティシャン 美肌作り

15:30〜16:30
健康クック

16:30〜18:00
フリータイム
初めまして、ナオキと申します。
健康的に痩せるお手伝いができます。
興味のある方はメッセージ宜しくお願いします

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