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株式投資コミュの【必見】投資初心者が陥りがちな失敗10選

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 最近はNISAなどの普及で株式投資にチャレンジする日本人が増えています。投資にチャレンジすることはとても素晴らしいことではあるのですが、初心者であるが故に知識が浅かったり、安易な決断で大きな失敗をしてしまう話をよく聞きます。

 では実際に資産運用で失敗する人にはどんな共通点があるのか、投資歴10年以上の私、秋武裕壱と学んでいきましょう。


1. よくわからないまま銀行や証券会社等で「おすすめ」商品を買ってしまう
銀行や証券会社などの金融機関の窓口で、投資の相談を行うと「この商品がオススメですよ」と、担当者から投資商品を勧められることがあります。

しかし、中身をよく理解しないままに担当者から紹介される金融商品を買うのは、避けたほうが賢明です。金融機関も営利企業なので、利益を確保しなければなりません。そのため、金融機関では販売手数料や運用中のコストが高い自社都合の商品を勧める可能性があるためです。安易に鵜呑みにするのはやめましょう。



2. 人の紹介や広告につられて投資を始める
現在は銀行や証券会社などが取り扱う株や投資信託などの金融商品に限らず、仮想通貨やソーシャルレンディングなど、新興投資サービスも続々と登場します。そのため「ほったらかしで10%のリターン!」とうたった広告や、知人から「高リターンが狙える、新しいタイプの投資サービスがある」といった話を持ちかけられるかもしれません。しかし、そうした投資サービスのなかには投資対象の中身がない虚偽案件に等しい商品を取り扱っており、元本が1円も戻ってこないケースもあります。やはり、「上手い話には必ず裏がある」と思うことが大切。リターンが大きければ、それだけリスクも高いと疑う気持ちで対応することが大事です。



3. 相場を見て「タイミング」で投資してしまう
相場が上がるかどうかの予測は、プロでも難しいです。投資初心者が目先の利益を求め、タイミングを見極めて結果を出し続けることは、現実には難しい。相場の変動に一喜一憂する環境下での投資は、より損失を大きくしてしまう可能性もあるので要注意。



4. 人の紹介や広告につられて投資を始める
現在は銀行や証券会社などが取り扱う株や投資信託などの金融商品に限らず、仮想通貨やソーシャルレンディングなど、新興投資サービスも続々と登場します。そのため「ほったらかしで10%のリターン!」という広告や、知人から「高リターンが狙える、新しいタイプの投資サービスがある」といった話をよく耳にするでしょう。しかし、そうした投資サービスのなかには投資対象の中身がない虚偽案件に等しい商品を取り扱っており、元本が1円も戻ってこないケースもあります。やはり、「上手い話には必ず裏がある」と思うことが大切。リターンが大きければ、それだけリスクも高いと思いましょう。



5. 短期間で大きなリターンを狙ってしまう
短期間で大きなリターンを狙うというのは、経験を積んでいる投資家でも難しく、初心者が狙って成功するのはかなりハードルが高いです。大きなリターンを狙うということは、それだけ大きなリスクを抱える可能性も高いということを理解しましょう。



6. 長期の資産形成が目的のはずが人気の「テーマ」に投資する
ロボットやAIなど、今後成長が期待できる分野に関連した銘柄を投資対象とする投資信託は「テーマ型」と呼ばれます。世間で話題になっているテーマだと、馴染みもあるため、ついつい手を出してしまいたくなるものです。しかし、こうしたテーマ型の銘柄は、銘柄を購入する時点では価格のピークを迎えている可能性があります。つまり長期的にお金を増やす目的で購入しようと思ったのに、増えるどころか、ピークを迎えた価格は下落し続けてしまう可能性もあるのです。「今話題」のテーマは必ず、旬が過ぎるもの。運用中のコストも高い傾向にあるため、2〜3年という短いスパンでの購入なら検討の余地もありますが、長期の資産運用を目的としている場合は避けた方がいいです。



7. 経験のないうちに資金を投入し過ぎてしまう
大前提として、投資は資産が減る可能性があります。まったく資産を減らさずに成功した投資家は少数です。その中で、最初からお金を注ぎ込み過ぎて、致命的な損失を出すのは投資初心者にありがちです。投資で資産が減ること自体は、誰にでもあり得ます。大切なのは、その損失を小さな範囲に止めること。自分の生活を脅かすような損失を出しても生活に困らない「余剰資金」で始めるようにしましょう。



8. 資産管理ができていない
資産管理ができていないというのは、自分がどのくらいの資産を持っていて、そのうち余裕資金がいくらあるかを正確に把握していないことです。どのくらいの損失なら問題がなく、またどのくらいの利益が出たかも把握していないまま投資をするのは、非常に危険。



9. 情報収集や勉強をせず適当に銘柄を選んでいる
情報収集や勉強をせずに銘柄を選ぶ人に多い特徴は、株価チャートを見てただなんとなく銘柄を選ぶことが多いです。その結果、今は株価が大きく下がっているから、これから上がると勘違いしてしまい、情報不足の為に貴重な資産を減らしかねないです。



10. 一度の失敗の損失で投資をやめてしまうこと
たった一度の損失で投資をやめてしまうのは、もったいないです。投資をしていれば、誰でも損失を出します。自転車の乗り方を覚えるのと同じで、転んでは起き上がるということを繰り返すのです。一度も転ばずに上達するのは難しいと考えましょう。自転車の乗り方を練習する時は、最初は転ぶことを前提にして、転んでも痛くないように防具や補助輪をつけたり、ゆっくり走ったりします。それと同じように、投資でも最初は損失しても痛みのない少額で始めて、少しずつ経験を積んでいくことが重要です。



最後に
株で失敗する人というのは、少なくありませんが、失敗する人の多くは、きちんと理由があります。その理由を知っておけば、失敗しない為にはどうしたらいいのかがわかります。失敗する原因を理解して株取引をすれば、勝率にも繋がります。失敗した人の例を知ることで、同じ失敗はしなくなるので、安易に他人任せにしたり、念入りに下調べせずに購入したりしないようにすることが自分の資産を守る為にとても重要なことに繋がるのです。皆さんもこれらの点に気を付けて、失敗に陥らないように気を付けましょう。

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