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伊東真紀コミュのライブレポート

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ライブに行かれた方は、内容や感想、気に入った曲などの報告をお願いします。

コメント(14)

2011/01/20(木)@KAMOME (横浜関内)に行ってきました。
伊東真紀(Vocal) 岩谷耕資郎(Guitar) 今井亮太郎(Piano)

真紀さんにとって、今年初のリーダーライブってことでした。
メンバーは、ブラジルを感じさせるピアニスト、今井さんと
ゲゲゲの女房でご活躍されてる松下奈緒さんのサポートをされている
という岩谷さん。岩谷さんのそばにはギターが3本立ててありました。
ピアノはグランド。ピアノの上には、ピアニカが置いてありました。

真紀さんは、黒っぽいゆったりしたバルーンな感じのワンピ。
シックでお店の雰囲気にぴったりな感じでした。

まずは、セットリスト

◎1st◎

01. Overjoyed
02. My Love
03. New Globe
04. 小春日和
05. My Funny Valentine
06. It's Only a Papermoon
07. Gift

◎2nd◎

08. Never Too Late
09. Smile
10. Moon River
11. 白い蝶
12. What a wonderful world
13. Tristeza
14. カナリアの声に誘われて
15. 心の花

En. You'd be so nice to come home to
Gift

ライブはスティービーワンダーの爽やかな名曲「Overjoyed」からスタート。
昔、オンワード23区のCMで使われてたような記憶があります。
真紀さんの歌声は、ハスキーでありながら、伸びやかで、とても心地いいですね。

「My Love」は、お友達の結婚式のために作られた曲だそうで、結婚する日の
花嫁の気持ちを表現しているそうです。大切に育ててくれたご両親への感謝の
気持ちにじ〜んとしちゃいました。結婚式に、真紀さんにライブで歌って
もらえたら最高でしょうね。

3曲目は「New Globe」だと思うのですが、エジプトで作られた曲だとか。
宇宙大で考えたら、我々の悩みなんて、本当にちっぽけなものだから、元気を
出そうよという内容。真紀さんの前向きな気持ちや、ライブに来てくれた方に
元気を届けたいって想いを感じさせる選曲です。

「小春日和」真紀さんが初めてレギュラーで出演させて頂くことになったお店が
KAMOMEで、ちょうど、その頃に作られた思い出深い曲のようです。疲れた時には
一休みしようよ。ゆったり穏やかな気持ちになれる癒しの力を感じる曲です。

「My Funny Valentine」「It's Only a Paper Moon」と真紀さんが大好きな
ナットキングコールが歌っていたスタンダード。お父さんが、ナットキングコール
みたいにカッコ良い人だったらいいのになぁなんて話してらっしゃいました。

1st Stageの最後は「Gift」真紀さんのオリジナルです。人は助け、助けられて
生きていく。私も誰かのことを助けられたらいいなって想いを込めて作られた
曲だそうです。

休憩中も真紀さんは店内のお客さん、一人ひとりに挨拶をして回られてました。

2nd Stageは「Never Too Late」からスタート。何をするにも遅すぎることはない。
さぁ街へ出かけようという前向きな気持ちの歌。

チャーリー・チャップリンが国外追放になった時に作ったと言われる曲「Smile」
逆境にあっても微笑みを忘れない。そんな真紀さんの想いが伝わってきます。

「Moon River」オードリーヘップバーンが主演した映画「ティファニーで朝食を」で
有名な曲。とてもゆったり、ノスタルジックに歌い上げます。

続く「白い蝶」はTBCのCM曲で使われた少しせつない曲。

「What a Wonderful World」真紀さんは、歌い始めた頃には、今ひとつこの曲の
良さがわからなかったそうですが、年を重ねるほどに、何度も勇気をもらってきて、
素晴らしい曲だという認識に変わったようです。

陽気なサンバ「Tristeza」では、お客さんみんなが手拍子をして、すごく盛り上がり
ました。悲しみよ、さようなら。真紀さんが、お客さんにも一緒に歌いましょうと
提案して、とても親密な空気が生まれました。
真紀さんに「サンバ王子」と呼ばれてた今井さんもノリノリでした。

「カナリアの声に誘われて」は、真紀さんのスキャットから始まるアップテンポで
カッコいい曲でした。

最後は「心の花」心にしみるバラード。鳴り止まない拍手が、自然とアンコールを
求めるものに変わります。本当に温かい時間を過ごすことができました。

真紀さんの歌には、真紀さんの気持ちが、丁寧に込められているのを感じます。
温かい気持ちでひとときの時間を過ごし、元気になって帰ってほしい、そんな強い
想いが、歌に乗って、ひしひしと伝わってきます。そんな素晴らしい歌に加えて、
お客さんひとりひとりに感謝の言葉をかけて会場を回られるそのお人柄に多くの人が
魅せられてしまうのだと感じました。
はじめまして!

僕もKAMOMEのライブを楽しみました。

すごいですね!
真紀さんのコスチューム、
共演者のプロフィール、
会場の雰囲気、そして
セットリスト、
さらに一曲一曲に対する心のこもったコメント。

あの日のライブがよみがえってきましたよ♪

コミュに参加させていただきました。
よろしくお願いいたします。
>ぬまちゃん
はじめまして。コミュにご参加くださり、ありがとうございます。

つたないライブレポを読んで頂けるだけでも、うれしいのに、
こんな風に、素敵なコメントを頂けて、とても幸せな気持ちに
なりました。

音楽の感動を言葉で伝えるのって、すごく難しいことだと僕は
思ってるのですが、ライブレポを読んでくれた方が、ライブに
行ってみようって気持ちになってくれたらいいなぁって想いと
同じライブに行かれた方と、感動を共有できたらいいなぁって
想いを込めて、できる限り、率直に書いてみました。

ぬまちゃんも、機会があれば、簡単でもいいので、投稿を
よろしくお願いします。
2012年4月4日@Swing(名古屋)
伊東真紀(vo)
+Dear Blues [中嶋美弥(pf)名古路一也(b)山下佳孝(ds)]

01.曲名不明(Dear Bluesによる演奏)

Dear Bluesによる演奏でライブはスタート。
軽快でスイング感あふれる楽しい曲。

02.My Favorite Things

真紀さん登場。スローな歌い出しから、テンポアップして
快調な滑り出し。真紀さんの少しハスキーで、温もりのある
歌声が会場を、お客さんのココロをやさしく包み込みます。

03.Fly Me to the Moon

スイング感が楽しいアレンジ。ラストの「I Love You」を
リピートする表現が多彩で、会場のお客さんに語りかけるように
歌うので、男性客はみんな惚れてしまったかもしれません。

04.Softly as in the morning sunshine

真紀さんの絶品スキャットがカッコいい。
相変わらず、高音から低音まで安定した真紀さんの歌声。
ささやくように歌っても、声量があって、気持ちが伝わる
いい声ですね。

05.心の花(伊東真紀オリジナル)

やさしさと温もりを感じる、真紀さんのオリジナル曲です。
歌詞はもちろん、半音の使い方がとても好きです。
実は真紀さん、作曲のセンスもいいんですよね。

06.Close to You

本来のメロディをうまくアレンジしてあって、とても新鮮な
大人のバラードとして、新たな命を吹き込まれてますね。
歌う前に真紀さんが歌詞の内容をさらっと解説してくれたことで
英語の歌詞なのに、さらっと心の奥まで入り込んできました。

07.曲名不明(Dear Bluesによる演奏)

スローテンポな曲。ベースソロが渋かったです。

08.Moon River

ゆったり流れるメロディ。イーディーゴーメの歌が好きで
よく聴いたのですが、真紀さんの歌は全然、違うテイスト。
なぜか星空に浮かぶ月を船にして楽しむカップルの姿が
目に浮かびました。

09.Waltz for Debby

ビルエバンスが姪っ子のために書いた有名な曲。
歌詞が付いてるとは知りませんでした(汗)
真紀さんは、ピアノトリオでこの曲を歌うのが夢だったそう。
エンディングをベースの名古路さんがアルコでしめます。

10.My Love

東京で活動してる時から応援してくれている女性が結婚する時に
何か式で流せる曲はないかと相談されたそうですが、当時、真紀さん
には、ふさわしい持ち歌がなく、花嫁の気持ちを綴った曲を作ろうと
思って作られた曲だそうです。結婚する女性の感謝の気持ちが
せつせつと歌い上げられていく素晴らしい曲です。
その時の女性が、この日、会場にご主人と来られていたそうで、
お二人のためにという真紀さんの温かな演出がステキでした。

11.Caravan

アップテンポの曲。砂漠を彷徨ってる感じがよく出てました。

12.New Globe

震災後に真紀さんが作られた曲。鎮魂の祈り、大自然への畏怖、
命の尊さを感じる荘厳にして、重みのある曲。暗い雲に覆われた
空と海のある風景に光が射し込む情景が目に浮かびます。

13.What a Wonderful World

スイング感あるアレンジで、楽しそうに歌う真紀さんの表情が
印象的でした。

En1.星に願いを

アンコールで現役ギタリストでもあるオーナーのライブがあることを
真紀さんが紹介して、オーナーにも演奏に参加してほしいとお願い。
オーナーは、食事中でしたが、中断して急遽、参加してくれました。
とても80歳とは思えないですね。ギターも味があって素晴らしかった。

En2.Route66

もう1曲オーナーと共演したいと真紀さん。
「星に願いを」でアンプの調子が悪かったため、存分に演奏できなかった
オーナーを気遣う真紀さんの機転で、アメリカを感じさせる名曲でシメ。

本当に温かくて、アットホームな雰囲気に満ちたライブでした。
ぽちこさん、ステキなコメントを頂きまして、本当にありがとうございます。

ぽちこさんも、真紀さんの歌声に込められた気持ちを感じることができる
繊細な感性をお持ちの方みたいですね。

機会がございましたら、また、ライブ会場でお会いしましょう。
2012年07月12日(木)@名古屋Swingに行ってきました。
伊東真紀(vo)ダニー・シュエッケンディック(p)北浦ゆ たか(b)ルベン・フィゲロア(ds)

真紀さんは、肩が大きく出るパステルイエローのイブニングドレス
+大きなキラキラピアス、長い髪を巻き巻きカールさせて、色っぽい感じ。
隣に座られると、ドギマギしちゃうほどゴージャスでした(笑)

○1st Stage○

01.すずかけの道
ピアノのダニーが唐突に鍵盤を軽快に叩き始める。アップテンポでノリのいい曲。
演奏後、おもむろにマイクを取り、日本語+英語でMCを開始。真紀さんを紹介。

02.イパネマの娘
有名なボサノヴァでスタート。真紀さんの少しハスキーで伸びやかな歌声は健在。
メンバー紹介を交えながら、時折、意図的にメロディを外して歌うテクニックも、
終盤のスキャットも絶妙で、どこか、ふんわりやさしくて、真紀さんのお人柄が
ギュッと凝縮されてるのを感じます。

03.心の花(真紀さんのオリジナル)
やさしさと希望に満ちた曲で、何度、聴いても勇気づけられます。真紀さんの
曲は、この曲に限らず、半音の使い方が、とても上手くて、心地いいです。
リトルチャロの音楽担当、内池秀和先生が編曲をしてくださることになって
レコーディングをしてらっしゃるとか。

04.All of Me
かつて、フランクシナトラが歌って有名になったかわいい曲。
これまた、真紀さんのスキャットがカッコよかったです。

05.Stingray
巨匠、阿川泰子さんが歌って、有名になったスウィンギーな曲。
♪スキドースキドースキドー♪ってフレーズがすごく印象的でした。
真紀さんが東京で歌ってたら、客席に阿川さんご本人がいらっしゃったとか。

06.幸せへ(真紀さんオリジナル)
東北での震災後1年のドキュメンタリー番組でトリマーを目指していた女の子が
取り上げられていて、彼女のような人を応援するために作ったという応援ソング。
Cメロの作り込みが心地よくて、すごく好きです。8〜9月にレコーディング?

07.Loving You
僕はミニー・リパートンの歌しか知らないのですが、他にも多くのアーティストが
カバーしている超有名なラブソングですね。真紀さんは、今回も観客にそっと
語りかけるように歌ってたので、きっと会場の男性は、みぃんな真紀さんに
心奪われちゃったことでしょう(笑)

会場にその日が誕生日のスタッフ?ひろ子さんと、明日が誕生日の中川さんが
いらっしゃり、真紀さんが「Happy Birthday」の歌をプレゼント!

08.When You Wish upon a Star
タイミングが合わず、最初から歌い直すハプニングがありましたが、
しっとりゆったり歌い上げる真紀さんの歌声に癒されました。

ダニーが「Cool Struttin'」を弾きながら、1st Stageは幕となりました。

○2nd Stage○

09.Morning
トリオによる演奏の後、真紀さんが髪に大きな花を飾って登場。かわいい。

10.Overtime
真紀さんの歌声は、そっと歌っても、しっかり声量があって、朝陽のように
心のスキマを照らし出して、満たしてくれるパワーがありますね。

11.Gift(真紀さんオリジナル)
友達への応援ソング。聴いているだけで勇気がわいてくる曲調+聞き取り
やすい、温かな歌詞。真紀さんの真骨頂が詰まったような曲ですね。

12.Over the Rainbow
ジュディガーランドが全米で1位を獲得した有名な曲。
ミュージカル「オズの魔法使い」で使われたことでも有名ですね。
真紀さんは、歌うときに、内容をイメージしながら歌ってらっしゃるようで、
聴く側にも、情景が目に浮かぶ時が多々あります。僕には、虹の向こうに
広がる理想郷(僕の場合はハーレム?)が見えちゃいました(笑)

13.チェロキー
インディアンのチェロキー族の娘と恋に落ちたイギリス人の想いを歌った曲。
ノリのいい曲で、真紀さんの絶品スキャットが、ここでも聴けました。

14.My Love(真紀さんオリジナル)
結婚式当日の花嫁の気持ちを歌った温かなウェディングソング。
ピアノの伴奏のみで真紀さんが切々と歌い上げていきます。
素直でシンプルなフレーズが、ココロに響きます。

15.Smile
ゆったりとしたピアノにのせて、しっとりとした歌い出し。
在日25年のピアニスト、ダニーのピアノソロがオシャレで素晴らしかったし、
終盤にアルコでシブく荘厳なイメージを添えるベースの北浦さんもカッコいい。

En.Fly Me to the Moon
アンコールは吐息のように歌う真紀さんのセクシーな一面がのぞく名曲。
曲のもつムーディなイメージをきちんと表現できちゃう真紀さんの才能を
感じました。終盤にベースとドラムの掛け合いがあって、楽しかったです。
ぽちこさん、いつも、温かなメッセージを、ありがとうございますm(_ _)m
ライブレポを読んで、一人でも多くの方が、ライブに足を運んでくれたら
いいなぁ。。。という想いをこめて、つたないながらも書かせて頂いてます。

ぽちこさん、真紀さんと同級生だったんですね。機会があれば、
学生時代の真紀さんとのエピソードを聞かせて頂きたいです( ̄ー ̄)ニヤリッ

ちなみに、ライブの様子は、お誕生日だったひろこさんが撮影してらっしゃった
はずなので、「ようつべ」で検索すれば、何本か見られると思いますよ。
最近、ようつべも、スポンサーの広告が入ったりするみたいですけどね(汗)
2012年10月15日(月)@名古屋 Star Eyesに行ってきました。
伊東真紀(vo)、森永理美(pf)、出宮寛之(b)、河村亮(ds)
月曜日だというのに、お客さんが多くてビックリしました。
さすが、今月25日でで30周年を迎える老舗ともなると違いますね。

○1st○

01. 曲名不詳
オープニングは、トリオによる演奏でスタート。
アップテンポでノリのいい曲。ピアノもベースもドラムも
それぞれにキレがあって、メリハリがある感じでした。

02. Overjoyed
スティービーワンダーの名曲で真紀さん登場。
チューブトップの黒いマキシのワンピで肩出しスタイルがセクシー。
スローに、しっとり歌いあげる、ほんのりハスキーなヴォーカルは
この日も健在でした。

03. Autumn in New York
しっとり、スローなバラード。ピアノのせつなさに秋を感じます。
リチャードギア+ウィノナライダー共演の同名映画が有名。
真紀さんがニューヨークで初セッションをされた時に、そのお店で
流れていた思い出深い曲だとか。

04. 白い蝶(真紀さんオリジナル)
TBCのCMで使われた曲。せつなさの漂う、とても美しい曲です。
この曲に限らず言える事なんですが、真紀さんのオリジナルは、
半音の使い方が絶妙で、とても印象的。

05. Caravan
デュークエリントンの軽快な名曲。砂漠を彷徨う感じが伝わります。
いつもながら、真紀さんのスキャットが光ります。本来のメロディを
意図的に外して歌うテクニックも素晴らしかったです。

06. My Love(真紀さんオリジナル)
真紀さんが友達の結婚式で初めて歌われたココロにしみるバラード。
来月レコーディング予定とか。真紀さんの歌声は、低音もしっかりと
出てるし、ささやくように歌う部分でも声量があるのが魅力ですね。

07. Moon River
先月、亡くなった故・アンディウィリアムズの名曲。真紀さんが
追悼の気持ちを込めて歌うと、すごく温もりのある曲になるから
不思議です。
映画「ティファニーで朝食を」でオードリーヘップバーンが歌った
シーンは、当時、カットされかけたというエピソードを真紀さんが
披露してくれました。調べるとWikipediaの「ティファニーで朝食を」
のページに記述がありました。

○2nd○

08. 曲名不詳
セカンドステージもトリオによる演奏でスタート。
スローだけど、ほどよくスィンギーな曲でした。

09. My Favorite Things
真紀さんが伸びやかな歌声で登場。再度のメンバー紹介を交えつつ、
心地よいスキャットを適度に入れることで、曲にメリハリを
出しちゃう真紀さんの感性にセカンドステージも感動の嵐でした。

10. Cherokee
ベースソロからスタート。チェロキー族の女性に恋をした男の気持ちを
歌ったノリのいい曲。出宮さんのベースは音の輪郭がパッキリしてて
音楽全体がとても締まる気がします。曲のラストはアイコンタクトで
ピタッと同時にシメが決まって、気持ちよかったです。

11. 小さな空
真紀さんが敬愛する竹満徹さんの秋らしさを感じる名曲。
真紀さんの声量豊かで迫力の歌声を目を閉じて聴いていると、子供の頃に
見た秋の夕暮れを思い出し、ノスタルジックな気持ちになっちゃいました。
火曜サスペンス劇場のテーマ曲として使われたとか。

12. People
みんなにラッキーなことが起こるんだよ、という伸びやかで元気の出る曲。

13. 心の花(真紀さんオリジナル)
真紀さんが、ささやくように、でも、すごい声量で歌い始めます。
真紀さんのオリジナル曲は、歌詞が聞き取りやすく、半音の使い方が
とても上手いので、ココロにストンと入り込んできます。
ココロが強く、温か〜くなるような、やさしさに満ちた名曲です。
真紀さんは、この曲でカラオケ大会をするのが夢らしく、CDには
カラオケバージョンも収録されているようです。

ここで真紀さんから、Star Eyes初出演の御礼+30周年のお祝いの言葉。
マスター、そして、お客への感謝の気持ちを、きちんと言葉で伝える
誠実さと謙虚さが、素直にうれしくて、きっとみなさんのココロを
つかんじゃったことでしょう。

14. Smile
みなさん、どうかずっと笑顔でいてください、という願いを込めて
真紀さんが、ゆっくりと歌い上げるにつれ、気がつくと、お客さんが
みんな、いつのまにか、微笑んでました。

鳴り止まない拍手は、すぐにアンコールを求めるものに変わりました。

En. Love
真紀さんのカウントから、軽快なピアノがスタート。
真紀さんのスキャットも、ドラムソロのリピートでエンディングに
繋げるシメも、カッコ良かったです。
>>[11]
今さらですが、心温まるコメント、ありがとうございました。
昔の真紀さんをご存知のぽちこさんが、少しうらやましく
思えちゃいます。お二人は、きっと、恋のライバルとして、
同じ先輩に憧れてたりしたんでしょうか?(笑)

いつか、ライブ会場でお会いできるといいですね。
2016.10.09 伊東真紀、秋田慎治@SWING

01.Human Nature
マイケルジャクソンの軽快な曲でスタート。

02.アネモイ
春風のようなやさしいバラード。伸びやかな高音、声量のある低音、ココロに届く歌詞。

03.Tea for Two
ミュージカルの主題歌としてもお馴染み。ボーカルの圧倒的な存在感。スインギーなアレンジ。

04.close to you
カーペンターズの曲。ささやくようなアレンジ。天使の子守唄のようなやさしさ。ロマンチックなピアノが印象的。

05.永遠の場所
アルバム収録曲。自分の中にある大切な人や場所への想いを力強いバラードで。

06.側にいたキミへ。
アルバム収録曲。秋田さんのアレンジが素晴らしい。曲調はマイナー。せつない別れのバラード。

07.lovin'you
素晴らしいピアノソロ。ミニーリパートンを遥かに凌駕する伸びやかな歌声とアレンジ。

*休憩*

08.Take Five
報われない思いを歌った曲。軽快にしなやかに。真紀さんのスキャットが素晴らしい。

09.ただそれだけで
アルバム収録曲。海の近くで大切な人と過ごす夜を歌った曲。スローバラード。

10.Smile
秋田さんのプライベートスタジオで作り上げた曲。ゆったりほっこり。

11.one note samba
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲を軽快に、スインギーに。

12.夢
秋田さんがうっかり曲を書くよと言ったことがキッカケで書いてくださった曲。真っ赤な象のイメージが残像しちゃう話。

13.moments of change
アップテンポの曲。痛ましい子供の事件。自分の想いで世界を変えられると願いを込めて。

14.What a Wonderful World
ゆったり。真紀さんのライブでは定番。きっと、ライブに来てくれた人に元気を持って帰って欲しいとの想いが込められている気がする。

EN. with you 歌い手なので、歌という形で皆さんのそばにいたい。真紀さんの究極の想いが込められていて、ココロに響く。

アルバム、リピートでずっと聴いてます。素晴らしい仕上がりです。

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