怖い話で眠れなくする！！コミュの埼玉県の怖い話

心霊スポットや怖い話があったらじゃんじゃん教えてください★

コメント(10)

最初
全て
最新の40件

あまり怖くないかもデスが、、、
長文なんで興味があったら読んでみてください。

この話はあたしが友人とルームシェアで埼玉県Ｗ市に住んでいた頃の話です。

そこはW市とT市とS市が隣接しあっていて、最寄りは埼京線の駅、、、
というと大体場所はわかってしまうかもしれません。
住宅街
その土地は全体的にまだ開発途中というか整備途中でそこら中工事現場やら砂利道やら畑やらで住宅街でもないし、大通りも飲食店もスーパーなどもなく、人通りはまばらで何処となくがらんとして淋しい感じでした。

今思えば街全体が少し不気味だったのかもしれません。

あたしが住んでいたのは駅から少しあるいて畑を過ぎて入って行ったところにある新築の2LDKのアパートでした。
最初に内見に来た時から少し違和感はありましたが、広い玄関ホールやカウンターキッチン、独立洗面台や広いお風呂にルームメイトが惹かれて入居を決めました。

あたしも「まぁ、新築だし？違和感っていうのも考え過ぎなのかもしれないし？」とその時は安易に考えていました、、、
後にその事を激しく後悔しましたけど。

程なくして、あたし達2人は引越しを終えていつも通りの生活に戻って行きましたが、少しずつですが、あたしが抱えていた違和感が大きくなってきました。

まず、家の周りの環境ですが、うちのアパートは藪を切り拓いたようなところに立っている為整備された区画から砂利道を一本入ったところにありました。隣接する建物があまりありません。
裏には広い駐車場があり、アパートの玄関の方に古い民家が1件のみ。周りは草ボウボウの空地です。
そして、手前のその整備された区画ですが、、、新築か築浅の一軒家が軒を連ねています。一区画を除いては、、、

さてその一区画ですが、綺麗に舗装された道路に面して草ボウボウで今にも崩れかけているお堂と無数の古いお墓がひしめき合う区画だったんです。周りは綺麗な家ばかりな中にポツンとそれはありました。塀なども今にもも崩れかけててかなり怖い雰囲気、、、
しかもそこが周囲一帯のゴミ収集場所になっていたので、夜遅くまではたらいて朝早く出て行くあたし達にとってはゴミ出しの度に震え上がってたものです

[2] mixiユーザー 02月08日 00:58

前置きが長くなりましたが、そろそろ本題に入らせていただきます。

あたしがが引越してきたばかりの頃、あまり家財道具がなかったので引っ越ししてから自転車道で30分程いったところにあるド○キで夜な夜な揃えていました。

道は整備途中だったので広くてきれいに舗装されてはいましたが、車もほとんど通らず、もちろん人も滅多に歩いていないのでかなり不気味でした。

ド○キに行く道は数パターン有りましたが、その中の近道のいくつかにあのお墓の前を通るパターンが有りましたが、流石に怖いのでかなり神経使って遠回りしてでも別の道を行くようにしてました、、、行きはね。

でも帰り道は流石に買い物の荷物多かったり、仕事の疲れがあったりで結構集中力が途切れがちになってました。

そういう時は、、、大概引っ張られるんです。あの区画に。

ヤバイと思った時はもう遅くて目の前にお堂が見えてきちゃうんです。
心臓が縮み上がりますが、そう言う時は、心を無にして走り抜けるようにしてました。

そして家に帰ると何だか空気がいつもと違ったり、、、
そんな事がしばらく続いて流石に夜の買い物にはいけなくなってしまいました。

我ながらビビりだなとは思いますが、深夜で街灯がほとんどない中で突如現れるお堂とお墓、、、ヤバイ怖いです

しかも違う道を行っているつもりなのにいつのまにか避けていたお墓に着くと言う恐怖。
なんかあるのかな？と思ってしまいますが、当方相当ビビりなので調べる気にもなれませんでした。

そして、この話にはもう一つ続きがあります。

ある長期休暇中の事です。
新しい携帯を買ってルンルンだったあたしは何故か部屋の写メやら恥ずかしながら自分の写メやらパシャパシャ撮ってました。

ルームメイトは実家に帰ってしまいあたしは明け方までゲームをしていたので、昼間眠くてウトウトしていた時
あたりがガヤガヤうるさくなって来ました。
ちょうど近くに小学校もあり、あたしの部屋とリビングが駐車場に面していたので時間的にもそろそろ小学校の下校時刻だし駐車場で子供達が遊んでるのかな？程度に思い無視してウトウト、、、

ここである事に気がつく。
今日小学校休みじゃん、、、てかこんなにたくさんの子供達が裏の駐車場に集まるなんてあり得なくないか？と。

その事に気がつくとそのガヤガヤがいっそううるさくなって来た、、、
しかも今度は子供だけでなく大人の声も混じってる、、、

ヤバイ、、、無視しとけば良かったと思った時にはもう遅かった。
耳鳴りがして金縛りになって動けなくなってました。

そしてガヤガヤはだんだんうるさくなってくる、、、というか近づいて来ている？？
あたしを取り囲み少しずつ近づいて来ているようでした。

(うわー

あたしなんもしてないじゃん

お願いします！どっかいってー

)

とあたしが心の中で叫んだ時、ぱたっとガヤガヤが止み、あたしの耳元でしわがれたおじいさんの声が、、、

「いくもんか。」

って。

その瞬間、金縛りが解けダッシュで玄関から飛び出して裏の駐車場まで走ってました。

そして、ルームメイトに電話しようと携帯を取り出した時に、前日に撮った保存されてない写メが表示されてました。
そこに写っていたものそれは、駐車場に面した壁側に寄っかかったあたしの頭上の窓いっぱいにおじいさんの顔と端っこに赤ちゃんの顔と女の人の顔でした。

恐怖で即それを削除し、
あたりを見回すと、裏の駐車場の裏、、、空地の向こう側にあのお墓があることに

気付いてしまったんです。

それからあたしはひとりでいられなくなり、猫を飼い始めました。
キャッツアイは魔除けになるって聞いていたから。
そうしたらお墓にひっぱられることもなくなったしぱったりそう言う現象はなくなりました。

猫様々です

長くなってしまいしかも怖くなくてすみません

まだまだ怖くはないですが、色々体験しているので、機会があればまた投稿してみます

[3] mixiユーザー 02月08日 15:06

> ☆あみ☆さん

土地に曰くがついてたんですかね

こわっ

そういえば先日、ネットの不動産サイトで静岡県の築浅の物件が家賃月4000円で貸し出されてましたね

笑

気になって調べたら案の定事故物件でしたけど

家賃月4000円で駐車場代が月5000円…って、駐車場代の方が高かったぁぁぁ

笑

っと、それは置いておいて

とにかく猫はスゴイですね

[4] mixiユーザー 02月08日 17:25

>CRAZY TAKU 3000さん

>土地に曰くがついてたんですかね

んー、、、どうだろう？でもいい雰囲気の場所って感じではなかったですね

>そういえば先日、ネットの不動産サイトで静岡県の築浅の物件が家賃月4000円で貸し出されてましたね笑気になって調べたら案の定事故物件でしたけど家賃月4000円で駐車場代が月5000円…って、駐車場代の方が高かったぁぁぁ笑

事故物件はやっぱ安いんですね

いくら安くても事故物件は勘弁です、、、
きっとまた変な体験しそうなんで

前の経験から新築でも最近は土地について調べてから引越しするようにしてますねぇ、、、

あの家も結局すぐ退去してしまいましたし苦笑

[7] mixiユーザー 03月11日 02:09

> なｧちｬ｡.*･ﾟさん

うわっ

それかなりあせりますね

やっぱり子供は波長が合うんですね

僕の親から聞いた話なんですが、僕が子供の頃(まだ言葉を話せない頃)に昼寝してて、いきなり目を覚まして『水をくれ

』ってオッサンの声で言ったらしいです

ちなみに秋田県秋田市土崎港っていう地域だったのですが、戦時中に空襲で焼け野原になった地域です

[8] mixiユーザー 03月11日 11:43

あまり怖くないと思いますが、書きます。

私は現23歳に至るまで、霊をハッキリ見たことは無いですし霊感も無いと思いますが、どういう訳か物心ついた頃から『見える』人が必ず周りに居ました。

最初に出会ったのは小学校から高校までお世話になった、地元の塾のＳ先生。
Ｓ先生は自分の家系の歴史を調べたり、現国や朝鮮・中国などを中心に歴史に詳しく、曲がった事や理屈の通らない事が好きではなく、大学時代には右翼の方達にｹﾝｶを売ったりするほど、冗談は通じるけれど根が真面目で、小学生の私から見ても現実主義な方でした。

そんな先生ですので、若い頃はやはり霊なんて信じる人間ではなかったそうです。

しかし20歳の頃を皮切りに、『見える』側へと環境が一変する出来事が。

Ｓ先生は20歳の当時から塾のｱﾙﾊﾞｲﾄをしていて、昼から夕方にかけて一人暮らしのｱﾊﾟｰﾄで、数人の生徒さんにご飯をごちそうしたり、勉強を教えていた日のことです。

Ｓ先生は自宅のﾍﾞﾗﾝﾀﾞ側の窓を背にして座り、そのまわりに生徒さん達が、あまり大き過ぎないﾃｰﾌﾞﾙを囲みながら、勉強をしていました。

夕方になるにつれて部屋も薄暗くなり、安物の薄いｶｰﾃﾝごしに、外で街頭がついた事に気がついた生徒さんは、

(生徒)『そろそろ電気つけますか？』

(先生)『うん、つけて。』

電気の話をして、先生は『もうこんなに暗くなったのかぁ…』と何気なく後ろを振り返り、薄いｶｰﾃﾝ越しにぼんやり映る灯りに目をやって、違和感を覚えたそうです。

(先生)『家の前に街頭なんてあったっけ…?』

何気なくｶｰﾃﾝを開くと、暗い夕闇にぼんやり明るくにじんだ顔。

窓のど真ん中に、普通の人間の倍以上もある顔が浮いていました。
先生は至近距離で、男だか女だか判らない『顔』とにらめっこをした状態になり、生徒さん達にも見えてしまったらしく、彼らは戦慄を上げながら脱兎の如く緊急逃走。
(ちなみに電気はつけ損ねたまま。)

先生は本能的に『目をそらしたらﾔﾊﾞｲ』と思い、にらめっこをしながら、ﾃｰﾌﾞﾙの向こう側にある玄関に通じるﾄﾞｱまで、少しずつ後退り、ﾄﾞｱを掴んだ後は猛ﾀﾞｯｼｭで逃げたそうです。

それが先生の初めて『見た』日の出来事だったそうです。

長々とありがとうございましたm(_ _)m

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ