日原コミュのサウンドエンジニアの観点でみた日原

まだ誰も日原に注目していなかった昔
マジカルパワーマコ氏は日原鍾乳洞でレコーディング
を敢行し、アルバムに収録した　　もち傑作
日原サウンドエンジニアリングのさきがけといった感じ
やはり、その辺の刺激もあり、僕は
現在レコーディングスタジオを計画していて
渓流釣り場の横のログハウスを仲間と占拠しています
２００４年冬にはイギリスからノイズ界の巨匠
フィルミントン氏を迎えてレコーディングを行い
２００４年春前には、テニスコーツの植野君・さやちゃん
とともに計画中のスタジオでレコーディング作業を行いました
ちょうどテニスコーツが新作のレコーディングをしている
時で、アルバムの数曲のベーシック録りを行い
僕もベース、ドラムなどで参加させてもらいました
多くの人たちには開放できないけれど、優れた才能のある
アーティストに、じっくりレコーディングをしてもらえる
環境づくりを進めて行きたいと思う今日この頃です
日原は生活雑音が皆無で、澄んだ空気と都心から近い
コンクリートに囲まれたスタジオですし詰めより
リラックスして音に取り組める、
ついでに釣りして鍾乳洞でも
そんなビジョンが見えてきました。

ばか高い機材より音楽ばかの方がここには合っています
音響の試験にももってこいです

植野君・さやちゃん
素晴らしいアルバム「we are everyone」が出来て
とてもうれしいです　おめでとう
またスタジオでお会いしましょう

今後も東京近郊の面白い人たちや自分の作品を日原から
送り出したいと思います。