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ベル・カントの宝石箱コミュの「魔笛」

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以下はWikipedia より

『魔笛』(まてき、原題:The Magic Flute)は、2006年公開のフランスとイギリスの合作映画である。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲のジングシュピール(オペラ)『魔笛』を元に、エマヌエル・シカネーダーの原作台本をスティーヴン・フライが翻訳し、監督のケネス・ブラナーがフライと脚色した。ヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映後、フランスで12月に劇場初公開され、日本では2007年7月に公開。
 オリジナルのオペラの舞台を、第一次世界大戦当時を想定した最前線付近に置き換え、夜の女王とザラストロとの対立を塹壕を挟んだ青い軍服の軍と赤い軍服の軍との対峙で現している。タミーノとパパゲーノは青軍の将校および兵として登場する。複葉機やタンクが登場する中、『魔笛』全22曲のナンバー(英語)をオペラ歌手が歌い継ぐストーリーが展開される。CGを多用し、現代的な要素を加味したダイナミックなカメラワークで、舞台では描けない作品に仕上げると共に、ブラナーのこれまでの作品の要素を各所にちりばめた英国的な映画となった。

キャスト
ジョゼフ・カイザー - タミーノ(テノール)
エイミー・カーソン - パミーナ(ソプラノ)
ベン・デイヴィス - パパゲーノ(バリトン)
シルヴィア・モイ - パパゲーナ(ソプラノ)
リューボフィ・ペトローヴァ[1] - 夜の女王(ソプラノ)
ルネ・パーペ - ザラストロ(バス)
トム・ランドル - モノスタトス(テノール)
テゥタ・コッコ - 第一の侍女(ソプラノ)
ルイーズ・カリナン - 第二の侍女(メゾソプラノ)
キム=マリー・ウッドハウス - 第三の侍女(アルト)
リズ・スミス - 老いたパパゲーナ(ソプラノ)

スタッフ
制作:ピエール=オリビエ・バルデ、ピーター・ムーア財団
制作総指揮:スティーヴン・ライト
監督:ケネス・ブラナー
脚本:エマヌエル・シカネーダー(原台本)、スティーヴン・フライ
音楽
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮:ジェームズ・コンロン
演奏:ヨーロッパ室内管弦楽団




私が観た最初の「魔笛」はベルイマンの作品でした。(写真NO3)

コメント(1)

私は、オペラは原語が一番派。
だって、その言語に一番しく売りする形で、メロディを乗せているわけだから。
だから、無理な翻訳をしているオペラは聞いてて気持ちが悪いし、
歌う側としても違和感感じて非常に辛い。
特に、日本語版!いろいろあるけど、まだまだ改良すべき点多いですよ。
この「魔笛」
英語上演だったけど気にならなかった。
英語版に翻案したスティーブン・フライという人、俳優さん兼コメディアン兼脚本家兼監督もこなしちゃう才人です。最近はアメリカのTVドラマ「BONES」や映画「Vフォー・ベンデッタ」に出てました。
上手く原作オペラの雰囲気をつかんで絶妙に訳してる。
だからかもしれないけどホントに気にならなかった。
たぶん、翻訳や歌手が下手だとめちゃ気になるんだろう。
と言うわけで、おすすめですよ、この魔笛






スティーブン・フライの写真
(C)Stephen Fry

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