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Bar HERESCENESコミュのFlight Recorder

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【BAR HERESCENES】
2003年8月より新たにBARスタイルとなった
ヒヤシンスの航行記録です。
当初のコンセプトは「マヤ暦」
イベントや店内の様子の移いなどをアップしていきます。

コメント(33)

まだ何も手を加えていなかった初期のスタイル。
あまりにも殺伐としてますが、整然でもあった。
懐かしいツォルキンの扉。

 
そして2004年初頭にはこんな形態に。

懐かしのカウンターに設置されたチューブ型の
水槽です。
 
庭は、錆びた鉄のオブジェと苔。

当初のイメージは、

『店内奥の窓からは、苔の群生、鉄のオブジェ。
水と癒し、植物に包囲されたカウンター、駆逐される人工物たち。
言葉を味方にし、繰り返される酒宴と、時間を外した空間や音楽。
此所は「13の月の暦」をコンセプトとした MAYAN BAR です。』
YEAR OF THE WHITE SPECTRAL WIZARD
(白いスペクトルの魔法使いの年)
磁気(1)の月(Magnetic Moon) 〜 律動(6)の月(Rhythmic Moon)
グレゴリオ暦 2003. 8月〜 12月

■阿波踊り
Red Crystal Dragon. G 8/22(fri) 〜23(sat)

下北沢一番街通り名物「阿波踊り」 
店頭でパインやトマト、お酒、枝豆などを販売しました。
子供達が、たくさん集まり、賑やかなイベントとなりました。
そして極め付けは、松茸!ほとんど叩き売り状態で、
あっという間に完売。
夏の終わり、秋の声を告げる風物。
8月1日より、BARとして生まれ変わったHERE SCENES 
初めてのイベントでした。
■OVERTONE MOON CAMP
White Rhytmic World-bridger>
2003.11.15 (Sat, 18:00)  〜
Blue Resonant Hand 16 (Sun, MORNING)
featuring DJs . . . DJ The Damaya (Few eL) / Yami (Few eL)
/ Cage-E (Few eL) /MASS&AG (G.S.P) / YOCCI (G.S.P) / RTA (El Funq) / TAKESHI (MANANA) / NOA (MANANA)

Place: 埼玉県秩父郡大滝村

たくさんの力が結集した。
皆が無償で、何かをShareしたいという気持ちで、
半ば自然発生的に行われたイベントだった。
それぞれの役割、運ぶ人、集める人、作る人、
何かが足りない時はそれを補う人、
そうして気がつけば、素晴らしい磁場が発生する。
スタート開始時間過ぎまで、DJブースの設営、
バー店鋪設営など、皆が忙しなく動き回り、炊事場では
豚汁の美味しそうな匂いが漂ってくる。
あっという間に辺りは暗くなり、夜風と共に、音楽がやってくる。
雲の切れ目から星空、時々、思い出したように小雨もパラつき、
僕らを洗い流す。
焚火が所々で炎を上げて暖をくれる。各々のDJは、本当に楽しそうだ。
小さな集まりだけど、自分達で作り上げた魔法のブースとパワーダンスホールで、スピリットを高める。
終わりのないダンスは続く。
さすがに夜更けともなると寒さはピークを迎えるが、誰もが楽しそうに
踊っていた。
朝日を拝むまで、とどまることの知らない魔法の連続だった。
確かに問題点は多々あったかもしれないが、夢を実現に繋げる、
ある種の力が、至る所で育まれた。
雛形として、自分達はここまで出来るという自信も、
生まれたのではないだろうか。
秋深まる時期の野外イベントということだったが、
次回は春うららかな暖かい季節に、また開催できればと思います。
たくさんの感謝を、参加した全ての皆様に。PEACE
■ICCH presents "Cinzia & Davide Welcome Party"
Red Galactic Dragon. G11/30(sun)
featuring DJ's...DJ Golia / DJ RED / Hisashi

15年来のイタリアの友人Cinzia、来日ウェルカムパーティーを開催しました。現在、彼女は日本映画評論家であり、彼氏のDavideはHOUSE DJ だ。
彼とは 3年程前に来た時、Red G Monster とG.S.P.Record のパーティーで知り合った。その時に交歓したDJ REDと、KIYO Partyの寿くんを迎えての、DJ Nightでした。懐かしいソウルメイトとの再会、それにも増して、素晴らしくスピリチュアルなイベントになった。少人数のプライベートパーティーでしたが、もしかしたら、今までにないぐらいの美しいSPIRITが此所に在ったのではないだろうか。「ありがとう」という言葉が自然と溢れました。そして、また、何処かで新たな始まりを予感させるものでした。
■KIYO Painter Exhibition"キンセイモクモク"
11/22〜12/22 まで展示!
Party: 11/22(sat)
「絵」或いは「画」。「え」という平仮名はどういった態を指しているのだろう?「え」に「る」と続けると「得る」或いは「獲る」。字は元々、絵から始まっている。便宜上、洗練されてしまった字に対して、いまだ絵にはその人間の生の魂が在る。自身の懐の奥深くから、何かを得ようとする試みだ。KIYOの方法は、至って原初的でもある。ひっぱりだし、画用紙にぶちまけて、そこから内以外の外から何かを持ち込んで描く。
そういった意味でも、見物者をも巻き込んで「見る」「観る」「視る」人々もその絵の一部なのかも
知れない。
■ICCH presents Wednesday Special"日本語ナイト"
Yellow Spectral Seed. G12/3(wed)
featuring DJ's...DJ MASAZI/Kichang/ICCH

G暦12月よりスタートしましたICCHによる毎水企画。今回は日本語をテーマに開催。
MASAZI の圧倒的ロッキンガレージなDJは、聴く者をただただ呆気に取らせ、やがてたまらず踊り出すという変態プレイに陥らせた。Kichangは、クレージーケンバンドを中心に小野瀬雅生ショーと、昭和のブルージーな艶歌を絡ませて、平成から昭和へとトリップさせる。わたくし(ICCH)は、じゃがたらからジャックス、ショーケンまでただただ聴きたいレコードを乱雑に配置しまくる。抱腹絶倒、踊りまくりな一夜でありました。「昭和」にはいい歌が多い。今の消費使い捨て音楽とは一線を画す。そんなことを考えながら、踊り明かしたのでありました。またやろー!
■Damaya & Yocci presents "ZION PARTY" Vol.2
Red Resonant Skywalker(5.28): G12/12(fri)
featuring DJ's...Kendoom/Kage-E/DJ the Damaya/Mickey/Yocci

前回、自己存在(4)の月1日(G10/18)に行われたシリーズ・パーティー「ザイオン」Vol.2が開催!
倍音(5)の月28日、13の月の暦では月最後の日という締くくりにあたりました。そしてツォルキンでいえば「赤い共振の空歩く者」という日にあたり、「空歩く者」は" 空間 + 探る =用心深さ" を「共振」は "調律 + 通す=呼び起こす" がキーワードとなります。
たくさんのお客さまに恵まれ、ゆっくりと列車が走り出す。
それぞれの場所で、それぞれの時間が流れていく。それを急がせもせず、敢えて鈍行で出発する旅。DJは、その自身の風景を車窓に映していく。しかし、深夜2時を回り、ちょっとした問題が起こった。目的地は同じはずなのに、見ている景色が違う場合もある。臨時停車だ。僕らはそれを見失わずに、走り続けていかなければならない。用心深く、呼び起こしていかなければならない。まだ、店は成熟には程遠く、たくさんの問題を抱えている。バビロン・システムからの解放は遠い。けれども、列車は走っていかなけりゃならない。止まらずに疾走していこう! 
Zion Train Is Coming Our Way!
■ICCH presents Wednesday Special
"CURRY NIGHT"
White Spectral Mirror(6.5). G12/17(wed)
Curry Player... Nakazi / Yuki / Kiyo / Icch
featuring Yellow DJ's... Youno-suke / MASAZI / ICCH

毎水企画、今回は待望の「カレーナイト!」です。とうとう、やっちゃいました。こんなに前向きで健全な企画を開催でき、集まっていただいた方々、並びにお手伝いをしてくれた方、皆々様に感謝です!(ヒデキ感激!)そして、店内のターメリックな香りの中、黄色なDJを務めてくれたYouno-sukeくんに拍手!!しかしカレーてやつは奥が深い。深すぎて、一度ハマり込んだらなかなか這い出してこれない。それぞれのカレー道、それにスタイル、極めたと思えばさらに奥義、秘技、裏技、まるで迷宮である。そんな中、名乗りを上げてくれた選手の方々には、特別の敬意を表します。Nakazi氏は、鳥がらからダシを取った絶妙のバランス上に成る孤高のカレー。(スッゲうまかった)隣の私(ICCH)は、トロトロ香辛料ぶち込みスープにホタテ貝入りインド風インプロカレー。Yukiちゃんは、豚肉&トマト、和風煮込みカレー。(これまた絶品)Kiyoちゃんは、グリーンカレーで勝負、鳥肉がそそる甘辛タイカレー。(後から効くっ)どなた様も、侮れないスゴ腕揃い。勝負と相成りましたが、甲乙つけがたし。 (私は白旗なり)皆様、スパイスにやられ異常なハイテンション。辛さが脳内で暴れ回ってる模様。これだけ、アガれるのは、やはり偉大なるカリーの神様、降臨なのか!Curry Masterを目指し、果て無き攻防は繰り返される!!是非、第2回大会も開催したいと思っています。まだ見ぬ兄弟達よ、CURRY WARSの土俵へ上がってこいっ。
おつカレー。
■ICCH presents Wednesday Special
"X'mas Single Bells!!"
Red Rhythmic Serpent(6.12). G12/24(wed)
featuring DJ's... Mickey /ICCH

毎水企画、今宵はクリスマス・イヴ!サンタと天使に扮したイカれた店員が、クラッカーを鳴らして出迎え
ました。イカした方々が、たくさん立ち寄ってくれ、従業員一同、感謝感激です。スペシャル価格のワインの空ボトルがズラリと並び、しこたま酔っ払いつつも、0時までDJ PLAYは続く。先週土曜日に素敵なパーティーを催してくれたMickeyが、Electric ParadeでGood Vibな波動を放射!
そして、0時を回り、スコセッシ監督キリスト生誕映画「最後の誘惑」をプロジェクターで観覧。犬の遠吠え、深夜の幕引き係、聖夜な一夜、一緒に過ごしてくれて有難う。
YEAR OF THE WHITE SPECTRAL WIZARD
共振(7)の月(Resonant Moon) 〜 太陽(9)の月(Solar Moon)
グレゴリオ暦 2004. 1月 〜 4月

■FromA に掲載されました!

フロム・エー2004.1/15 No.T-02号 
"井の頭線で決める!特集B"で、HERE SCENESが紹介されました。
【内容】
「ツキを呼び込むマヤ暦をコンセプトにしたバーって一体…!?
マヤ暦とは、中米・マヤ文明のカレンダー。今ひそかに話題で、これを使えば地球本来のリズムで暮らせ、ツキを呼び込むことができるとか。興味があればマスターがいろいろ教えてくれるよ。
DJブースやプロジェクターもあり、自主イベントスペースとしても活用OK。肩ヒジはらずに寛げる、居心地いい空間だ。」
◆マヤ暦にちなんだカクテル「時間を外した日」700円◆
取材・文/ふくはらかおり 撮影/新見和美

といった塩梅で、雑誌で紹介されました。
喜ばしい限りであります。
どうぞ寛ぎにいらしてください。お待ちしています。
In Lakechi
■ICCH presents White Wizard Night!<BR>
"断髪(パッツン)ナイト"
White Solar Wizard(7.13) : G1/22(Thu)
必殺髪切人... Yokki / Kayo
切られ役... ICCH / Mura / Mickey / Mituru

なぜか知らねど断髪(呼称:パッツン)ナイト!"美容師 Kayoの華麗なるハサミさばきに迫る夜"と名打ち開催。トップバッターは私=切られ役、Yokki=髪切人、サクサクと前髪パッツン、後ろ髪ひかれたい、なんだか若返り気分は浦島なり。飛び入り参加のムラくんを、Kayo がモーヒーに。休む間もなく、Mickey の前髪をパッツン。そして、大トリはミッチーだ。断髪式よろしく、まずは私がパッツン。ぶーぶー文句を云うミッチーを、情け容赦なく叩っ切る Kayoであった。ギャラリーもなんだかヒートアップ、煽り酒。嗚呼、無情。そんな夜、飲み屋へフラリと立ち寄った方々、いつの間にやら巻き込まれ、髪切りナイトは続く。バッサリとやられた髪が、いと悲し。グレゴリオ暦今年も、ナゾなイベント目白押しなヒヤシンスを、どうぞ宜しく御贔屓に。ピース。
■ZION PARTY Vol.3
Blue Overtone Night(7.22): G 1/31(Sat)
"HORIZON CD RELEASE!"
featuring DJ's...DJ the Damaya / Yocci .

Zion Train Is Coming Our Way! 第3弾です。あまりにも素晴らしかった。ゆっくりと確実に浸透していく音と、外された時間と空間、降り注ぐ共時性に蔓延する愛、すべてが同時に起こっていく魔法のようだった。
誰もが信じる数だけ魔法は起こる。自然と集まってきた皆の気持ちが、空間に溶け込んだ時に"ONENESS" が感じられる。Damaya の未だかつて無い音の選択に驚かされ、それでも根(ROOT)へと立ち戻るやや斜行した線(LINE)は健在。いっそ遮光してくれたらとも思うのだが、暗黒ではなくそこに"FUNK" がある。Yocci 今回はmixCD"HORIZON" を引っ提げての登場。振り回される"HOUSE"ではもはや無い。新たな視野、見透す想象(Vision)が加わり、そしてその先には光りが在った。ひとつの山場を迎えたと思ってみたら、それは頂上では無かった。山でさえ無かった。アガったりサガったりや、上や下、右や左ではないのだ。すべてがひとつで世界は表現されていくんだ。リズムの平坦や絶頂、落し穴やでこぼこ道、どんどんと視点を変えていけば、其処にあらゆる因子が含まれている。それがきっとYocci の新しい地平線に違いない。それにしても、その磁力に惹かれるように不思議と集った人達の出逢い、その人達の嗅覚に畏れ入る。まだまだこれからだ。このイベント "ZION" も、もっともっと進化していくに違いない。
ICCH presents White Wizard Night!
◆美顔ナイト!
White Electric Wizard(8.15) : G 2/11(Wed)
エステシャン... Keiko-sun / モデル ... Iku-chang

G暦今年より「白い魔法使い」の夜に開催されることに今決めた、ICCH企画"White Wizard Night!"です。今回は、エステ・マシーンを導入して、下北沢でブティックをやっているKeikoさん指導の元、美肌しとやか艶っぽさを追求していこうを合い言葉に、美顔ナイトを開催!写真は、同じく下北沢のマヤン・レストラン「ルイン」店長の、Ikuちゃん。ブッシュ〜と煙を吐き出すマシーンに差し向い、ウルトラアイでセブン・イレブン・アクセス試してる写真。なにげない会話が、こんな夜を実現する。ヒヤシンスは音楽イベントだけじゃない。行きは酔い宵、帰りは遅い。皆々様も寄ってみて、そして途方もない企画を酔いに任せて、語ってみせて欲しい。魔法が降りてくること、請け合いだ。
◆ZION PARTY Vol.4
Red Cosmic Earth(8.28) : G 3/6(Sat)
"Yocch's New T-Shirt RELEASE!"
featuring DJ's...DJ the Damaya / Yocch .

銀河の月28日、ヒヤ随一のスピリチュアル・パーティー「ザイオン Vol.4」開催しました。HERESCENES BRAND T-Shirt お披露目パーティーで、壁一面に並んだTシャツの中、行われました。決して高温ではなくさりとてドライではなく丁度佳くゆったりとした空気が流れ、Few eLの面々にDACHAMBO村民の方々が自分のペースで揺れていました。誰も何もカテゴライズしない自由意志、次へと続く螺旋階段への扉を開く、音がその隙間に入り込みそっと後押しをしてくれる。ヒヤの新たな顔、Tシャツ販売スタート!
Do I Live What I Believe?
その答えは此所にある。鷹は無欠性を調和させる。手繰り寄せられたものが、自身の信じた姿であり形態であり解答だ。そしてまた新たに閃くその念いが、次への鍵を手渡してくれる。
それだけのことだけど、それだけのことがそれほど素晴らしいことに気付いた時、自然と皆に感謝出来るし、自身を信頼する事が出来るような気もした。次へとリズムに乗って、ZION列車はひた進む。
◆GOLDY presents HERESCENES Re-Open Party◆
Blue Cosmic Night(9.26) : G 4/1(Thu)
featuring DJ's...Kendoom / MASAZI

G暦4月よりHERESCENESは、GOLDY.CO.LTDより独立することとなりました。
会社から皆が来てくれてお祝いをしていただいた。前途洋々なることを願いつつ、初日より大入満員でありました。近所の「橘寿司」より舟盛り、並んだ酒瓶を次々と飲み倒し、ヒートアップするDJ陣、踊り踊るなら、
エモ・トーク炸裂、飲み潰れるも良し、外は雨降り、あー自分もさんざん酔っ払いました。頭の中では井上陽水奥田民生「ありがとう」が流れてます。感謝して感謝しよう。どうもお世話になりました&これからもどうぞ宜しくお願いいたします!そしてまた交差して握手して笑って騒ぎましょう!!DANKE
◆machi写真作品展"COSMOS MOTHER" OPENING PARTY◆
Red Lunar Serpent(9.28) : G 4/3(Sat)

カメラマン・machiによる「手」を主題とした写真作品展。オープニングパーティー開催しました。ゆっくりとした時間が滔々と流れ、お酒を片手に沢山の方々に来店していただきました。新しい出逢いもあったようです。テルミンに夢中になってる方々も居ました。写真を眺めながら考察する人、並んだ書籍を読む人、音楽について語る人、テキーラを一気飲みする人、Tシャツに目をやる人、色んな人々が集いました。そんな皆の「手」を撮った写真に囲まれ、machiも幸せそう。(カメラを枕に目を閉じたmachiの姿が印象的)来週末に始まるカレー喫茶のCurryも先行販売し好評でした。G4月一杯常設展示していますので、どうぞ御覧になりにいらしてみてください。そしてmachiが居る時には「手」を貸してあげてやってください。PEACE COSMOS MOTHER!
YEAR OF THE WHITE SPECTRAL WIZARD
惑星(10)の月(Planetary Moon) 〜 
スペクトル(11)の月(Spectral Moon)<BR>
グレゴリオ暦 2004. 4月 〜 5月

◆after sex vol.2◆
White Resonant Dog(10.05) : G 4/8(Thu)

仕事謹慎中(後に辞職)Tommy企画第二弾、緊急開催!前回(G 2/17)を是正してメンバーも一新、クラブで知り合ったという可愛い女性DJ2人を加えた計5名でスピン。4つ打ちノリノリ系の後に、レジデンスDJ.Tommy登場!それまでのノリをまったく意に介さず、孤高の路線を崩さない姿勢には畏れ入る。それでこそトミーぢゃないか。謎のフレンチからスタカン風ソウルにラテン系ジャズまで、ジャケ買いのみで選択したという無ジャンル渾沌DJは深夜にまで及んだ。最終電車で店を後にする仲間を横目に、一般客相手にただひた走る。この人の音楽への愛情はモノホンなんだな〜と感心いたしました。しかし、after sex というよりも、before だなぁ。次回は冠を変更してもらうことにしよう。ていうか、後も前も無いか。self なのかも知れないなぁ、それでもこれは続けるべきなにかしら熱い気持ちが沸き上がる、、ような気がリルビしないでもないようであるような企画なり。Gatta Move Tommy!
◆Weekend Curry Cafe OPEN◆
Yellow Solar Human(10.7) : G 4/10(Sat)

遂にカレー喫茶オープンと相成りました。土曜日の昼下がり、ポカポカ気持ちのいい陽光、入口を開け放って目一杯に外の通り道との垣根を取り払った。風がゆっくりと店内に入ってくる。カレーと珈琲の匂いを巻き上げた。バナナ・ケーキとマーブル・ケーキも用意しました。子供達がソファで暴れまくる。MASAZIのDJをバックに僕はビールで微睡む。Cafe担当KIYOのカレーは絶品です。これから毎回違ったスタイルのカレーを披露してくれるそうです。散策の疲れをお茶で癒すも良し、小腹が空いたらカレーやホットサンドで、ケーキ職人を目指すKayoの自家製ケーキも美味、アルコールももちろん揃っています。今月は不定期開催、来月より週末を中心に展開予定です。どうぞ散歩がてらに、のぞいてみてください。待っています。
◆ZION PARTY Vol.5
Blue Electric Storm(10.14) : G 4/17(Sat)
featuring DJ's...DJ the Damaya / Yocch .

スピリチュアル・パーティー「ザイオン」 遂にVol.5へ突入!これだからこのシリーズは面白い。以心伝心が自然と行われる。今月写真展開催中のマチ、写真家・川上さん、イラストレーター・山田伸作、Tシャツデザイナー YOCCHと期せずアーティストが集ってサロンな雰囲気でゆっくりスタート。それから今度は外人さんが集まってきて類は友を呼び、前回も来てくれた人達、それぞれの時間軸でいつも間にやら満席。う〜ん、いい空気感が店内に充満してる。今回はYocchからスピン、2時間以上たっぷり楽しませてくれた。オーラソーマの気持ちいい匂いと共にゆる〜く発車だ。激しくもなく、さりとて急行通過を待っているような退屈さでもなく、丁度良い心地良さで風を切る深夜特別列車。目的地なんてどこにもない、風が吹く方向へと流されていくだけ、それが自然に辿り着く各々のZION の景色だ。 Damaya のマイペースな風もまた心地良い。談笑する人達や、ふらりと店内を巡る人、ゆらゆらと揺れている人、カメラのシャッターを切る人、僕も目を閉じてその音に埋没した。最後まで人の交歓が尽きることなく、のんびりと気負わない、そして自然と笑みがこぼれる、そんな旅だった。いつもいつもそれに救われる。次の旅もまた子供に戻っていくような、暖かな気持ちになって、本当の自身に返っていくようなパーティーになるのだろう。Take Care! ZION TRAIN!!! 
◆川上武留・写真作品展 "BALI"
White Cosmic Wind(11.9)〜Yellow Magnetic Warrior(11.23)
: G 5/10(Mon)〜24(Mon)

写真家Takeru Kawakami氏によるバリ島を主題にした作品展。
【Party】
White Self-Ex World-Bridger(11.13): 5/14(Fri) "Asia"
Red Crystal Skywalker(11.20): 5/21(Fri) "Avantgarde"
"アジア"と"アヴァンギャルド"2構成にてパーティー開催しました。川上氏の友人WagaiさんやTanakaさん達による素敵な演奏。何の合図も無く、半ば実験的に開始されたLIVEには、予定調和でない機知に富んだものだった。もっともっと沢山の人に聴いて欲しいと思った。川上氏推奨のAsia&Avantgardeセレクション音源も楽しませてもらいました。2週間常設展示していますので、 どうぞ一度足をお運びください。
自然と笑顔と踊りが生まれます!SMILE
◆ DYNAMIC RANGE 2004 ◆
Blue Overtone Hand(11.14) 〜Yellow Rhythmic Star(11.15)
: G 5/15(Sat)〜 16(Sun)
at 長者舎 / 6:00pm START〜

神奈川・長者舎にて開催"DYNAMIC RANGE 2004"にヒヤ=ケータリングしました。2ステージ、音、山、滝、笑顔、踊り、風、内なる自然、すべてがそこに融合したパーティーでした。2つの集合体から生み出された魔法のブースからは沸き上がる音の洪水。その狭間で、どっぷり腰を落ち着かせてバー営業しました。と云ってもそこはそれ飲んだくれ共の基地、絶え間なくトーク・ライヴ。夜半過ぎに落ちてきた雨など気にもせず、朝日が登るまでいやはやリズムは尽きない。僕はといえばブッツリ記憶無し、気絶しながら身体は山々を浮遊していた。相変わらずの傍若無人ぶりを発揮しながらも、本当に手伝ってくれた皆々様に最敬礼であります!
そして素晴らしいパーティーを開催してくれたイカした(イカれた)集団に感謝です!!PEACEFUL
YEAR OF THE WHITE SPECTRAL WIZARD
水晶(12)の月(Planetary Moon) 〜 宇宙(13)の月(Cosmic Moon)
グレゴリオ暦 2004. 6月 〜 7月

ICCH presents White Wizard Night
◆日本語ナイト! vol.2◆
White Resonant Wizard (13.25) : <B>G 7/21(Wed)
feat DJ'S...Ki-chang/MASA-KING(G.S.P.)/Nissie(R.B.F)/ICCH

日本の音楽を愛して止まない者共が集う熱き夜!こころの言葉を震わせ、倭の陰陽を照らし出す「和」へのオマージュ!約8ヶ月ぶりに再び見参!そして久々の魔法使いナイト、ついでに私の誕生KIN(手前味噌)!!偶然道端で出逢ったNissieとの交歓から派生、古株企画復活なのである。前回にも増し、ウルトラな日本語が店内を行き交う。昭和の男・Ki-changがブルージー&エレキな歌謡の調べを奏でる。あろう事かMASA-KINGはレコを忘れヒヤのを漁る。Nissieは、80'S JPN NEW WAVEを中心にマニアックな選曲、フニャフニャ・トホホ・ビートの中にも骨太な「和」が胸に突き刺さりやがるゼ!さすが、JPN PUNK黎明期の生き字引!!で、私は相変わらずの根暗フォークでどんよ〜り。こりゃ酔う酔う!!玉砕覚悟で今宵もぶっとばしまひた!!すでに水面下で、第3回への動きも進行中。こうなったらとことん踊り狂ってやるまでだぁ!!!次回にまた逢いませう!!!!ッガッチブ!
YEAR OF THE BLUE CRYSTAL STORM

磁気(1)の月(Magnetic Moon) 〜 電気(3)の月(Electric Moon)
グレゴリオ暦 2004. 7月〜 10月

◆shigeki "nissie" nishimura
 sings seven songs (an open rehabilitation)◆
Blue Electric Night(1/5) : G 7/30(Fri)
1st stage: 21:00 / 2nd stage: 22:30

西村 "nissie" 茂樹(ex.THE LOODS, LOUD MACHINE, THE GROOVERS)
アコギ、7曲全力疾走、公開リハビリ・ライヴ!エネルギーの固まりのような声量、「公開リハビリ」と銘打ちながらもビリビリとした緊張感が漂っておりました。ギターを抱え、1曲1曲、その思いを込めながら確かめるように歌う。最後のステージでは、沢山のお客さんの手拍子が、ありし日のnissieを彷佛とさせました。まだ本調子ではないものの、確実に復活への一歩を… 否まだどうだろふ?やってくれるのか、また鎮座してしまうのか、いや是非次回も、、。という願いを込めつつ、「ガンバの大冒険」のエンディング曲に涙しました。シッポをたてろ!
◆LIVE 2days◆
Mr.Wの夜◆Yellow Electric Warrior(1/18) : G 8/12(Thu)
アホンダラーズ・ギグ◆Red Self-ex Earth(1/19) : G 8/13(Fri)

カウンター脇から始まった「Mr.Wの夜」Mr.Wのギターに応えるように、田中氏のベースが絡み、ゆっくりとドライヴしていく。すべてがそこで新しく創られ生成される心地良い音楽に酔う。寄せては返る波の如し。
あまりにも緩いので、一瞬、店内は微睡む。生演奏をバックに、それぞれ好き好きの会話が弾み、共にそこの空間と時間を創り上げていく。あまりにも贅沢なシチュエーションだった。(写真:左)<P>
そして次の日、「アホンダラーズ・ギグ」は、アホンダラーズを中心として5組のバンドが入り乱れ、アコギと打楽器、歌を聴かせる集まりとなった。僕にとっては初めて顔を合わせる面々ばかりであったが、とても気持ちの良い人達で、それぞれが個性的な「歌声」の持ち主だった。8時より0時まで、入れ替わり立ち替わり演奏は繰り広げられ、合間には笑顔が尽きなかった。ピースフル・マインド!(写真:右)
ライヴは楽しい。初めて触れる音楽に、ある時は鼓舞され、ある時は埋没する。演奏者も興がのれば、本人にも思ってもみなかったエネルギーを放射する。全部が、その瞬間に生み出される。それはやはり何処からともなく吹いてくる風、押し寄せる波、僕らはそれに上手く乗っていくんだ。またそんな素敵な時間を、皆で創り上げていきたいと思うのです。ありがとう。
◆島仲 久 Birthday Live◆
◆Yellow Self-Ex Warrior(3/2) : G 9/21(Tue)

石垣島から御一行様を迎え、急遽開催決定!関東ライヴの真只中、島仲久氏含む3名の誕生日会とライヴでござい。すっげぇ〜良かった。前日の新宿で行なわれたライヴとは一転して、三線のみで歌われた沖縄トラディショナルソングの数々、泡盛やらランチョンミートが乱れつつも、踊れ踊れ踊りなさ〜い♪子息ライヴ君の三線も素晴らしかった(末恐ろしや)、ワダチ君のちんこギターは残念ながら放送禁止でございますが、ウチナーンチュの底力を見た!あーヨイヨイ!!深夜遅くまで唄は尽きない。皆、楽しそうに踊ってるん。
あーヨイヨイ!!
◆アホダラ・ギグ 2◆
◆White Rhythmic Mirror(3/4) : G 9/23(Thu)

アホンダラーズ他数組を集めて歌い咲き第2弾!なぜかこの頃、ヒヤはライヴづいてる。機材を持ち込んでのちょっとしたレコーディング・ライヴだった。KIYO`Sカレーもケータリング。出演者でごった返す店内、一通りリハも終えいざ開店。一体、お客さんは入れるのか?入口際で阻むような格好となってしまう、がしかしそこはそれ和気藹々と着々と進行。一時は酸欠状態、店主大わらわでござる。アホダラは良かった。集まった何れの方々も一物持った兵でござった。今度は是非、ソロでお願いしたいのだ。でもこんな感じのセッションもまた楽しいのかな。あっちでギター弾いたり、太鼓叩いたりとね。楽しいことは良きことかな。そりゃもちろんその通り!呑んだら歌え、雨なら踊れ、とね。ピース!
Wagai(G)& Tanaka(B)・Thursday Live
◆Red Cosmic Serpent(3/11) : G 9/30(Thu)

両氏によるコラボ・ライヴ!毎木曜に開催!!ひたすら自身の音に埋没していく演奏者。その生演奏をBGMとして楽しんで呑もうというイベント。両者の温度差は、またいつもとは違った異空間を開拓した。
9月はこれにて最後、10月は21日木曜より再開予定。益々、息上がる両氏に拍手を。そして次回こそ、ぜひ皆様、お立ち寄りを。
mole・昼ギグ pt.1
◆White Self-ex Wind(3/28) : G 10/17(Sun)

昼ギグ・シリーズ第2段!休日ホコ天一番街通りに響き渡るゆるゆるライヴ!JAM BAND "mole"(from.静岡)を迎えました。
店頭ではフリマも開催し、天候にも恵まれ、万々歳!!前回の昼ギグの"アホダラ"とはまた違い、遊び心満載のバンドだ。9人という大所帯バンドが繰り広げるジャムセッション。時にはサンタナ、時にはドゥービー、また時にはフィッシュという、アメリカンロック好きにはたまらない曲構成。合間には笑顔。いつも間にやら時間を忘れて夜になっていました。道行く人達もなんだなんだと集まってきていました。
急遽、来週日曜も開催決定!静岡から車飛ばしてやって来ます!!楽しみだぁ。
mole・昼ギグ pt.3
Blue Crystal Night(4/21) : G 11/7(Sun)

昼ギグ・シリーズ、またまた彼等がやって来た!!ホコ天一番街通りに響き渡る!JAM BAND "mole" </A>(from.静岡)再見!!
店頭では、生ビールやタンドリーチキン。道行く人も何事かとのぞき込む。3回ともなるとだいぶこなれて音出しも滑らかに、いったん始まってしまえば後は波に乗るだけ、イカした音楽は快調に鳴り響く。お肉屋さんのシャッターペンキ塗り、子猫の里親探し、新しいTシャツ入荷、たくさんの事象が同時に起こって鮮やかに彩る。夕刻過ぎまで扉を全開にして、通りへと駆け出すギター、日曜日の微睡んだ街も慌てふためき、興がノればノるほど時間軸もズレていく。気がつけば、すっかり夜も深けり。
秋の夜長のお楽しみ。まだまだこのシリーズ、長引きそうだぞ、と。次回も楽しみでやんす
Weekend Cafe OPEN
Yellow Self-Ex Star(4/26) :G 11/12(Fri)

G4月より不定期営業の週末カレー喫茶から7ヶ月あまり、遂に本格始動"Weekend Cafe"です。店内はゴム風船のカラフルな色彩に埋まり、ゆったりと静かな時間が流れていきます。メニューには、カレーやタコライス、ホットサンド、ランチプレートなどのお食事から、様々な珈琲からゆず茶やカモミール、チャイやラッシーなどドリンクも充実。Kayo's ケーキも毎週のお楽しみです。
毎週末、金〜日曜日 昼1〜7時 までの微睡みタイム。
どうぞ週末、お立ち寄りください。お待ちしております。
◆メリークスグリマス DE SHOW◆
White Resonant Dog(6/12) :G 12/24(Fri)

清しこの夜、「クスグリマス・デ・ショウ」て称してくすぐっちゃいました。クスクス。店員の珍妙な衣装、ピエロに鼻メガネ、トンガリ帽子、懸賞付きクラッカーと、シュールな場末酒場を演出。ワインボトルにシャンパン、ローストチキンにブルスケッタ、自家製X'masケーキも用意してのパーティーでした。久し振りに、わたくし(ICCH)の身勝手な選曲による唯我独尊DJをさせていただきつつ、たまたま道端で逢った原さん(影のBAR HERESCENES内装デザイナー)が乱入してDJ。さらにヒヤセイバー翼くんと結託してノリノリだ。お客さんにもトンガリ帽を、パーチー気分は嫌が上にも盛り上がる〜。猫の小翔くんは獲物を探して店内を徘徊。とどめはトミーで、朝までクスクスな一夜でございました。25日は厳かにスコセッシ監督「最後の誘惑」を。今年も毎度ありがとうございました!
クリスマスでヒヤシンス(レコード店含め)7周年!感謝感激雨霰!!

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