スラックラインin石川コミュのスラックライン時の注意事項

スラックラインを楽しくかつ、より安全にスラックラインを楽しんで頂く為にも、注意事項を書きます｡

１、道具管理はしっかりと手入れ点検を忘れずに｡

２、スラックラインは玩具や遊びではありません、しっかりしたスポーツなので、スラックライン前には、怪我を未然に防ぐ為にもしっかりと、準備運動、ストレッチを行いましょう｡

３、ライン張る場所周囲に迷惑かからなく、安全な場所を見極めて
傾斜ついてる場所もなるべく控えて

４、金属製のラチェットを用いる為、万が一切れてラチェット飛んでくる事を想定して、ラチェット側にしっかり、バックアップは必要最低限とりましょう｡

５、一緒にされる方も同様にみんなで安全チェックを確認しましょう

６、ゴミは当然持ち帰る来た時よりも美しく

７、ラチェット張る時、折れやすくない木や物を確認して、角張った鉄骨に張る場合、ラチェット張った時、角が鋭利な刃物みたいになりラインも切れ易いので、警戒を｡
万が一、角張った鉄骨でラチェット付ける場合は、下にラインを保護する敷物をシッカリ厚めの物を巻くようにして下さい｡

８、見学者(側で見てる方)はバックアップしてある支柱や木の周り約２ｍ～３ｍは必ず離れて見学して下さい｡
万が一ラインが切れてバックアップとってあるとは言っても、ライダーまで飛ばなくても、ラチェット外周して見学者に当たる可能性はあります｡非常に危険なのでバックアップしてある周りで見学はしないこと｡

９、なるべくライン時は技等される方は、１人でするのを極力控えて２人以上でされる事をお勧めします｡
万が一大きな怪我した場合に対応しやすくなります｡

１０、万が一、怪我された場合は怪我の状態をシッカリ把握して自力で動けない場合や出血がひどい場合、意識レベル、言葉がしっかり話せるか等視て、救急車が必要??、個人の車??で搬送するかを冷静かつ迅速に判断し、１１９番が必要な場合、興奮しやすいので、深呼吸して落ち着いて、今いる場所、怪我されてる方の状況報告などを言いましょう｡

より安全に楽しくラインをする為、みなさんからの注意やマナー、アドバイス等を書き込んで下さい

あと、怪我等した場合、みんなの今後の同じ様な怪我を防止する為に、怪我した時の状況、なんの技の時に、何故そうなったか、反省できる事など、書き込みしてもらったら、みんなの怪我を少しでも未然に防げる事もあると思います｡

なのでそう言う書き込みもお願いします｡

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 09月17日 15:29

７月末と８月初旬にいやんラインに全く集中出来ない事があり、集中出来てないままラインして手首をヒネリ怪我
唇の中、グッサリと怪我した｡ラインする時は集中出来る時にしましょう

[2] mixiユーザー 09月17日 15:32

９月初旬にいやん、バックフリップに入る瞬間に公園にいた異性に目が行き、バックフリップの回転が途中に止まり、頭から落下し、首をひねった｡
フリップ系入る前はいつも以上に集中して、異性を見ない事

[5] mixiユーザー 09月17日 23:28

９月１６日

　大変な重大な事故がありました｡

これを今、書き込みしようか本人も怪我中なので(名前は今は公表しません、後で分かりますけど)非常に迷ったのですが、俺の責任でこんな事故があり、この事故を絶対絶対みんなにも繰り返さない為にも、俺の反省として、書かせてもらいます
昨日、長さ約１４ｍでジブラインを大会仕様でガチガチに片方は太い半径の円形の柱、もう片方は、角がしっかりある太い鉄骨にｗラチェットで、ガチ張りに張りました｡

長さ約１４ｍのジブラインで余ったラインがなく、ラチェット切れた時の保険のバックアップが取れませんでした…

バックアップとれなく、そのままラインをしてたら、一緒にセッションして頂いた方が交代でラインした時、ブチッ!!と鳴った瞬間、ラチェット側のラインが切れ、一瞬の猛スピードでぐるりと周りながら、その方に飛んで来て、金属製のラチェットが頭に当たりました…

もの凄い出血で、すぐ１１９番に電話して救急車を呼びました｡

病院で頭を８針も縫う大怪我でした｡
幸いにも頭蓋骨や頭の中に異常はなく、ホッとはしましたが、もし当たり所が後頭部等まともに当たってたら、外傷だけでは済まなく、（最悪死亡）なんて事にもなりかねない、大変重大な大事故でした

俺の反省として、駐車場にまで戻って、サーファーラインをバックアップの代用に使わなかった事サーファーラインをラチェットと柱にくくって、もう一つの柱まで下に置きながら引っ張って、更にもう一つの柱とラチェットにくくって、バックアップの代用を怠った事

もう一つは、まだまだ元気なラチェットのラインだったので安心しきってしまった事

更に、切れた側の柱は、角のついた鉄骨で、いつも以上にテンション、ガチガチに張ったので、元気なラチェットでも、角が鋭利な刃物と化してしまった事を考えれなかった事

もし鉄骨にラチェット巻くのであれば、いつも以上に更に分厚い布みたいな物を巻いて、極力、鉄骨の角に対してラインに負荷かからないように警戒を｡

怪我をさせてしまい悔いても悔やみきれない。けど、俺だけじゃなく、みんなも、この失敗を決して無駄にして欲しくないので、あえてコメントさせてもらいました｡

それと、本当にちゃんと安全に設置しなければ凶器と化すので、いかにみんなも安全に楽しくスラックラインをして上達してもらう為にも、スラックラインの注意事項のトピも、立てさせてもらいました｡

しっかり読んでもらい、みんながいかに怪我がなくスラックラインを楽しくできるようになってくれたらって思います