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佐賀の吟遊詩人 かっくんちゃんコミュのかっくんちゃん・コレクション

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数少ないと思われる「かっくんちゃん」にまつわる物を集めてみましょう。

コメント(40)

>すに小さん

こ……この絵(と文字)はいったい何でございますか。
とてもステキではないですか。
地元には「かっくんちゃんグッズ」があるのでしょうか。
「かっくんちゃん」のお酒があります。

三味線の棹は堅樫 胴は杉皮
糸は一絃 絃は 三味線の一ノ糸
琴の糸 強い太い糸
二の糸 三の糸の 音が出る

三味線を 背負つたままで
さんくらがえりをする
往還のざれの上ででも
好調子のときの
喜びの表現である

矢野酒造(佐賀県鹿島市)
http://www.takenosono.co.jp/

1,800ml¥1000ほどのお酒です。所謂安酒
矢野酒造さんなら「竹の園」は美味です。
stylo様>清酒の裏面のロゴです
いいですよね!
無断で載せましたが矢野酒造さんも大目に見てくれるでしょう。
説明不足ですみません。清酒のパックに描かれてあります。ご近所の酒屋さんで注文下さいませ
>すに小さん

ええええー?知らんかった。
つうか欲しい!


・・・かっくんちゃん、さすがに服着せてもろてるなぁ。
『盲目の音楽家を捜して』チチ村松 メディアファクトリー
            ISBN4-8401-0265-1 ¥1500 

かっくんちゃんの全国デビューの本!?
ギターデュオの「ゴンチチ」のチチ村松さんの著書。
世界中のハートにグッとくる盲目の音楽家を調べた
ブラインド・ミュージシャンズ・ガイドブックです。

ある日、演奏で佐賀に来た際に武雄温泉の旅館でかっくんちゃんの写真を見つけ、ラジオ番組で紹介していろいろ情報を貰ったりした事などが書いてあります。
ご自宅にかっくんちゃんの写真を飾るくらいたいへん興味を持っておられるようです。

この本に出てくるかっくんちゃん像の制作者、彫刻家の光山さんは何度かお会いした事があります。有明町の方で30代後半ではないでしょうか?友人宅で写真を見てショックを受け、1ヶ月半で製作したそうです。等身大の石膏像の迫力には驚きました。
以前、その像の写真を撮っていたのでここに載せようと思っていましたが、いくら捜しても見つかりませんでした。
見つかり次第載せますのでお待ち下さい。
あと、チチ松村氏がその後の調査を頼んだという佐賀のクラゲ仲間の下川辺さんも気になる存在です。

この本現在残念ながら廃刊になっております。
ご興味がおありの方は復刊ドットコムにて投票をお願いします!

復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=32521

*早く読みたいという方には図書館が良いかと思います。
(佐賀市立図書館にございました。)
>三味線と文字の方も清酒パックに書かれているのでしょうか???

そうです。全部描かれています!
大変遅ればせながら復刊ドットコム、
僕も『盲目の音楽家を捜して』に投票しておきました。
すに小さん感謝!


http://www.fukkan.com/vote.php3?no=32521
僕も投票しました。
以前昼のFMでチチ松村さんがゲストで出て、
色々なブラインドミュージシャンの曲をかけており
ずっと気になってました。
>胡太朗さん

もちろんこのコミュニティにも
いらっしゃいますよ〜。
あら〜 そうなんですか!
それじゃ私がここに来たのも偶然じゃないのでしょうね〜
忙しくて日記も架けない状態からやっと脱出して来たのが
ココですからね〜(笑)

かっくんちゃんは佐賀に来てから知りました
音楽をやってますので、やはり気になる存在です

佐賀んもん初心者ですが最初の職場が佐賀市民会館だったので
なにかと縁があると思ってます
どうぞよろしくお願いします
>胡太朗さん

佐賀市民会館には高1の時
カシオペア(嗚呼!)を観にいきました。


かっくんちゃんは、
広く知られたいという気持ちと
そっとしといた方がいいのかな
という気持ちと、せめぎあって
結局やっぱり広くしってほしい
という方に傾きました。

こちらこそよろしくお願いします。
昨日3月15日の佐賀新聞一面の「有明抄」に久しぶりにかっくんちゃんの名前が載ってました。

小城市の市立歴史資料館で牛津町の画家、北島兵一氏(1901〜83)の作品展にて「裸の大将」というタイトルのかっくんちゃんの絵が飾ってあるとの事でした。というので観に行きました。
作品は1974年のもので写真の模写のようです。

作品の横には北島氏が月刊佐賀という雑誌に掲載されたかっくんちゃんの記事が貼ってありました。(昭和24年2月掲載)

内容はよく書かれてあるものが殆どですが、聞いた事がない話もありました。ここで載せてよければ載せますが、どうでしょうか?

展示会は4月8日までだそうです。無料
>きょへきさん

毎度貴重な情報ありがとうございます。


新聞記事の転載、問題ないですよね?
是非お願いしたいのですが・・・。




模写した絵の三味線のペグも
やはり2つあるようにみえますね。
>瀧さん
ペグ2つでしょう。

かっくんちゃん目当ての70歳くらいの人など見に来てました。
やはり人気者だったんですね。
記事そのうち載せますのでお待ちを!
著作権も時効かと思います。
地球屋けんたろーさんのところから画像拝借しましたm(_ _)m

武雄の新名物のようです。
物産館とかにあるのかな?

「がばいうまか田舎菓子 かっくんちゃん 恵比寿堂」
>きょへきさん

さっそく実家の母にきいてみました。

「恵比須堂」は、僕の実家のすぐ近所、
武雄温泉からも近い、小さなお店です。

ここの店主さんは、絵を描くのが趣味で、
お煎餅を買ってくれたら、希望者に
似顔絵をサラサラっと
描いてくれるそうな。
なんともかわいい話ですね。

だからたぶんこの商品のイラストも
自作やないのかなぁ。

「佐賀のベートーベン」が
「田舎のプレスリー」になってるのは
ご愛嬌。

写真を見る限りでは、九州銘菓「黒棒」
みたいな感じにみえますね。
余談ついで:

チチ松村さんの本に
「武雄の写真館にかっくんちゃんの
写真のネガがある」というくだりがあって、
恵比須堂のお隣にある小さな写真館にも
行ってみたことがあります。
(「ネガ」は結局、白石にあるマスターから
おこしたものだったことが聞き込みで判明)

ここの写真館のオーナーは武雄高校が甲子園に
一度だけ出場した時のレギュラーだったそうで。
ということは戦場カメラマン、故・一ノ瀬泰造と
チームメイトということか。
同じ「写真」を生業としてることに
何だか縁(えにし)を感じました。
今日、恵比須堂さんに電話してみたら
まだ実家にいた頃の僕のことも
覚えててくださいました。

ベタなシャレ大好きな
茶目っ気たっぷりの店主さんで
「全然更新してないけどHPもよろしく」
とのことでした。
http://www.oic-senbei.com/


今年の春に同窓会をやった時、
「かっくんちゃんのお菓子ばつくってや」
と友人に言われたのがきっかけで、
二つ返事で引き受けたそうです。

かっくんちゃんのイメージは
立派な和菓子じゃなくて
やっぱり「駄菓子」。
ということで、子供向けの
甘いお菓子にしたとのこと。
ナルホド。
ほー!

瀧さんのご実家のリアルご近所さんなんですねぇ!

馴染みの米兵にあげたら、うまいうまいとパクパク食べてました。

写真を見せて「オールドジャパニーズ、スティービー・ワンダーandロバート・ジョンソン!」と説明したけれど、若い彼らには意味不明のようでした(涙)
シリーズ商品がでていました。


うっかん菓子…
「うっかん」とは何かわかりますか?


「うっかんがす」=佐賀弁で「こわす」

好きに割って壊して食べて下さいというシャレ。
昨日また小城の中林悟竹記念館へ行って来ました。

郷土画家の北嶋兵一(故人)氏が描いたかっくんちゃんのスケッチが3枚展示してありました。

スケッチはかなりラフなもので、左背部から座位で三味線を弾く姿です。
描写力は乏しいのですが背中のこぶなんかも描いてあるのが印象的でした。

3枚とも
昭和20年頃
佐賀駅にて

と書いてありました。

残念ながら撮影は拒まれてしまいました。数日間無料で展示してあるようです。
チチ松村・著「盲目の音楽家を捜して」やっと入手!

いずれ松村さんにmixiでかきあつめた資料を
お送りしようと考えています。
2月は実は牛津町の赤煉瓦館で日韓交流美術展で自作のカックンチャンの石膏像を展示しました。
もう終わってしまって皆さんに紹介出来なくてすいません。
地元の牛津や小城のおばちゃんたちに見たことあるって喜ばれましたよ。
作品は保育園に運ばれて、そこで木彫にカックンチャンをしたいとおもいます。
その時は遅れず皆さんに紹介したいと思います。
いつになるか一年間くらいかかるかな。
頑張ります。
> 瀧ウィルベリーQBさん
ああそうですか。それはいい。
私も資料を持ってるので協力しましょうか。
かっくんちゃんの資料館、美術館を作りたい。
カンパを求めて作りたい。
> 瀧ウィルベリーさん 待ってますよわ
リハビリをかねて
コツコツアップしてみます。
2010年6月10日(土)付の西日本新聞。
光山照行さんの彫刻とともに
かっくんちゃんが紹介されてます。

文字読めるぐらい拡大したヤツも
追ってアップします・・・!
かっくんちゃんの隣家に嫁いできた、市原トミさんにお話を伺うことができました。家よりとトミさんちによく来てたみたいですね。トミさんとかっくんちゃんが遠縁だということは、初めて知りました。どんな歌を唄ってたか聞きましたが、それは唄えないとのことでした。かっくんちゃんは春歌や猥雑な歌も唄ってたそうだから再現できなかったんでしょうか。 トミさんとこには色々取材があるようで県下だけでなく福岡や遠くは広島からも取材が来たそうです。 かっくんちゃんが横綱の栃錦と一緒に写ってる写真館があったそうです。これは地元の若い人たちが広島の宮島でみたそうですから、確実な情報です。かっくんちゃんの行動範囲は九州一円だけではなかったということになります。
最後にDVDビデオにトミさんの撮影の取材をしました。
YouTubeの使い方が分かったらアップで
きたらと思います。




まだ「手」があった頃のかっくんちゃんの彫刻。
読めるでしょうか?
かっくんちゃんが「土食症」だったという記事。
1月21日の佐賀新聞です。
三月二は私も所属する彫刻集団らの展示に古賀義治先生がカックンちゃんの樹脂の作品、軽くて強度有る。一メートルにじゅうセンチ位の作品です。先生はリアルタイムにかっくんちゃんんを知ってる世代でおなじ白石町ナノで感慨もひとしおだつたのではないでしょうか。遊芸稼業というタイトルです。
三月二は私も所属する彫刻集団らの展示に古賀義治先生がカックンちゃんの樹脂の作品、軽くて強度有る。一メートルにじゅうセンチ位の作品です。先生はリアルタイムにかっくんちゃんんを知ってる世代でおなじ白石町ナノで感慨もひとしおだつたのではないでしょうか。遊芸稼業というタイトルです。

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