野外活動リーダーコミュの【指導者必見】『「看護士」から見る、野外の安全』学習会

引率している子ども達が「お腹が痛い…」と訴えてくる。そんな経験ありませんか？

しかし、きっと「お腹痛い」には必ず「理由」があるのだと思います。
例えば…
・便秘　・食べすぎ　・冷え　・ウイルス　・病気　etc…

私たちは、救急法のトレーニングということで、「心配蘇生」などは日ごろトレーニングをしたりしていますが、意外にもこのような「恐らく急を要しない不調の訴え」については、あまり対応が慣れていなかったり、或いは自信がなかったりするものです。

今回は、そんな子ども達を長く診てきた看護士「ツアーナース」の方から、実際の経験や症例などを交えて、野外活動下で想像される子ども達のメンタル状況やそれに伴う不調、そしてその対応について考え、参加者と共にシェアする機会を設けました。

ついでに、十分な道具が常にあるとは言えない野外環境下（或いは移動教室等の１コマ）において、怪我をした際などの応急処置法も伝授して頂ける時間も設けました。

なによりも、講座の受講料を破格に設定しております！
夏のハイシーズンを目前に、ぜひ一度一緒に子ども達の様子について学びませんか？

◆日時：　2011/5/29（日）　13：30-15：30
◆会場：　ひの社会教育センター　体育室　（最寄り駅：JR中央線豊田駅）
◆参加費：　一般）￥１，０００－　　学生）￥５００－　←学割あり、しかもワンコイン！
◆主催：　公益財団法人社会教育協会　ひの社会教育センター

◆詳細：http://www.hino-shakyo.com/ivent/kouenkai/child201101.html

◆お問い合わせ・お申し込み：　042-582-3136

講座の直前ですが、一人でも多くの指導者の皆様のご参加をお待ちしております。