rockin'onコミュのロッキング・オン2月号

【特別付録】
ロッキング・オン謹製　2008年オリジナル・カレンダー

special issue
ALBUMS OF THE YEAR 2008

[INTERVIEWS]
OASIS / WEEZER / THE MUSIC / CAJUN DANCE PARTY / MGMT

毎年恒例、ロッキング・オンが選ぶ年間ベスト・アルバム発表
2008年のロック・シーンを総括し、そこで何が起きていたのかを徹底検証する大特集
ベテラン・バンドが次々と力作を発表し、一方ではユニークな感性をもった新人が続出した2008年、ロックはどこにたどり着き、そしてここからどこに向かうのか――
アルバム、ソング、リイシュー各部門とライヴ・シーン回想、そして5本のインタヴューで総まとめ

FRANZ FERDINAND
フランツ・フェルディナンド、4年越しのニュー・アルバム『トゥナイト』完成
アレックス・カプラノス自ら「夜の音楽」と形容するディープな作品、バンドの新たなフェーズ到来を告げるアルバムの背景を語りつくす
アルバム合評も

RAZORLIGHT
確信に満ちたサード・アルバム『スリップウェイ・ファイヤーズ』、いよいよ日本リリース
ブレイクスルーが引き起こした狂騒の果てに、ついに覚醒したフロントマン＝ジョニー・ボーレルの最新発言を奪取

LILY ALLEN
衝撃のデビューから2年、表現者として格段の深化を果たしたセカンド・アルバム『イッツ・ノット・ミー、イッツ・ユー』とともに、リリー・アレンが前線復帰
さあ、リリーの逆襲がここから始まる

THE WHO
ロックンロールの生神ザ・フー、悲願の単独初来日が実現
ロジャー・ダルトリーへの独占インタヴューと武道館公演ライヴ・レポート、そしてダイノジ大谷ノブ彦氏による特別コラムで振り返る

THE FIREMAN
ポール・マッカートニーがユースと結成したユニット＝ザ・ファイアーマン、ヴォーカル全開のニュー・アルバムをドロップ
サー・ポールがその意気込みを語った最新発言を、独占掲載

ROCK GREATS [第34回：TALKING HEADS]
ニューヨークに脈々と流れる実験精神の源流、トーキング・ヘッズ
デヴィッド・バーン来日＆トーキング・ヘッズ紙ジャケ再発を機に振り返る、その軌跡
独占インタヴュー＆クロニクルでひもとく、裏ＮＹロック史