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ウェスティー(ウエスティー)コミュの避妊と去勢について・・・!(長文ごめん・・)

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皆さんは避妊と去勢についてどうお考えでしょうか?

うちはメスの4ヶ月ですが、避妊手術をしようか真剣に考えています。出来れば何もしないで病気にもならないのが一番なのですが・・・・。

獣医さん曰く「本当にこの子と少しでも長く暮らしたいのであれば早いうちの避妊をお勧めします」と。

出産については母体にとっては何一つプラスはありません。
有るのはリスクだけです。特に室内犬は自力での出産は生命の危険が伴います。と・・・・・。

下記に避妊のメリットと麻酔のリスクを述べて見ます。
皆さんの意見をお聞かせ下さい。

●避妊手術では、これだけの病気が予防できます。
・乳腺の腫瘍(悪性の場合死亡する可能性あり)
・子宮蓄膿症(子宮内に膿が溜まり、放置すると子宮が破裂する恐れがあります)
・卵巣腫瘍(悪性の事が多いため、転移の可能性が高い)
・発情中 (食欲不振、不快感による攻撃行動、嘔吐など)

●避妊年齢と乳腺腫瘍発生比率 初回発情前では、ほぼ発症しません。
2歳齢まで(85%以上予防可能)3歳齢まで(75%以上予防可能)
5歳齢まで(40%程度予防可能)5歳以降(予防効果が低い)

これらの病気は命に関わる大変危険な病気です。発症時期は7歳以降が殆どのため、手術実施に伴うリスクはとても大きくなってしまいます。費用についても、避妊手術の数倍以上かかるケースが多いです。出産予定の場合は、出産後早めに避妊手術する事をお勧めします。
 
若年での手術では麻酔リスクは非常に低いのですが、1 00%安全という訳ではありません。麻酔リスクについては、下記に記しております。

避妊手術後に太りやすくなる事がありますが、食事の管理と適度な運動で、コントロールできます。

麻酔のリスクについて

細心の注意を払っておりますが、
現段階では1 0 0%安全な麻酔法が残念ながらありません。手術等により麻酔を受けるワンちゃん、ネコちゃんに代わり、飼い主の皆さんで下記のリスクについて、今一度ご確認下さい。

若年・高齢共通の障害発生の可能性として‥・
・腎臓では     →腎不全         ゛
・心臓では     →血圧の変動・不整脈など
・脳への影響として →軽・重度の脳障害
・高齢になると、障害の発生する危険性が高くなります。さらに

DIC(飛行機のエコノミー症候群のような症状)がみられます

これらの症状が確認されたら・・・
・腎不全     →入院期間を延長し、投薬、点滴等で回復可能。
・血圧の変動など →麻酔終丁と共に、ほぼ回復。
・脳障害     →高濃度の酸素、投薬などで回復可能。
           (重度障害では、死亡の可能性があります)
・DICでは   →術後の投薬、点滴で治療。
          (死亡の可能性があります)
・術後治療が必要な場合は、入院を延長する事があります。

 当院では術前検査を行っております。当目の検査結果により、麻酔を実施することが危険と判断した場合、手術の延期や、中止をお知らせすることかあります。障害などの発生は、年齢、個体差、麻酔時開などで変化します。

以上、獣医さんより。

どうしたもんでしょう・・・。この子は家族です。少しでも一緒にいたい・・・・。でもメスを入れることは出来ればしたくない・・・・。

家族会議では手術の方向に・・・・。

コメント(21)

うちの子は今5歳で、4歳の時に避妊手術をしました。
本当は子孫を残して欲しくてギリギリまで待ったのですが、アトピーとアカラスが出てしまったので、こういうワンちゃんの子は同じように皮膚病で苦しいからと言われ断念しました。
産ませないつもりなら1日でも早い方がいいようですね。傷口は1センチ弱で、前評判も聞いていたので割と安心してお任せできましたよ〓病院の評判は結構参考になります。
私も先代犬レオの時はあえてメスを入れる事に抵抗があり
去勢をしませんでした。
レオは初めて迎えたワンなのでなにも知識が無かったのも
事実でした(>_<)
残念な事に手術ミスで5歳の若さで他界。。。
レオの教訓を無駄にしない為にも・・・
マックスは9ヶ月で去勢をしました(*^^*)
主な理由はやはり病気!!
やはりリスクが低い若く健康な時に行うのがベストだと。
でも女の子は開腹する内科的手術だから大変ですね。
良く聞く話しでは1回目のヒートの後がベストとか

みなさん健やかに1日でも長く共に楽しく暮らしたい
気持ちは一緒だと思います。
良きウエスライフを・・・♪(゚▽^*)ノ⌒☆
やはり病気予防として考えるといいかと思います。絶対に病気になる!とは限らないけれどなる確率は高いです。若く健康な状態でやるほうが良いですからね。女の子なら多数ある病気を予防出来ますし。大事な家族ですから1日も長く共に暮らしたいですよね。
うちのモコは9歳になりますが避妊はしていません。
前は柴犬を飼っていて、室外だったので避妊手術はしていました。
室内で飼っている分しなくても大丈夫だと判断しました。もちろんお散歩のときは雄犬があまりにも発情してきたりしたらよく注意して見なければいけませんが。

病気のリスクは確かに不安ですよね。
じっくり考えてみてください〓愛犬の健康は飼い主様にかかっていますから〓
ウチのdaisyは、虚勢をしました。
やはり病気を恐れて。
当時半年年下の♂がいたので出産も考えましたが、先天性の病気を患っていたのと、家の人間が日中誰もいない、PUPPYを手放すのが辛すぎる・・・諸々の事情で出産を断念しました。

今現在、daisyのほかにrerunがいます。
私としては「虚勢を」と思っていますが、オットが反対しています。同じ男だからでしょうか?(笑)

daisyの虚勢は苦渋の決断でした。
出来ることなら出産を経験させたかったし、メスも入れたくなかった。
飼い主(人間)のエゴでもあり、優しさでもあると思います。

虚勢する・しないは、どちらもメリット・デメリットがあると思います。

色々な意見を参考にしてじっくり考えてみて下さい。
人それぞれ色んな意見・考えはあります。

私は現在マルチーズとウェスティ二匹の女の子を飼っています

このコミュに参加されている方はみんな犬が大好きでまた愛犬が大切で色々考えて出された答えなので強制する気は一切ナィですが私の考えはこぅです!!!!

“犬本来の姿”……確かにそぅです。
しかし犬本来と言うのは自分の意志で交配がしたいと想い、好きな時に自然のままであれるのが犬本来の姿です。
難しいですが、一度も子犬を作る気がナィのに犬本来の姿では犬自身にかなりのストレスが溜まります!!!
犬にもシーズンがあり、そのたび交配したいのに出来ない!!!って言うのは人間が思っている以上にイライラ溜まるのです。
人間に飼われた以上、動物に自由はナィのが現状ですよね……

また、ウェスティは頭が大きな犬種なので難産という事も知っておいて下さい!!!
ウェスティ・ケアン・パグなどの犬種はお腹を切って子供を出すのが普通です!!!

私の友人にも、女の子で避妊していないプードルがいました。
結局4才になった頃、子宮蓄膿症・乳ガンと一気になってしまいその時は後悔していました。
その友人も無理矢理避妊・去勢は嫌だと思っていて、結局しなかったからです。
でもいざ病気になったら全て取り除かなければいけなくなり、早くに手術をしておけば良かった……と言っていました。
年を重ねれば重ねるほど犬への負担は大きいので……

最終決断は全て飼い主様がお決めになるので私達は考えしか言えませんが大切な家族です!
頑張って下さい(o^-')b
避妊に関しては、なにが正しいとかってないと思うし、飼い主さんの考え方次第ですよね。

私自身の考えはやっぱり早いうちに避妊した方がいいと思っています。
婦人科系の病気は発情出血が来る度にかかる確率が上がってしまうので避妊するなら早めの方が予防にも効果的です。

私はトリマーなのですが、10歳のポメで乳ガンにかかってしまったお客様がいますが、やっぱり手術は体力的にギリギリだったそうです。

野生動物のメスの多くは婦人科系の病気で亡くなる事が多いらしいので、私は避妊をする方が将来的にいいのかなぁと思っています。
うちのプリムは今年の5月に避妊手術を行いました。
ちょうど1歳になった直後です。

10年以上前にもウェスティを飼っていたのですが、
12歳の時に子宮ガンにかかってしまい、2回の手術は成功したものの転移により14歳で亡くなってしまいました。

その時どうして気が付いてあげられなかったのか、という後悔の思いから、プリムは早いうちに手術を行いました。
あと将来にわたって子供を産ませてあげられる環境を整えることができないという理由もありました。

少なくとも子宮ガンにかかることはこれでなくなりましたしね。


ただ、今思うと子宮ガンに前兆らしくものがありました。
お腹の下あたりにしこりができ、そこが膨らんでいき皮膚までただれてきてしまっていました。
もし最初のしこりの段階で診てもらっていたら、早期発見で完治していた可能性もあったと思います。


きちんといつも気にかけてあげて、異変を感じたらすぐにでも診察してもらうことができるのなら、手術を行わない選択肢もありだと思います。


写真は避妊手術をした翌日のプリムです。
お腹に3cmほどの傷がありましたが、元気は一杯ですぐ良くなりました。
うちは避妊手術してません。今12歳ですが、元気に過ごしています。違う用事で病院に連れていったときに、先生にしこりがないかチェックしてもらっています。このまま何もなく過ごせるといいなぁって思っています…。
こんばんわ。
難しい問題ですね。

うちのアルはほっぺたの腫瘍が大きくなってきて
その切除手術の際に、一緒に去勢をしてもらいました。
今は免疫不全(?)からくるアレルギーの治療中ですが
もしこの上に違う病気にかかるとなると
ワン自身の負担も大きいと思うので
してもらったことに後悔はしていません。
考え方としても11のたらこさんの意見が近いです。

でもまだ幼いといってもいい、健康なワンコに
予防とはいえ手術の決断が尽きかねるお気持ちも
痛いくらいわかります。

私もそうは云いながら手術の際、自分が悩みすぎて
倒れそうになり、獣医さんに叱られました。
自分は持病もあってしょっちゅう手術しても別に
平気なんですが、ワンコとなると…

結局、飼主がアレコレ悩むのが一番ワンコには
可哀想だと思い、今はこの決断がプラスになるよう
できる限りのことをしてあげようと思っています。

まことさんのワンちゃんは心配してもらって
すごく幸せだと思います。
どちらの道でも、一緒に長くいられたらいいですね。

実家のウエスティーももこ13歳が
子宮蓄膿症にかかり死にかけました。
つい10日ほど前のことです。
今は貧血だけどだいぶ回復し体力がついたら
子宮と卵巣を取る手術をすることになっています。
ももこは2歳の時出産経験があり
子宮の病気にはならないと思い込んでいましたが間違いでした。
友達の家のゴールデンも、ももこより若かったのですが
去年子宮ガンで死んでしまいました。
手術はしたんですけど転移してたみたいです。

そこでみなさんに避妊手術を勧めようと思いコメントしました。
手術はかわいそうという気持ちは分かりますが
病気になってからの手術は体に負担がかかるし
若く健康なうちにやったあげたほうが絶対いいです!
迷っている方がいたら参考にしていただけると幸いです。
うちの子は避妊していませんが元気いっぱいですうれしい顔
そのこの体質にもよるかもしれませんねあせあせ(飛び散る汗)
こんばんは。
これは難しい問題ですよね。
うちの子は自然でいるのが一番だと考えて避妊はしませんでした。
ですが10歳の誕生日に検診を受けたときにおなかにしこりが発見され、乳腺炎と診断されたため切除する事になりその時避妊手術もしました。
というのも、避妊手術をしていなかったために発情期のたびに想像妊娠をしておっぱいからミルクが周りの毛をカピカピにするほど出てしまいそのせいで乳腺炎になったのでは…という事でしたので。
もし出産させるつもりがないのであれば避妊させるというのもありだと思います。
もちろん避妊手術をしなくても元気な子はいっぱいいると思いますのでやはりご家族でよく話し合うのが大切だと思います。


長くなってしまってすいませんあせあせ(飛び散る汗)
こういう事もあるんだなくらいに思ってもらえればと書かせていただきました。
みなさん、色々なご意見ありがとうございました。

結果から申し上げましと、避妊手術を受けました。

その後は何事も無かったかのように元気に走り回っています。
手術する前は、自然な形が良いのでは・・・とか、病気でもないのに
メスを入れるのはとか・・・、色々考えました。

家族とも色々話し合い、家庭環境などから、今後出産させる事が出来ないので
手術事態は可哀想ではあるけれど、将来あるかも知れないリスクを軽減させる道を選びました。

人間のエゴで手術をした以上、その分少しでも幸せな犬生を送れるように
沢山の愛情をと考えています。

皆さん色々な意見をお聞かせ戴き、本当にありがとうございました。
今後も何かありましたら相談に乗って戴けると幸いです。

こんばんは。
5月2日にももこの子宮蓄膿症についてコメントしたものです。
ちょうど1週間前に避妊手術をして
今はお散歩ができるくらい回復しました。
お腹の真ん中に5?ほどの傷あとがあり
4か所縫ってます。
2・3日は調子が悪そうでずっと寝てたみたいですが
私が会いに行った金曜日には普通に歩きまわっていました。
一応報告です。

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