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剛柔流(空手)コミュのサイファ

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やっぱりこの型こそ初心者から中級へあがるための登竜門だとおもいます。片足だちから前蹴りを行った後に両手前突きに移行するときのうごきが非常にかっこいいですよね。

コメント(40)

この形好きですね〜。昔先輩がやってたのを見てすごくカッコよく見えた形。それもあるし、なんとなくスマートでやってておもしろくもあるかな。
エグいってのは・・・同感っす(笑)
髪を掴んで顔面ってあんまりしたくないなぁ(苦笑)
てか髪掴んで顔面狙って殴ったら反則ですよね・・・苦笑
あ、でも俺髪を掴む前までの動作は使いますよ(笑)
足を払ってから、打ち落としまで。俺が身長180あるんで、やられるほうはびっくりするみたいです(^^;)
サイファって剛柔でいう剛に属するから自分は苦手です!!
俺は柔の形が得意なんでセイユンチンとかすきですね〜☆
>J3さん。
あ、なるほど、そういうスタンスなんですねー。
その見方は俺も同意です。もともとサイファの上段からの槌拳〜掴み〜底突きは連続動作であって、競技用みたいに止めたりしませんもんね。沖縄の形もそうですし、本来の意味のものは危なくて使えません(^^;)

でも、競技組手の中でも形の中にある技を使って、流派の特色を出したいというのが私の願望なんですよね。今の大会って4つの流派が集まってるのに、動きが同じってのがなんか寂しくもあり。ただ、競技で勝つための最もムダが少ない方法を突き詰めたのが今の形ってのもわかるし。これはどうにもならないジレンマですけど、まあ自分がするぐらいはあがいてみるかな、と(笑)
・・・そういう意味では20年前ぐらいのビデオにある猫足対前屈立ちの組手の時代とか、憧れです(笑)
>20年前ぐらいのビデオにある猫足対前屈立ちの組手の時代
うちの師範たちは猫足による組手、今でもすごく勧めますヨ。
でも20年前のビデオってw
やっぱり実戦ではあまり現実的じゃないのかなぁ。猫足って。。
ところで、みなさんの道場でのサイファは、諸手突きの動作のとき、
1:正拳
2:平拳(蟹甲拳)
の何れで稽古されていますか?

この動作は、もともとは「平拳(蟹甲拳)」であったものの、「指定型」制定のときに「正拳」に改められたようなんですが....
指定型・指定形の教本でも、解釈のときは「平拳(蟹甲拳)」で使うように写真もなっていますので、現在では「稽古は正拳、解釈は平拳(蟹甲拳)」というのが全空連の公式解釈かも知れませんが。
試合で使用しないですし、サイファ自体を使わないので、自分も子供たちも正拳で練習するようにしています。
形プレーヤーなんで公式型にのっとって正拳です
でもサイファって試合では勝てないですよね

見せ場が少ない。。。
そういう意味でセイサンが第二指定形になったことはうれしいことだと思います
確かに、サイファは試合では不利....な、気もいたします。
ただ、小学生・中学生の大会ですと、全空連系列の場合、剛柔流の道場であれば、
予選→規定で平安または撃砕が規定されているので撃砕
ベスト8以上→規定で「指定形」とされているので必然的にサイファ
ということで、サイファ以外に選びようがない、というのが実情ですね。
個人的には、指定形でなくてもセイエンチンは許可しても良いような気がしますが....

先日にみた、昇段審査会では、剛柔流の子供達は、「指定形でサイファ+自由形で撃砕」を選んだ子供達が多かったようです。
教えてもらうとき、先生から「とにかく力いっぱいやりなさい。見栄えよりも力強さを頭において」と言われました。
私は最破で型の楽しさを知りました☆
最近は大きな大会で十八を演武しましたよ(>_<)
冬場は型一回で温まりますよねー(゜▽゜)
自分ゎサイファを極めるのに3年かかりました…
見せ場は少ないけど決めれば本当にカッコいい形
だと思いますよ−!!!!!
情報が浦島太郎なので誰か教えてください

いつサイファが指定形になったのですか?

指定形は、右中段二段かけ手が省略されていますよね。
同じサイファでも 混同するんだけど
皆さんは、元からあるサイファと指定形のサイファを
どのように使い分け、形を打っていますか。
>えがわちょうさんへ
 サイファの型は「第一指定形」です。所謂昔の「指定型」でもありましので、少なくとも昭和58年には「指定型」であった筈です。

>指定形は、右中段二段かけ手が省略されていますよね。
この部分が分かりませんが、詳しくお教え願えないでしょうか??

さて、自分の場合ですが、
古流サイファ:護身術として指導
指定形サイファ:教えていない
という状態です。
>小次郎さんへ

鉄槌、底突きを左右に放ったあと右足を1歩前進させ、右手、開手掌が上を向いたまま、中段外受け、相手の手首に引っかけ、さらに、掌を下に回転させ、相手の前腕に引っかけ掴むと同時に、左中段突き。右手はそのまま引き手に。という部分です。

指定形では鉄槌、底突きのあと、その手のままで右足を1歩だし中段突きですよね。

という意味でした。師範の賛成が他界しているので確認がとれないのですが、ご指導お願いします。
>えがわちょうさんへ

>指定形では鉄槌、底突きのあと、その手のままで右足を1歩だし中段突きですよね。
 指定形ではそのとおりです。

 沖縄の剛柔流でも、私が持っている書籍では何れも、右足を一歩踏み出して右サンチン立ち、右手掛け受け(捕り手受け)、すぐに左中段突き
(すなわち、指定型は右掛け受けの動作を省略している)
という形です。

  えがわ ちょうさんの道場の動作は、この、沖縄剛柔流の動作をさらにもう一度受けが入る、ということになりますでしょうか?

 指定形、沖縄剛柔流、えがわちょうさんの道場、それぞれ解釈が変わってくるかと思われます。
よろしければ、他にも指定形との違う部分がありましたらお教え願えないでしょうか?
>小次郎さんへ

師範の不幸により道場が散会したので、教本と、私の体に入っている形と、その当時、師範がいっていた解釈でよろしくれば、文章につづらせて頂きます。
 サイファの出だしですが、右拳を腰にとり左開掌を右手の拳に添え、(教本はたて拳だったが、ふつうの引き手だったと思います)

から

右足から右45度前方向に出て、右横エンピ、左足を後ろに引き四股立ちとなりながら、左掌で押さえ受け、右エンピ、右裏拳。
(教本は水月の高さになっているのですが、私の記憶だと、エンピ(肘)は、かたいので相手のどこに当たってもダメージが大きい。女性などがヒジテツを出すのは、鍛えなくてもかたい部分なんだよ。顔をねらっても有効だよと、いわれた気がします。)

あと右横エンピの時は右手の拳で、掌が上から下へ一気に回しながらエンピを突き出す感じに、と習った感じがします。

尚、顔の向き(目の方向は)進行方向の相手から目を離さない。との指導を受け、中学生にも当時そのような指導をしていたと思います。

ですから、最初に前進する3歩の手業がちょっと違うところと、中段の二段かけてのところでしょうか。
サイファの出だしの動作は、確かに道場により動作の差異が大きいですね。
目線が正面を向いたままの道場もありますし、一瞬、横を向いてから再び正面を向く道場もあります(指定形はこちら)

えがわちょうさんは、サイファのその動作、すなわち、
右ナナメ前進から四股立ちの右裏拳までの動作を、どのような解釈で稽古されていますか?
文面から察すると、2回も右エンピを入れているので、「接近戦での肘を多用する戦術」
という解釈かとも感じますが.....
>小次郎

サイファを私は好きです。
接近戦(船上で戦う場合)での技の出し方を勉強できる形と考えます。
右ナナメ前進から四股立ちの右裏拳までの動作を練習する、
師範は、昔アイヌ民族がヒグマを捕る場合、熊がたった瞬間に熊の懐に飛び込み、熊の水月を突いた。との話をされた。
低い姿勢で相手の懐に入っていく感じで踏み込め、
と教わっています。

私の個人的な見解ですが
この形は接近戦の技を集約しているので
頭突きが隠れているような気がします。
(諸手突きをし、鉄槌と掌手をあわせた後)
書き込みが止まっているので話題作り・・・

全空連指定形
http://www.youtube.com/watch?v=l-guWxDMC94

古流??最初の捕り手に対して肘が出てますね。
http://www.youtube.com/watch?v=cZ4M09AQc74

分解・・・WKFルールだよな?指定形やらなきゃダメだろ分解以前に
http://www.youtube.com/watch?v=h3iu3bauWQg

なんでしょコレは・・・
http://www.youtube.com/watch?v=G8dJ6E7Axx8
>旅人Takaさんへ
話題作りありがとうございます。

1番目の指定形については、可もなく不可もなく、というところでしょうか。
自分の個人的意見としては、演武者の方の動きにバネがなく、「剛剛流」という感じになっているのが多少気になりますが....
(最近の形競技者全体に言えることではありますが)

3番目は、形は妙ですが分解はなかなか面白いですね。
第一動作をセイパイと同じ「腕ひしぎ」とした解釈は初見です。

2〜4番目の外国人の方の全ての演武について言えますが、沖縄剛柔流の古い動きと、後から付け足したと思われる動作がごちゃ混ぜになっている様です。
本土の剛柔会系の動きではないので、恐らくは、
1:熱心な外国人空手家が、沖縄剛柔流を学びに渡沖し、これを学んだ。
2:帰国後、道場を開いて剛柔流を広めた
3:しかし、弟子、孫弟子、ひ孫弟子と伝わるうちに、どんどんと動作が変質した。
という演武ではないかと推察します。
>接近戦(船上で戦う場合)での技の出し方を勉強できる形と考えます。
 自分的には、「接近戦」には賛成ですが、「船上」という部分には不賛成です。
鷺足立ちからの蹴り、深い前屈での動作、足払いなど、揺れる場所では不利な動作が多いと感じるからです。
 船上であれば、セイエンチンこそが最も向く型ではないかと個人的には感想を持っています。

>低い姿勢で相手の懐に入っていく感じで踏み込め、
 これはクルルンファ、十三の「足取り」もそうですね。
ちなみに自分は、「諸手突きをし、鉄槌と掌手をあわせた後」の動作は、
「相手が『足取り』をかけてきた場合の返し技」の解釈で稽古しています。
>小次郎 さん
どういたしまして。

1は指導用マニュアル的なビデオなので逆に競技に使う時に味付けしやすいのかと思います。
サイファ→セイエンチン→シソウチン→クルルンファでの系譜で見ると堅さだけが目立ってしまってますね。。。ってか、世界チャンプに対して失礼な言い方ですが。

3は鷺足立ちで正面を向いているので糸東流かと思います。
分解は、巴投げ・腕ひしぎはデフォルメしすぎの感じがしますね、ヨーロッパは派手な分解を好むようです。

2・4は沖縄剛柔の先生のクセが段々と大げさになってしまった感じがしますね。分解を正しく伝えているのかが心配になります。


ここで、皆さんに質問があります。
諸手突きの後の鉄槌掌底打ちの解釈は教本では足取りに対してだったと思いますが、他の解釈はあるのでしょうか?
自分としては足取りならば、膝を動かせばそのまま顔面への攻撃になるし、取られた後に鉄槌掌底打ち→頭部を挟んでねじるのは難しいと思います。
私は内歩鎮が船上での型と記憶してますが(´〜`;)あまり詳しくはないのですが、間違ってたらごめんなさい(>_<)
>旅人Takaさん
>諸手突きの後の鉄槌掌底打ちの解釈ですが
相手の肋骨に諸手突きをし、相手が前に倒れる時、
あたまを挟む、(とどめを刺す)と習っています。
足取りだったんですか?
ご教授いただきありがとうございます。

教本を確認したところ、相手の前襟を交差した手で掴み引く、と共に胸部又は脇腹に諸手突き、足取りにきたところを鉄槌掌底打ち・・・となっていました。

>えがわ ちょう さん
>相手の肋骨に諸手突きをし、相手が前に倒れる時、 あたまを挟む

そうですね、『前に倒れた時に』が自然ですよね

>ra-ga さん
>沖縄では基本の分解 応用分解とあります。

はい、分解は1つではなく複数(隠されている)と教わりました。

>諸手は突くんですが最終的に・・・・

引き込むということですか? そのまま鉄槌につながりますね。

なんとなく自分なりの解釈ができてきました。
ありがとうございます。
>ra-ga さん
読みました、ありがとうございます。
鉄槌から先は知っていたんですが、そういう事だったんですね。
>ra-ga さん
ありがとうございます
思い出しました。
常に反復しないと
じぶんのものになっていませんね。
>諸手突きの後の鉄槌掌底打ちの解釈は教本では足取りに対してだったと思いますが、他の解釈はあるのでしょうか?
>>相手の肋骨に諸手突きをし、相手が前に倒れる時、あたまを挟む、(とどめを刺す)と習っています。
自分の聞いた解釈ではその他に、「諸手突きは、相手の鎖骨部分の急所押し痛めであり、それを喰らって思わずしゃがみ込んだ相手へのトドメ」
というのがありました。


>自分としては足取りならば、膝を動かせばそのまま顔面への攻撃になるし、取られた後に鉄槌掌底打ち→頭部を挟んでねじるのは難しいと思います。
上記についての自分の解釈ですが、
1:平拳による上段突きで相手のノドを狙う
(正拳ではアゴに当たってしまうが、平拳ならばノドに入る)
(型では諸手突きですが、これは片手でも構わないと思います)
2:相手がその上段突きをかわしてしゃがみ込み、膝取りの投げを狙う。
3:相手が膝を取りにきた瞬間、相手の頭部を押さえて鉄槌掌底打ち。
(正拳突きでは、頭部には滑ってしまう可能性が高いし、硬い頭骨には硬い拳よりも浸透力のある鉄槌の方が有効なため)
>小次郎 さん
興味深い解釈ですね。

私なりにまとめてみると

教本及び道場の教えからの疑問
1.諸手突きの肩-鎖骨の急所は狙って打つにはあまりにもピンポイントすぎるし、道衣の上からでは位置が判りづらい
2.1からの流れでの足取りは不自然すぎる
3.鉄槌掌底では極めにはならないのでないか

当初の私の解釈
1.相手が襟を両手で掴んで引き込み又は振り回しにきたところを、肋骨への右手平拳突き
2.同時に右足を半前屈に引き崩し
3.左手で相手の右手を掴み投げ(右手は添手)
4.投げの時左足を弧を描きながら引く(体を左に開く)
・・・簡単に言うと襟を掴んできた相手に小手返し
というものでした。

しかしここにも矛盾が・・・
・襟を掴まれた位置により体捌きが変わる
・腕力に頼った投げになり(襟上部の場合)型にするには不十分
・左足を引く動作が型には無い
 (付け加えるなら、左足引きでの四股立ち下段払い)

まだまだ研究・稽古不足でこの仮説を実証するにはいたっていませんが、皆様の研究材料の種になればいいかと思います。

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