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梨田監督の”ナシダ”ダジャレはさぶすぎです

マリナーズを退団した城島健司捕手（３３）の獲得作戦を振り出しに、今オフの補強に気合が入る阪神。２００２年オフに金本知憲外野手、伊良部秀輝投手、下柳剛投手ら大物を次々獲得し、０３年の１８年ぶりのリーグ優勝につなげた再現を狙う。


　今オフ阪神が獲得を狙う“大物選手”は城島一人にとどまらない。木戸ヘッドコーチが先日ラジオ番組に出演した際、阪神の城島獲り表明の話題に触れ「城島以外に選手がビシッとする選手をもう一人獲ります」と発言した。


　普段からユーモアをまじえた会話が得意な木戸ヘッドだけに、リップサービスの意味合いも多分にありそうだが、ラジオ出演の翌日、「『ビシッとする選手』をな！」と言ってニヤリ。日頃からチームには空気の引き締め役となる存在が必要と持論を展開する同コーチ。今オフのＦＡ市場、あるいはトレード候補にその適任者となり得る存在がいるようだ。


　コミッショナー事務局が２６日に発表したＦＡ資格保持者は８７人にのぼるが、このうち何人が日本シリーズ終了直後にＦＡ宣言するか注目となる。


　阪神は未開拓だった韓国球界から選手の獲得も模索。ＷＢＣ韓国代表で４番を打った金泰均内野手、李机浩内野手らを候補に大砲の獲得でレギュラー選手にスタメン競争の緊張感をもう一度与えることができる。


　城島に猛アタックをかけた阪神。それでも坂井信也オーナーは、「捕手が特別に補強の重点ポイントというわけでもあらへん」と指摘。南信男球団社長は今オフの補強ポイントを「右投手１、２枚、外野手、クリーンアップ、全ポジション欲しいです」と宣言しているように、西武のＧ．Ｇ．佐藤らをリストアップ。城島獲得後の補強大作戦は、実際まだ序の口といったところだ。


　大補強で思い出されるのは０２年オフ。その時でさえも金本、伊良部といった大物獲得に成功した一方で獲得を狙っていたロベルト・ペタジーニ外野手や中村紀洋内野手を獲り逃しており、まさに“数撃ちゃ当たる作戦”。ここ数年、オフの補強はおとなしめだった阪神だが、今年は７年ぶりに派手な猛アタックの連続に期待大だ。（上阪正人）


夕刊フジもクズやね〜フジサンケイグループやのに・・・・・
こんな記事を喜んで書く奴は、頭が狂ってる！ギレン・ザビに言わしたら「あえて言おう阪神とフロントと記者はクズであると！！」

>ここ数年、オフの補強はおとなしめだった

黒田とか三浦とか福留とかetc、、
断られてるだけで全然大人しくなんかないんですけどね

おとなしめ…

関西の巨人ですね。

目指すは、昔の巨人
メジャーのヤンキース
サッカー、スペインのレアルマドリード

阪神の総帥は、今はこれに憧れているんやね

来春、虎の『４番戦争』が勃発！！　阪神・真弓明信監督（５６）が３１日、安芸・秋季キャンプに合流。城島健司捕手（３３）＝前マリナーズ＝の加入で注目される新打順について、「来年春のキャンプで（各選手の）状態を見て、オープン戦を見て打順を決める」と明言した。注目の４番は不動の金本か、城島か。２年目へ始動した真弓阪神が、４番争いのゴングを打ち鳴らした。


　たった１人が入るだけで、バリエーションは無限に広がる。２０１０年Ｖ奪回オーダー。その軸となる虎の４番は鉄人か、ジョーか。ドラフトを終えて秋季キャンプに合流した真弓監督が、城島加入で注目される打順構想について口を開いた。


　「来年春のキャンプで（各選手の）状態を見て、オープン戦を見て打順を決めると思う」


　タテジマに袖を通して２年目の始動。そこには１年目とは違う“変心”があった。


　期する思い。昨年秋、就任早々に掲げたのは、不動の４番・金本を軸に３番・鳥谷、５番・新井という新クリーンアップだった。しかし、シーズンに入ると揃って不振に陥り、途中でテコ入れせざるをえない状況に…。無念の４位に終わった直後のオーナー報告会では、４番を含めたクリーンアップの白紙を宣言していた。


　ゼロからの再構築。そこに主軸も任せられる城島という大きなカードが加わった。電鉄、フロント、現場が一体となった獲得の成功。あとは、指揮官としてどう最大限に機能させられるか、だ。


　「それ（４番か、楽な打順か）はいろいろでしょう。今は全然、考えていない。（城島の打順を）ハメることも考えていないし、ハメないことも考えていない」


　現状はまだ白紙。それでも４番・城島の可能性を否定はしなかった。０４年から６年間、４番を担ってきた金本。対して城島の４番実績は少ないが、０４年アテネ五輪では全９試合に４番で出場し、打率．３７８、２発、７打点。今年のＷＢＣでは決勝を含め２試合でジャパンの４番を務めた。ハイレベルな“４番バトル”は、来年春の春季キャンプに開戦。期限は来年のオープン戦終了まで。その間に、指揮官は、最高の並びを見極めるつもりだ。


　「他の選手とのバランスを考えながらね。（だから）今の時期から、打順は考えない」


　０８年北京五輪で星野ジャパンの４番を張った新井も割って入れば、いっそうチームは活性化。じっくりと状態を見て、前後の並びも考慮して、ベストを選ぶ。来年春は“激戦”必至だ。


　「この秋季キャンプでは、みんなで小さいことをコツコツと身につけようと。打順に合わせた練習はしていないから」


　まだまだ慌てるなとばかり、真弓監督は若虎の練習に視線を送った。鍛錬の秋を経て、春にベテラン、主軸、新戦力が組み合わさる。虎党にとって早くも来季が、待ちきれない。




生え抜き軽視バンザーイ！！　そら、秋山君と、藤川の入団難色するわな（笑）