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 神道 コミュの神道の信者への質問

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はじめまして。多神教を研究しているジェフと申します。カナダ人です。

日本に住んでいますから神社をよく見ますが、観光地を除いて信者の活動を見ません。國學院大學に留学した時、「神道と日常生活」という授業を聴講しましたが、宗教的な考え方と関係ありませんでした。神道の信者の宗教観がどういうものか知りたいです。

よかったら神道の信者のご意見お願いします。

?神々の存在を本当に認めますか?

?外国の神々の存在も認めますか?

?自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。

?死後にどうなりますか?

?転生は可能ですか?

?神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?


どうもありがとうございます。

コメント(57)

にわか者の私見ですが。
?神々の存在を本当に認めますか?
   日本の神様は「現象」そのものだと思います。其れが存在する以上はいらっしゃるのではないでしょうか。その「現象」への畏敬・崇拝によって其の「現象」の恩恵を受けるor被害を回避する、といったある種実利的な信仰プロセスでしょう。
?外国の神々の存在も認めますか?
   信仰は地域の気候風土によって形成されたものですので、世界各国人それぞれの感じ方の違いではないでしょうか。
?自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。
   神棚の水を替えたり、「いただきます」などの挨拶、そして勉学方面では学習態度に若干「天神様」の影響を受けています。
?死後にどうなりますか?
   日本では死者と神の境界が曖昧です。神でも死にますので。僕も凄い偉くなったら死後にて祭られて神社が建てば一柱の神様ですよね?
?転生は可能ですか?
   日本における死生観は仏教が其の役目を担っているので、?と矛盾するかもしれないですが、個人的には転生できたらいいなあ、と思います。
?神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?
   同じ一柱の神様になれれば親しいお付き合いも可能かとは思いますが、文献を見る限り、お付き合いできそうな神様はだいぶ限られてきますね・・・。

特に神道に詳しいわけでもないですが、興味があったので普通に暮らしている日本人として質問に答えてみたいと思います。

?についてですが、認めるというと何かへんな感じがします。いて当然というような感覚で生きています。あと「神」と漢字で書かれると大変仰々しいものの印象を受けますが、「カミ」と書くのが正式なようです。この「カミ」様は大変身近なものから天照大神のような偉いカミ様もいます。

?についてですが、例えばキリスト教のような一神教で言う神様についてはその存在を認められません。認められないというのは間違ってるとかそういう意味じゃなくて単純にそういう文化に生きてこなかったからです。ただ外国にもカミ様はいると思います。例えばカナディアンロッキーを見たとき、僕はそこに何かいると感じると思います(まだ見たことは無いですが)。

?についてですが、日本には何処にでもカミ様がいますし、物にも宿ると考えられています。だから物は大切に扱わないといけないし、汚したりするのは良心が痛みます。カミ様の存在は行動の規範になっているのではないかと思います。

?についてですが、個人的には死後には何かあるような気がしますが正直分かりません。神道に死後のことについての言い伝えがあるのかどうかも知りません。

?についてですが、?と同じように分かりません。

?についてですが、靖国神社はご存知でしょうか。あそこに祭られているのは近代日本の戦争で戦った人々の霊ですが、その方々はカミ様として祭られています。実際生きていた人がカミ様になることもあるので、仲良くなることは可能なような気がします。

参考になりましたか?
神道がなにであるかはっきりとわからない私ですが・・

�神々の存在を本当に認めますか?
もちろん。あたりまえのように在ります。
魂・・というより霊的存在のすべてだと思います。


�外国の神々の存在も認めますか?
もちろん。ただし概念は違うように思います。

�自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。
いつも身近に感じている方は、敬虔な気持ちになれるでしょう。
いつも見守ってもらってる訳ですから。
そしてその力によって生かされてるんだと思います。

�死後にどうなりますか?
生まれ変わる説に賛成している者です。
ただし、生まれ変わる前と後の自分とはまた違う『自分』は、
その意識は確立されたものなんじゃないかなぁ。
そのときどきのあらゆる人の心は、きっとたくさん溢れていると思います。
たぶんあらゆる空間を行き来できます。
だからお墓参りもあながち無意味ではない、と・・!


�転生は可能ですか?
きっと

�神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?
ヒンドゥーの神様がどのような関わりをもっているのか
よく分かりませんが・・あせあせ(飛び散る汗)

見えないさわれない存在と一緒に生きていく姿勢が神道の姿なのじゃないかなぁ。



これが私の意見です。
> ジェフ毛唐菩薩さん

多分、貴方の質問は以下のように書かれるべきだったのではないでしょうか。

?記紀などに登場する神々の物語を、何らか事物の擬神化や暗喩ではなく、
 実在の神格の実際にあった出来事と考えていますか?

?実在の神格として捉える場合、他宗教・外国の神々も、
同一世界観の中に実在する別神格として、共在していますか?

?貴方は、日常生活において、神々との関わりを、意識していますか。
 意識しているなら、それはどのように、でしょうか。

なお、

>?死後にどうなりますか?
>?転生は可能ですか?

…これらは、聞くまでもないことで、
単に貴方が神道の伝統的死生観について
調査不足なのではないでしょうか。

むしろ、この質問は「神道の信者」と限定された質問の
回答者を買って出た者にはあまりにも真意不明で、
「ここで妙な答を返すと、『日本人は自分の信仰に無知』という
用意されている答を掲げて勝ち誇るつもりの罠ではないのか」
と勘ぐるのは当然です。

>?神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?

ヒンドゥを知っていて比較可能な前提の質問は
「無知な馬鹿には用はない」という含意を感じる人が出るかもしれませんし、
「神道はヒンドゥより冷淡」という批判と受け取る人も出るでしょう。
しかも基本的に3と同じ質問で、誤解を招くばかりで
なにもいい事がないように思います。
私も国学院ですが、あまり難しい話は抜きにして、こんな話は。

神道の最高権威はキリストと同じく男性、「アマテラスオオオトコ」?

そんなこと心情的にありえないと言える時点で、外国人でも
十分神道の信者じゃないんですか?

キリストは女性と言うくらいナンセンス、でなく、心情的にです。

キリストは生前から神なんですか?とすると「現人神」ですよね。
神道で言う。日本ではエンペラーしか名乗ることの許されない称号。
人間宣言って何ですか?神道ではわけがわからない(笑)
キリスト教神学用語ですよね?

日本における日本人の天皇制にまつわる心情など、神道もやはり「宗教」
なんでしょうか?
誰でもが社会的に心情として習得すると定義された?
海外の教会もそういう心情ですよね?
違いますか?あまりにも普通すぎてわからない。
宗教なんでしょうか?なかなか難しい話になります。
「宗教」を信じるのは「こころ」だけ?それならキリスト教的
神学論争のような論争になじむのですが。
「宗教」って何ですか?神道って?
聖書のみとかでなく、本を読んで鵜呑みにするだけでなく、
この「日本社会」において考えて欲しいと思います。
(これは旧教にも言えますね。)
>ジェフ様

設問のうち、1から3まではなんとかわかるのですが、4から6まではおよそ関係のない日本の伝統宗教とインドの伝統宗教を比較しようというもので、設問たりえていないと思います。

歴史上、平田篤胤のように冥界(幽界)についての探究をすすめた人物も例外的にいますが、日本の神道は中国の儒教とならんで、死後について語らないことが重要なポイントだと思っています。そのため、本来は神道儀礼だったはずの盆の行事が現在では仏教の盂蘭盆会と関連付けられてしまったのです。
山蔭神道19年です。
1、はい(神道では神が世界になったとされます。)
2、はい(根本の神は同じものです)
3、神によって違います。守護神もいれば邪神もいます。
4、霊魂の程度によって違いますが普通は霊界で修行をします。
5、霊界で修行して神(霊人)になれば戻ってきません。
  それまで何回も転生します。(霊界でできない修行をする)
6、人の姿をした神もいますのでそのような人は高位の神とも交信できますがまずまれ。ふつうは幽界の神(狸、狐、天狗、竜、妖精)などとの交信です。
好ましくない場合が多いようです。
皆様、ご意見どうもありがとうございます。
ちょっと神道信者とは言いにくい私ですが・・・

?神々の存在を本当に認めますか?

神とは一体どう言うものと定義して聞かれているのでしょうか?
キリスト教で言う神と神道で言う神では定義が違うのではないでしょうか?
なのでこの質問に単純に答えるのは誤解の危険が大きいです。

単に超人間的な存在と言う意味ならば、それを認めずには信仰とはならないでしょう。

?外国の神々の存在も認めますか?

そりゃあるでしょう。
ただし、特定の宗教における創造主が本当に世界の創造主であると言う主張は疑っています。
と言うか、そう言う選民思想につながりそうな主張は人間のエゴの産物であり神とは無関係だと思っています。

?自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。

そう言う存在があるから生きているんでしょう?
それが「かんながらの道」です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

?死後にどうなりますか?

肉体は消えてなくなります
そして、その肉体に由来する体験や記憶は業として新たな現象の元となります。

死後にその人の個性がそのままに残ると言うのは稀なことです。
また肉体を持たずに意識が存続すると言うのは幻想です。

?転生は可能ですか?

転生の定義によって答えが異なります。

これが不滅の魂が、新たな肉体を得て生まれてくると言うことなら、それに似たことは起こっているだろうと答えます。

?神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?

そう言う信仰のあり方を実践している人もいると思います。
それは個人の信仰の実践のあり方次第でしょう。
すべからく全てのものにカミはやどりその力を顕しておられます
故にやおよろずのかみか゛みがおられるのだとおもいます

キリスト教をふくめ 新興宗教の神はなかなか信心をもてませんが 否定するものではありません
よりどころとしての神は必要でしょう

常にそこにあり また 常にはない そのような存在です 感謝の対象でしょうか

死後 一柱のカミとなり 世に同化します

輪廻転生という概念がありません

不勉強でもうしわけないのですが 他の宗教と同様かはわかりかねます
ただし 常にそばにあらせられますから感謝や畏怖の対象ではあるとおもいます
>28
最近の国学院等は信仰者ではなく学者ばかり育てていると嘆いている高齢の神職の方がおられました。
28さんのおっしゃる事で忘れていた事を思い出したというか、初心に戻った気がします。
天長節のこの日、昼間暖かな陽にあたりながら28レスの事を思い出していました。

ありがとうございました。

信者というほど大仰ではないですが、初詣などはなんとなく当たり前にやっている私の考えです


?神々の存在を本当に認めますか?
認めるということが嫌な表現ですが、私が認めようが認めまいが存在していると思います

?外国の神々の存在も認めますか?
同じく、存在していると思います
受け入れる受け入れないということでいえば、他の神や宗教を認めない神は受け入れがたいです。
日本に神がいれば、外国にも神がいていいと思います

?自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。
いつも見ている。誰も見てないと思ってもよくないと思っていることをすれば、やましい思いが残る
言霊。縁起の悪い言葉をいうとよくないことが起こるから、言わない。
物事を粗末に扱うとバチが当たるから、後悔のないよう適当なことはしない

?死後にどうなりますか?
分かりません。
自分の死後のイメージはほとんど映画やマンガに影響されているので、神道とは関係ないと思います

?転生は可能ですか?
同じく、神道的にどうなのか分かりません
個人的には、全ての人ではないけれど可能だと思っています

?神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?
ヒンドゥー経のことが分かりませんが、こちらからの一方通行ですが身近に感じることができると思います。そしてそれぞれのイメージの世界で親しく付き合えたりもするのではないでしょうか。
でも神の実体は人間のようなものでなく、ただあるものだと思っていろので、人と人が付き合うようなものではないと感じます
庭に生えている木を、友人のように感じて接するのに近いのでは
日本の伝統信仰である神道にはカテキズムはありません。一方、儒教の一派である、いわゆる国家神道(神社本庁の神道)には、天照大御神の三大神勅などのカテキズムがあります。それがすべてです。シナの宗教である国家神道は、アブラハムの宗教と同じくらいに大嫌いです。
初めて書き込みします。
よろしくお願いします。

日本の神は、なにも教えてくれませんし、導いてもくれません。試練を与えることも、祝福してくれることもありません。樹木や岩の上、トイレや台所など神はいたる所にいて、ご機嫌をとらないと怒ったり、嫉妬したり、厄介な存在です。
神とは、自然そのものなのだと思います。

?認めます。

?認めます。ただし、唯一絶対の神はいないと思います。

?自然と共生していた伝統的な人間らしい生き方に立ち返らせてくれます。

?消えてなくなるだけです。

?ないとおもいます。

?身近な存在だとおもいます。
?神様はいらっしゃいます。

?八百万の神々の縁の神様が諸外国にいらっしゃいます。

?万物万生一切神様のなさることるんるんなので生活の至るところに神様がいらっしゃいます。

?転生=人→人以外に生まれ変わることと学んでおります。死に際の執着や因縁によると言われるようですが、あると思います。

?死んだら、あの世の生業に励みますε=┏( ・_・)┛
体は無くなりますが、魂はよほどのことが無い限り、生き変わり死に変わりお育て頂くものだからです。

?日のもとつ国民、万物万生一切をお造り下さった神様の子供として、パパママを延々と遡りますと、神様に行き着くはずなので、いつも神様にお伺いを立てさせて頂き、また神様の御意に沿い奉る生活が出来ていれば、いつでも繋がっていてラブラブですハート

そんなに難しいことではなくて、今日も生かして頂きました、ありがとうございましたヽ(´▽`)/ハートっていう感じの、当たり前の日常に感謝すること。

今日は苦しいことがあって、気付かせて頂くことがありましたぴかぴか(新しい)ありがとうございましたヽ(´▽`)/ハート

せっかく気付けとチャンスを頂いたのに、気付けませんでした失恋ごめんなさい(-人-)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

みたいなものです。
以上です。
まず神道「信者」という言葉に違和感を覚えますね。
神道は国家神道の時代を経てしまったため、現在は宗教法人として存続していますが、もともとは日本人の生活習慣そのものです。

神もキリスト教のGODやイスラム教のアラーとは異なり、万物に魂が存在するという概念です。日本人は本来万物に魂が存在すると考えていたので、「もったいない」という日本固有の言葉も生まれたのです。
一神教の創生神とは全く異なるということをまず前提としてお読みください。


?神々の存在を本当に認めますか?

 自然、森、川、海 それらは日本に昔から存在していました。だから存在します。

?外国の神々の存在も認めますか?

 外国の神々も八百万(やおよろず)の神の一つです。
 どの神が正しくて、どの神が間違ってるなんてことはなく、それぞれの地域でそれぞれの生活に根差した神様と仲良くすればいいと思います。

?自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。

 今、ここに私が生きているという感謝の気持ちです。
 人付き合いが大切なのと同じように、私のまわりの神様たちも大切な存在です。

?死後にどうなりますか?

 土に還ります。

?転生は可能ですか?

 分かりません。でもしばらくは子孫を見守るのだと思います。
 祖霊神という存在です。

?神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?

 あくまで親しい関係です。
 日本の神は絶対的に服従すべき存在ではなく、仲良くすべき存在です。
神道の信者って位置ずけ難しくないですか?
うちの親父の実家は神社だから親父は信者になるのかな?
親父は神道って言うのは日本人の文化でもあるから他の宗教と比較する事は難しいと言っていました。教典がある訳でもないですしね。
外国に神さんが居るのなら居るんじゃないですかね?別にそれに対して異議はないと思います。
死後の世界は確か天国があってそこに行くんじゃなかったかな?
転成は美輪明宏がしてるんであるんじゃないでしょうかね?
なんかふざけたコメントだと思われるかもしれませんが、神道って日本人の精神や心だと思ってるんで死後どうなるかとか転成だとか答えはないと思ってます。
自分が神道信者に当てはまるかわかりませんが・・・


神々の存在を本当に認めますか?

→はい、存在していると考えています。

?外国の神々の存在も認めますか?

→同じく存在していると考えます。

?自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。

→見守って頂いている、頑張ろうと前向きな気持ちにさせてくれると感じる。

?死後にどうなりますか?

→分からないけど輪廻転生を繰り返し、魂をレベルアップさせる為にまたこの世に戻ってくるのだと思っています。

?転生は可能ですか?

→私はそう思います。

?神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?

→ヒンドゥー教に詳しくないのですが、神様たちとのかかわり方はその人次第かと。
神道は教義が無くアニミズムです。
信仰があって無い所が好きです。
神の存在はうっすら感じます。
自分の心にもうっすら神を感じます。神では無く仏かもしれません。
外国の神は信じられる存在とまるっきり信じ無い存在があります。
日常生活にも神はうっすら居て都合が良い時に
神の声を聞いて従います。
輪廻は余り実感してませんが、あった方がロマンがあると思ってます。
死後の世界は誰もわからないものだと思ってます。
エジソンも神にするぐらいです。心が広い。

神社の木々を見てかんじたのですが、樹齢何百年の植物が枝や根をのばし、その種から出た1年目の芽と親子で大小で並んで立っていたり、折れたり切られた部分が独立してのびたり、からみあったり、キノコと共生したり、自然界の生死って単純ではない。先祖と子孫、神同士つながりあう…生か死かの二元論を超越しているのが、神道かなと、私個人は考えています。
★神の存在を認めますか?
認めます。

★外国の神々の存在も認めますか?
認めます。神道では八百万の神という考え方があり、八百万の神の中にキリスト教・ユダヤ教・イスラム教など世界中の神々が含まれている。

★自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか?
太陽の神・山の神・海の神などと言った自然神も居れば、学問の神・剣の神も居る。神々によって役割も違う。

★死後はどうなりますか?
神道では天国も地獄も無く、人は亡くなると神の国(高天原)へ行き、後に子孫を守護する神(氏神)となります。

★転生は可能ですか?
仏教と違って無いと思う…

★神道ではヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?
神道では全ての神々は親しい関係です。
神々の存在を本当に認めますか?
 存在しないと証明されたものでもなく、
 存在しても何ら不都合はありません。

外国の神々の存在も認めますか?
 外来の神々もいることでしょう。
 具体的に貴殿がどの神々を指示しているのかが不明です。

自分の日常生活に神々がどういう役割を果たしますか。
 良いことがあれば神様のおかげ。
 悪いことがあったら、過ぎ去るまで待ちます。
 神々は、気まぐれなのです。

死後にどうなりますか?
 神々の死後ですか、人の死後ですか。
 神道には、人の死後の概念なんかありませんよ。

転生は可能ですか?
 神々の転生ですか、人の転生ですか。
 本地垂迹説では、神も仏に生まれ変わるみたいですね。

神道では、ヒンドゥー教と同じように、神々との親しい関係ができますか?
 親しい関係ってなんですか。
 神道の神々、神道の儀礼は、日常の生活習慣の一部ですかね。

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