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NHK大河 江〜姫たちの戦国〜コミュの妄想トピック2

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大河ドラマ『江』の放送は終わってしまいました。

だからこそ、さまざまな妄想も可能ですね。
もしこうだったらとか、自由に妄想してください。

放送が終了しましたので、『ネタバレ』になりませんから、何を書いても大丈夫です。


参考までに。

元祖!妄想トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=65070134&comm_id=4361178

コメント(635)

> めぐさん
一成殿と秀勝殿がかわいそうなくらい、秀忠殿がお幸せですね〜。一人勝ち(笑)
「最初と最後の恋心」素敵な表現ですわ。

常光院様も楽しい!愉快!まさに光のような方ですね
>「ま、まさか伯父上か?」
笑っちゃいました。けど、そういえば、私も幼稚園くらいの頃、「おじちゃんと結婚する〜」っていってました(笑)。
> 珈琲さん
菊亭家は浅井三姉妹とほんとに縁が深いですよね。初の養女(高次の妹の娘)がこの菊亭大納言の息子の妻になっています。高次の曾孫娘も菊亭家に嫁いでいて、夫君は左大臣にまでなっています。しかも、テレビの水戸黄門で、唯一印籠に逆らった六条中納言をやっつけてくれたんですよ。
今までの流れぶちきって申し訳ないです。

ここのところ、武家上流階級の奥方・姫たちの間で密かに流行していることがあった。
それは、「弟育成ゲーム」であった。
元々は、太閤の元側室にして、元若狭守護正室の京極竜子氏が、「わたくしはね、弟の高次くんをね、ここまで育てて偉くしましたのよ、おほほ」
それを聞いた上杉家正室菊姫が、「何よ!わたしだって信清を育て上げたわ!」と応酬。すると姑の仙桃院が、「あらお菊さん、私をだれだと思って?そもそも謙信の親代わりはこのあたしなのよ!そう、正義の味方を育てたのはこのわ・た・し!」
 すると次々と弟自慢が流行りだしたからたまらない。
ミーハーな初が飛びつかないはずがなかった。
「江♪」
「あのぉ・・・姉様?その人だれですか?」
「これか?こいつはの、わたしたちの弟じゃ」
「弟?」
「そうじゃ。おまえが生まれたのと同じ年に、父上が城下の娘に産ませた子ぞ。我らの弟じゃ」
「父上の・・・側室?」
「悪いか?高次様にも伯父上にも、あの忠興様にも側室の一人や2人おるものじゃぞ」
「あのぉ・・姉様は以前高次様の側室を手打ちにしようとしたではありませんか・・・」
「それはそれ、これはこれじゃ。さあ作庵、まあ何日かしか違わないけど、この者、いや失礼しました。このお方はお前の姉君ぞ・・」
「もう、姉様ったら・・・」

 初の目立つ行動が、だんだん徳川家内部にも浸透してしまったからたまらない。
なんと、千姫までもが、「竹千代は私が将軍にしてみせるわ」とこのゲームに参戦してしまったのだ。
それが、ついに将軍徳川秀忠の耳に入ってしまった。

「江、義姉上!ここのところよからぬ遊びが流行っているとか」
「姉様・・・秀忠様の言うとおりですよ。もうやめましょうよ・・・」
「いやじゃ。わたしは武田や上杉にまけとうない。京極家の誇りにかけてな」

「義姉上、頼む。このとおりだ。この遊びをやめてくれ・・・」
秀忠は顔面蒼白に。しかし、遅かった・・・。
 奏者が、恐るべき来訪者を告げたのだ。
「奥平美作守様御内儀が上様にお目通りを・・・・」
「ゲ・・・・!」

「どうしました秀忠様?!」
秀忠は、顔面蒼白、ピクピクと痙攣して失神してしまった。
 すると、そこにずかずかと入ってきたのは、秀忠の姉、亀姫であった。

「おほほ。弟自慢の優勝者はわらわじゃ!なぜなら、この弟を将軍にしたのはわらわだけじゃからのぉ、長丸!」
(元々は、兄の信康が竹千代であったため、亀姫は秀忠を最初の名前の長丸と呼ぶ)
「あ、あ・・・・」

「秀忠様、上様・・・!」
こうして、優勝者は亀姫だということにしてこの遊びは将軍命令でやめさせられたのであった。
> 珈琲さん
うわ〜、こんなところで秀次殿にお会いできるとは〜。
思いっきり、ドラマの秀次殿と秀勝殿です手(パー)手(パー)衝撃
秀次殿も、お江様がかわいくてかわいくて仕方がないのでしょうね〜。

なんか、最近、妄想が枯渇している私。
感想ばかりでごめんあそばせ。
>珈琲さん
魔女おばさんに同感。
ドラマの中の秀次と秀勝の会話を聞いてるみたい。
ほんっとに特徴を捉えるのお上手ですよねぇ。
秀勝殿の悋気は、大人の対応ができるんですね。
(誰かさんと違って)

>魔女おばさん
>なんか、最近、妄想が枯渇している私。
いや、そんなことはないと思〜〜うよ。
姉妹コミュ(姉妹にするなよ?)でかなーり箍を外していましたので。
ここいらで調整(できるのか?)しようと思います。

竹千代と国松は双六遊びをしている。竹千代も国松もどちらが先にあがるか接戦である。

竹千代:よし、こちらは福の目を忍んでため込んだ菓子を賭ける。そなたはどうじゃ?

国松:兄上、これは賭け事なのですか?わたしにはコレと言ったものも…..(汗)

竹千代:ふん。ならば、私の命じた物を持って参ることにせよ。

国松:え?そ、そんな。

竹千代:ところで、そなた….先だって姉上(千姫)に手摘みの花を差し上げたであろう。誰の差し金じゃ。(睨みつける)

国松:は、はぁ。悲しんでおられる姉上が痛ましゅうて。利勝に相談したら、「まずもって、おなごは花が好きですしな。」と。それで姉上に差し上げたら、やはり喜んでおられたので安堵致しました。

竹千代:ふん、利勝の入れ知恵か。そのセリフ、このコミュの妄想コメントでも見たわ。母上が輿入れされる前、利勝は父上にもそう言っておった。女子に取り入る男なぞ、くだらぬわ。そなたも、利勝と組んで姉上に気に入られたいのであろう?

国松:そのような。利勝は、徳川になくてはならぬ頼りになる存在ではありませぬか。

竹千代:頼りになる?ふん。全く、あやつが忠俊(青山忠俊:竹千代の守役)のような存在になったら….たまったものではないわ!あの賢き三十郎(竹千代の小姓。後の松平信綱)でさえ、ことさらに用心しておる。福も軽くひとひねりされておるのじゃぞ。これからのことを思えば……ゆめゆめ利勝は侮れぬ。

国松:それは…..父上よりも恐ろしゅうなるのですか。

竹千代:父上?お前は父上が恐いのか?(ふっと笑って)父上はお祖父様の言いなり。利勝にも丸め込まれてばかりというではないか。

国松:(小声で)父上は母上にも弱いのです。母上が優しく微笑まれると、急に困ったようになられます。

竹千代:はぁ?あの歳で….陰で照れておられるのか?(呆れ顔)

国松:(ヒソヒソ声で)利勝が申すには、惚れ負けた男の情けなさがたまらん!とか。(ニヤニヤ笑い)父上と母上のお仲の良さは格好の噂の種。昔は侍女たちにあれこれ言われておったそうで。まぁ、父上はお若い時から母上にゾッコンLOVEなのにもかかわらず…..

竹千代:ぞっこん、らぶ、とな?

国松:惚れきっているということだそうで。

竹千代:ふ〜ん。おかしな言い回しじゃ。

国松:されど父上は今も相変わらずのツンデレだと。

竹千代:つんでれ、とな?

国松:母上の前ではツンツンと冷たくし、母上の預かり知らぬところではデレデレとニヤけておることだそうで。

竹千代:はっ、父上はいやらしいな。母上をいじめておられるのか?

国松:世はそういうイジメをエス(S)と言うのだとか。まぁ、母上との喧嘩は大概において父上のツンというかSから始まる、と民部が申しておりました。

竹千代:ふ〜ん。どんな喧嘩をするのか。

国松:いやその…..以前は合コンとやらに参加するしないで大喧嘩になった時もあったとか。でも大概においては、父上が負けておられるようですねぇ。利勝が申すには、母上の天然パワーは無敵なんだと。父上は某所にて母上のことを「すごい、すごい女子じゃ。天然の、自然の女子ゆえの。すごいエネルギーがあるぞ、江には。」とおっしゃったとか?LOVEパワーってことですかねぇ〜。そのパワーで我らがここにいるのでしょうなぁ〜うははは〜!

竹千代:はぁ。女子にその…..ゾッコンLOVEであったか、わたしはご免被りたいな。もう父上のことはどうでもよい。それにしても…..母上の優しい微笑みか……ふん。そなたにとっては見慣れているものであろうな。父上以上に、毎日べったりではないか。

国松:そのような!兄上とて福といつも共におられるから、母上のところへいらっしゃらないだけではないですか。母上は、いつも兄上の身を案じておられるというのに。

竹千代:何だと?母上と話をしないのは…..わたしが母上をないがしろにしているからだと申すか?!(睨みつける)

国松:そ、そういうつもりではなく。
つづきです。

竹千代:では、どういうことじゃ。そなた、母上が傍らでいつも見守っておるなかで剣の稽古をしているではないか。
わたしが学問をしていても大声をだして打ち合いをしておってからに。そなたこそ、兄をないがしろにしておるのではないのかっ?!

国松:そ、そのような。兄上があってこそのわたしでございまする。兄上の下にわたしがいるのです。兄上、どうかお怒りをおおさめ下さいませ。

竹千代:ではわたしの言う事をきけ。そなた、母上の化粧箱を知っておるであろう。椿の絵入りのものじゃ。それを持って参れ。

国松:え?そのようなもの、なにゆえ?兄上は母上が代わりを化粧箱とされるのですか?いつもご一緒したいと?実は、母上は兄上の理想の女子とか?!ひゅ〜。

竹千代:(うろたえて)何をたわけたことを。わたしをからかったな。持って参れと言っておるのに、できぬのかっ?!

国松:で、でも民部やら侍女共の目がありますゆえ…..そうやすやすとは。(汗)

竹千代:そういう時こそ、仲の良い利勝に相談すればよいではないか。父上のようにな。そなたの乳母も利勝の妹であろう。(ニヤリと不敵に笑う)

国松:で、でも…..。あ?双六、わたしの番ですね?(サイコロを転がす。)あ!ご覧なさいませ、このさいの目を。

竹千代:いかがしたのじゃ。

国松:ひぃ、ふぅ、みぃ…..わたくしの上がりにございまする!兄上に勝った!イェ〜イ!お菓子ゲット〜!

竹千代:そ、そなた、兄より早く上がりになるとは……この不届き者めが!

国松:まぁまぁ兄上。きっとぉ、母上の化粧箱はお持ち致しますゆえぇ〜。(お菓子を頬張りながら)

竹千代:そなた約したこと忘れるでないぞ。

国松:むぅ、むろんにございます〜。(兄上はまこと恐いなぁ…..はてさて利勝にどう話を切り出せばよいのじゃ)

竹千代:ふん。待っておるからな。

国松が下がった後、竹千代は一人残されたまま双六盤を見つめていた。

竹千代:(全く、父上といい国松といい、母上のことばかり。国松めが姉上のことまで!女子を慕う男など情けないにもほどがある。無様な姿を利勝にあざ笑われておるのだぞ?ふん。わたしはそうはならぬ。そもそも母上と話をすることもないのだからな…...….されど母上の物すら一つも持つことができぬというのは……それも情けないことなのか?ようはわからぬ、ようはわからぬが。一つぐらいは持っていたいと思うたのはどうしてであろうか。心にぽっかりとした穴のような物を抱えておるのは、なぜなのじゃ。)

国松は城の廊下を歩きながらブツブツと独り言を言っていた。

国松:(全く、兄上だって母上のことばかり。姉上のことまで!女子を慕う男のどこがいけないのじゃ。よい男になるではないか。利勝だって応援しておるのだぞ?そう。わたしはそうなりたい。そもそも母上と話をすればそうなるものだからな…..されど、母上の化粧箱、持ち出すことなどできるのか…….それもお使いになっているものを?ようはわからぬ、ようはわからぬが。一つくらいは何とか持ち出せるであろうか。また利勝を頼りにしたいと思う気持ちになるのは、なぜなのじゃ。)
なんか都合の悪いことはみんな利勝の陰謀、みたい。おもしろい・・・。
あと国松を除く一家(秀忠、江、千、竹千代)が全員ツンデレ・・すごすぎ
> 利左衛門さん
たしか三姉妹の兄上も側室の子供だったんですよね(市、もしくは前妻の子という説もありますが)…おそらく実母が早死にしたために市が母親となって育てていたので茶々と初には腹違いの意識はあまりなかったのでしょうね
はじめまして!
江の放送終了後もこちらのトピをいつも楽しく見させてもらってますわーい(嬉しい顔)るんるん
私は歴史の知識も文才もないので妄想文がうまく書けるかわかりませんが、昨日ふと頭に浮かんだ短めの妄想をひとつ。


***

それは千が産まれたばかりの頃。
秀忠は庭で千を抱き、千の顔を見つめ話しかけていた。

秀忠「千。おぬしはまこと可愛いのう。私が父上だぞ。」

今までに見たこともないほどに頬がゆるんでいる秀忠を見て江は言った。

江「なにやら少し不思議な気分です。」

秀忠「何がだ?」

江「口を開けばいつも皮肉ばかり言っていたあなた様がこんなにもややを可愛がるなんて。」

秀忠「負けじと言い返していたのはそなたではないか。」

江「それはそうですけど・・・。」

江は言葉につまる。

秀忠はいつもの皮肉な笑顔を浮かべて千に話しかけた。

秀忠「千。そなたは母に似てじゃじゃ馬になるでないぞ。」

江は口をとがらせてすぐさま言い返した。

江「千。そなたは父上に似てひねくれ者にならぬように!」

秀忠・江「・・・・・ぷっ」

見つめあい思わず笑う二人。

秀忠「千が産まれるまでは赤子を見ても可愛いと思ったことがなかったが、千が愛らしいと思うのはそなたの子だからかもしれぬの。」

江「秀忠さま。・・・・それってわたくしが可愛いということでしょうか?」

秀忠「さあな。千がわたしに似て可愛いのかもしれぬの。」

江「まあっ」


***

あーやっぱり皆さまのように上手くは書けません!
でも私、熟年の落ち着いた二人もいいですが、まだまだ素直になれないひねくれた秀忠さまが好きなのです。そして本放送の千を抱く秀忠さまの笑顔に萌えたことを思い出しました(笑)
> ひなたさん
素敵、写真に撮ったらよさそうです
> ひなたさん
そう!あの秀忠様の笑顔は、素敵でしたね(うっとり)
>「千が愛らしいと思うのはそなたの子だからかもしれぬの。」
しれっとして、なんと素晴らしい愛の言葉!うれしい顔
素敵素敵〜。

ヨシさんたちが、微笑ましく見てそうです
拙い文章に感想コメントありがとうございました(*^∇^*)


> バニラビーンズさん
男女の関係にそんな言い回しがあるんですね〜

秀忠も江も3回目の結婚って口には出さずとも気になるポイントだと思いますし、秀忠は一成様に面識が無いので秀勝様に対してとは違うヤキモチがあったかもしれませんので、こんな妄想が出来ました。

>珈琲さん
大野城においでになって頂いたのですね〜私も以前、勉強の為に尋ねましたが確かに眺めが素晴らしく、大河ドラマのスタート時に「夕日に誓った一成と江の愛」とキャッチコピーがついてました。

珈琲さんは日本海側にお住まいなんでしょうか?
日本海側の力強い波は大野の海とは違う胸に迫る勢いがあってまた良いですよね。

>魔女おばさんさん
はい、秀忠一人勝ちです。
ラストの台詞は向井秀忠のハニカミ後にどや顔でお読み下さい。

常高院様はいるだけで賑やかですよね(*^∇^*)
江が初くらいおませさんだったら伯父上が初恋になっていたかもしれないですね・・・
今、ラブソング特集やってて三十代が選ぶラブソングでトップで『ラブストーリーは突然に』が四十代以上が選ぶラブソングで四位に『桜坂』が選ばれたんですが…

『ラブストーリーは突然に』が秀忠の

『桜坂』が一成さまのキャラソンに聞こえてきてしまいました

流れぶっちぎってすみません
> ひなたさん
あの笑顔、思い出しました〜

感想トピ?だったかにどなたかが

『おぅおぅ可愛いのぅ』〜って、お前のほうが可愛いわ!!

的な感想を上げてはりましたね(笑)
>>611
江のキャラソンは上から○○○か、年下の男の子か、内気なうあいつ。
竜子様のキャラソンはジッタ隣人のプレゼント。
初めて妄想文を書いたのでドキドキでしたが、コメントいただけて嬉しかったですぴかぴか(新しい)ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

>モッチーさん
あの千が産まれて抱いている時の秀忠様の笑顔が忘れられなくて書きましたわーい(嬉しい顔)

>魔女おばさんさん
そうなんです!あの笑顔は本当に素敵で予告ですでにきゅんとしてました!(笑)
私、しれっとドキッとするようなことを言うお方に弱いので、共感してもらえて嬉しいですハート達(複数ハート)

>モカさん
あの笑顔は本当に素敵でしたー!ハート達(複数ハート)
お前の方が可愛いわ!って、同感です目がハート(笑)
鬼はぁ〜そと!
福はぁ〜うち!

江:あなた様、もっとお逃げになって下さりませ!豆の投げがいがありませぬ!

国松:兄上、もっと強う豆を投げませんと!鬼に当たりませぬ!

竹千代:え、そ、それは....福!投げるのを手伝うのじゃ〜!福はうち〜ではないか!

和子:兄上、寒い戯れ言はお止め下さりませ。もぉ父上、もっと恐いお声をお出しになって!鬼らしゅうして下さりませ!

利勝:皆々様、鬼があちら側へ走っていきまするぞ〜さすれば、あちらの角で挟み撃ちにいたしましょうぞ.....うははははっ。

江:まぁ、ではわたしはこちら側で待ち伏せ致しましょう。ワクククいたしますね!


秀忠:(ハァハァ息を切らして走りながら)なぜなのだ、なぜわたしがこのような役目を担わねばらんのだ。これも徳川の将軍たる務めなのか?いや、単なる情けなき父親のさだめか?豆といえど、当たるとまこと痛いのぅ。江は本気で投げてくるのだ。日頃の鬱憤晴らしか?今宵はまた仕返しをせねばならぬな.....まぁそれが褒美でもあるのだか.....フッ.....

ギャアアアアアアアア〜!


江と子供達に挟み撃ちにあい、ボッコボコに豆を投げつけられる秀忠。
手を叩きながら、真っ赤になって笑いをこらえている利勝。

秀忠:利勝、た、助けろぉ〜!将軍の命に従わんか〜っ!
> 珈琲さん
おもしろい家族団欒ですねわーい(嬉しい顔)
あっ福を鬼役にしても似合いそうかもexclamation & question
「イヒヒ。そうか、兄上が将軍になれば、思い切り・・・」ほくそえむ国松であった。

江は、「そうじゃのぉ・・・。幼き日に戻り、サルにも豆をぶつけてやりたかったわ」と思った。

その頃、京極家の豆まき・・・
「ならぬ!豆をまいてはならぬ!」
「常高院様・・・」
「わたしがぜーんぶ、食べるからじゃ」


余談ですが、僕は丹羽家の家臣なので、節分は出来ません。
「お丹羽外」が禁句で、豆まきをしないか、「福は内」だけでやるか、「おにーーーそと」と伸ばして「は」を入れないでやるかを選ばなくてはならないのです。
江の心の声

「福は内のう…あの乳母の福は鬼だから外だな…あ、鬼は大姥であったか。ならまとめて二人とも外だな」
もうすぐバレンタインですね〜


利勝さまは
ホワイトデーにきちんとお返しをする♪

おお殿様は
忘れるから、と、その場でお返しのポチ袋をくれる(笑)

若様は
私には愛する妻が…とか言って、
義理チョコをガチで断る(爆)

竹千代は
そわそわとチョコを隠す?

国松は
両手いっぱいに抱えて見せにくる〜

千は
弟たちにはあげるけど、父には無し!


江は…
どうしそうでしょうかね〜?
ガラシャと忠興が一番素敵なバレンタインを過ごしそうです。
秀忠は、貰ったチョコをなくしそう
初はガラシャ(どっかの本でカステラを焼いていたとかいてありました)に教わったカステラのレシピを参考に高次さまのための甘くないチョコレートケーキを作っていそうです

菓子嫌いの高次様でしたがこのケーキには大感動exclamation ×2
一方江戸城では江と福の竹千代をめぐっての手作りチョコレート戦争が勃発爆弾
江のチョコか福のチョコか?

さあ竹千代くんの判定はどっちだexclamation & question

モッチーさん
わあ、高次様になりたい!

あと、江は絶対失敗しそう・・・。
でも、その失敗した奴をぺろりと平らげる秀忠に、ますます・・・。
でも秀忠もタダの味覚音痴だったり・・・。
なんかいい夫婦・・。

千代さんはヘソクリで驚きの高級チョコ買いそう。
竜子様はホワイトデー100倍返しを狙っている
もしあの時代にバレンタインがあったら《市と長政篇》
おそらく市は長政に出会う前はああいうのは女々しくて虫酸が走るし嫌だと思って信長兄さんと一緒に原野を走りまわったり流鏑馬などをしていたでしょう(笑)

ところが嫁いで初めてのバレンタインには侍女たちにチョコレートケーキの作り方を教えてもらい側室たちに負けないよう、慣れない手つきで大奮闘し、形は少し未熟ながら絶品のケーキを完成させる

のちに幼い茶々も父と兄、万福丸のために可愛らしい型抜きチョコを作ることになる
> 利左衛門さん
ということは対決の勝者は福ですか

てことは竹千代のおふくろの味は福の味exclamation & question

福は胃袋で竹千代の心をつかんでいたのかも…
> モッチーさん
実は初だったりというどんでん返し
>625 珈琲さんの続きとして。

江は、まだ泣きべそをかきながら「ちょこれいと」と格闘し続けるが失敗続き。
ヨシや侍女〜ズの必死の説得で何とか諦めて、真夜中に寝所に帰ってきた江。
何とか夜着には着替えたものの、髪にも顔にも黒い斑点だらけの姿である。
秀忠はとっくに布団に入って寝入っている様子である。

江:こんなに頑張っても駄目だったなんて.....もうっ。秀忠様にもねばっとして変な味なんて言われてぇ......もうっ。

顔が歪んで、泣き顔になる江。そのままオイオイ泣き出し始める。

秀忠:(眠そうに)いかがした.......。

江:もう良いのですっ。もう二度と作りませぬっ。どうせまずいものになりますものっ。うわぁぁぁ〜ん。

眠い目をこすりながら、秀忠はむっくり起きあがって江の前に座る。

秀忠:いいかげん充分であろう。もう休め。

江:こ、このようなことを3日も繰り返して、な、何もあなた様に召し上がっていただけないなんて悲しゅうございますっ。わ、わたくしの思いも伝わらず。うわぁぁぁ〜ん。

秀忠は江を抱き寄せた。甘ったるい香りが漂っている。

秀忠:江は何やら美味そうな匂いがするな。

江:「ちょこれいと」でございます。髪にも顔にも体中に飛び散ってしまいました。もうっ。明日には湯浴びをしなければ.....。くすん。

秀忠:では、今宵はこの「ちょこれいと」をいただくとするかキスマーク

江:え.....揺れるハート

甘ったるい匂いのする奥御殿の夜はさらに更けていくのでありました.....ぷは〜ぁハート達(複数ハート)
> バニラビーンズさん
あらら〜これは正に怪我の功名かもしれませんあせあせ
>629 珈琲さん
勝手気ままに続編を書きまして、申し訳ございません〜楽しんでいただければ本望にて。
利勝様よりの座布団、有り難き幸せにてございます。
あっぱれシール、妄想族バッチ(爆)にして大切にします。わーい(嬉しい顔)

>630 モッチーさん
わたくし、秀忠&江夫妻を溺愛しておりますゆえ、怪我の功名と致しましてござる。わーい(嬉しい顔)
忽名千姫が寝転がって、お菓子をパクパク食べてると、侍女から「姫様!何とお行儀の悪いこと!」
千「よいではないか。親父は出掛けて今居らんのじゃ。このお菓子は叔母上から半分分けてくれたのじゃ。そなたも一口どうじゃ。」
やっぱ親子なんだな、ってなとこがあったら面白かったかも。
節分終わったら出そうと思っていながら、いつもギリギリになる雛さん…
今年は今日、出せました〜

『尾張徳川家の雛まつり』
徳川美術館で2/11からだそうですね
4/8までと長いことやってくれはるみたいなので
行ってみたいです


初にもらったお菓子を寝っ転がって食べる千姫(笑)
サイコー\(^O^)/
ひなあられもありなんですかね〜
> ミキヲさん

ゴロゴロ千姫様!!
あり得なそうですが、そんな父上似の面があったら可愛らしいですね(*^∇^*)


皆さんのバレンタインネタも流石です♪

ちなみにわが家では
私→本を見てガトーショコラ作りに格闘からのしぼんだガトーショコラが出来る(ρ_;)

旦那→伊東家の食卓的な裏技で生チョコ作りあげどや顔(;`皿´)


江と秀忠も似たような事になってそうだなぁと皆さんのバレンタインネタ見て思いました(T_T)

秀忠は無駄に手先が器用そうなので、江が失敗に泣きべそかいてても逆チョコでなだめてくれそうvV
で、江も喜ぶけど食べきってから「私よりうまいなんてー」ってまた騒ぎになってそう(笑)


「一生やっとれ」by利勝様
江 第2話 父の仇(1/16)

あらすじ

天正7年(1579)春。北近江を離れ、母・市(鈴木保奈美)と三姉妹は、伯父・織田信包(小林隆)の居城である伊勢上野城で平穏に暮らしていた。
 ある日、信長(豊川悦司)より安土城への招待状が届く。江(上野樹里)は、信長と初対面を果たし、その魅力に圧倒される。

http://www.kagome.co.jp/karada-next/advert/

おじうえ・・・

誰だ、覗いておるのは。

ぱらり

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